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2011年3月13日 (日)

原子力保安院

原子力保安院、、、聞き慣れない言葉だけど、重大事故が発生したら、そういう組織が動くらしい。

まぁ、それは良い。

しかし、彼らの対応には疑問符が付きまくりである。

昨晩の会見でも、何言っているか判らない。喋ってる本人が薄ら笑いを浮かべている。一度、顔洗って出直してくるべきでは?というのが正直な感想。

今朝の会見でも、なんだか要点が定まらないような話。会見なら伝わるように伝えるのがスジだが、その辺が全く駄目。多分、優秀な人間なんだろうけど、当事者意識があるのか?事務手続き的に行っているだけのような、そんな感じ。

経済産業省、前身は通産省。通産省、通産局の技官の方とは過去に仕事上何度かお会いして話をした事がある。補助金申請後、企業側としてプレゼン等を行い、申請認可後、事業進捗過程の監査等だから結構長期間だけど、その際の技官の方は非常に優秀で歯切れの良い方だったのだが、今回の保安院の会見者は、あまりにも酷い。言葉も聞き取れない。何が言いたいのか判らない。税金返せと思う程。

何度も言うけど、何で話の途中で薄ら笑いではないが、笑顔が出るのか?それが理解出来ない。

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