アルミフレームの寿命
ラングスターのフレーム、もう終わりっぽい。ダッシュ掛けたら反応悪いし軋む音がする。ヒルクライムでトルクを加えると、、、やっぱり軋む音がする。
最初は、ホイール等部品の組み付け?って思っていたけど、、、、
土曜日にチェックしてみた。
まず、シートステー、左右を挟み込むように軽く手で握るだけで1~2mm程たわむ。次、チェーンステー、同じく軽く手で握るだけで2~3mm程たわむ。特に、駆動系側が酷い。
で、クランクに足を載せる、、、踏み込むのでなく軽くである。すると、、、BBの水平が軽く失われる。クランクを手で押さえても同じ。
こんなもんか?と思いながら、手持ちの自転車、シルクのピスト等を触っても、そんな事は無い。ラングスターのフレームの緩み具合は著しい感じ。
ニシダサイクルさんでお兄さんと話しをする流れで、何台かの自転車のフレームを見たけど、自分のラングスターは明らかにユルユル。
スペシャライズドお得意のA1アルミ、、、、、週末使用で僅か3年も満たないのに、、、、フレームが終了っぽい。見た目、クラック等は見えないのだけど、内部で疲労が進行しているのだろうか、、、、中古でジャンクで売るのも危ない。フレーム交換せんとヤバイかもしれない。
候補は、、、、FELTのフットプリントか、タキザワサイクルのCM-1000のどっちか。取り敢えず、アルミフレームはもう要らない。アルミフレームが硬い、、、、そりゃぁ無いな。脆すぎ、砕けすぎ、、、他がどうか知らないけど、傾向は同じだろう。責めて、、、2万㎞くらい保てよ、、、、、ゴミだな。実質、15000km以下で終了である。
クロモリの質実剛健系で安価に部品移植でCM-1000にするか?或いは、FELTのフットプリントってモデルにするか?迷うところだ。手入れが適当で道具として使うので錆びないカーボンも悪くないか?と思う今日この頃。
因みに、CM-1000、FootPrintの仕様は
Frame&Fork CM-1000 \29,800
ST TT SA HA CS FC D OF
460 530 75.5 73 403 578 60 43
500 540 75.5 74 403 581 60 43
FELT FOOTPRINT \168.000
ST TT SA HA CS FC D OF
480 525 76.0 72 410 590 70 45
520 535 76.0 73.5 410 588 70 45
540 535 74.5 73 410 589 70 45
というパターン。買うなら、最小サイズ。他にもシングルスピードは結構あるけど、自分的には、この二つの内の一つしか有り得ない。
昔乗っていたピストのジオメトリーに近いのは、FELTのモデル。普通にピストならHARPだろうけど、TTっぽく使う自分の乗り方ならFELTの方が合っている。
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