4/10~4/16の週の検索ワードピックアップ
★ビーンズハウス
今の検索者はB-BH063の事だろう。B-BH063、、、パッと見はメトロっぽいけどリアバンドブレーキ、ステムデザインからDAHONとは別物。パナの営業の人の話によるとGIANT系のOEMらしい。スペック的にはB-BH062もB-BH063も似たようなモノ。
これ、アルミフレーム、アルミリム、アルミポストの割りに重量級なんだけど、、、、スタンド、フロントキャリア、ライト、サドル周りで概ね2~2.5kg位の重量は稼いでいるだろう。そして、何よりもド鉄のクランクがバーベルかの如き。これをアルミクランクに改めるだけで1kgくらいは軽くなる。恐らく、この辺りで通常の折り畳みより3kgは余分となっている。となると、15.5kg公称値が装備を外せば12.5kgだから普通だ。逆に言えば、普通の折り畳み自転車でもキャリア、ライト、スタンドを取り付けると軽く14~15kgくらいにはなるということ。重さを気にするならクランクを軽いモノに換えると問題は解決する。まぁ、DAHON系ならステムをP8系のアルミステムに換えると良いだろうけど、それ程神経質になる事もないだろう。それよりも頑丈な鉄の方がお奨めだ。ステムとバーが溶接構造故にスチールでもトータルとしては重くないだろう。
★DAHONでエビホーンとかブルホーン
DAHONにナンチャッテアヘッドでアヘッドステムを付けるのはNG。折り畳めなくなるから。ステムノーマルで平面的に畳めるエビホーン、ブルホーンがお奨め。我が家のDAHONで西DAHONはエビホーン、スピママ号はブルホーン。両車とも折り畳み可能。ドロップハンドルとかAHEADステムは今一だ。
★TVタックルの福岡先生
やっぱり、『史上最悪の管内閣』というのがインパクト大だろう。判断力欠如、実行力欠如、責任転嫁、延命、、、、これは誰が見ても明らか。最低と呼ばれた鳩山の方がマシ。内閣が新しくなる毎に劣化している。どうにもならない。
個人的には、亀井さんに一瞬でも良いから舵を取らせてみたい。
★EC-SA10の修理
これ、構造的に超簡単。本体の一番太い部分のラバー部背面のプラカバーを外してラバーを取り外す。それから見える+ネジを全部外せば解体完了。構造はシンプルだから誰でも出来る。フィルター周りを全部取り外して水洗いして陰干しする。モーター周りはコンプレッサーでエアブロー。こうやって再度組み立てると見違えるようになる。
我が家で最初に買ったEC-SA10はそうやって使ってきたけど、本体ボディー自体がひわって来たので休眠中。その後、EC-SA10を2台、EC-SA11を1台調達。変な臭いを出すものも在ったけど、全部解体してオーバーホールして使用中だ。
★コンパクトクランク
コンパクトクランクの既製品が使いにくい理由。それは、アウターとインナーが離れすぎているから。
コンパクトクランクを望む人のパターンを考えると、アウターが重すぎという人はスタンダードクランクでアウターを小さくすれば済む。インナーが重すぎの人向けだろうけど、インナー34Tが必須な人はアウター50Tも踏めるはずが無い。インナーを34Tにするならアウターは43Tくらいがお奨め。
クランクの名前よりも、アウターインナーの歯数比に留意した方が使いやすい。歯数差でいうと、、、、どんなに大きくても14Tくらいに留めるべき。理想は10T以下だろう。
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