向かい風、面白い。
土曜日、夏スタイルで出掛けたら、、、、風が強く肌寒い。可部界隈で一瞬の雨粒、、、急遽、一往復で終了。
でも、この往路の向かい風、メッチャ面白い。向かい風で完全にDHポジション。車道走行。完全に無酸素運動領域?に近い状態でペダリング。比治山大学から安芸大橋迄は37km/h維持、安芸大橋から高瀬堰迄も33km/h維持。途中、歩道をヘロヘロ走っているロードをクリアしたけど、さすがに向かい風、皆さん20km/h台前半だったけど、こういう向かい風になると面白い。
理由、、、、追い風の場合、走行速度に人による違いが現れにくいけど、、、向かい風はかなり違いが顕著になる。
向かい風で踏むには絶対的に大きな力が必要。持論だけど、自分はペダリングパターンを複数持っている。これを使い分ける。パターン毎に使う筋肉の分布が異なる。これを切り替える事で疲労の進行に合わせて活用する筋肉をローテーションする。すると、長時間ペースが保つ事が出来る。乗り方を複数持つことで、同時に投入できる力も増やす事も出来る。向かい風でも40km/hに乗せる事も可能となる。
今日は一往復しかしなかったから余力も十分で定例のヒルクライムも過去二番目の記録だった。100mチョイの標高を800mで上がるけど、これも3分13秒。走行速度で15km/hだから十分。ヒルクライム+5.4mの固定ギア=15km/h。イイ感じだ。
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