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2011年4月 4日 (月)

フィッティングとジオメトリー

 まぁ、持論の戯言だ。

 自転車っていうのは、用途に応じた乗り方がある。乗り方に応じた漕ぎ方がある。その漕ぎ方に応じた姿勢といのがある。そして、最後はその姿勢を作る時に合理的なポジションがあり、そのポジションを自然に提供出来るジオメトリーがある。

 基本的にはそう考えている。

 よって、、、、背格好でアンタはこれだ!的なポジションフィッティングっていうのは信用していない。

 だれが、どう乗るか?これが問題。どう乗るか?と言う部分で、大方決まる。

 勿論、これで自転車の形全てが決まる訳ではない。駆動面の要素はそうかもしれないけど、操縦性であったり、積載性であったり、乗り心地であったり、いろんな面で、それぞれに、こうしたらよい的な数値が決まる。そのように出てくる数値の優先順位は、自分が何を優先するか?次第なのである。

 それはさておき、駆動するという部分で重要なのは何か?不変なのは何か?を知らないと、何も決める事は出来ない。不変なのは乗り手の身体。身体の骨格構造、骨の長さ、関節の自由度、出力を発揮出来る状態、、、この辺だと自分は考えている。

 これをベースにすることで、乗車三点の相対性が決まる。乗車三点というのは単車の場合の三点と異なり、自分は自転車では肩、腰(尻)、足の三点である。この位置関係は、どんな自転車でも一緒と考えている。
 この相対性をキープしたままに、乗り方次第で様々な関与が効果的に動力に加えたりするように絶対座標を定めていく。
 結果、シートアングル、トップチューブ長、ステム長、ハンドルハイト、サドルハイトが決まる。個別の数値は異なるけど、それから作られる相対値に大きな違いは無い。その相対値は個人の固有値みたいなもの。その固有値を理解して用途に応じた車体に絶対値を定めていく。そうやって定められた絶対値を提供出来るフレームが、乗り手に適応したジオメトリーと言う事になる。

 今回、ダイエット用ピストバイクでは、長くても1時間程度でなるべく大きな負荷を許容するモノ。そういう乗り方をする上で適切な車体をゲット!というのが方向性。何よりも、その方向性に見合ったジオメトリー優先で選びたい。

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