ホントに聞きたいのは真実
政府、東電の過去の会見、、、、『直ちに健康に、、、』ってノリで安全を連呼するばかり。
それ故に、今回の東電工程表も、管指導東電作成という事で、素人目に見ても大丈夫?って気がしていたが、、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110418-00000857-yom-sci
こういう意見もある。この斑目委員長は過去に、原発の安全論議において、「そのような事態は想定しない。想定したら原発はつくれない」って話が記憶に新しいけど、所謂、ぶっちゃけた話をぶっちゃける人のようで、こういう人の話故に説得力がある。
この人語録は
http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=558
にも見付ける事が出来る。
都合の良い発表、、、それって、戦時下の大本営発表みたい。聞きたいのはホントの事。楽観論で一時の安心なんて不要。
実際、三ヶ月先の真夏の過酷空間で作業が出来るか?も疑問だし、ブッ壊れて放射性物質垂れ流し中の原子炉格納容器の補修修繕なんて出来るの?ってこと。厚さ3cmの鉄板がブッ壊れてるんでしょ?というのが真実。そんな状態を数ヶ月~年内で改善できるか?というと、、、どうも、無理っぽいというのが率直な感想だったりする。
| 固定リンク
コメント