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2011年4月 4日 (月)

信頼性と効率

 これ、自分の方針である。機械に求めるもの。信頼性と効率が全てである。これを妥協するものには、価値がないとさえ思っている。それ故に、出来る事が出来なければ、たとえ既存品に対してアドバンテージが無ければ世に問いたくないのである。

 信頼性、、、、基本は機能を一気に失わない性質を保つということ。もの壊れ方、壊れる要因、そういうモノを如何に抑えるか?これが鍵だ。どんなに硬い材料でも硬いと割れる。割れるというのは、クラックが材料を横断する。これでは駄目である。硬くても脆い材料なんて使うのはナンセンスなのだ。
 他にも、システムの破壊が進行すれば、する程に、破壊因子を減ずるような設計も信頼性確保には重要。

 効率、これもそうだ。効率とは無駄とか漏れを無くす事。一言で言って精度を追求するということに尽きるのである。精度の高さは効率の高さと同義だと自分は捉えている。精度が悪いというのは、モノの動きや変化を捉えきっていないということ。それ故に、逃げを担保する。それが無駄になるのである。精度を追求するというのは、モノを利用する時に与える間合いというのが、全て数値計算というか理屈で説明出来る状態を目指すということ。この辺を曖昧にすると、どうしても無駄が残る。

 ところで、信頼性と効率に影響する精度、、、、人によっては相反するように思う人がいるかもしれないけど、精度が高いというのは、物の動態を見抜いているから精度が追求出来る訳であり、精度の高さ=知見の深さ、つまり、知見の深さとは危険予知にも繋がるもの。高効率は高精度、高精度は根拠に基づいた設計であり、即ち、高い信頼性ということなのである。これが基本だ。

 企業によっては、曖昧さが曖昧さを呼び、出た結果が見当外れの場合、それを詰めることなく、値を平気で修正したりする。こうなると、全くダメ。正直、そういう行為で商品代金を受け取るのは、自分からすれば、一種の詐欺行為である。製品の出荷性能改竄というのは、詐欺と全く同じことなんである。

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