震災と人災
今回の東北地方太平洋沖地震では、地震+津波による震災被害で多くの方の命と財産が失われた。その被害の規模は想像を絶するモノである。しかし、地震発生直後から時間が経過する毎に、状況の悪化はあれど、復興の過程では通らざるを得ない状態であり、確実に復旧、復興への道のりを歩んでいる。
しかし、地震で発生した津波、津波による電源喪失という事で暴走を止める事が出来ず深刻な事態に陥った原発事故という人災的側面が多重的に重なって起きた事態は、時間の経過と共に先の見えない状況に進んでいる。事故発生直後から徐々に確実に悪化しているように見えるといったら言い過ぎだろうか?
現時点では、漏洩放射性物質によって人命が奪われたという報告は無いが、原発内の事故で亡くなられた方は今の時点で三名となっている。それでも地震、津波という自然現象による震災より、過信と慢心が生んだ原発人災の方が潜在的には影響が大きいように感じる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110412-00000559-san-pol
地震、津波という自然災害による震災を受けて、原発事故という東電、政府による人災の影響を受けて地震発生直後から時間が止まってしまった世界というのは、ここ最近報道されているけど、どうにかならないのか?という苛つきに似た感情を覚えてしまう。
特に、今の状況悪化の部分は政府の無能ぶり浮きだしであり、それはやはり否定できない。それを多くの人が感じている。それが苛つきに繋がっているのは間違いないだろう。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/502074/
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