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2011年4月 1日 (金)

対照的

 福島第一原発+東電のニュースが連日報じられているけど、同様の津波を被った東北電力の女川原子力発電所のニュースは無い。

 自動停止したという報告以来何もない。

http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103110306.html

 である。

 しかし、今は女川町避難住民は避難所として利用しているそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110326-00000574-san-soci

 未曾有の大災害でもびくともせずに住民生活を支えるという話だけで終われたら、どれ程良かった事か、、、、、
 しかし、東電の福島第一原発の惨状を聞いた人の気持ちを察すると、今の時点では、怖いけど、、、という思いと同居したままの避難生活だろう。

 無事だった説は諸説あるようだけど、これから検証が進められるようだ。因みに、女川原発を襲った津波は17mオーバーで福島第一の津波以上の津波だったそうである。女川原発の想定津波高さは9.1mというが、施設設置標高は14.8mという。このような立地が有利に働いたとも言われているようだ。

http://www.asahi.com/national/update/0330/TKY201103300517.html

 こういう例を見ると、冷静に、女川原発が無事だったのは、想定通りだったのか?、予想外で無事だったのか?そして、福島第一原発の惨状は、想定外の津波故に、仕方なくだったのか?或いは、運悪くだったのか?という所が気になる。

 気になってどうか?というと、それは想定される災害に対して、如何ほどの安全率を確保して設計し、実質的な限界設計点が何処にあるか?を全国の原発で明らかにして貰いたいからである。

 想定される危機に対しての余裕の度合、安全率は幾らか?それを踏まえた限界数値を開示した上で、安全率の設定に統一したルールがあるのか?或いは、設計者任せなのか?といった体制も明らかにして貰いたいものである。

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