伝える側の心理は?
事故発生直後、兎に角、電源を復旧して冷却システムを回復させる、、、、そういう話だったけど、その前段の作業で浸水した箇所からの排水作業から先に進んでいない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110410-00000034-jij-soci
取り敢えず、溜まった汚染水をどうにかしようというレベルであり、なかなか先に進んでいない。冷却システムが復旧しても、汚染水が外部から漏れ出る経路を見つけだして塞がないと、その部分から汚染物質が垂れ流されるという事態は改善されない。
今の時点で、放出された放射線物質によって地域が汚染されている現状は兎も角、未だに汚染物質の流出が続いているかどうか?と言う事が重大の関心では無いだろうか?
これがどの程度、流出されているか?それは何時止める事が出来るのか?これが重大な関心事である。新たな放出が無い状態で、今の避難拡大になりつつあるのか?あるいは、放出が止める事が出来ないから、避難域を拡大せざるを得ないのか?その辺の話も明瞭には伝わってこない。
多くの避難民の方の関心は、避難の見通しであり、見通しを立てるには、そこに戻れるか?戻れないなら、その理由は?現状は?ということを知りたいのだろうけど、その辺の情報が、あまり伝わってこない。
逆に、伝わってこない現状は、伝えたくない心理があるからか?という危惧に繋がる。その伝えたくない心理とは、知らせるとパニックを引き起こす?という風に考えているのでは?という疑念を呼ぶ。この疑念が、全国の買い占め騒動等に繋がっているように見える。
正確で判りやすい情報が無い、、、、そう捉えられると、誰しもが伝えたくないのでは?と勘ぐるもの。それが今の状態で、そういう印象は被災地に限らず、全国、諸外国から思われているのだろう。
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