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2011年4月22日 (金)

修学旅行の行き先

 震災の影響と人災である福島原発から流出する放射性物質の影響から、修学旅行先を関東甲信越から西日本に変更する学校が増えているというニュースは一寸前のニュース。

 神戸、広島、長崎辺りが人気ということだけど、神戸や大阪界隈というのは、やはり阪神大震災関連の施設を利用した震災で得た教訓等を学習に取り入れようとする流れだろうし、広島、長崎というと原子爆弾による被害、放射能の怖さを平和学習と一緒に学ぶ事を学習に取り入れようとするモノだろう。

 どうせなら、神戸、広島、長崎を新幹線でツアーするような修学旅行で、震災被害からの道のり、何をすべきか?それから、放射能による影響が如何に長い時間表れて、それを調べるために、どれ程の体制が敷かれてきたか?を学べば良いのだろうに、、、、

 広島に住みながら思うけど、修学旅行で平和公園見て帰るだけっていうのは、学生にとっては多分物足りない感じがするなぁ、、、、広島に居て思うのは、原爆ドーム、平和公園、原爆資料館という被害や苦しみの資料に加えて、それから何かを調べるというか利用するという意味を含んだ放影研(旧ABCC)なんかも対比して見せて考えさせるという教育が悪くないと思う。

 広島に住んでいて刷り込まれた意識からすれば、放影研(旧ABCC)に対してはチョット距離を感じるのが事実。基本は原子爆弾による放射能の影響を長期に疫学調査するための機関。治療は行わないもの。基本は米国の機関。一定の役割を終えてからは日米の共同運営という形で今に至る。国策機関だから基本は原子力推進のための情報提供という立場というか色合いが強いという認識。市内の他の施設とはチョット違う趣がある。

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