そろそろ
会社の同僚が車を換えた。なんと、ライトエース!車名を聞いた時、ピンと来なかったけど、現物を見て納得。
これ、ダイハツのインドネシア工場生産なんである。
そう言えば、最近は、実用系、或いは、コンパクト系は海外生産がトレンド、、、、
それで、ふと思った。そろそろモデルチェンジ時期のプロボックス、サクシードだけど、もしかしたら、海外生産に切り替わってグレードが相当に整理されるのかな?という事。
ライトエースの現行は、1.5Lの3SZ-VE型を搭載しているが、この工場で1.5Lクラスの商用バンを製造するには、何の不都合も無さそう。チープになっても実際にコストダウンが進み、実用性が向上すれば全く問題無い訳だ。
以前、ベストカーにカローラルミオン的な3ナンバーで登場のようなスクープが掲載されていたけど、それよりは、海外生産で更にコストダウン。日本国内+東南アジア市場で販売という方が道理に合っているような気もする。プロサクをカローラフィールダーと統合なんて事を言う人も居るけど、それは無いだろう。
全く、根拠は無いけど、プロボックスとサクシードは二系統に分かれるべきだと思う。プロボックスは現行のラインを受け持つべく全長は4m級で海外生産、サクシード辺りは、コンフォート辺りをベースにしたライトバン化が希望だったりする。理由は、今のプロボックスとサクシードの違い、剰りにも軽微だから。リアのゲート形状の違いによる20mm程度の差しかない。全長の違いは大きいけど、積載性の違いが小さすぎる。モロに販売店仕様の違いの差に留まっている。サクシードが本来はカルディナバンの後継なら、相応以上の積載性を実現して欲しい。
まぁ、全くの戯言だけど、次期愛車候補がコンフォートのガソリン仕様MT車だけど、これのバンというかワゴンが登場すれば言う事無しなんだが、、、、、。
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