もう、、、、
福島県の産業従事者、気の毒で仕方ない、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110530-00000005-maiall-soci
こんなニュースを聞くと、その地域での生活や産業はかなり困難な事が想像される。農地の土壌改良を行っても山林は実質不可能。しかし、山林からの川、水によって全ての生活が支えられている現状を考えれば、川魚も農業も、、、、全ての産業が厳しい状況に置かれる事が想像される。
東電と管内閣がやった事、、、人々の財産や生活を奪ったのだけではない。国土を奪ったのである。其処にある全てを破壊したと言っても過言ではない。
ハッキリ言って、こんな状況で『支えよう!東北』、『風評被害はノー!』って言っても、非常に虚しく感じる。一般消費者が、作物を選択する時、選ぶか?というと、それはかなり厳しいし、その選択に対し風評と批判する事自体がナンセンスだ。
原発推進をコストという事で進めるのなら、現時点でコストは見合わないのは明白。原発は全炉停止というのが極端な意見としてでなく、民意として多数派になっていくのかもしれない。
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