政治は?
どうなっているんだろう。現場は事態の深刻さが明らかになる。
一方で、政府は何して居るんだろうか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110529-00000073-jij-soci
こんな発表に合わせて年内収束も絶望的とか、、、
もし、1~3号機が再臨界等で水素爆発、水蒸気爆発で放射性物質が拡散して汚染水が全部漏れたら、、、そういう最悪の事態での汚染地域の予測マップとか、どうなっているんだろうか?そんな事を考えざるを得ないような雰囲気である。
福島の現地の状況を見ると、正直、どうにもならない状態との印象を持つ人の方が多いような気もする。
政治には、この状況に相応する危機感が全く感じられないのは残念。
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コメント
おはようございます。コメント有り難うございます。
今回の会見は、不安やパニックを煽らないためという言い訳で、汚染状況や事故状況の深刻さを見て見ぬフリ的な会見が剰りにも多すぎるようですね。
現実は、不安やパニック云々は屁理屈で、深刻な事態が明らかになっても対応を拱いている実態は、結局、見たくない、考えたくない、或いは、見えない、考えられない事を表しているようにしか見えません。
非常に情けないものです。
投稿: 壱源 | 2011年5月31日 (火) 08時36分
こんばんは
現状で考え得る最悪、いくつかの最もありそうな可能性を考慮して、それぞれに対処法を用意しておくこと、それが本来の”戦略的”思考でしょう。
太平洋戦争でもそれを学んでいない、この震災でもそれを学んでいない、いつになったら(政府*官僚)は自分で分析して考えるのでしょうか?まさか”知恵袋”頼みなのでは?と疑いてくなってきますね。
投稿: とおりすがり | 2011年5月31日 (火) 00時42分