表示水温、、、、
プロボックスのS/Cのブースト関連のホースを全部耐熱シリコンのバキュームホースに交換した。取り敢えず、多分だけど、漏れや抜けは無さそう。
ただ、時折、ブーストが不安定な挙動を示すような気もするので注意している最中。
しかし、今回の話は、それとは別の話。それは、LLC漏れが切っ掛けで装着したWTM-Lって水温計の話。
これ、メインスイッチを入れると数秒後にTYTのメーカー表示した後に水温を表示する。初っ端の温度は大方20℃近辺。その後、直ぐに水温上昇し走行開始後間もなくして70℃近辺、それから85℃近辺となる。この状態で渋滞気味、信号待ちという状況では92℃くらい迄上昇し、走行すると即87℃近辺に下がる。100km程度走行した感じでは水温の急激な上昇は無い様なんで、漏れは無さそうだけど、、、、、水温が1℃刻みで見えてしまうというのは、逆に気になるという事に気付いた。
従来の赤青のインジケーター表示なら全く意に介さなかったので、この違いは大きい。因みに、冷間時の青色インジケーター表示は60℃未満の状態の事のようで、水温が60℃に到達すると、青色インジケーターは消灯するようだ。
ブースト圧にしても、ゲージが付いているから過給圧が予想とは違う事に懸念を覚える訳だ。
正確に見えすぎるというのは、逆の意味で心配の種になりかねないようだ。
| 固定リンク
コメント