積載パターンは、、、、
娘チャリは夏休み以降は26インチのMTBとなる。こうなると、どう考えても前後輪は外して車に載せる訳だが、遅くとも秋には息子は今の娘の20インチのMTBに以降する。
そうすると、、、、プロボックスに自転車を積む時、MTB二台+DAHON二台は厳しくなる。
自転車を載せるためには、ルーフキャリアかリアのキャリアが必要となりそう。
さて、何を選ぶか、、、、、一番手軽なのは、ルーフキャリアだけど、自転車を載せない状態でもルーフの高さ制限が発生して、市内の駐車場に制限を受けるのが難点。
背面キャリアには2パターンある。一つはゲートに装着するパターン、一つはヒッチメンバーを装着してから、それにアタッチメントを装着するパターン、、、、、どちらを選ぶか?が悩みどころ。
ヒッチメンバーも悪くないのだが、この場合、スペアタイヤの脱着が難儀な事になりそうというのが難点。背面キャリアも微妙な問題があるし、、、、果たして、どういうパターンがベストか?
手軽さで言えば、TERZO EC16シリーズだろうか?プロボックスの場合は二台積み迄だから三台積みのEC16G3迄は不要だ。車両の背面積みの場合、道交法では、全長の一割迄、全幅は越えない事というのが条件。プロボックスの場合、全長が4215mmだからはみ出して良い長さは42cm迄、幅は1695mmだ。因みに、700Cのロードバイクの場合、ホイールベースが1000mくらい、車輪直径が650mm弱だから問題無い。まぁ、前輪を外せばOKだろうか、、、、でも、背面キャリアはゲートアクセスが難儀といえば難儀。
色々考えた結果、ヒッチメンバーは大掛かり過ぎるので、ワンステップ置いて採用するかどうかを考える事にして、背面キャリアかルーフキャリアを選ぶ事にした。未使用時における車の機動性を考えると、車体全高が1500mmのプロボックスではルーフキャリアを装着した状態では機動性が落ちるという判断で、今回は背面キャリアを注文してみた。
モノはTERZOの背面キャリアでEC16というタイプ。どうせならEC16G3という三台積みも考えたけど、PIAAのページではプロボックスは積載可能台数は2台とのことだから、これでOKという判断。
これで、娘のニューMTBも乗せて家族四台の自転車を運ぶ事も出来る。
PS まぁ、注文したけど、実際に活用頻度は如何ほど?というと、案外少ないかも知れない。
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