« 企業からのアクセスを見て | トップページ | ユーラシア »

2011年6月10日 (金)

世界GPが面白くなりそう

 今年のGPはロッシは陰を潜め、ストーナーが絶好調らしい。
 そんな世界GPだけど、今年はMotoGPは800ccの最終年で来年からは最大4気筒迄の1000ccになるとか、、、、

 更に、一寸関心を無くしていた間に着々と2stが消えている様子。GP250はMoto2クラスに改められ、4st600ccでワンメイクスのキャストエンジンでシャーシの違いで競われているクラス。
 で、来年はGP125がMoto3クラスに改められ4st250cc単気筒になるという。国内で言うとGP-Monoが近いのだが、ホンダからは、それに向けた市販レーサー、NSR250Rが発表された。

 http://www.honda.co.jp/HRC/news/topics/20110608/

 このモデル、何でも後傾マウント、前方吸気、後方排気の単気筒、35.5kWの最高出力という。昔流に言えば48PS程度となるそうだ。

 このレプリカモデルが登場したら欲しくなりそうだ。

|

« 企業からのアクセスを見て | トップページ | ユーラシア »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 世界GPが面白くなりそう:

« 企業からのアクセスを見て | トップページ | ユーラシア »