2011年上期生活習慣日記
2011年上半期用記録の親記事。今年から間食データも入力する事にした。
| 固定リンク
| コメント (180)
| トラックバック (0)
自転車日記の2011年上期用である。
前回から今回で、サイコンに記録された走行距離の変化を纏めると、、、
・スピママGTR・・・・・・・・・・16232km→19784km(+1752km)
・西DAHON・・・・・・・・・・・・1299km→1299km(±0km)
・オ・モイヨWW・・・・・・・・・・4305km→4379km(+74km)
・ラングスターTT・・・・・・・・10697km→13256km(+2559km)
・ルイガノMVF・・・・・・・・・・・352km→409km(+57km)
・531ロード・・・・・・・・・・・・・25239km→25387km(+148km)
・BSTTロード・・・・・・・・・・・・・・・147km→278km(+131km)
・ステンレスロード・・・・・・・・38km→38km(±0km)
・シルクR1ピスト・・・・・・・・・5280km→8864km(+3584km)
・シルクR2ロード・・・・・・・・・0km→0km(±0km)
である。6ヶ月で7052kmの走行だったのが、8305kmとなったから、1253km程増えた。月の走行距離が1385km/月ということ。前の6ヶ月が1175kmだったから200km/月程度増えた感じ。
更に、乗る自転車、乗らない自転車の差が物凄い偏っている。完全に作って遊ぶ自転車、使う自転車に分かれている。乗る自転車が道具、見る自転車は玩具である。距離の少ない自転車は用途特化自転車ということで機材となっている。
日常はスピママ、健康作り実走はラングスター、健康作り室内はシルクR1、タイムアタックのオ・モイヨWW、娘サイクリングのルイガノMVF、仲間内高速ツーリングのBSTTロード、仲間内サイクリングの小林531というパターン。他は、、、、不要と言えば、不要かもしれない。
で、本日の記録は、
★2011/1/1のバイクトレーニング
☆天気:曇り後雨
・ラングスターTT
CRコース走行:白島~可部
走行距離:6km+24km=30km
往路区間:11km/16分50秒(信号停止含む)
往路移動平均速度:39.2km/h
往路瞬間最高速度:48.9km/h
ケイデンス :av120rpm
使用ギア:44T×17T×700C
復路区間:11.5km/20分48秒(信号停止含む)
復路移動平均速度:33.2km/h
復路瞬間最高速度:45.1km/h
ケイデンス :av135rpm
使用ギア:44T×17T×700C
・ラングスターTT
二葉山ヒルクライムB:平均斜度12%×800m×二本
所要時間:3分32秒
登坂速度:13.6km/h
| 固定リンク
| コメント (180)
| トラックバック (0)
今度は配管に穴、、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110629-00000264-yom-sci
マトモに動かない方が普通に思えてくる。動かない事より、動く事がニュースになるような勢い。緩んだり、穴が開いたり、、、、クオリティー、高くないな。
そう言えば、仮設住宅でも雨漏りとか、、、、突貫工事だから低クオリティーで良いというものでもないのだが、多くの人が突貫工事=低クオリティーと思ってる。
特に汚染処理の場合、漏れたらアウト的なモノは突貫工事で修理連発で正常稼働に時間を要するよりも、或る程度の時間を掛けても完璧なモノが望ましい。勿論、或る程度といっても、突貫+修正より短時間なのは当然だけど、、、、現実、工事が大変なのは理解出来るけど、漏れ箇所によっては使いモノにならないリスクがあるモノは別問題だろうな。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ブログの左のリンクの自転車紹介に『スポルティーフ』を追加しました。ここからメインサイトの記事に飛べます。
90%以上が完成しています。後僅か、、、、、このスポルティーフ、知り合いの『ひろのしん』さんとの200~300kmポタリングでデビュー予定です。この夏のサイクリングで使う予定です。後チョットで完成です。楽しみです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
企業年金を守る?そんな話は最初から無いだろうに、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110629-00000006-mai-bus_all
原則論を忘れている。これまでの収益を原発によって上げてきて、その恩恵が企業年金等で従業員に還元されている。還元されているのは恩恵があるから。
ということは、、、、
リスクによる損失も負うのが当然の話。恩恵があるならば、当然、負担も有り得る話だ。年金の前提が、これからも恩恵を受け続ける前提であり、負担を追い続ける事が確定したら、それも消える。当たり前のことなんだけど、それを今更宣言されても、、、、
原発を進めるなら、そのリスクに応じた利益と補償の体制を再構築するのが当然だろうし、補償が賄いきれないのが露わになったのなら、少なくとも、既存原発の万が一に対する手法を確立しないと、ダメだろう。路線として継続ありきという考え方では、二度三度と同じ事を繰り返す。
そのくらい判るだろ?
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
原子炉から飛び散った放射性物質、世界中に撒き散らされているけど、問題となるような高濃度なモノは東日本の各所に散らばっている。その散らばったモノが自然のサイクルに従って部分的に集積しているのだが、、、、この集積ゴミをどうするか?これが問題。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110628-00001055-yom-soci
そもそも、自然界に存在しないモノ。そのモノは誰のモノか?というと、至って簡単。明白に東電さんのモノ。東電さんが管理すべきモノ。
そういうモノ、それを何故に自治体が管理したり、海に流したり、、、それは違うだろう。
東電さんのゴミというか処理不可能なモノは、東電さんの敷地に持ち込んで管理するのが筋だ。東電の発電所の敷地内だけに搬入出来ないなら、東電さんの本社とか福利厚生施設で保管するのが筋だろう。
何故に、自治体が困る必要があるのだろうか?放射性物質の全てが福島由来なんだから、その回収と保管は東電の責任。置き場に困る前に、取り敢えず福島第一の敷地に全部運び込んでしまえ、、、、単純にそう思う。スラッジも掘り返した土も汚染された瓦礫も全て東電さんが処理すべきモノだ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
一昨日からずっとパソコンから周期的な唸り音、、、、で、昨晩、ケース開放、、、、、すると、ホコリが溜まり、排熱ファンが2つある内、一つが停止、一つが回ったり止まったり、、、、なるほど、、、ファンの不規則な回転が唸り音だった訳だ。因みに、このパソコン、自分のメインマシンである。大型のアルミケースにcuv4x-dが入っている。CPUはCoppermineの1GHz×2にMGAのパフィリアという構成である。ケースは前二個、後1個の合計3個のファンが装備されているけど、マザーのファン用電源ヘッダは4つ、その内2個はCPUファンで使用しているので、余ったヘッダは二つ、そこで、前のファンを1個稼働させ、前後一つずつファンを駆動させる構成となっている。
そして、前の吸気ファンが動作不安定となり後部の排気ファンが停止状態となっていたのだ。その結果、アルミケースの側面は結構な温度になっていた。
そこで、ケース内のホコリを跳ばして清掃。それで後部の排熱ファンは勢いよく動き始めたけど、全面ファンは御臨終。そこで、停止していたファンをスペアと交換し、メイン電源のファン用電源ラインにコネクターを接続して、全面の休止中の吸気ファンも使う事にして、更には、後方の排気ファン取り付けスペースに新たに排気ファンを取り付けて前後に二個ずつのファンを稼働させる事にした。
結果、ファン無しで動いていたのが前後2個ずつ(吸気2、排気2)の合計4個のファンが稼働するようになった。
すると、、、、唸り音も無くなり、ケース側面温度も低下、、、、これから夏本番に向けてPCの排熱も気に掛ける必要があるのを認識。
気付かずに猛暑に突入するとHDD等のクラッシュを招きかねないので夏前のメンテは大事なのだ。
パソコンは使用時間の長いモノほど内部にホコリが溜まりファンの動作が不安定となる。結果、熱に弱い機器のクラッシュを招くのだが、せめて一年に一度、夏前には内部点検を行う方が望ましい。
なお、使用時間の短い寝室PCとか待機PCは内部確認は2年に一度程度のスパンである。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
自分の契約しているケーブルテレビはHICATである。
一応、デジタルコースで契約しているので、7/24以降も心配は無いけれど、、、、現在のアナログチューナーでも暫くはアナログ再配信で視聴できるそうだ。期限は2015/3末ということらしい。後3年半はアナログチューナーでもケーブルテレビなら見れるということ。
http://www.hicat.ne.jp/info/new110623_daconvert.htm
なる程、、、、
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
製作中のスポルティーフ、格好悪いとの声も聞くけど、、、ダイナモ式ヘッドライトも装着する事にした。
常用はLED化したタンケンライトだけど、下り坂等で体力を使わない状況ではリムドライブ式のブロックダイナモを利用したい。
ホント言えば、昔のソービッツ89あたりだろうけど、ダイナモっていうのは最近のは低消費電力で非常に軽いというのが登場しており、デザインでビンテージに拘るよりも最近の品で許容範囲を探すという方向で進めたい。
装着は欲言えば、後輪で駆動だけど、前輪のフォークにダボがあるのでこれを利用して装着する予定である。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
九州南部梅雨明け!?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110628-00000404-yom-soci
吃驚である。予想天気図を見ると6/30には前線が消滅、、、、もしかして、中国地方でも来週辺りに梅雨明けしたりして、、、、。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
菅さんの昨晩の会見、、、、、一定の目処の説明と人事だけ、、、物足りない。
これに対して、その批判の声が止まない、、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110627-00000068-jij-bus_all
こんな感じ。そして、、、、自民党も与党民主党も財界も、、、、基本は原発維持路線。
しかし、、、、、実際の国民世論は原発に懐疑しているのが現実。
ポピュリズム云々と言われようが、夢想家と言われようが、万が一、本気で原発を完全停止して進めるという事を決断する事が出来たとすれば、管さんは生き延びるかもしれない。
逆に、今の境遇の管さんにしか出来ない決断のようにも見える。別に再生可能エネルギーに固執しないが、取り敢えず、原発を廃止するという決断の元に新旧織り交ぜたエネルギー供給体制を強引に作るというならば、、、、世論を味方に付ける事が出来るかも、、、、
結果論的に、今の管しか原発廃止を決断出来る人間はいないかもしれない。ここらで一発、原発全機を停止する事が出来れば、それは今とは違った空気を作る事が出来るかも、、、何れにせよ、来年中には全機停止する訳だ。再開を認めない廃止前提の停止の決断が出来るのは、今の管しかいない。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
汚染水の除染冷却注水循環サイクル、、、、直ぐ停まった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110627-00000983-yom-sci
とは言え、それ自体もニュースとしての取り扱いは大きくない、、、人々や世間の関心は余所にいっているのが現状。
汚染水が建屋に溢れんばかりの状況を見ると、それを循環という事の必要性は有るだろうけど、循環し続ける事で内部の溶融燃料から永久に汚染物質が出てくる訳であり、汚染水を冷却するというよりも、汚染水を除染して放射性物質を自然界に影響の無いレベルに分離操作して水を排水する方が良いとも言える。
既に、気密の保たれない核燃料自体の冷却を水に拘る理由など何処にもないようにも見えるというのは間違いなんだろうか?
今のシステムでは永遠に汚染水は定量のままで、その間、濃縮汚泥が確実に生まれるだけのようにも見える。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
家族で買い物、、、それで一番困るのは、、、ショッピングモールに備わるゲームコーナー、ゲーセン、、、、ガキ共は興味津々、、、、正直、困る。時間の無駄。
ゲーセン大好きなのだ。
しかし、、、、過去の記憶を遡ると、、、、ゲーセンは苦手、好きでない、、、、ゲーセンに限らず家庭用ゲーム機、昔からだとファミコン、スーファミ、プレステ、、、、どれもダメ。勿論、最近のモバゲー系とか、ネットでのPCゲームとか、、、どれも関心無い。
ところが、ゲーム市場は大きなマーケットなようで、、、、、ところが、ゲーム端末越し、コントローラー越しの生活っていうのは、正直、物凄く時間の無駄っぽい。
パソコンは利用するけど、別にゲームをしたい、、、そんな事は思わない。ゲームは二の次なんだけど、自分の子供に限らず、そういう世界が大好きっていうのは割りと普通の事なんだろう。
でも、何が楽しいのか?さっぱり判らない。
チョイ前ならドライブ系ゲームもあったけど、運転操作なら単車でも車でも自転車でもだけど、実車のもんだろう。画面で速いからと行って実操作が速いとは限らない。リアルな世界の方が遙かに楽しいと思うと、やはり、ゲームの世界で云々っていうのはピンと来ない。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
5月末時点迄、体重を70kg+αを目指して過ごしていた。筋力強化がメインだけど、確実に余肉も付いていたと思われる。結果、6月当初の段階で最重量時で71kg+α迄になっていたけど、6月からは減量方向に変更した。
変更した事は、、、、
1.夜9時以降の摂取禁止
2.筋トレは負荷を減らして時間を長く
3.スイムは速度向上よりもストローク数減を重視
で、今時点が67kg台である。まぁ、一ヶ月で3~4kg程度の減量である。
で、生活習慣日誌は6/30以降分が年後半記事をベースにコメントを付けるのだけど、後半の目標体重を65kg未満に定める。
体重を64kg台で安定的に保つ方向へのシフトである。基本、食べる量は変えず、時間帯と運動形態の変更だけである。まぁ、減量というよりも体重の微調整に近い。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
昨日の中年女性の単車事故の件、著名人ということでブログを見させて頂いた。
なんと、、、、ステップアップは皆無。単車に目覚めたのが今年、免許取ったのも先月、それで事故、、、、やっぱりアホだろう。
てっきりNinjaって事だから、900Rとか今の1000辺りを一年くらい乗ってたの?って勝手に想像していたけど、例に250Rか、、、、それから、重量車の納車が先月で一ヶ月も経たない内に事故、、、、そりゃぁ、、、、向いてないんだろう。
でも、これ系の人って、ABSがあるから安心とか、オートマ的だからシフトミスしないから安心とか、、、そういう論理で突っ走りそう。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
循環冷却が始まる、、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110627-00000359-yom-sci
しかし、原子炉に穴が空いて、格納容器もやばそう、地下に貫通しているだろう的な話が出ている今、この循環冷却システムが稼働したからといって状況が好転するとは思いにくい。
今は、、、、現地で浸水や倒壊を加速させるような余震や津波が発生しない事を祈るばかり、、、
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ニュースを聞く程に呆れる。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/politics/?1309147421
居ないの?ホントにやる人。民主党、3分割すればよいのに、、、、反管反小沢、管、小沢と三つに分かれた上で余所から人材調達するのが筋だろう。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
上関原発、、、建設再開の見通し立たず、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110627-00000026-jij-pol
国の方針が明確でないのが理由。既に、どうなるか先が読めない状況故に仕方ない。
管が脱原発を論点に解散総選挙で勝ったりすれば、原発の新規建設は中断になるだろう。
民主党自体は原発推進路線は変えていないけど、与党と内閣の方針が乖離しているから自治体、電力会社ともどうすれば?が決まりかねている、、、、
鳩山さんは日米問題をグダグダにしたし、、、菅さんもエネルギー供給問題を混乱に陥れた。
果たして、この国は何処に向かうのだろうか?
正直、自民党政権が行ってきた政策の継続性を打ち切って、日米問題を本気でリセットして沖縄から基地問題を解放したり、原発を完全に止めるなら、そういう事を具体的に進めるのなら、それはそれで良いかも知れないが、双方に良い顔をして混乱させるだけとなっている現状は完全にアウトだ。
ここ二年の政府は完全に災難。東日本大震災以上の厄だろう。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
個人的には通勤手段は天候や気候に左右されない安定性重視、、、ということで、通勤手段は乗用車以外を考えていないのだけど、、、、最近は、エコブーム、節約ブーム、健康ブームで自転車推奨が盛り上がっており、『ツーキニスト』なんてライフスタイルが持て囃されている。
しかし、、、、天気の良い日に自転車通勤、雨天等では臨機応変っていうのも少なくないけど、、、、勤め人的には、通勤途上災害等の事を考えれば、天候で通勤手段を適当に変えるっていうのは違和感を感じる。
通勤っていうと労災報告でもカウントされる場合があり、通勤経路+通勤手段っていうのは、労災時の保険の出所でも重要な確認事項だったりする。まぁ、気にしすぎかもしれないが、臨機応変を拡大解釈し過ぎて、、、というのは、個人的には受け入れがたい考え方だ。
実際、雨天時の車の多さっていうのは、雨が降ったら自動車通勤というのと無関係では無さそう。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
滅茶苦茶暑い、、、、で、当然エアコンを使うのだが、、その設定温度で随分と体感が違う。
外が30[℃]以上、、、で、冷房の設定を26[℃]にする、、、、微妙に蒸し暑いのだ。肌がべたつく、、、、、、ところが25[℃]にする、、、べたつき感が消える。快適になるのだ。
最近は省エネで設定温度を28[℃]とか、、、或いはクールビズとか、、、そういう話があるけど、、、、ダメだ。
例えば、夏の夜のローラー台、、、、暑すぎて死にそう。その瞬間、、、、エアコンはパワーモードで最強設定(大きな声では言えないけど設定可能の通常温度16[℃]だから、それ以下、、、)+扇風機である。これでも汗は噴き出す。
運動は嫌いではないけど、、、、汗かきながらはしたくない、、、、この辺が怠け者なんだけど、、、快適に運動したいというのが願い。この辺は省エネ志向とは違う。通勤も自動車大好きである。車がNGなら単車、、、、最近流行の自転車でツーキニストになる的な発想は自分には皆無だ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今、マスプロ車であるミヤタのルマンをベースにスポルティーフを作っているのだが、、、、この『スポルティーフ』って言葉で検索を掛けると、、、、結構、色んなモデルが出てくる。
検索結果は様々だけど、、、
センタープル直付け+TOEIって構成を見ると、素直に憧れてしまう。やっぱり違う。イイ感じである。こういうのを見ると、フレームオーダーに勝るモノ無し、、、、そう思えてしまう。
一応、それなりに拘っては組んでいるのだけど、やはり、リアルな本物とは違う。フェンダーの装着もホイールとは全周で同じクリアランス、そして、後輪でいえば、リムとシートパイプの丁度中点をフェンダーが通り、前輪で言えばリムとアンダーパイプの丁度中点をフェンダーが通るようにしているのだが、、、、やはり、ネットで見かける東叡のモデルとは違う。取り敢えず、マスプロベースの実用スポルティーフを作っているけど、作っていく程に、リアルに妥協無しのモノが欲しくなる。と言う訳で、グッと来るフレームに巡り会う事が出来たら、今製作中のルマンのフレーム交換、、、、そういう方向に進めてみたい。
ところで、今の車体は、この夏に計画している200~300km程度のサイクリングに使う予定だけど、燈火類に電池式のライトに+αとしてダイナモ式ヘッドライトを付けたいような気もする。
本当ならダイナモを後輪で駆動してフレーム内配線でヘッドライトというパターンだろうけど、今の時代なら最新の低抵抗のダイナモ、、、、探すとLED仕様+リムドライブというのが存在するらしいけど、そういうのを利用してみたい気もする。まぁ、難点としてはデザインが剰りにも実用車っぽいという事だろうか?にしても、、、、、それでもチョット装着してみたいような気分に駆られるのも事実。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
政党としての体を為していない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110626-00000475-yom-pol
政権返上すべき。首相退陣という問題では無い。政権返上するのが良い。他に道は無い。勿論、自民党に返上するのもNG。
当面は復興を全党で行うべき。党派を超えた内閣で時限対応して総選挙、、、それしかないだろう。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
どうでも良いネタ。著名人が単車で事故したくらいでニュースに、、、、
事故したのは中年女性の有名人だけど、このオバサン、重量車に乗る前に小型、中型からステップアップしたんだろうか?四十の手習いで免許取得、、、、って事は2年足らずで250ccからリッタークラスなんて、、、、
このオバサン、印象的には、自転車で健康とか言ってマスコミに取り上げられていたイメージがあるけど、、、、、そう言えば、ヘッドホンでロードバイク、、、そんな風貌見て、瞬間、アホか?って印象しか残っていないのだが、、、多分、自転車でも事故連発していたんだろうなぁ、、、
自転車も単車も楽しいけど、、、、、この辺、経験が大事。ムーブメントに乗っかって、いきなりロードとか、いきなり重量車とか、、、、危ないだけ。事故して危険という事で規制強化のムーブメントの切っ掛けだけには為らないように、、、、、
無知、未熟のマナー不足、糞みたいな不注意で起こす事故が規制の切っ掛けに為るって事を肝に銘じて欲しいモノ。
手首の骨折如きで全治2~3ヶ月、、、、老化進行の証明。若くないんだし、未熟なんだから注意すべきだね。
まぁ、チラシの裏的な事。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
サドルとピラー、ニシダサイクルさんで東京サンエスのカタログからパーツをセレクトした。
サドルはSOMAのOKAMIって錨内の白レザーのモデル。シートポストは日東のS65ってモデルである。
まぁ、ステムに日東のパール8を使ってシートパイプに昔の日東のステッカーを貼っているので、そういう鍵のパーツは日東にしたいというのも一つの希望だったりするからだ。
後はフェンダーだけど、本音を言えば本所工研の亀甲フェンダーが欲しかった。しかし、納期未定ということで今回は見送る事にしたのである。本所ならテスタッチとかリーベンデールも選択可能だけど、テスタッチは小林フレームと被るし、リーベンデールは一寸幅広なのが難点、、、となると亀甲だったんだけど、これが入荷未定。そこで、本所より少し幅が狭い亀甲アルミフェンダーでAKI WORLDのフェンダーを調達。1セットが4200円程度と安価ながらフロント装着分が短すぎるので、結局2セット調達。この時点で本所と変わらない値段、、、、これをベースに改造して装着する事にした。
なお、バーテープはVELOのレザーバーテープでホワイトである。一応、バーテープ、サドル、アウターワイヤーは白に統一。その他がブルー系+メッキという構成である。
最後の最後で悩んでいるのはブレーキレバー、、、今時点ではシマノのBL-R400で行くつもりだけど、センタープル故にワイヤーの取り回し、、、それから、輪行時のワイヤーリリースを考えると、、、、、、通常のフーテッドレバーの方が良いのだろうか?という思いだ。
今週末辺りを利用して作業を進めたいところだけど、取り敢えずはフェンダーの装着といった部分から進める予定だ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
現在、表題の機器向けの無注水起動軸受の性能評価を行っている。この軸受はポンプメーカー数社に提供しており一部では既に実用化されているし、実用を目的として評価に着手し始めたメーカーもある。
ポンプメーカーは現行軸受のポンプへの適用評価だけど、自分は軸受の次世代型の開発がメインの私事であるのだが、、、、最近の放射能ネタで考えている事がある。
それは、、、この手のポンプの普及先は、首都圏の下水道局、、、つまり、首都圏の下水や薄いをハンドリングするのだが、、、、、この首都圏の下水や雨水には福島由来の放射性物質が濃縮した形で含まれている。この放射性物質を扱うポンプ故に確実に汚染されるのがポンプ。特に、インペラーシャフトを支える軸受は下水や雨水の流れの中央に位置するので一番汚染される場所でもあるだろう。
この軸受に求められるのは何か?
絶対に壊れない、滅茶苦茶長期間の運用に耐える、、、そういう性能だろう。
ところで、その部分は将来交換する時期が来るのだろうけど、新しいシステムが原因で下手にポンプを開放する事がないようにしたものである。少なくとも、汚染物質濃度が高い状態の際にポンプの開放が強いられないような信頼性は必要だ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
事後報告的に、既に判っていた危機的状況を小出しに発表、、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110625-00000039-mai-soci
メルトダウンとか色んな危機的な状況を裏付ける事象は早い段階から判っていたにも拘わらず、、、、発表は時間が過ぎ去ってから、、、、結局、隠蔽である。パニックを避けるという名目かもしれないが、結果として、多くの人を放射能に晒させる等の結果を招いており、パニックを避けるというのは名目的な言い訳に過ぎない。
本音は、危機的状況を脱する事を期待して危機的状況は黙っておこう的な意識が強かった結果だろう。
剰りにも稚拙で情けない。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
色々考えると、原発は即時停止だろうな、、、、最近迄、徐々に停止とか、数を減らすべき的な考え方だったけど、今は即時停止すべきとの意識である。
使用済みの燃料の処置も決まらない、、、、機械である筈なのに、設計段階の耐用年数を超えて運用しようとする人の都合で摂理を越える現実、、、、使う側が冷静に可否が判断出来ないような代物を使う資格は無いとしか言えない。
原発を止める、、、、そういう決断は少数派だろうけど、次に何か起こると対処できるのか?というリスクを考えると、普通に止めるべきだろう。
福島で津波、余震で四号機建て屋が崩壊したらどうなる?半径300kmでは済まないかも、、、その範囲の原発等の対処が出来なくなって連鎖的に暴走したらどうなる?とか、、、、そういう危惧が捨てきれない。
他にも玄海原発のようなスクラップが稼働していて大丈夫か?
正直、電力会社、政府が対応するという事が不可能な今、止めるしかないだろうな。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
★長生き遺伝子
チョイ前にNHKでやっていたネタだろう。何でも、サーチュイン遺伝子といって、サーチュイン酵素分泌を司るという。この酵素によって、免疫機能の過機能防止、ミトコンドリアの活性化が図られるという。この遺伝子を活性にするには、7週間の摂取制限生活をすればOKであるという。但し、このサーチュイン酵素は老化防止には一度切りしか作用しないので、サーチュイン酵素を存在させるには、常に摂取制限生活が必要という。
なお、まだ認可されていないが、この酵素を再生可能とする物質もあり、それがレスベラトールという物質で、赤ブドウの皮に少量含まれるとか、、、、
★406HEから451WOに交換
当然、リムの組み換え。長さに合わせてスポークが必要。リムはハブの穴数に合ったモノを準備。他にはブレーキシューの位置が変わるのでブレーキ交換、マウント交換の必要がある。
やった効果、、、、、、正直、そう言うモノを製作したり451WOの自転車を複数台所有しているけど、、、、自己満足の範囲。手間の割りに効果は少ないだろう。
★プロボックスのテールランプ
基本、最上部が尾灯+制動灯、真ん中が方向指示器、後退灯、一番下はダミーでリフレクターのみ。寒冷地仕様のリアフォグ装着車のみ現行なら右に一つ装備されるパターン。リアフォグレスの標準車両ではテールランプの最下部の尾灯にバルブ装着は不可能となっている。
このテールランプへの配線は車体ハーネスからカプラー一箇所で接続されており、テールランプ内の基板で各バルブへ分岐されている。
一般のシャインテールなるものは、最下部にバルブが装着できるように穴開け加工を施し、車体ハーネスの尾灯+とアース-から分岐させて増設バルブを尾灯と並列で点灯させるもの。
★油圧シリンダーで筋トレ
粘性を利用した移動抵抗が負荷だから、ストローク速度が速い時に負荷が生まれ、速度が遅い時には負荷が発生しない。そういう意味では筋トレ効果は薄い。それよりも変位に比例して負荷が発生するゴムとかバネのテンション式の方が有効。
★台湾台座
自分の調達したものでは、、、、メカの調整はシートポストに沿った上下方向と、前後方向での調節機能がある。弱点としては、シートポストがハンガー中心から伸びていないDAHONではトリム調節機能が欲しいところ。
★ピスト前乗り
深い前傾度=前乗り、、、少なくとも自分の理解はそう。深い前傾度で後乗り、、、腰と背中を痛めそうだし漕げない、、、海外ブランドのバイクに乗ると、、、そうなっちゃう。だから嫌い。
★オッサンがロードバイクで速くなる?
成長期で獲得できた能力上限には復帰出来るだろう。しかし、、、、成長期で獲得出来なかった領域の能力を得るのは、、、、多分、無理。
心肺機能、、、、それを言うなら中学生の頃迄の持久運動の経験の有無だろう。筋力なら高校生迄だろう。感覚的な神経部分は小学生迄。スキャモンの成長曲線なんかを深く読んでも理解出来る。
帰宅部でインドア系、、、、、それが学生時代のアスリートを上回る、、、、それは有り得ない。必要なのはタイムマシンくらいだろうな。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
なかなか難しいストーリーとも、、、
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110624-00000307-alterna-soci
脱原発を争点にする。今、脱原発を唱える事が出来るかどうか?唱えるからには期限とスケジュール、手法も必要、、、、
今の段階で原発にノーを言って戦える政治家が存在するか?非常に難しい。管が勝つストーリーとして、この方法を唱える人も少なくないけど、管の言動を信じる人がいるか?という点で、信じない人の方が多いだろうし、、、、、脱原発、原発即刻停止、、、、そういうストーリーを掲げる事が出来る政治家というのは思い付かない。
敢えて言うと、、、河野太郎くらいだけど、自民党の河野太郎ではダメだろうな。
しかし、今の時点で原発推進か?反対か?で仮に選挙を行うとすると、あまりにも稚拙なようにも見える。賛成も出来ない、反対も出来ない、、、誰も自分の行く方向が定める事が出来ない筈だが、そんなのが争点になるかどうかは難しいようにも見える。
原発については普通に考えるとすれば、設計耐用年数を過ぎた原発は即時停止で廃炉にする事と、使用済み核燃料と原子炉を同じ建屋で保管しない事。お互いは別系統で管理する事。異常時における動作に人間の都合による停止介在が生まれないようなシーケンスで安定化動作を行わせる機構を組み込む事を直ちに行い、それを今すぐ行うようにするのが常識的な対応のようにも見える。
まぁ、常識的な対応とはいっても即時に完了出来るモノでは無いが、停止して着手することは直ぐ出来る訳であり、それを実施しないところを見ると、やはり争点として原発推進可否で選挙といっても単なる時間の浪費に終わるような気がする。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
3/11の地震を予知していたとか、違うとか、、、、そういうのが一種の流行的に盛り上がっていたみたい。
そこで興味深いのを二つ、三つ、、、、
まずは、国内のサイトから、、、『幸福の近道』にある
http://shohweb.com/archives/1126.html
である。
もう一つは、、、海外の超能力者でロン・バードって人のインタビュー記事
http://wpb.shueisha.co.jp/2011/03/21/3212/
である。ロン・バードでググルと幾らでも出てくる。
普通というか一般にはこんな力は持っていないし、仮に持っている人が居ても、それを信じる人ばかりか?というと、なかなか難しい問題。
この手の大きな災害が起こると、こういう話が出てくるのだが、その真偽は確かめようが無いのが事実。
しかし、どうでも良い話だけど、最近は近々大地震が起こるというデマかなんか判らない話が多い。6/25の8時53分、、、、そんな話もあるようだけど、基本、どうも信用出来ないというのが素直な感想。予言も予知も信じない、、、、しかし、予測というのは有り得る話だと個人的には思っている。
非常に単純な発想が予測なら認めるという根拠だが、、、漠然と思うのは、、、、地球における地殻の動きを考えると、、、、内部のマントルの動きがあって、その上に分断された殻が浮遊している構造。これが北天からみて半時計回りで自転しながら太陽の周りを公転しているものであり、、、このような運動現象が何らかの影響を及ぼしているのだろうという推測である。
地震について思うのは、流動運動しているマントルの上の地殻同士のズレとかキシミと捉えれば、その応力状態の変化が地震という現象とも言える訳であり、或る部分で地震が起きれば、その部分における応力バランスが変化したということで、その影響は何処かで出るだろうという事。地殻の変動という面で考えると、変動のバランスは回り道を取らずに起こりやすい箇所で修正が働くというのが自然の摂理である。どんな現象も新しい平衡に到る経路は最短距離を通るのが自然界の法則であり、日本における地殻の変動というと、、、、日本に影響を及ぼすプレート単位で考えるのが一番合理的。そのプレートの影響しあう位置は?というと、プレート構造と地球の形、自転や公転の事を考えると、ニュージーランド辺りなんかが連動してそうにも見える。南北半休の違いはあっても、緯度的には近いということは、そこで生じた動きとバランスを取りながら変動するという考え方は、力学的に合理的だからだ。実際、2/22のニュージーランドの地震の後が3/11、最近なら6/13にニュージーランドで余震が起きている。起きたモノが余震なのか?或いは、地殻の歪みの大きな意味での力学バランスの修正なのかは知らないけど、冷静に考えると、そういう印象を強く持つ。
あまりにも広域に影響度を結び付けようとすると混沌としてしまい、正にカオス状態になるけど、無用な関連性を排除して考えてみると、、、、このような運動流体上の浮遊固体の固体間の力学的バランスの変化が地震とも言える訳で、浮遊固体が位置を保つ理由は、下部流体の粘性による移動させる力と隣接の浮遊固体による支える力のバランスの変化こそが地震と言える訳であり、そういう意味では太平洋プレート周辺で地震が発生したとすれば、それは対岸の火事とも言えないように考えるのが自然かもしれない。
プレート図を漠然と見ると、、、、ユーラシアプレートとオーストラリアプレートによって支えられている構造だけど、日本界隈を見ると間に存在する小さなフィリピン海プレートなんて今の時期が一番不安定な印象だ。
まぁ、自分の場合、予測というよりも、何となく感じる想像に近い話であろう。
こういうオカルト的な予言は信じたくないけど、、、、予測は納得してしまうのが自分の悪い癖、最近だと鮎が原因不明で1万匹以上が死んでいたとか、、、そういう話なんかを聞くと、信じたくないけど嫌な想像がかき立てられるのである。現実問題、同時公開の記事に記載しているけど福島第一四号機のプールの状態なんか考えると恐ろしいというのが背景にあるのだ。
この記事、公開の予定は作成のタイミングから言えば本来は6/28頃だけど、折角だから6/25の零時に繰り上げて公開する事にした。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
これまでの政府を初めとした行政の対応を見ていると、、、、、残念ながら東日本産の農作物、海産物を進んで買おうなんて意識は持てない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110623-00000910-yom-soci
このように出荷制限を解除、、、しかし、大量の放射性物質がばらまかれて放置状態になる。時間の経過と共に地中奥深くに放射性物質が浸透する。浸透すると取り除く事は実質不可能、、、、そんな環境で取れた作物、収穫物、、、、如何に安全と宣言されても、その宣言に従う気持ちが芽生えない。
宣言の根拠の放射性物質の検出評価でも魚は三枚に下ろして身だけとか、作物は念入りに洗ってとか、原乳は大量に混合して測定とか、、、、そういう結果が出にくい処置を施した後の話が聞こえてくると誰が信じるのだろう、、、、
作物や産物が大丈夫といっても買う気にならないし、、、極論すればレジャー等で東日本以東、以北に出掛けようと考える事も出来ない。最近は出張、、、それもチョット躊躇する程。
これが正直な感想なのである。こういう考え方を持っている人は少なくないのではないだろうか?
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
当時の混乱した状況が伝わる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110624-00000012-mai-soci
今頃になって、どうだったか?が議論、検証され物議を、、、、
あの段階でも事実は説明せず、願望的結果のみを説明していた訳だ。途中の放射性物質の広がり具合、汚染状況でも然り、、、
恐らく、、、この体質は未来も変わらないだろう。都合の悪い事は黙っておき、、、、その後、小出しで説明する。ほとぼりが冷めるまで放置する。この体質は東電、政府に共通する。
事実をすっ飛ばして感想を会見で発表する。事実の見たくないところは見ないから、後に結論の違いを修正するのだが、そのタイミングは人々の関心が無くなったのを見計らう、、、、
こういう都合の悪い事実の公表が出来ない連中が事故対応や行政を司る事実が一番懸念される事。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
憧れとしては高級な自転車だけど、、、、現実問題、安価な自転車でも一緒、、、、そういう意識が捨てきれない。現実問題、ママチャリに毛が生えたような折り畳み小径の改造車に乗っても顕著な違いは感じない。
そう思いながら、一方ではスポルティーフを作りながら世間のスポルティーフを見て、やっぱりTOEIは違うな、、、、なんて考えたり、、、、
思いっ切り矛盾している自分に笑える。
さて、ならば実用性能のみで安価なモデルはどんなの?と考えてみた。安価っていうと、思い浮かぶのが『a.n.design works』とか『re:turn off』とか、、、特に、後者は3万円以下である。
http://spread.ne.jp/returnoff/rd703/index.html
これで3万円!正直、安いと思う。8Sコンポで2300系のメカ、サイズも普通、重量もまぁまぁ、、、ブレーキもサドルもタイヤも付いている。走行に必要なモノは完備してある。
確かにチョットギア比は重めだけど、、、高い自転車と大差無い。問題は、キッチリ整備して乗り始める事が出来るかどうか?だろう。通販で安く入手って場合には、組がいい加減の場合がある。組の悪さで製品の悪さとはならない。高級チャリでも通販+ダメ組=ボロだから、、、、
このRD-703ってモデル、重量でも12kgである。自分の過去を思い起こせば、ロードマンのRM-703って感じのモデルで重量が14~15kgの筈だけど、これでも300km/dayのサイクリングは可能だったし、それよりは数千倍はマトモに見える。これで29,800円、これは正直吃驚である。前世代のRD-702から格段の進化である。7速ボスフリーから8速カセット、A050から2300系、レバーもSTI化、、、、凄いではないか!RD-701ではナット留めだったけど、RD-702以降はQR式である。
コルナゴとかTREK、ビアンキ、、、、そういうのに拘る人からすれば、ゴミかもしれないが、、、、それでも、その差は僅かな乗り手の差でひっくり返るのは間違い無い。
っていうか、チョット乗ってみたいのもある。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
コンパクトクランクというかPCD=110mmのクランクのメリット。普通にはインナー34Tが適応可能で軽いギアの選択が可能ということもあるけど、、、、インナー34Tを選べる事によってアウター歯を小さな丁数が選べるというのがメリット。
スタンダードクランクの場合、インナーは38Tが最小。となると、アウター歯は46T以上でなければフロントダブルの意味が希薄になるのだが、、、、コンパクトクランクならインナーで34Tが選べるというと、アウター歯は43T程度から使う事が可能となる。
そもそも、アウターとインナーの歯数差は比率で1.2~1.3程度にして置かないと、オーバーラップが無くなるのでフロント変速時における修正が煩わしい。インナーが34Tならアウターで43T、インナーが38Tならアウターで46T程度が理想。コンパクトならフロント歯数で43T程度が選べるのがメリット。フロント43Tが選べると言う事は、カセットの1T刻みのクロウス領域が常用出来るのがメリット。
フロント歯数が50T以上の場合、相当な脚力が無いと厳しい。そういう意味でアウター歯数が小さく選べる事で、カセットのクロウス領域が常用できるというのがメリットの一つといえるかもしれない。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
復興目的に燃え尽きるのでなく、続投目的に燃え尽きているだろう、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110623-00000061-jij-pol
続投で燃え尽きた燃えカスの管に何が出来る、、、、、撤収しろ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
津波による浸水、放水作業による注水、、、、これらを全部足した量と現時点において溜まっている水量を比較すると、、、、前者の方が圧倒的に大量の筈。にも拘わらず、残った水さえも溢れそう、、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110622-00000008-mai-soci
既に、相当量の水が地下を通って地下水脈、海に流出しているだろう。既に、コバルトとかストロンチウムが離れた場所からも検出されており、土壌、水系の汚染は相当に拡がっているのではないだろうか?
そして、その汚染は大量に投入した冷却目的の水によって深刻度が増しているようにも見える。
水を大量に入れても水位が上がらない、、、、そういう話があってもなお水を入れるというのは、入れた水が目的外の場所に流出している事の証であり、その後も続けられた事実は、汚染水の製造流出をしただけの結果になっているのだろう。
結局、厄介な汚染水を大量に作っただけで、、、、、状況は悪化しているだけのようにも見える。
次、何するか?これさえも見えないのが今だろう。
処理装置の稼働、、、、、これさえも虚しく聞こえる。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
我が家にはダンベルが何種類かある。違いはシャフトの違いだが、大きく分けて四種類だ。
先ずは、激安ダンベルではオーソドックスなタイプで、シャフト自体は一体の金属製でスターナットでねじ込んで固定するタイプ。
次が、シャフト自体は一体の金属製でプレート差し込み部は円柱で横からボルトで締め込んで固定するタイプ。差し込み部の円柱は完全に円柱形状。
そして、グリップ部分が樹脂コーティングしてありグリップ部の径が一寸太く、バーベル固定部分は一寸細いタイプ。スターナット自体は樹脂製。シャフトの細さから低重量用のセット。
最後が、金属の分割構造。グリップ部がローレット構造、プレート差し込み部は溝が入った円柱形状。ボルトで締め込む時は溝にボルトの先端を当てて締める構造。
この中で一番使い易いのが最後に紹介したもの。グリップがローレット構造で手首の回転でプレートの連れ周りが発生しない。そのために手首の負担も少ない。さらに、溝部でボルト留めするのでロックカラーは100%緩まない。
次が、樹脂コーティンググリップ+樹脂のスターナットのタイプ。ナットが樹脂というのは緩まないので使い易い。但し、プレート単品は0.5kgの低荷重専用。用途は直径が小さいので身体に近付けた動作を行う時に重宝。プレート単品が5kgとかを使うと大径過ぎて動作の種類が限られるのでNGなのだ。そして、溝無し円柱形状の差し込み部にボルト固定するタイプの順である。最後は使えないというか、使えないタイプだけど、ありきたりの金属のスターナットのタイプ。これは現実お役御免な状態だ。こは、普通に見掛けるナットで固定するタイプのダンベルだが、動作の過程でナットが緩みがちなんで今一である。
機能的には固定用のカラーをボルトで固定するのが一番だけど、シャフトに溝が切ってあるモノが、それらの中でも一番使い易い。既に1年以上使っているけど緩んだ事は皆無。
このタイプのダンベルシャフトを新たに二本調達したいのだけど、最近はめっきり見なくなってしまった。何処で買えば良いのだろうか?
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
こういうやり方が普通か異常かは知らないが、、、、
中小企業において生き残りを掛けて新規事業分野への関心が低いってのは少ない。多くの企業が新規事業に関心を持っているだろう。新製品であったり、新規事業であったり様々だけど、将来に渡って生き残るために何かを模索しているのは、何処でも共通している。
しかし、、、、新規事業、新製品、、、、そういうのは言葉では簡単だけど実を結ばせるっていうのは、並大抵ではない。そう言うモンである。
しかし、、、中小企業経営者っていうのは、結果を早く欲しがったりするのも事実。形にするのに時間が掛かると言う事を認識していない、、、、そういうモンである。
ホントに美味い話っていうのは、コア技術を自社で持ち、それを核に製品展開し、、、、そういうパターン。しかし、技術コアを自社で持つというのは、持つという状態に到る助走期間は想像を絶する程長いもの。コアを開発するには、コアが使える分野が何処にあるか?をリサーチして未来を予測して初めて取りかかれるもの、、、、つまり、誰もが気付いていない初期の段階に、あるコアがあれば、それがニーズに変わり利益に繋がるだろうという未来予測を正確に出来なければならない。それには、地道な作業と多くの人の知恵の結集が必要なのである。
逆に言えば、この人目に触れない部分を実践出来るかどうか?がコアを持つに到るかどうかの鍵だったりする。この人目に触れない部分の手間を手間と考えて諦めれば、コアに為りうる芽を見付ける事も出来ないのである。
そういうモンである。
それ故に、即時的な利益に貢献出来ないコア探求活動には人員やコストを割く事が出来るというのは、相当に余裕が無ければ不可能なのだ。
しかし、、多くの経営者は欲張りでせっかちなもの、、、、、そういうコアを得る努力は別として新しい製品を欲しがる。そして、製品開発には短期的な成果を期待するのである。
でも、コア無しで短期的な成果を得るには、コアを余所から調達しなければならない、、、そうすると、新技術や新事業で大きな利益を得る事が出来るというメリットの多くが失われる。更に、コアが自社に無いと、、、、案外、便利屋レベルの使われ損にも為りかねないし、下手すれば、実を結ばず撤退、、、、そういう憂き目に会う可能性も出てくる。っていうか、そういう結果に為る場合が殆ど、、、、
身近で、色んな話が飛び交って、何を作る、何に参入する、、、そういう話は頻繁に聞いて、若い人が一人無いし二人が専任にさせられる、、、しかし、数年の従事の後は、うやむやに撤退、、、、そういう例も少なくない。それで、その専任者に何かが残るか?というと、多くの場合は徒労しか残らない。これを繰り返す、、、、これって、どうなんだろうか?
ニュースでは日本の中小企業の実力云々を聞くけど、実際は懸け離れている方が多いのでは無いか?
結局、欲に目が眩んだ経営者の前に、コアに見せかけたモノがちらつかされて利用されるだけ利用されて失敗したら終了、、、、それに引き込まれるというのは正直、気の毒。
思うに、そういう専任して少数に委せるという方法も嫌いだけど、任された側が時間を費やして不満を言うのも不思議。
そういう結末は実力を考えれば初期の段階で断る事も出来た筈だが、それをせずに最後に不満っていうのもNGだし、そういう機会を利用して誰の干渉も受けない世界を作り出して好きにすればよいのだが、それもせずに不満を溜めるというのもNG。勿論、一番の責任は、任す側の経営者であったり、経営者を参謀する管理職なんだけど、こういうダボハゼみたいに余所からちらつかされる餌に食い付いて若い連中に押し付けてダメならダメ、、、こんな事を繰り返す企業には未来が無いような、そんな感じ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
先日の記事ではないけれど、、、、既に、水冷の意味は無い感じだな。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110622-00000503-yom-sci
建屋地下の汚染水が430mSvとか、、、そうなると、注入した分だけ汚染水が増えるだけ、、、汚染水製造プラントみたいな状態。面倒見切れなくなった汚染水が兎に角増大するばかり、、、そんな感じだ。
事後的な話だけど、初動の誤りで早い段階でメルトダウンとかメルトスルーになったといのが認識されていたのに、水を入れまくる、、、これって、どうだったのか?という議論にも繋がりかねない。事態を把握せずに色々な対応をしていたり、させていたりというのとは質が違う。事態を把握していたのに、それを伝えずに、色んな事をさせていたというのは、過失でなく確信的犯罪行為、故意犯と同じように思う。
この故意的な行為が政府、東電で行われていたとするならば、救いようがないというのが素直な感想。
事故後三ヶ月経過しても何も事態は好転していないし汚染は表層から深部に進行しているのは間違い無いし、そうであるにも拘わらず、何の手立ても講じられていない。
正直、最悪としか言い様がない。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
自公も大変だね、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110622-00000518-san-pol
まぁ、新内閣を嫌って、新体制、、、、確かに、内閣改造なんて事になる可能性大。何たって、管は前科者だからね。
嘘吐き管と言葉遊びに明け暮れる民主執行部、、、実はグルだろう。
管がダメって事は、管内閣構成員+与党現執行部もダメって事。頭の付け替えだけで仮に自民が飲むなら、それも変な話。
管+管内閣+与党執行部が全部ダメって事。岡田も海江田も仙谷も、、、全部、消えてしまえ。
いい加減にして欲しいし、、、、アホ臭すぎる。ここ二週間、このネタだけで何も進んでない。見てらんない。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
夏至の本日、朝っぱらから不快指数が高そう、、、、気温、湿度、、、この攻撃で意識朦朧、、、、やばそ、、、、。
案の定、血圧測定を行うと最初は収縮期血圧が100程度、拡張期血圧が50程度、、、、瞼が重く、脳が痺れる感じ、、、四肢の動作すべてが面倒臭い。
この高温多湿って環境、人間の活動度を強制的に低下させるようだ。
ところで、仕事場の環境っていうのは職種によって様々である。コンピューター端末を操作する職場では、冷房病が心配になる程、低温低湿な環境だったりする。現業でも、データー収集等のコンピューターや計測機器を集中稼働させる場所も同様である。
しかし、それとは無縁の職場も数多くある。組み立てや機械加工の工場内では作業空間が広すぎて空調という概念が存在せず、精々スポットクーラーや冷風ダクトに限られたりする。まぁ、それでもマシな方で、塗装作業や鋳造作業の職場では、作業環境の厳しさは、その比ではない。長袖、ゴーグル、マスク、、、、このようなモノが必須な上に、服装の制限も比較出来るモンでもないのだ。
そういう職場環境の悪い職場を3K職場なんて表現で表される事も少なくないけど、そういう職場っていうのは、そこで作業が行える事自体が特殊能力といっても差し支えない。現代のコンピューターや計測機器を扱う職場の人間は、3K職場では全く耐える事が出来ないだろう。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
福島沖で漁再開、、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110621-00000929-yom-soci
なんでも、530km以東での漁を再開、、、状況を見ながら250km以東も、、、そんな話。
しかし、、、、
正直な話、茨城以北の海産物は敬遠傾向っていうのは変わらない。農作物も同様。静岡以東の農作物にも敬遠傾向、、、、、
そもそも、測定結果が任意の一点で限られたサンプルという状態では、その単数検査の結果だけで判断というのは難しい。
魚は動き回るモノ、、、、、農作物の必要条件の水っていうのは、起源が何処か?は定まらない、、、、、
正直、口にするモノっていうのは静岡以西、北海道以北、、、、そういう風に捉えている人の方が多い。この拒否傾向も風評とは言えない。瞬間的な断続検査を以て全てを判断という事に違和感があるから。
データで大事なのは信頼性。信頼性維持には、明快な検査方法、多くのサンプルによる時系列検査が備わるのが大前提だが、その辺が見えない。警戒しない方が不思議なくらいだ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
チョット、こういう検索が企業ドメインからあったんで、、、
そもそもセラミック軸受っていうのが何故に存在するか?っていうと、硬い材料ということで土砂摩耗に対する耐摩耗性維持が目的。このセラミック軸受っていうのは、本来、ドライ用途ではない。
そんなセラミック軸受が壊れるのはどんなとき?っていうのが検索ワードだが、、、、
一つは、ドライ運転時における固定側摺動材、回転側摺動材の材料同士の凝着破壊。
他には、ドライ運転時における抱き付きによる回転側摺動材の膨張による固定側摺動材への衝撃破壊。
間接的な破壊としては、固定側摺動材に超硬合金を用いている場合、水中、海水中における使用で結合相の溶出等で腐食が進んだ状態で破壊された時に、破片の摺動部への噛み込みによる軸受系の破壊が生じる事や、超高濃度スラリーを噛み込んだ時に、スラリー噛み込みによる異物凝着による破壊も生じる。これは使用環境に起因する破壊。
稀な例では、水撃によるポンプ変形時における偏荷重による破壊、異常振動による破壊があるけど、そういう例は稀。
そんな感じ。
何れも、、、、、破壊は一気に急激に進行し、機能を完全に失うので機械として突然機能を失う。
結論として、、、、セラミック軸受というのは言葉は存在しても、適用する事自体がナンセンス。こういうモノを世の中に出す事自体が大きな間違い。
仮に使われていても、、、、破壊が急激に進行し一気に終末状態になるのは絶対にダメ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
節電の夏、、、、そう言われているけど、昨年の夏は最高気温を35[℃]を越えた日が非常に多かった。
一方で、、、、ここ何年かの話だけど、市内で積雪を見かける事が稀になった。
しかし、、、
遠い昔を思い起こすと、、、、夏というと最高気温は31[℃]程度、冬はもう少し頻繁に積雪があったような記憶がある。
小学生の頃の記憶だと、日本は温暖な温帯に属し生活しやすい環境、、、、そういう記憶だけど、最近の季節における気候の変化っていうのは、温帯というより亜熱帯、、、梅雨でもシトシト雨というよりも雨季のスコールのような感じ。
日本の四季って、こんな感じでは無かったような気がする。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
昨年の夏、勤務先の研究棟に管理スペースを増築して、そこに空調を完備した。
研究棟自体の広さは21m×7m、高さが12mという建屋だけど、従来は中途半端な広さ故に、スポットクーラー+ストーブで乗り切っていた、、、、しかし、昨年の機械設備の更新で、装置の搬出頻度が激減するということで、思い切って研究棟内部に管理スペースを作った。
この管理スペースは広くは無い。タイトなもので2m弱×3m強というものだけど、ここに200Vの強力なエアコンを設置した、、、、
この研究棟は、自分で開発した技術をベースに事業家するための予算を公的補助金で賄うプロジェクトを立ち上げて、その場所を財団から融資を受けて作ったモノで、当初は空調レスで過ごしてきたのだが、途中、研究棟内部にビニールテント形式の空調を入れたりといった紆余曲折を経て、昨年、本格的な管理スペースを作るに到ったのだ。
今年は、震災の影響で関東、東北、更にはアホな政府の政策で中部、関西地区も電力需要が逼迫しており省エネが求められているけど、、、、、やはり、暑いものは暑い。蒸すものは蒸す、、、、
昨年作った空間、、、、これは実に快適である。昨年の猛暑も比較的快適に過ごす事ができたけど、昨年は工事完了が7月エンドだったので、活用期間は8月から9月、、、今年は6月からフル活用可能である。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
福島県のみならず、、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110620-00000119-mai-soci
神経質になる必要が無いとは言っても、そこで我が子を遊ばせる親の気持ちになれば、そんな事は言ってられない。
しかし、、、、散らばってしまった放射性物質、それは消滅しないもの。半減期が短いモノなら兎も角、長いモノは消滅しない。土を入れ換えても、汚れた土をどうするか?それを集めると言う事は濃縮される訳で、濃縮されたものをどうするか?果たして、公園、学校のグランドだけの問題か?その地域全体を隈無く調査しないと大丈夫なんて事は言えないだろう。
そういう疑念や心配に対して自治体が独自に調査を始めているのが現状。しかし、安全と危険のしきい値が異なれば、そのしきい値で区切られた危険に属する側の損害に対する請求等がどうなるか?っていうのが後々の問題になりそう。
こういう混乱の元を放置し続ける政府っていうのは、、、、、
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
埼玉県川口市の子供の被曝線量限度が自治体で策定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110620-00000079-mai-soci
これって、、、、本来は国の仕事。自治体で対応がバラバラ、、、、そうなると訳判らない。国が決め手国が補償、、、、それが本来、、、、何故出来ないのか?
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
トラブル対策に追われている、、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110621-00000041-jij-soci
果たしてシステムは機能し始めるのだろうか?そういう危惧を多くの人が注意深く見つめている、、、、
それにしても、メルトスルーとかで燃料溶融後の溶融物質が容器外にまで達しているのなら、汚染水を処理しなければ為らないという水冷処置というものがホントに必要なんだろうか?
なんか、、、、処理に困る汚染水の大量生産、高濃度放射性廃棄物の大量生産に時間を費やしていると言う事にならないのだろうか?
余計な心配かもしれないが、既に水冷云々というレベルの話は通り越している様にさえ見える。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
身体に不調を訴える人は少なくない。
膝痛、腰痛、肩こり、手首、、、、色々なパターンがあるけど、その痛みの原因は人によって全て違う、、、、
痛みを感じないようになるのが治癒する状態だけど、治癒に要する時間が如何ほどか?も人次第。
ただ言える事。痛みからの改善を病院に頼ると決断した段階で、、、、、永遠に治癒できなくなるような印象。病院では、その痛みを和らげる事が出来ても、その原因というのは本人から正確な情報を取得出来ないと見えてこない、、、、つまり、病院で処方箋、、、それは痛みと付き合うという判断になる。痛みが和らぐと、、、、原因が見えなくなる。結果、慢性化、、、、
痛みの質から、どんな怪我?っていうのを調べるという意味では病院は有意だけど、その治癒を処方箋に委せるというのは、痛みからの快復という面では必ずしも最短で可能という事には繋がらないというのが持論である。
痛みからの迅速な解放というのは、やはり痛みに起因する動作、つまり原因を突き止める事。原因究明こそが痛みからの解放であり、治癒最短に繋がる、、、、個人的にはそう思う。
ここ最近では、平泳ぎ膝、ドケルバン腱鞘炎と体験したけど、何れも原因を突き止めて痛みの原因となる動作を控える事で治癒した訳だけど、結果として薬等は一切使用していない。原因を自分で究明し、治癒に到ったのである。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ハッキリ言って、足枷というか邪魔というか弊害だろう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110620-00000582-san-bus_all
管がそこにいるから、無駄に時間が掛かる、、、、そういう論法の民主党も自民党も同類だけど、そこは一人の決断で物事が動くなら!という判断が出来ない管が最悪だろう。
だれかの決断で物事が動く、、、、その誰かの人数が一番少ないのは、管が身を引く事。これは、管の決断だけだ。それが理解出来ないなら、人の心が読めないということ。人の気持ち、心が読めない男に政権運営出来るはずが無い。
管も自分の顔を見たく無いと思う人が増えた、、、、そう自覚するなら、消えてくれ、、、、
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
さて、塗装は完了した。ただ、塗装のノリは今一でプロの塗装程、下地との定着性は良くない感じである。
それはさておき、、、、パーツをどうするか?と言う事。
基本は、現代のパーツでスポルティーフらしく、、、、と言う事。更に、国内ブランドを使うということ。新旧関わらず、部品に統一感を保たせたいということ。
で、基本は主にシマノの現代の部品、、、、クランクセットはSORA系、変速機はSORA~TIAGRA系、ブレーキレバーもシマノ、ハブもシマノというパターン。しかし、機構部品は日東、制動部品は吉貝、ペダルは三ヶ島という構成である。基本はシマノだけど、シマノで調達が難しいモノは、それ系の部品の王道のメーカーを使うというパターンである。
現在の自転車ブームは特にロードバイクの注目度が高く、高いモノから安いモノ迄、競技系の色合いが強い。それ故に、パーツグレードもロードバイク様に細分しており、逆にツーリングバイクではコンポが選びにくいのが難点。
クロスバイク用コンポーネントも違う。
昔のシマノ600なんて、最初は『ツーリングアンサンブル』として登場していたのだが、今や600後継のアルテグラなんて実践的なレーシングコンポになっている。敢えて、ツーリング向き?という色合いが見えるのは、4500系以前のTIAGRA、SORA、グループ外コンポくらい、、、、
そういう意味では最近の吉貝のエネシクロシリーズは悪くない。ただ、エネシクロシリーズも全部が良いか?というと、これまた微妙と言えば微妙。風合いはツーリングコンポっぽいけど、、、というのが実直な感想である。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
スポルティーフが完成に近付く程、、、、シルクR2-4とか小林ロードがスポルティーフに見えなくなってくる。
そう、、、明らかに違うから。クロモリホリゾンタルだろうが、センタープルキャリパーを使っていようが、、、、違うものは違う。全く違う。
少し寝気味のシート角、それよりも更に寝気味のヘッド角、寝たヘッド角故に、ステム高さを稼ぐと手前にハンドルが近付く、、、、その分、ステム長は長く出来る。フォーク長も稼げる、、、直進安定性が高く、乗り心地に影響するフォークも柔らかく動作する。フォークもチェーンステーもシートステーも長く細く、、、乗り心地が良さそう。その分、タイヤのフレームクリアランスも広い、、、、同じリーチのセンタープルでもロードフレームに装着するとシューの位置は最短部、スポルティーフの場合は最長部である。タイヤ自体とフレームの位置関係は全く違うのが明か。
フェンダーアタッチドロードレーサーとスポルティーフ、、、、やはり、完全に別物のようだ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
与野党から退陣要求、、、理由は、首相の言った話し、、、しかし、管は居座る。
この構図、国民に限らず、誰から見ても呆れるしかない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110620-00000508-san-pol
こういう状態では何も機能しない、、、、そういう事が自覚出来ない人間を党代表に据えるような政党には存在価値が無い。
ホント、総選挙して民主党は解党させた方が皆のためだ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
月曜朝のテレビで、最近の女性は顔より体型を重視する的な話しが出ていた。そして、、、、体型は細マッチョ>マッチョ>ガリガリの順で好かれているという、、、、
ところで、日曜日の父兄参観では幼稚園児のお父さんとの遊技もあったけど、、、結構、ブヨブヨのお父さんも少なくないし、それが普通的である。
そんな現状ながら、一部にはブヨブヨでないお父さんもいるのが現実だけど、そのブヨブヨでないマッチョ系の男性、どんな職業?って調査が冒頭の番組で行われたそうだ。
結果、、、、身体を鍛える男性が多いのは、アパレル系、、、、理由は、カッコイイ洋服を格好良く身につける。まぁ、商品アピールを上手く行って売り上げアップを狙うというのがあるのだろう。そして、次が外資系、、、理由は、自己意識の高い欧米人の影響を受けているというのがその理由だそうだ。
逆に言えば、そういう職業以外の男性の多くがブヨブヨ、ポニュポニュな訳であり、そっちの方が多いから、男性の多くがビール腹+生活習慣病なんだろう。
妙に納得である。
しかし、先の調査では外資系の社員は昼休みを利用して泳ぐ事が出来るという、、、、羨ましい。それ程の時間が確保できるなんて、、、、。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
時間が無駄に流れている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110619-00000004-mai-pol
管も糞だが、周りの議員も糞だ。どうにもならないのか、、、、、民主も自民も公明も、、、まともな所が全く無い。
こんな調子だから物事が前に進まない。自衛隊と民間による復旧作業のみ、、、他に何か進んだか?というと何も無い。全てに於いて混乱が深まっただけだ。
線量の基準値の右往左往、高速道路の料金制度、原発稼働停止問題、、、、全ての問題が混沌として先が全く読めなくなり、過去の清算も反省も分析もすっ飛ばしてモノが見えなくなっている。
この責任は、、、、管と与党民主党の取るべき。こいつらに選挙権も被選挙権も与えてはいけないような気がする。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ストーリーが軽薄、、、、、
本質論ではなく、建前論。それによる政策行動、、、、チャンチャラ可笑しい話だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110619-00000006-mai-soci
政策も予算も、、、全てが薄っぺらい。情けないの一言だ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
去年前半の代表的な体重数値が66kgである。この状態で、白島~可部間のベストタイムが16分台後半、平均車速で40km/h+αである。これで、800mの距離で平均斜度12%のヒルクライムがベストで3分10秒+αである。
で、去年後半から今年前半の体重数値が70kgである。この状態では、白島~可部間のベストタイムが15分台後半、平均車速で43km/hくらい。しかし、800mヒルクライムは3分30秒弱である。
因みに、この間の骨格筋率は昨年が35%、今年が38%位だ。骨格筋率で+3%程度、、、、体重が70kgなら3%で2kg程度である。
で、この理由、、、、筋力系の筋トレで筋肉増強でパワー数値アップを目的に取り組んできたから。実際、ベンチプレスの負荷MAXが140kg迄アップしている。
しかし、、、、ヒルクライムでは身体が重い感じがする。ペダルの上で飛び跳ねる感じが薄い、、、、、
これが確信に変わったのがサイクリングでの事。確かに平地の巡航速度は過去より+3km/h程度が楽に維持出来るのだが、、、、ヒルクライムは逆に-3km/hって感じ。
思った。今以上に平地を求めるよりもヒルクライムを重視してみよう!
これではダメだ。パワーを維持してウエイトを減らす、、、、、筋力増強は程々にして、持久系トレーニングをメインに切り替え体重を落とす!この開始が6月始めからの話。
で、今が二週間経過、、、、
筋トレ、スイムのパターン変更で体質改善中である。
結果、、、、ヒルクライムで久々に3分12秒を記録出来た。余力は十分。因みに、ウエイトは今は66~67kgくらい。骨格筋率は38~39%である。体脂肪率は10%程度を記録する事もある。ウエイトで二週間で-3~-4kgである。
この状態で筋肉量を維持し、骨格筋率高めを維持して体脂肪率は10%アンダーを目指し、体重で63kg狙いとする。
これで、白島~可部を15分台、800mのヒルクライムは3分一桁秒狙いとしたい。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ダイエット、運動が大事とか、老化によって衰える代謝が原因とか言われている。
運動量、食事量が不変で体重が増加、、、、その原因は加齢による基礎代謝低下が原因、、、、それが最もらしく言われている。
老化するとどうなるか?ミトコンドリアの活力低下、、、、その対策が不老遺伝子のサーチュイン遺伝子のスイッチを入れてサーチュイン酵素を分泌させればOKなんて話もある。
色んな話が飛び交っているけど、実際のところ、何が代謝低下になっているの?って事を考え、何すれば対策になるの?なんて事を考えることも少なくない。
個人的には、老化とは世代交代のための現象。生活習慣病というのは世代交代を早めるための現象と考えている。逆に、老化から遠い、生活習慣病から遠いというのは、世代交代の時期から遠いとも言える。
世代交代から遠いというのは個体の存続猶予が長いということ、、、、これが、不老に効いている。その一つが飢餓対策でカロリー制限で分泌されるサーチュイン酵素とも言えるだろう。さて、人間が活かされる状態で不老状態になるというのは、飢餓状態の時だけだろうか?
ここからは勝手な推論だけど、人間が不老状態となるというのは代謝>摂取という状態であり、その代謝が多い状態であれば、摂取量が同じであっても相対的には飢餓状態と言える訳で、そうなるとサーチュイン酵素が分泌されているのだろう。
飢餓状態というのは、摂取が少ないか、代謝が多い状態。摂取が少ない状態の典型がカロリー制限でもたらされる、、、、では、代謝が多い状態はどんな時か?
ピックアップすると、、、、
1.成長期
2.運動習慣
これがメジャーだけど、更に踏み込んで考えると、、、
3.創造
これである。脳みそを活用する度合も代謝に大きく関係する。特に、運動習慣不変で肥るというと、 如何に頭を使っているか?が大事なんだろう。惰性で無気力に過ごす時間が長い程、脳の活動は低下し、これが代謝総量を低くしているとも言える。脳の質量は体重の2%程度だけど、カロリー消費率から言えば20%にも迫る。何かの動作、何かの運動、、、、、いろんな場面で脳を使うけど、使う頻度に比例して消費カロリーは増えるもの。
脳を使う事、、、、これは、代謝引き上げに効果的。特に、人間という文明を進歩させる生き物にとって、脳の活性度が個体の存在価値に比例していると言える。
脳を使い文明発達の可能性の高い個体程、代謝が多く、結果として不老遺伝子が活性化されている。それが、老化病と無縁の身体に繋がると考えるのが合理的。
色んな考えを巡らせる事が出来る人=脳の活性度が高い=代謝総量が多い=相対的な飢餓状態=サーチュイン遺伝子の動作=サーチュイン酵素の定常分泌=ミトコンドリア活力が大きく、免疫細胞の誤動作が少ない=老化遅延、若さ維持=病気知らずで健康
こういう方程式も成り立つのだ。
個人的な感想だけど、、、、四十代で肥満、生活習慣病に悩まされる状態、、、、それって、人間として文明発達の貢献の可能性が無い状態、、、、つまり、個体の生命が淘汰の対象になっているということ。いわば、人間としての寿命、つまり人生の営みが為されていないと言う事。それが病や疾病という形で、身体の放棄を摂理的に迫られているのである。
年齢、加齢のために代謝が下がり肥満?糖尿?生活習慣病?、、、、それは違う。個体として人間としての宿命が果たせない状態と見なされて種族存続の掟から世代交代を望まれているだけの話。身体を作っている元素を解放して新しい命に充てる事が望まれているだけなのだ。言葉は悪いけど、文明を進化させる事が宿命付けられた人間という種の存続に不要ということなのだ。
この状態からの脱却には、種としての使命を全うする事。つまり、文明の進化の可能性を生み出す事。そう、四十代なりの人生経験から新しい価値を生み出す活動が必要なのだ。これに気付いた孔子が不惑とか知命という言葉で知らしめているのだ。
病や疾病状態で苦労し、肥満で悩むならば、、、、、自分ならでは存在価値を示せば良い。自分でしか出来ないものを見つけ使命感を持って取り組む。これが大事なのだ。それが出来ないから知的活動が出来ず老化病に悩んでいるのである。
人生経験を活かし、しっかり考えて生きる事。これが不老の秘訣。自分はそう思う。
考える力の無い奴、、、、基本、ダメダメである。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
すんなり上手くいく、、、、それは難しいと昨日の記事に書いたけど、、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110618-00000521-san-soci
結局、この調子。突貫作業で相手の正体がわからない状態で作ったシステム、上手く動く方が不思議。
まぁ、冷静に考えると、安定的に連続稼働が出来るようになるには相応の日数が掛かるだろう。
しかし、安定的な状態が来年1月というスケジュールは固執、、、、期限について維持に鳴っている奴は政府と東電だけのようにも見える。周りは案外冷静に見ているかも、、、
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
浜岡停止を英断と自賛した政府。
政府的には安全を確認するまで、、、、世論的には永久停止、、、、
しかし、浜岡が危険というなら、他の原発も危険、そうなると浜岡再稼働の条件と同等の条件をクリアしないと他の原発も再稼働出来ない、、、しかし、他の原発は安全という、、、、
論法に矛盾、無理、破綻が見え隠れする。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110618-00000079-jij-pol
このような状況になるのは当然のことだ。
どうするのだろうか、、、
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
フレームの再塗装、取り敢えず完成である。
完成したのは、6/15の深夜である。早朝に5度目のクリアコートを行ったのだけど、光を当てた時の反射の際の深みに若干の不満を覚えていた。フレームではハンガー部分、シートステーのブリッジ部分、フロントフォークの三箇所だ。そこで、6度目の部分処置を施した。
結果、合計で6層のクリアコートだけど、まぁ、納得の仕上がりである。
今回、缶スプレーだけで月曜から水曜日の3日を掛けて行ったのだが、垂らさないで、メタリックのキラキラ感、クリア層のヌラヌラ感を全方向から見てOKな感じに出来て良かったと思う。
これからステッカー、デカール類を追加するのだけど、トップチューブには元々のフレームから剥がしたステッカーを1枚だけ再利用する。これは金文字でSPORTIFのロゴ、それからフレームにはクロモリパイプというギャランティデカールを貼り付けるのだが、これで完成である。
後は、ニシダサイクルさんのショップシールが頂ければ、それを貼り付けたい。
今回の塗装で使ったスプレーはサフェーサーを1本、アイスブルーMのスプレーを2本、クリアを2本(内1本は所持在庫)の合計5本である。結果として、かなりの厚塗りかもしれないけどOKだ。
その後、、、、部品の組み付けは90%終了である。
http://homepage1.nifty.com/firstsource/Motorcycle/bicycle/lemans_sportif.htm
に紹介中。
後は、ポスト、サドル、フェンダー、バーテープ、チェーン、ワイヤー、、、、これくらい。完成間近だ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
★黒木メイサ&ロードバイク
これ、堂本兄弟で出ていたからだろう。昔から有名な話だけど、この番組で耳に残っているのは、、、、『坂道でも座って漕ぐ』という話。なる程、、、、
★安いクロモリフレーム
基本は、シーム管(電包管)でプレーンチューブ(両端、中央で厚さは不変)だろう。パイプエンドは潰し加工、溶接はTIG溶接だろう。それでも乗って違いがあるか?というと、多くの人は感じない筈。
★ユーラシアグランスポルティーフ
700Cでセンタープル直付けのスポルティーフ、、、しかし、700C+カンチがディアゴナール、650A+センタープル直付けがプリミティーフ、、、、似たようなの多すぎるので入手には注意が必要。特に、、、、プリミティーフなんかは間違って買ってしまいそう。
★DAHONにフロントダブル
小径でチェーンステーが後下がり+シートパイプがハンガー後から、、、という独特の構成故にFメカ台座の装着は調整が重要。フロントダブルは有意義だけど、取り付け方次第。メカマウントのセットバック、トリム調整、、、特にトリム調整出来るかどうか?が鍵。これが出来ないならダメダメ。西DAHONのマウントはセットバック+トリム調整が可能だ。
台湾台座の場合、上下移動、前後移動でトリム調整は不可能。変速性能維持には、基本はFメカの取り付け方向はハンガーを中心とした半径方向で移動出来ないとダメ。
★ブルホーン、エビホーンでサムシフター
サムシフターによる親指でのシフトアップ、ダウン、、、非常に快適。プッシュプルは操作し辛い。サムシフターの選択肢は極めて少ない。内装3段ではNEXAVEのシフター、外装9段では旧カプレオのシフターくらい。
★プロボックスをファミリーユース
一般に後席はタイト、、、、しかし、前席側で背中をずらさずシートバックにしっかり腰掛けると、前席は相当前よりになる。すると、後席足下で25cmは確保出来る。よって、十分。
個人的には、大昔のサバンナセダン、KP61スターレット、TE70系カローラセダン並が確保出来れば十分だから不満無し。荷室重視だから仕方ない。
後席重視ならコンフォートセダンが理想かも。
★ロードバイクとスイミング
負荷の掛かり方は全然違うように思う。スイミングの方が高負荷、時間あたりの消費カロリーも雲泥の差だろう。スイムなら1時間で1000kcal以上も楽勝。相当量の高負荷で連続運転しても自転車は1時間で1000kcalは難しい。精々700kcalも行けば御の字だろうし、そういう負荷が持続出来る人も少数。
★気温と心拍数
夏場、気温上昇とともに体表の表層血管も拡張する。結果、血圧数値は低くなり、その分、心拍数も上昇する。冬場との差は血圧数値、心拍数共に10%程度違うだろう。
★シートポスト オフセット マイナス フォワードポジション
ポストを前後反転して付けるのが吉。そのためには、サイドバインドタイプのポストくらいしか選択肢は無い。
お奨めは、バズーカのストレートポスト。これがオフセット量10mm程度だから反転で-10mmと好都合。なお、ルイガノ完成車のポストは現物確認の結果、反転使用は不可能だった。他にはボントレガーのサイドバインドも可能かもしれないが、試しに購入するには高価すぎるので、定価2000円程度のバズーカのポストがベスト。お奨めというより、他に選択肢は無い。
★プロボックスのリアフォグ
リアフォグ用のテールランプアッシーを買う。そして、インパネスイッチを買う。後は結線して終了。
ハーネスは車体に既設済みだから簡単だ。
★プロボックスのスーパーチャージャー
一度乗ると、ノーマルに戻れない。それくらいに違う。凄く快適である。一つ以上高いギアで走れる。燃費もノーマルより向上する。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
福島県内のプール利用は可能、、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110616-00000980-yom-soci
なんでも、そこで言われるのが『常識的に考えて問題無い、、、、』で気になるのが、『常識的』って言葉。
誰の判断する常識的、、、、
環境汚染している線量の話も然り、、、、安全だから問題無い、、、、という話だけど、言えるのは、何れの報道で報告される数値も、平時以上なのは間違いない。
平時以上というのを不安と思えばNGだし、行政が安全と判断するしきい値以下を安全と判断すればOKだ。
その基準が難しい、、、、
ただ、先日のニュース報道で思ったのは、やはり1mSv/yearを基準に考えて、0.114μSv/hourを越える場所というのは危険という判断を保つべきと警鐘を鳴らす番組があったけど、それこそが一番正しい話のように見える。常に屋外に居るはずが無い等の話が最もらしくあるけど、常に計測値以下で過ごしているとも限らない。子供の遊び場っていうと、逆に線量が高い場所が多いという事実もあるわけだ。
首都圏の公園での測定が『めざましテレビ』でも取り上げられていたけど、現実、0.2~1.9Sv/hourとなっているのだ。そして、その地域全体の線量を0.1μSv/hourと言われている数値から見ると高いのである。
http://replica2st.cocolog-nifty.com/diet/2011/06/post-b30d.html
こういう事を考えると、低く見積もるような計算に基づいて大丈夫というなら、最悪、このくらいが考えられるという話も必要と考えるべき。
そうなると、先の常識的って話自体が曖昧過ぎて信用がおけなくなるのである。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
突貫工事故に不可避か、、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110616-00001046-yom-sci
頻繁に水漏れで試運転中断、、、こんな状態で連続運用って可能なの?まぁ、プラント設備なんてものは、最初はそんなモンと言えばそんなモンかもしれないが、流すモノが普通でないから、万が一のトラブルによっては設備自体が汚染ガレキみたいなモノになりかねない。
細心の注意も必要だけど、迅速な運用も求められる。装置の長期安定運用、、、それ自体は夢みたいな話にも見える。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
生物として大事な事、それは続く事だ。個人が生きるのでなく、種族が途絶えないということ。
一方で、地球上に存在する元素の種類、総量は太古から不変、、、、その占有率自体も大きくは変える事は出来ない。
ある種族がリソースとして利用できる種類、数は決まっている。そして、そのリソースを利用して種が途切れないのが大事なのだ。
人間の特色としては、文化を引き継ぎ文明を進化させる事が出来る事なのだ。つまり、人間としての価値は文明を進化させる事が出来るかどうか?の一点に尽きる。つまり、好奇心によって新たな事象の発見が出来るかどうかなのだ。発見出来る可能性に掛ける。これが全て。逆に言えば、発見の可能性の出来ない個体は種族継続には不要なのだ。不要とは淘汰の対象となる。淘汰の対象となると、、、所謂、間引かれるのである。間引かないと、種族として使えるリソースで可能性の高い新世代が生まれなくなるので、種族存続のためには、可能性を失った個体を抹殺するというのが生物としての掟だろう。
そのように割り切って考える。そして、間引かれる、淘汰される、、、、これは、どんな手段が用いられるか?
それは高度な文明社会に対応出来ず遭遇する事故死、、、、或いは、一般には加齢の為と言われる老化病(高血圧、生活習慣病、癌等)である。
これは、決して運命でなく、定めであり、個体の選択の結果である。個体に襲いかかる不幸、、、、、それは、社会においては不注意とか不摂生が原因とあれているが、果たしてそうか?
正直、動植物の世界では、交通事故死なんて稀、、、、、野性において生活習慣病があるか?というと、それも稀、、、、、交通事故は文明不適応による結末、生活習慣病も、或る意味そうだ。
生活習慣病は老化による代謝低下、、、そう言われているが、果たしてそうか?
四十代になると代謝が下がる。下がるのは万人に訪れるか?というと、、、それは一寸違う。傾向的に多いけど、四十代過ぎても運動を特にしなくても健康な人は多い。見渡せば、学者とか教授とかそうだろう。
思うに、人間としての価値がある状態、つまり、文明の発展に貢献している状態、即ち、好奇心旺盛で頭の回転が速ければ、生かされるということ。それ故に、間引きの対象とならない、生活習慣病に襲われないだけなのだ。
つまり、生活習慣病とういのは、人間としての価値、文明発展への貢献を失った結果であり、それが代謝低下による肥満に繋がっているとも考える事は矛盾しない。
つまり、これが摂理なのだ。この摂理というのは、昔の人の教え、孔子の教えにも見付ける事が出来る。志学/而立/不惑/知命/耳順/従心なんてそういえる。学を志し、自分で進めて、すべき事を見付ける。そこで自分の価値を天命と知る。その先に悟りが開ける、、、、これが当然であり、それに乗る事が出来て人生の全うと言える。これが出来なければ、人生とは言わない。人生とは人の生きる証の事。人生が全う出来なければ淘汰さえる。これは種族存続のために可能性を失う個体の排除と新世代へのバトンタッチということなのだ。
生活習慣病、、、、それは人生を全う出来なくなる事。人生とは、孔子の教えに表されるような文明への貢献のこと。貢献に必要なのは好奇心で脳の活動こそ全て。脳を使わない行動が代謝低下となり、老化に繋がる。そういうものなのだ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今週のシルシルミシルで見たネタ。
競輪選手はママチャリで出せるスピードは?って話。
太股71cmを誇る選手でも43km/h程度、、、、番組ADが38km/h程度、、、、凄いと言えば凄いけど、、、、
しかし、ママチャリに競輪選手が乗ってバンクを走る風景、、、、笑った。因みに、ピストで走ると63km/h出る訳で、実に20km/hも違う訳だ。
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
震災による津波被災地の惨状、それに終息の兆しの見えない福島第一原発、、、その結果、国土の半分に渦巻く不安と疑念、それに警戒する周辺地域、諸外国、、、、
更には、政治無策で国際的地位の低下に歯止めが掛からない現状、その無策を作っている現在の政治家連中、、、、、
経済的にも諸外国の発達に伴う相対的な国際競争力の低下、、、、、
こんな事ばかりで、先行きへの不安感はバブル崩壊時とか、リーマンショック後以上に深刻な感想を持っている。
災害に対する不安感も払拭出来ていない。東海、東南海、南海地震が起きるかもとか、、、、最近は東北地方太平洋沖地震の余震域以外で発生する地震とか、和歌山近辺で大きな地震が起きるかも的な話とか、、、、不安が不安を呼んでいる。
個人的には楽観論者で、個人自体は大丈夫と思うけど、国的には厳しい時代を迎えるかも、、、そんな気がする。
どうでも良い事だけど、'01/9/11+'11/3/11='12/12/22とか不安を煽る番組もあったりするようだけど、あんまり良い気分にはなれない。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
汚染の実態が明らかになる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110612-00000526-yom-sci
量が多いとか、少ないとか、、、そうではない。汚染物質が如何に広範囲に深く散らばってしまったかと言う事実。
茶葉しかり、汚泥しかり、遠く離れた地域への飛来しかり、、、、、最低である。最悪である。
出たモノは戻らない。不可逆である。
今朝も安全な数値云々があった。いつの間にか年間限度量が2.5mSv/yearなんて話になっており、0.285μSv/hourを越えるか越えないか?って話だけど、元々は1mSv/yearで0.114μSv/hour、、、、安全のしきい値自体に色んな話が飛び交っていると、、、何が安全?って事自体が見えなくなる。
そもそも、福島起因の放射線はゼロだった訳で、それが0.1とか0.2とか0.5とかいうμSv/yearの数値になっている事自体が汚染の実証、、、、その数値が無視出来るなんて言葉自体の信用度は無い。有無で言えば影響は有ると言わざるを得ない。つまり汚染が広がっているというのが事実なのである。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
何か変、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110615-00000122-mai-pol
退陣させるために法案成立に協力?
法案って中身ありきだろうに、、、、、退陣させるなら何でも良いのか?、、、、退陣をちらつかせて協力を得るのも変、、、、
日本には政治家は不要だな。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
先日、元部下を久々に見た。
見た瞬間、笑うというか吃驚である。まるで風船のように、、、はち切れんばかり、、、、見た目だけで、体重、ウエスト、血圧、中性脂肪、コレステロールの値が頭に浮かぶ、、、そして、半年後、一年後の状況も頭に浮かぶ、、、、
で、一言、、、、
『お前、死ぬぞ、、、』
と口を付いて出る。
四十代になると突然、、、、と、本人は言うけれど、そこで突然代謝が落ちる訳でもない。突然過食になる訳でもない、突然運動不足になる訳でもない。その後、誰もが等しく、そういう体型になる訳でもない。
原因は別の所にある。
それを自覚して世代なりの生き方をすれば問題は解消するのだが、世代における生き方を定める事が出来なければ、生物の淘汰の原理で自然界の掟に従って抹殺されるだけだ。
自然界の掟っていうのは、人としての定め。そういうのは、昔の諺にヒントがあったりする。
まぁ、人によって考え方は様々だし、生き方も様々。何が正しくて、何が間違っている、、、、その考え方も人次第。
しかし、、、、一般的に言われているような四十代で代謝が衰え肥満が、、、、というのは、現象の説明であって原因の説明にはなっていないように思う。現象を生み出す原因がホントに加齢だけなのか?加齢すれば皆そうなるのか?というと、必ずしもそうでない事例が少なくない。原因を加齢と言い切るならば、もっと典型的な四十代像に纏まらなければ嘘、、、、工学的な統計で言えばそうなる筈。四十代という年齢において現象的な傾向があるけど、その現象の起因、原因は別にあるだろう。
個人的には、その起因、原因さえ理解出来れば現象の回避は可能だと思うし、実際に実践出来ているので、自分の確信になっている。それが何か?というと、歴史上の先人の教え等にヒントがあると考えている。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ここ最近、この検索が多い。
スポルティーフ、、、、ロードに似ているとも言うし、ランドナーに近いとも言う。しかし、、、、ランドナーに700C履かせたらスポルティーフ?、、、、ロードにフェンダー+キャリア付けたらスポルティーフ?
それは違うだろう。ロードとピスト、ロードとTTバイクが違うように、スポルティーフもまた違う。
ロードにフェンダー付けて、それらしく作ってもスポルティーフ風ロードに過ぎない。
そういう意味でスポルティーフっていうのを作るのは案外難しい。雰囲気的に言えば、今の時代、シクロクロスにスリック履かせてフェンダー組んだら言えるか?というと、、、やっぱり、それはフェンダー付きシクロクロスに過ぎない。
そういうモンである。
勿論、見た目的にスポルティーフっていうのは少なくないし、その見た目を似せたら、それらしく出来るのも事実だけど、見た目を似せたらスポルティーフ?っていうと、それも違うだろう。
大事なのは、スポルティーフって何?が大事で、何する時にロードでもランドナーでも実現出来ないマッチングを提供出来るモノがスポルティーフと言えるように思う。逆に言えば、ロード、ピスト、ランドナー、、、、そんな車型オリエンテッドな特徴が与える事が出来なければ、やはりスポルティーフにオリエンテッドなキャラクターを与える事は出来ない。
となると、、、、作り手側にスポルティーフというモノの理解が絶対的に必要な筈である。それが無ければスポルティーフを生み出す事は出来ない。
今の時代、復刻でそういうモデルも存在するけど、それらがスポルティーフとして正しいか?というと、その判断は極めて難しい。作られた経緯を紐解く時、ロードとランドナーの中間でパッパッでは違うのだ。スポルティーフでも、必然性に見合った生い立ちがあって、それ適応した概略と詳細があって初めてスポルティーフと言える。
となると、スポルティーフを作る、、、これはベースが大事。この世界の王道なら東叡社のオーダーフレームなんか文句無しにそうだろうけど、実績の無い所が作るそれらしいモノは、果たしてスポルティーフか?モドキか?というと判断は難しい。ジオメトリーに必然が無いとダメだし、組み付けとして必然に見合ったチョイスが不可欠なのである。
スポルティーフという死滅したカテゴリーを再生する上で一番簡単なのは、スポルティーフをラインナップしていたシリーズを有するマスプロメーカーの車両。遡ってみると、ブリヂストン、ミヤタ、ナショナル、片倉と言うところ、更に、セキネとか、その辺だろう。この辺りのモデルでシリーズにおけるカテゴリーの特徴が細分化されていたモノがお奨め。ブリヂストン、ミヤタ、片倉というのがベストのように感じる。
一番は、、、、ブリヂストンのアトランティス、これが最高では無いだろうか?次がユーラシアグランシリーズ、ミヤタのルマンシリーズ、それから片倉のグロワール、、、こういう辺りだろう。
この辺りのフレームと部品の組み付けに思いを巡らせて再生していく、、、これが現代にスポルティーフを蘇生する近道と言える。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
やっと、その気になったんだ、、、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110615-00000055-jij-soci
これは、前々からの話。結果、過去の公表数値の二倍とか、、、そういう値が出ている訳だ。それでも現実は、飛来物の集積箇所等によってホットスポット等が偏在している訳で、測定箇所を数多く設けなければ無意味だ。
まぁ、備え付けのモニタリングポストは過去の核実験による飛来放射性物質の影響を見るためのもので、今の用途とは別なのは理解出来るけど、それ故に、今の事態に呼応した検出体制を整えなかったのは行政の怠慢以外何物でもない。
現実、0.114μSv/hourを越えたら1mSv/yearを越える訳で、その数値をしっかり公表するのが大事だろうな。それを危険と判断するかどうかだけど、権威在る機関は1mSv/yearと言っている訳で、それは一つの目安には違いない。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
何言ってるのか、何やってるのか、さっぱり見えない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110615-00000044-jij-pol
誰の言う事も全く信用出来ない。政治のニュースを聞くだけで苛つく。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
そういうシーズンだけど、ありとあらゆる場所から放射性物質が検出されている。
安全とは、、、、、その安全の定義があやふやで、この程度なら大丈夫的な論議が先行している。
しきい値云々より、検出されたか否かが多くの人の関心である。しきい値の決め方自体に信用がおけない状況だから仕方在るまい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110615-00000505-san-soci
検出されたという話があったとすれば、、、、安全と言われていても、そこで泳ぐか?というと、泳がないという選択をする人も少なくないだろう。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
水処理でセシウムの濃度が1/3000だと、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110614-00000135-jij-soci
高濃度汚染水のセシウム含有量が10万トン以上、72万テラベクレル、、、、これが1/3000になるとなると、、、処理後の汚染水中には240テラベクレル、、、、残りが吸着される訳だ。
それにしても、馴染みの無い数値の放射性物質が分散した状態になっている。これを連続運転し続けると濃度はどうなるんだろう。1/3000が収束値なのか?それとも、、、この辺の考え方は不明だ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
14日の火曜日、気温が高く、湿度も高い、、、、昼ポタから帰ってきてから午後の勤務、、、、身体が鉛のように重たい。全く動かす気力も無い、、、、キーボードを動かすのも怠い、、、、
高温多湿、、、、、こういう状況での運動後っていうのは、通常では考えられないくらいにしんどい。
同じ水でもプールの中なら快適なんだけど、高温多湿というと発汗が制限されるから体温が溜まりやすいのだろう。結果、代謝が滞り、、、、そういう訳だ。
無理は禁物である。
そう言えば、原発作業員もフル装備で高温多湿の中での作業、、、、二時間保つのは驚異的だ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ルマンのスポルティーフのフレーム、月曜日に塗装完了した。
土曜日に薬剤を使って塗装を浮かせ、真鍮製電動ブラシで一気に落とし、ラグ際等はリューターで塗膜を除去。錆の部分は鉄製ブラシで削りペーパー掛け、、、、、全体から塗膜が取れれば耐水ペーパー1000番で軽く磨く。
次はサフェーサーで薄塗りを繰り返し、最終的には結構な厚さ、、、、その後、1時間程乾燥させる。乾燥後は堅めのタオルで軽く磨きを掛ける。水研ぎはラグエッジからのサフェーサー剥離を考えて無し。
次、HOLTSの缶スプレー、ホンダのフィット、ザッツ様のアイスブルーメタリックで塗装。距離は15~20cm、10cm/secの移動速度で途中折り返し無しで塗装。薄付けで繰り返し塗る。フレーム一本で缶スプレー2本、、、、最終的にかなりの厚塗り。所要時間は1時間チョット、、、、まぁ、一度塗りの後に5分程空けての作業を8回程繰り返す。それから30分乾燥。
最後はウレタン系クリア掛け。距離、移動速度は同じ。二層塗り、、、、季節的に湿度が高くチョット水分を含んだ感じだけど気にせず吹き付ける。
ここで、エアコンで除湿部屋で乾燥させて3時間程で乾燥。
乾燥後、綿のタオルで乾拭きして塗膜表面の粒子分を除去。
これで一応完成。
今回、虫が一回留まり、子供のイタズラで指紋が一カ所、、、、まぁ、許容範囲だろう。
艶の出方は微妙、、、、、でも、取り敢えずOKとしよう。
因みに、アイスブルーメタリック、、、、デジカメで写すと非常に濃く見える。太陽光、蛍光灯の下では薄い銀色、、、、チョットくらいと紫掛かって見える。チョット、マジョーラ風である。
最後は元のルマンのフレームに張ってあったSPORTIFのステッカーの劣化部分を取り除き一カ所に貼り付けて完成。
後は注文中のヘッドパーツを組み付けて、ハンガーを取り付けてから車体組み付けに向かう。
缶スプレーは失敗してもやり直さない、、、これが鉄則。やり直した段階でコスト高、、、プロに任せた方が安上がりになる。よって、仕上がりには妥協が必要なのだ。
今回の経費、、、、缶スプレー四本だから約4000円である。仮にやり直したら2倍、3倍とやり直す回数だけ高くなる。プロに任せても20000円弱、コストメリットを考えると一発勝負しかないのだ。妥協が出来ない性格の人はプロ任せが無難だ。
まぁ、結果オーライだけど、アイスブルーメタリックって色、結構悪くない。鮮やかな空色も考えていたけど、知っている人が自家塗装で鮮やかな水色にされているので、同じはどうかな?と思っていたのでコレでOKだ。
サドルとバーテープはホワイトにしようかな?茶色、ベージュ系にしようかな?ワクワクである。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
作業員の線量限度越え、、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110613-00000717-yom-soci
250mSv/yearを越えた、、、、このままだと、作業員が居なくなる。噂によると500mSv/yearに限度緩和とか、、、、
これって、市民の線量限度1mSv/yearを20mSv/yearに引き上げるのと同じ感じかな?
限度を緩和して、取り敢えず今を乗り切る。取り敢えず補償範囲を狭める、、、、経済性優先で動くのが、今の日本、、、、守るべき一位は人命に非ずか、、、。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
保育園の復旧で原発近くが休止状態、、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110613-00000032-mai-soci
休止っていうことは、どういうこと?
復旧させる意図が働く以前に、年間被曝線量が所謂1mSv/yearを越えるような地域に子供(ホントは成人も、、、)を住まわせる事自体ナンセンスと違うの?
正確な汚染マップの作成と実状に併せた非難を進めれば、こういう話は出てこないような気もする。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
スポルティーフのフレーム、、、、ステッカーを剥がしたら結構綺麗、、、、、しかし、所々茶錆、、、、
ということで、塗り替えを決定。
このフレーム、既に30年以上前のフレーム、、、、塗装は完全に硬化して固着して剥がし難い、、、、で、ワイヤーブラシで擦っても傷も付きにくい、、、、、で、強力剥離剤の登場である。
刷毛で全体に塗り込んで暫く放置。それから擦る、、、、、これが取れない。で、真鍮ブラシのローターで電動工具で一気に作業、、、、取るのは難儀である。
特にラグの段差はブラシも届かないので厳しいけど、週末を利用して大雑把に剥がし、後はワイヤーブラシとペーパーで入念に除去である。で掛ける時間で約2日、、、、しゃがんだ作業で背中の痛みが残るけど、一応、剥離完了。
良く見ると、フレームの所々に傷が、、、、、まぁ、仕方ないだろう。
で、色を決めるのだけど、色は水色系、青系、ソリッド?メタリック?と悩みながら日曜日に塗料調達にホームセンターとか、車のパーツショップに、、、、
しかし、、、最近は、白、黒、銀系しかペイントの在庫は無い、、、、ビックリである。
5~6店舗を回ったけど皆無。
通販か?と思いながら、、、、、最終的には府中のモンテカルロで水色メタリックを発見したので、選択の余地無しで決定。因みに、ホンダのThat'sとかFitの水色メタリック、、、、これを2本調達。まぁ、OKだ。ホントは悩んで色を決めたかったのだけど、、、、望み適わずである。
剥離完了、、、これが土曜日だけど、色の調達は日曜日、そして月曜日の夜、、、せっかちさんの自分は即塗装を行った。まずはアルコールで脱脂して、サフェーサーで下塗りして1時間放置、簡単に水研ぎして本番塗装を缶スプレー二本分、最後がクリアー掛け、、、、、、出来映えは、、、まぁまぁだ。
さて、色はホンダのザッツのイメージカラーのアイスブルーメタリックだけど、もう少し鮮やかな水色が良かった、、、、二代目ロードスターの鮮やかなブルーメタリックが良かったように思うけど、無いモノは仕方ない。まぁ、色味的に落ち着いておりスポルティーフには悪くないかも知れない。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
日曜日のNHKスペシャルをローラー台しながら見た。
そこでの話は、人間は誰しもが持つ長生き遺伝子の活動させれば100歳~120歳という寿命を手に入れる事が出来るという話。
実験には猿を用いていたが、年齢で22歳、人間年齢なら75歳程度の猿。一方が長生き遺伝子を活動させ、一方はそのまま、、、、その違いでは、一方は毛並みが良く、皮膚の弛みも無い、、、、一方は相応の老化、、、、、
この違いは、長生き遺伝子のスイッチを入れたかどうかの違いという。因みに、長生き遺伝子というのは全ての生物が有するものらしい、、、、。
番組のストーリーとしては、老化の理由は?老化の原因を抑えるのに有効な遺伝子は?その遺伝子の活動を如何に活性化させるか?遺伝子の活動は?という流れ。
因みに、老化とは、細胞内のミトコンドリアの活動低下と免疫細胞の過った動作による正常細胞への攻撃が理由で、その結果、白髪化、皮膚の弛み、シミが出来るという。この減少を阻害するのに有効な遺伝子が『サーチュイン遺伝子』といい、その活性化は活動基礎代謝の-25~-30%のカロリー制限を加えた食生活を人間なら7週間程度続ける事という。この遺伝子の活動をアクティブにするとサーチュイン酵素が分泌されて、細胞に作用するという。それによって、ミトコンドリアが活発化して、活性酸素を減らしたり、免疫細胞の誤動作を抑止するという。例えば、免疫細胞が正常細胞に引きつけられる事を阻害したりするという。
つまり、サーチュイン酵素を分泌させれば長生きが可能、、、、、しかし、このサーチュイン酵素は一度っきりの働きで、一回機能を果たせば利用不可能となるという。つまり、長生きをするには、サーチュイン酵素を持続的に分泌させる必要があり、そのためには摂取制限を続けて行う必要がある、、、、そうらしい。結果、筋肉のエネルギー生産を司るミトコンドリアの数が倍になり、血管劣化の防止により持久力も倍になる例もあるという、、、、
ココまではありがちな話。
そこで、サーチュイン酵素を運動や摂取制限無しでアクティブに維持する物質が有効ということで、この物質が『レスベラトール』というモノで赤ブドウの皮に微量含まれているとか、、当然、承認されていないが、これをサプリメント形式で得ることで摂取制限不要で長寿が図られるとか、、、、
因みに、糖尿病とか高血圧とか色んな疾病減少も抑えられるという、、、、
しかし、ここで考えたのは、、、、色んな疾病は、実は飽食によってもたらされる事。つまり、サーチュイン遺伝子が機能しない状態、、、つまり、老化が年齢より進んだ状態が疾病、、、、老化が抑えられれば長寿、、、、、
言い換えれば、飢餓状態に近い状態を維持すれば種が持続出来るように身体が対応するだけの話で、普通に体重が増加傾向とならないように摂取、運動をコントロールすれば良いという話である。
結局、長期的に体重が増加傾向とならないような生活を維持すれば長寿が図られるという当たり前の話でもある。こんな番組によって、レスベラトールサプリを買うという前にウエイトコントロールを続けて生きれば良いとも言う。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今回の震災、仮設に入って実費を取るなんて、、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110613-00000079-jij-soci
生活の基盤が破壊され、義援金も滞り、、、、そんな状況で仮設に入ると生活費自分持ちっていうのは違和感アリアリである。
法律自体が今回の状況を想定していないだろう。生活支援の意味を考えて法の運用をすべきでは無いだろうか?
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
海水浄化装置が稼働!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110613-00000147-jij-soci
ゼオライトでセシウムを吸着、、、、小さな事からコツコツと、、、、
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
月曜朝、フジテレビのココ調で子供と原子力のネタを放送していた。
なんでも、千葉県と神奈川県の県境近辺の公園での線量測定、、、、公園の砂場が0.19μSv/hour、砂場の深さ10cmくらいの場所が0.20μSv/hour、公衆便所の裏の水たまり下が0.5μSv/hour、池の水が0.2μSv/hour、公園中央の丘の上が1.9μSv/hourだという、、、、
それでテレビ解説では、全然、安全だからしっかり遊んでね!?
でも、基準値を1mSv/yearとすると、0.114μSv/hourだから全部オーバーだろうに、、、、
こういう報道自体に無理がある。安全の基準値を20mSv/yearなら大丈夫だけど、基本の1mSv/yearでは厳しい、、、、、
そもそも、テレビでのフリップをμSv/hourとするところをmSv/hourと表記している事自体が怪しい。
事実を伝えるだけで十分なのに、安全か否かを基準を不明確で伝えるのは無責任極まりない。
チョット、めざましテレビに幻滅してしまった。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
自転車の携帯空気入れとしては、フレームのシートチューブかトップチューブと平行にフレーム無いに沿わせて装着するタイプというのが相場だった。
しかし、この手の空気入れは高圧で入れるのは難しい。昔のランドナー、スポルティーフというと、細くても27インチで1-1/4サイズ程度であり空気圧も知れていたけど、最近お700CのWOタイヤでは巾が20~23と細いモノも少なくない。そうなると空気圧は結構高め、、、、となると、昔の空気入れでは厳しいモノが多い。
で、今の空気入れは高圧対応という名目+入れやすさが大事だったりする。
しかし、名目上高圧対応でも使いづらいモノも少なくない。
いろんな空気入れを使ってみたけど、使えるモノ、更に、安価!というと、基本は本体を足で押さえて縦置きで使えるのが理想。で、お奨めはパナレーサーの携帯ポンプである。
しかし、、、、携帯という名の割りに大きく、フレームに装着するアタッチメントも案外装着させづらいのが数少ない欠点だ。
そんな欠点を解消するのにお奨めの方法、、、、エアポンプに着いているアダプターは適応フレーム径でないと難しいのだが、そこでアダプター以外での装着でイイ物を発見した。
それは、、、、マグライトの単二サイズ用のクランプセット。このクランプ径がエアポンプのシリンダーにバッチリなのだ。これをボトルホルダー固定穴を利用してクランプを取り付ければ、クランプにしっかりとポンプが固定出来る。これはお奨めである。
我が家のBSトライバイクもそうしているし、ルイガノ、西DAHON号もマグライトクランプCセル用を利用している。これは超お奨めだ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
えっ?広島でも?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110611-00000167-mailo-l34
まぁ、量は微量だけど、ココまで来たということは驚異、、、、
そう言えば、首都圏の母親には線量計が人気だという、、、、国の発表する線量が例えば、0.044μSv/hour、、、、しかし、公園で測ると0.5μSv/hour、、、、よって、信用出来ない、子供を遊ばせる事が出来ない、、、、
そう、子供の生活圏では年間で換算すると5mSv/year程度になるという、、、、原発から200~300km離れていても然りなんだそうだ、、、、
そりゃぁ、、、政府の言う事が信用出来なくなるのも理解できるし、、、日本、大丈夫か?
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今や、こんな事もニュースになる、、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110612-00000528-yom-sci
こういう事がニュースになる事自体、状況の進捗が極めて遅く、厳しい深刻な状況から脱していないと言う事なんだろうか、、、、
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
浜岡停止が引き金だろう。
取り敢えず停止、、、、これは、国民からは英断と評価され、、、、電力会社からは停止原発再稼働の担保と理解され、、、、
で、今こうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110611-00000718-yom-soci
停止を再稼働させるかどうか、、、、結局、混乱を招いただけの、その時だけの人気取り政策だったんだろうけど、、、、。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近は自転車ツーキニストなんて言葉がNHKの番組なんかでも使われるくらいに、自転車通勤が持て囃されている。
そう言えば、自転車通勤が溢れる通りを『北京通り』なんて表現している場所も在るくらいだが、それ程に自転車通勤が注目を浴びている。
それ程に、自転車通勤って素晴らしいか?何時でも、何処でも自転車通勤はベストか?と思うと、、、、
自分の場合、自転車通勤が必ずしもベストとは思わない。
確かに、燃料代節約、エコ、健康増進、、、、良い事は少なくないけど、汗だくで出勤して勤務という状況が考えにくいし、天候に左右される状況も少なくない。
自転車を実用として考えると、激しい渋滞を伴う市街地通過があるならば、、、そんな条件に限るように思う。同じ渋滞でも市街地外、郊外の渋滞ならば自動二輪車の方がベターだし、勾配が存在する経路で自転車という選択は考えにくい。そもそも、渋滞が無いような経路ならば四輪車の方が都合が良いと思う。
距離が近ければ近い程、乗車装備に無頓着な自動車のメリットも生きてくる。自動二輪、スポーツサイクルの場合、近距離の場合は、装備時間の方が煩わしかったりする。
そんな訳で、自転車通勤が持て囃されているけど、自分的に通勤を自転車で!って状況は考えていない。自転車の実用用途というと、時間の束縛の無い移動の足、或いは、完全に趣味、レジャー用途限定である。
サイクリング等で初対面の方に日頃から自転車を使って通勤等なさるのですか?的な問い掛けを受けるけど、大抵はノーである。現状、自転車は昼休みの散歩、町内散歩、家族との買い物、後は、健康目的のみでの夜間、休日での利用に限っている。
ただ、その割りに自転車の台数がバカみたいに多いのも事実。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
自転車に乗って楽しいと思える瞬間。
今なら峠が好き!って人も多いけど、自分は峠よりも平坦路~緩勾配の方が好き。速度的には35~45km/h近辺を維持しながら淡々と距離を走るような場面が好みだ。持続出来る長さは大した時間ではないけれど、このような速度域を保ちながら20km毎に小休止を挟みながら距離を稼ぐようなのが好みである。
しかし、このような負荷を持続した状態ではトータルで距離を稼ぐのは難しい。自転車に乗って行う運動形態としては、高回転、高負荷というのは楽しいけど、自転車を使った行為としての楽しさは別だ。正直、35km/hオーバーで走っている時に周りの景色が頭に残っているか?というと、、、、全く、記憶にない。路面とサイコンくらいしか見ていないのが現実。
でも、、、自転車を使ったレジャーとして考えたら、景色を楽しむ、風を感じるという部分。見慣れない風景の中で過ごすというのが楽しみの王道だろう。ロードとかピストとか、そういうのに乗って体力勝負で走る、、、、そういうのも楽しいけど、そういう価値観とは別にサイコンの表示とはおさらばして旅を楽しむ、、、、そういうのが楽しいだろう。
この度、スポルティーフを作成する段階になっているけど、それで、特にそういう思いが強くなっている。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
★バーエンドシフター
バーエンドシフター、使うならブルホーンの先端かDHバーの先端だろう。ドロップバーのバーエンドに使うのが普通っぽいけど、バーエンドに使うならダブルレバーの方が良いような気もする。
DHバーの先端に付けて郊外を高速走行する時は結構便利。
★拡張期血圧が低い
丁度この時期から問題になる人増える。気温が上昇し表層血管が膨張する。結果、血圧低下、心拍上昇、、、、特に、昼下がりの昼食後はキツイ。
★プロボックスのテールバルブ交換
荷室のホイールハウス後の蓋を外せばテールランプが見える。普通にバルブ交換可能。左に捻って回せばバルブソケットが独立して外れる。
★超硬合金の硬さ
一般にHv、ビッカース硬さで表す。一言で言っても多種多様。バインダーの種類と組成によって硬度はバラバラ。一般に1200~1400程度が多い。バインダーが少ないとHv=2400以上のモノも存在する。
★シルクR2
基本はロードモデル。R2-4、R2-5、R2-R迄は海野のパイプ+二枚肩の丸フォーク、エンドはダボツキ。R2-K以降は石渡022+チネリ肩の楕円フォーク、、、、シルクらしさならR2-R以前のモデル。基本、以前と以降で枝番の違いはコンポと年式の違いが主。
フェンダー付けて遊ぶなら初期型だろう。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
筋力増強目的でターゲット体重を70kgで進めてきたのだが、5月連休以降はイベントが多く体重がチョット増えすぎていたのだが、、、、これはヤバイと、間食抜き生活を始めたのが5/26である。
http://replica2st.cocolog-nifty.com/diet/2011/05/reboot-e30a.html
だ。そこで、これを改めて、目標体重を70kgにしていたのを、今度は62kgをターゲットに変更する事にした。この目標体重設定は、2011年の生活習慣日記から更新するとして、食生活自体は、5/26を境に変更である。
具体的に運動メニューも若干変更。
1.筋トレ系
負荷は従来通り、ストローク端での保持を入れる、動作時間を延長する。従来はサーキット5本で40分だったのを5本で70分に増量中。
2.ローラー台
従来は足首にウエイトを2kgずつ付けて平均速度30km/hだったのを、ウエイトを外し平均速度35km/hに変更中。
3.スイム
従来は短水路60往復3kmを55分だったのを、長水路30往復3kmで60分に変更中。私用の時間調整を見て泳ぐ回数を増量検討中。
4.昼ポタ
速度重視でなく軽めのギアで回転数重視で走行中。
食生活的には、
1.菓子習慣取りやめ
食後の団欒時の菓子は辞めてヨーグルトに変更、風呂上がりのくつろぎタイムもヨーグルト、コーヒーのみに変更。
とそんな感じ。具体的にはスナック類中止+乳酸菌増量+軽負荷運動量増量というパターン。但し、上半身の筋トレ負荷は維持もしくは増量という事。
この記事がアップされるのは、6/12だけど、5/26以降の最重で71.4kgだったのだが、6/8時点で69.9kg迄リカバリー中。2週間で1.5kgペース、まぁまぁである。一応、一ヶ月で3~4kg程度のリカバリーを行う予定。7月末時点で62kg程度を目指す。
明確に目標を定めて記事としてアップする理由、一つは泳ぐ際の違和感、平泳ぎ膝が今一、、、
http://replica2st.cocolog-nifty.com/diet/2011/02/post-bad1.html
である。昨年末から完治していないから。それには、スイムでの平泳ぎを改めて他の泳法を織り交ぜてゆっくり泳ぎつつ、筋力低下を最小限にするのだが、運動量が減る分、有酸素運動を増やす方向に変更する。平泳ぎ膝の不具合はバイクでは全く関係無いのだが影響が出ると嫌だから、この辺を見計らいながら運動量を調整している。勿論、膝の負担というと、体重は少ない方が好都合というのもある。
他には、7~8月に200~300km程度のポタリングを計画しているから。それまでに不要なウエイトを落とすのは老体に有効だろう。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
金曜日の夕方、娘を連れてニシダサイクルさんに出掛けた。
目的は、、、、、スポルティーフのフレームのヘッドパーツ脱着を御願いしに、、、、でなくて、娘のチャリのフィッティングである。
今回、娘のチャリはルイガノのファイブProってモデルだ。これの320サイズだけど、それでも適用身長に10cm以上不足している。
そこで、今回は、フロントフォークをリジッドのショートフォークに交換し、サドル高さを下げる処置を施している。勿論、それだけでなくクランクもクランク長170mmから152mmのジュニアクランクに交換するのだが、未だクランクは未入荷なんだけど、取り敢えずフォークが組み上がったので、サドルの高さ合わせに出掛けたのだ。
一応、ポストは不変で、予定では更に-30mmが可能な状態。
で、乗せてみた、、、、、完璧である。丁度つま先が地面に届く状態。26インチのMTBが小学3年生のOKである。
イイ感じ、、、、、納車は7月頃の予定だけど、大丈夫そう。バッチリである。
ところで、LGS-FiveProだけど、ディスクブレーキが素敵である。フレームも結構カッコイイ。
別に周りと張り合うつもりは無いけど、小学3年生というと大抵は22~24インチの既製品の子供車のようだけど、今回のチャリは結構本格派である。大人向けと較べても遜色ない。26インチで良かったと思う。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
原発再稼働のハードルを高くしたのは現政権の行き当たりばったりな対応。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110610-00000529-san-soci
再稼働が認められるような担保で浜岡を生贄的に扱ったのが間違い。自治体と財界の双方にいい顔をしていたのが、こういう事態になる訳だ。
理念、戦略の無い運営が次の選択肢を狭める、、、、前鳩山政権での形と基本は何も変わっていない。その場しのぎ、、、、と思った事は、実は、余計にクビを締めている感じだ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
自転車に乗る時に重要なのはリーチとサドル高さ。リーチに付いてはステム長、サドルセットバックで或る程度調整可能、サドル高さはシートポストで調整可能。
自由度の大きさでいうと、リーチの方が調整幅が狭いかも知れない。セットバックは大腿骨長の制約を受けるし、ステム長はフォークジオメトリーの制約を受ける。ということで、制約から考えるとトップ長が重要とも言える。
では、トップ長を決めてリーチが決まって、サドル高さが調整できるとしてシートパイプ長はどんな数値が適正か?というと、選べる幅は非常に幅広い。
地面から跨った時にトップチューブが股下に当たるか?という選び方で、スタンドオーバーハイトを重視する人も居るけど、乗車時に関係無いから重視する必要も無いかもしれない。
同じトップ長でもシートパイプ長の自由度があるけど、前傾度の大きなハンドル落差を大きく取りたい場合は、シートパイプ長が短い必要があるし、ハンドルをアップライトにしたければシートパイプは長めの方が好都合だろう。ホリゾンタルフレームの場合、シートパイプが短いということはステム高さも低いこと。つまり、前傾度が高いフレーム程、小さめのフレームと言う事だろう。
前傾度が深い程、リーチは短めになるし、シート角も立ち気味、前乗り気味、短距離、高速向け、、、、、
前傾度が浅い程、逆になる。ハンドルが高いということは、ステムも高い。
我が家の自転車は全てトップ長が530mm近辺。しかし、シートパイプ長は、ロードとかピストは小さめ、ツーリング系程大きめ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
直接、間接に拘わらず放射性物質の拡散範囲は留まっていない。
遠くだったら安心か?というと、そうでもない。地域における空気、水の流れによって汚染物質は集積するという性質があるようで、結局、検出されたというニュースがあれば、それだけで不安になる。
しかし、それらが全て手付かずというと社会活動が滞る、、、、結果、様子を見ながら放射性物質を容認する、、、、これが今の状態。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110610-00000015-jij-pol
これもそうだ。多分、少量だから、、、、ということで、利用を再開する訳だ。
こうやって、自然の循環サイクルに加えて人間の活動によって放射性物質を含んだものが拡散していく、、、これが将来どんな影響を及ぼすか?それは、推論的に大丈夫といっても、実際のところは誰も判っていない。
茶葉でも検出、下水スラッジからも検出、、、、、原子炉三基の燃料の一部だけも、この有様。次に何かが生じると、、、、、その汚染範囲の広さは想像を絶するものになるかも知れない。
初期の処置を含めて、原子力関連に異常事対応には経済原則を当て嵌めるのは結果的に大きな経済負担が強いられるようにも見える。
優先順位の見直しが必要な段階に来ているようだ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
未だフレームは手元に届いていないけど、ワクワク感は募るばかりだ。
自転車ライフにおいて、ホントに久しぶりのスポルティーフである。スポルティーフを復活させたいと思いつつも叶わなかったので、念願である。
スポルティーフとはロード+フェンダー+キャリア+センタープルとは違うのである。
スポルティーフに憧れつつ作ったモデルとして小林ロードフレームで作ったモノや、シルクR2-4ロードで作ったモノがあるけど、、、、やっぱり、紛い物である。所詮ロードである。
スポルティーフ風ロードであったり、プロムナード風ロードだったりするのである。
個人的にはスポルティーフっていうのは非常に難しいモノだと考えている。スポルティーフの定義付けが出来ないとスポルティーフっていうのは作る事が難しいとさえ考えている。スポルティーフの定番工作を加えればスポルティーフか?というと、それも違うだろう。あくまでもロードとランドナーの中間であり、スポルティーフというのは、やはり、ロード、ランドナーに求める資質を理解したビルダーでなければスポルティーフっていうのは作る事が難しいだろうと考えている。
そういう意味で、ロードともランドナーとも違うスポルティーフとして納得の製品というと、ロードフレーム、トラックフレーム専門のビルダーから生まれるか?というと、それも疑念が晴れないのが現実である。スポルティーフフレームを作り得るビルダーというと、、、、やはり、ロード、ランドナーを作り分ける事が出来る歴史が必要。個人的には、東叡社くらいしか思い浮かばないのが感想であり、それ以外では、マスプロメーカーの当時モノくらいしか無いかな?というのが感想なのである。
逆に、スポルティーフをラインナップしていた当時の同メーカーのロードフレームというのはスポルティーフとは一線を画しているというのも事実だろう。
そういう意味で、シルクのR2-4フレームは、当時、グロワールスポルティーフが存在していた事を考えれば、やはりロードであり、小林フレームも、本来はピストフレーム、ロードフレーム専門であり、TTの日本記録を出した事もあるようなフレームを作るビルダーであり基本はロードだろう。
それ故に、フェンダー付けても、センタープルキャリパー付けても、キャリア付けても、、、、、小林フレームはスポルティーフ風ロードであり、シルクはプロムナード風ロードに過ぎない。
実際に、自分の自転車と当時のマスプロスポルティーフの横画像を見ると、スケルトンの違いは明らかである。そんなモンなのだ。
今度やってくるルマンのスポルティーフフレームは、由緒あるメーカーがスポルティーフとして提供していたモノ。それ故に、納得のスポルティーフが出来そう。楽しみだ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
震災以降、LED照明の注目度が高い、、、、
しかし、、、、我が家では当面利用するつもりが無い、、、、、、基本は白熱灯+白熱灯形状の蛍光灯の二本立てのつもり。
理由、、、、、照明っていうのは、基本、直接光+背面反射からの間接光なのである。それが明るさの理由。光の方向性が限られる照明では今一、、、、
省電力と言われても、、、、玄関、風呂、トイレ、、、、、そういう部分の照明は使う時間は極短時間、、、、そこでLED化する理由が思い浮かばない。更に、部屋に付けるシーリングランプはシーリングケース内での光の拡散が重要で、蛍光灯の全方向への光の照射が一番。そこでLEDを利用するメリットも少ない。
ということで、当面はLED照明を導入する予定は無い。LEDで利用しているのは、自転車の灯火器だけど、理由は乾電池の持ちを重視しているから。車のクリアランスランプにも使ってみたけど今一明るくないのが実態。拡散光が必要な用途では時期尚早の感が強い。
取り敢えずは、チャリ用、パソコンの電源状態を示すインジケータ用程度だろう。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
中学生の頃、現実的な自転車はBSならロードマンって自転車である。スチールのダイキャストフレーム、ステンレスリム、泥よけが基本構成。これにキャリア、ダイナモを付けると通学車の出来上がりだ。
この時代、1クラス上のモデルが憧れだったけど、57800円とかの値段で夢のまた夢だったのが、ユーラシアシリーズである。
このユーラシアというと、ランドナー、スポルティーフから始まって、翌年ロードが追加されて三本立て。若草色のスポルティーフ、赤いロード、深緑のランドナーが印象的だった。ロードだけは鍛造のロードエンド、その他は打ち抜きのストドロプレスエンドだった筈。次の年にファーストライディングが追加されて一応シリーズの完成を見る。
ユーラシアは更にグランシリーズが追加されて、ファーストライディング以外のモデルにグランシリーズが追加され、エンド鍛造化等工作のグレードがアップされた。この時、女性向けのミキスト車であるレディも追加されている。
この後、上級のダイヤモンドがアトランティスに変わる頃、グランシリーズ中心のラインナップになったところで、ファーストライディングは消滅、レディもグランレディに改まった。
この頃迄の記憶しかない。これが1982年の話。因みに、この年には自動二輪に乗っていたし、自身がZUNOWのオーダー車、ダイヤモンドの531仕様車に乗っていたので関心は薄い状態。
その後、伝聞によると、700Cツーリングのはしり、ディアゴナール、700Cスポルティーフの女性向けのプリミティーフなんて派生も在ったようだが、新車当時の記憶は無い。
今の目で見ると、このクラスの自転車、何の変哲も無い自転車である。コンポはマキシー、VXクラス、鍛造部品は少ない構成、フレーム自体も前三角のみクロモリ管である。初代モデルだけは、トップチューブ、アンダーチューブがバテッドチューブだったけど、2年目以降はプレーンチューブだ。
しかし、、、、このクラスの自転車に憧れていた頃が一番自転車に関心と期待を寄せていたのも事実。それ故に、このクラスの自転車は何だか懐かしく感じる。ガキがニワカな知識で惹かれる、、、、それが、このクラスだったのである。それ故に、未だに、このクラスの綺麗な車両を見ると、純粋に良いな!って思ったり、今、作るとしても、そのイメージで高価過ぎず実利的に、、、という考えが先に来たりするのである。
何で今更、こんな記事を書くか?っていうと、もう少しで失敗しそうだったから。
っていうのは、この度、オークションで宮田ルマンのフレームを落札したのだが、並行してBSユーラシアグランのフレーム二本にも注目して安価な入札を行っていた。最終的にどっちに行くか?を迷った末にルマンに決めたのだが、落札金額は7250円である。それに対してユーラシアが二本出ていたのが落札された金額は12000円、20000円との事。因みに、自分の入札は5000円で辞めたのだが、辞めて良かったと思うのだ。
っていうのも、このユーラシア、一見スポルティーフで700Cのセンタープル台座直付け仕様だったんだが、良く見て、質問問答、サイズを見ると、、、、自分の意識外のグレードであるプリミティーフっぽいのだ。一方は対応タイヤが650A、一方はフレームサイズでトップ長が500mm、シート長が500mm、附属ステム長が60mm程度、、、そう、間違いなく700Cとは違うのだ、、、、仮に650Aのプリミティーフだと、、、ハッキリ言って不要。
そう、仮にユーラシア狙いにしていたら危うく落札しそうな処だった訳だ。
実に危なっかしいものである。取り敢えず、ルマンに狙いを定めていて正解だったようだ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
見ているだけでムカツク
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110609-00000482-yom-pol
もう、グダグダ、バラバラ、、、、
管一派、元管連立志向、一郎派は分かれた方が良い。所詮、寄せ集めの政党。バラバラになってみろ。自民も分かれて、組み合わせなおして納得の出来る形で政権運営してくれ。
政局ニュース見ていると、、、、胸が痛くなる。動悸が速まる。体に悪い。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今年のGPはロッシは陰を潜め、ストーナーが絶好調らしい。
そんな世界GPだけど、今年はMotoGPは800ccの最終年で来年からは最大4気筒迄の1000ccになるとか、、、、
更に、一寸関心を無くしていた間に着々と2stが消えている様子。GP250はMoto2クラスに改められ、4st600ccでワンメイクスのキャストエンジンでシャーシの違いで競われているクラス。
で、来年はGP125がMoto3クラスに改められ4st250cc単気筒になるという。国内で言うとGP-Monoが近いのだが、ホンダからは、それに向けた市販レーサー、NSR250Rが発表された。
http://www.honda.co.jp/HRC/news/topics/20110608/
このモデル、何でも後傾マウント、前方吸気、後方排気の単気筒、35.5kWの最高出力という。昔流に言えば48PS程度となるそうだ。
このレプリカモデルが登場したら欲しくなりそうだ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今の論調では半径20~30km以内がNGって事だけど、検出されたか否かの話でいうと、、、半径80kmでも危ないのかも知れない。これからの天候、気象を考えれば、チェルノブイリではないが、半径300kmもアウトかもしれない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110609-00000095-yom-sci
東京の下水処理場でも集積された痕跡が、、、、となると、雨水、下水の流れでホットスポットとなるような箇所が点在という事になる。その場所を特定する事は特に困難。
すると、半径300km圏内は安全とは言い切れないという危惧がリアリティを帯びる、、、、、静岡~岩手の範囲がそれこそ安全とは言い切れないという疑念を抱かざるを得ない地域と思われるのも致し方ない。
今なら、未だ事故後三ヶ月である。児童、生徒、園児、乳幼児世代の居る家庭は、政府の責任で集団で疎開させる方が将来のため、、、、そう思う。このまま、ダラダラと時間を経過させる事自体が政府の犯罪とも見える。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
同系の原子炉の安全性が疑われるのは仕方ない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110609-00000008-mai-int
同じタイプのモノに同じ様な負荷が掛かれば、同じように壊れるだろう。これに安全性を担保するには何が必要か?
考え方として、電源喪失が問題だとして、電源喪失に陥らないようにという対策では多分不十分。その対策の上で電源喪失になれば同じ事。
今回を振り返れば、電源喪失後の深刻化において最大の原因は、電源喪失後の処置に時間を費やしすぎた事。これは、停電という暗闇での作業という事もあるだろうし、廃炉にならざるを得ないベント+海水注入への判断が鈍ったという事もあるだろう。特に、電源喪失から深刻化迄に与えられた猶予時間を使えなかったというのが最大であり、使えなかった理由は人の判断の介在に依るモノ。
人間っていうのが一番信用出来ない訳で、電源喪失しないための電源のバックアップという対策でなく、電源喪失したらシステマチックにベントを行い、自動的に動力源に頼らない注水が行われるシーケンスを与える必要があるだろう。
マーク1がどうか?と言う前に、これ程までの深刻化を引き起こした原因は?という部分で、責任のなすりつけ合いで事態を隠蔽するのでなく、ホントの原因、それに見合った対策を見出す事が一番大事だろう。
このタイプの原子炉を疑っても、それは偶然、露わになっただけであり、他のタイプでは見えていないだけの話。そういう議論ではなく、ホントの深刻化の原因が何か?を突き止める事が大事な筈だ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
『There is no rule without exception.』、まぁ、例外の無いルールは無い、、、、、しかし、この例外っていうのは、例外を容認する特例条件っていうのも付き物。例外的な凡例があるからといって、拡大解釈して全てOKという考え方も怪しい。
全ての物事には、主流、亜流、王道、覇道、多数意見、少数意見という風に、完全に黒か白か?で分けられるものは少なく、例外的なモノも確実に存在する。
しかし、、、例外的なモノはEverything OK!って事とは違う。
先の記事で、ダンベルに5kg以上の大きなプレートを用いる、、、、これって、禁止事項では無いけど、使用例としては少数派、、、しかし、少数派であっても存在すれば、その使い方に配慮は不要とはならない。少数派として存在する場合、そこには、条件が存在する。
自転車でも然りだ、、、、トリプルクランク+ジュニアカセットは禁止事項、しかし、不具合を知っていれば使えない事はない。使用可能なのだ。ただ、留意が必要というだけ、、、、
少数派を利用する事は、その配慮を読みとる事が大事なのだ。少数派を武器としている人、メリットとしている人は、それを知っている、、、、しかし、無知がそれを嬉しげに行う場合、リスクを読みとらず配慮を怠る。
結果、、、、
大径ダンベルでカール、スナップを反動動作で行い、結果、手首をクラッシュさせたり、トリプルクランク+ジュニアカセットでチェーンの脱線、転倒に繋がったりする。
例外の無いルールは無いけれど、例外を利用する場合、配慮を怠るべからずである。その先に潜んでいる何かを読む事が出来なければ例外には手を出すべきでは無いだろう。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
自分は筋トレをダンベルで行っている。
ダンベルというと、プレートの付け替えで重量調整できるので便利、、、、しかし、この便利さっていうのは、頻繁に付け替える事の出来る便利さとは異なる。
例えば、運動形態によってもダンベルの重量は様々だけど、都度、付け替えるのはナンセンス。細かく言えば、重さだけの話でもない。5kgプレート一枚と2.5kgプレート二枚は同じ意味か?というと、実は違うのである。
なんでもだけど、こういう考えを持って運動するのが大事なんである。
自分なら、フライ、プレス、ベンド、プッシュアウェイ、、、、色んな動作があるけど、仮に同じ重さであっても、使うダンベルは違うものを使う。
理由、、、、それは、自分の身体を守るためである。
例えば、最近ならスタースクリューでプレートを固定するダンベルが多いけど、これ、使っているとネジが緩む経験をしている人は少なくない。
何故緩むか?、、、、それを考えるのが大事なのだ。緩む理由、手首でシャフトを回転させているのだけど、それがプレートをも回転させている。動作の最後に手首回転が止まる。すると、シャフト回転も止まる。プレートの回転も止まろうとする、、、、しかし、シャフトが止まっても大きな慣性を持つプレートは止まりにくい。そのプレートの回転がスクリューの緩み勝手に掛かるとナットが緩むのである。
これ、緩まないようにしたらOKか?というと違うのだ。結局、動作で大きな慣性が生まれているのであり、その慣性は手首に大きな負担を掛ける。動作の終端に大径で重量を持つモノが手首の停止後も回転しようと動き続けるのだけど、この繰り返しが負担にも繋がるのだ。それが腱鞘炎等に繋がる。
こんな話を書くのは、身近にガムシャラ筋トレ野郎が居るけど、手首がクラッシュしているそうで、聞くと、こういう動作をしていたらしい、、、、更に、短いシャフトに5kgプレートを4枚装着ということで、、、、、5kgプレートは直径が大きく慣性が強く作用する。これでカール、スナップを行い続けると、、、、そりゃぁ、慣性で手首の腱を傷めない方が不思議、、、
そいつの筋トレは私のサイトの筋トレメニューに感化されたようだけど、私はスナップやカールに用いるダンベルは、シャフトグリップがローレット構造で、手首の回転がシャフトの回転に繋がらないタイプを利用して、そういう動きの運動では、シャフト径を長くして直径の小さな2.5kgのプレートを複数枚使って慣性で手首の故障を招かない注意をしているのだけど、重さだけに捕らわれると、短いシャフトに大径プレートという選択をしてしまうのだろう。
ダンベルは、動作によって身体に密着して行う場合、離して行う場合、、、それに応じて、ダンベルプレートの径(重量)と枚数を調節して色んなバリエーションを準備して行うのが正解。
コスト追求で重さだけで行うと、思い掛けない怪我を招いたりするもの。
しかし、、、、、こういう違いを考えずにやるっていうのも凄い話。因みに、コイツは例の奴だけど、、、傍目に見て不憫過ぎるので、こういう助言も、、、、ホントは何にも言いたくないのだが、、、
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
6/8は、企業からのアクセスが多かった。
ネタは、無注水軸受、全力先行待機運転ポンプ関連のネタに対するアクセスであるが、今、試作品提供を行っている企業以外の企業からのアクセスだ。試作品提供による試験評価を行っている企業は、この業界のトップ企業を覗く上位数社だけど、今回のアクセスは、その業界のトップ企業からのアクセスだ。
彼らの製品自体の情報は当然有しているし、それも一種のベンチマークとして評価試験を行ってきた。
勿論、その無注水軸受システムも実用に耐えうるモノだと思う。試作して自分の評価試験機で評価した結果を見直すと、、、、0.2[MPa]×6[m/sec]の気中運転において、内径100mmの試験軸受、初期軸受隙間を0.55mmとしたモノで、最長1時間53分の無注水運転が可能だった。
しかし、その時間になった時点で、再利用不能な状況に陥り、軸側の材料の破断破壊を招く事を確認している。
因みに、軸側の材料肉厚は通常では考えられない程の厚さを与えた試験であり、トップ企業の設計で与えるであろう肉厚の3倍以上の肉厚を与えての結果であり、彼らが製品として提供するシステムの3~4倍の耐久時間が、1時間53分ということ。
つまり、彼らのシステムその物をベンチに掛けると、40分保つか保たないかというモノだ。
因みに、彼らのシステムと今、多くの企業に提供しているシステムの大きな違いは、本質的に仕様限界に近づいた時に破壊に到るか否かの違いである。
我々のシステムは、破壊限界という概念が存在せず、深刻環境に以降する程、システムが安定する方向に変化するものであり、材料耐性で持ち堪えさえるという思想とは一線を画している。
従来の材料力学的、熱力学的な設計でなく、実は、このシステムの防御は機械部品でありながら、回路的な思想を数多く取り入れており、設計思想、開発思想が全く異なるものである。それ故に、比較の対象には為り得ない。
技術的に同じ方向性で競っていないのだ。全く別の概念、思想、別のアプローチなのである。
トップ企業の製品も開発が進行しているかもしれないが、ネットで当サイトを熟読するようであれば、案外苦労しているのかもしれない。切磋琢磨してイイモノに育ち上げたいものである。自分としては、この分野のトップ企業の開発セクションが相手と言う事だが、相手にとって不足は無い。
どっちが優れるか?興味深いものだ。まぁ、この記事自体、宣戦布告という訳ではない(笑)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
下水処理施設で高線量、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110608-00000603-yom-soci
下水というと、上流からの水、生活排水の最終集積場所。飛び散った放射性物質が集積するというのは当然と言えば当然。
管と東電、この落とし前、どう付けるんだろうか?
夏になると水辺の遊びというのが定番だけど、河川沿いの公園、海水浴場、、、、上流からの水の通り道、行き先というのは、それだけで不安に思う人が当然出てくる。海の家で生計を立てる人にとっては、こういう影響も当然の如く、損害賠償の範囲になるんだろう。
東電、、、、、一度潰して再建するというのが正攻法だろうけどなぁ、、、、。
こういうニュースが東京、首都圏から脱出すべきか?という話にも繋がる訳である。身近、近所には、上の方への転勤や出張を嫌う人もチラホラ、、、、この心理が及ぼす経済への影響は計り知れない影響になりそうだ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
通勤時間帯に遭遇する車で見掛けるのが表題のような車。
これって安全か?
この車、よく見掛けるのは薄緑色のラパンに乗った女性だけど、40km/hの道で25km/h程度、30km/hの道では自転車並の速度で移動し、対向車とすれ違う度に減速、停止する。そして、、、、、交差点の曲がり角の真ん中で左折中にも突然停止する。その上、道路の真ん中よりを走行する。大抵は、停止線では停まらず、停まらない場所で停まるパターン。動きが読みにくいのだ。
この車の後に付くと、、、、凄く苛つく。大抵、この車の後には数台以上の車が列を為している。
速度を出さないのが安全、、、、それは違うと個人的には思う。
停まる時は停まる。発進する時は発進する。譲り合いも大事だけど、本線走行中に脇道から車が出ただけで突然停止して譲るっていうのは、、、、一寸違うだろう。
最近は、この薄緑のラパンを見ただけでムカツク。正直、この車を見て思うのは、これってアリですか?って感情だ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
本日、スポルティーフのフレームの発送連絡を頂いた。
さて、スポルティーフを作るのだが、小林フレームベースのそれ以上にオッサン仕様にしたい。
先の記事で『ダメダメ』なのは自覚したから、徹底的に逃げ路線、横着路線のモデルにするつもり。
今回は、フレームをオークションで落札したけど、ユーラシアのフレーム2本、ルマンのフレーム1本がターゲット、最終的にはルマンのフレームにしたのだけど。ユーラシアは見送って正解。このユーラシア、センタープル直付けだけど、良く見ると、、、、プリミティーフで650Aサイズのタイヤを履くモデルで実は勘違いだったのだ。危うく、無駄銭を使うとこだった。ルマンは700Cだから正解である。
まぁ、程度がどうか?は不明だが、ダメ元だから気にしない。取り敢えず、送られてきたら分解作業して、剥離、下地塗装、塗装と進めていく。
まず、何色にするか?これが、今の関心事。
白系、銀系、黒系は無い。緑、オレンジも無し。メタリック、パール、ソリッドのどれにするか?は決めていないけど、取り敢えず、水色系が候補。濃淡をどうするか?も決めていないけど、夏の青空のようなハッキリとした水色も捨てがたいし、薄い青み程度の水色も捨てがたい。
今回、水色というか青系に決めた理由、、、、入手したけど売却したフジオリンピックのロードフレームが青メタリックで結構イイ感じだったし、この度購入した、GTのフラットランドのBMXであるフィナーレも水色と白のツートンカラーでイイ感じなのだ。
密かに、水色がグッと来るのである。気持ち的には、鮮やかなソリッド水色か、パール系の薄い水色のどちらかにしようと考えているが現時点では未定。
なお、フェンダーはアルミの亀甲デザインを注文済みだから、それで行く予定だ。
ところで、クランクセットを今になって悩み中。コンパクトクランクのダブルで行くか、スタンダードのトリプルで行くか?である。
コンパクトならトルバティブのTOUROで46-34Tか、SORAのFC-3304ベースで46-39-30Tがある。最初はTOUROで行くつもりだったけど、クランクがマットブラックだから水色系にマッチするか?という危惧も少なからずある。ならば、SORAか?と思うけど、色以外にはSORAよりもTOUROの方がイイ感じに見えるのだ。
何にしろ、こういうプランニング段階が一番楽しいのも事実。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
言えるはず無いよな、、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110607-00000163-jij-soci
ホントは対応がダメダメなのは国民の認識。間違っていないと言うのは、政権を担った与党の管軍だけだろう。勝てば官軍、負けても管軍。
正直、管を引きずり下ろしても、管と一緒にやっていた連中を頭に据えても何の意味も無い。それで仮に自民が組むなら、、、、日本の政治に見込みは無いな。
大連立の前に、民主党は管軍と反管、具体的には一郎軍団は分かれるべきだろう。それが、次への必要条件の筈だ。
管軍残党と自民が組むのは、それ自体が矛盾の筈。そうなると、自民の原発対応批判も口先だけの事だったという事にも繋がる。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
設計から見直す、、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110607-00001012-yom-sci
っていう事は、基本、継続使用+新設を念頭に入れているの?
っていうか、新設は無しで、設計想定年数超過のモノは廃炉、寿命間近なモノも廃炉方向に進める方向を示した方が良いような気もするんだけど、、、、。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
これから、どんな世界の製品が旨味があるか?特に製造業では方向性を決める事は極めて重要。特に原発事故で、原子力以外の分野で可能性のあるものを見つける事は大事な事。特にエネルギー関連、環境関連が鍵だろう。
エネルギー関連だと、今なら再生利用可能なエネルギーとか、、、そういう話を良く聞く。
風力、太陽光、地熱、潮力を用いた発電、振動、音を用いた発電等々が話題だけど、エネルギー源としては、メタンハイドレード、風力発電製造水素、、、、、
http://www.iae.or.jp/publish/kihou/29-2/14.html
とこんなのがある。新しい分野への関心が強く、注目度が高いようだけど、得てして一足飛びの話は夢で終わる事も少なくないし、技術的なハードルも低くない。
現実問題としては、従来の化石燃料に依存するという形態は暫く続くのだろう。となると、一足飛びの技術に飛びつくか?或いは、既存技術の熟成に取り組むか?っていうのは、開発リソースを多く持たない企業では大事な選択になるだろう。
その昔から、化石燃料から脱却が叫ばれてきたけど、現実、それは果たされていない。
となると、今なら石炭、石油火力の効率向上の上で欠かせない状態を利用してプロセスを運用する事も注目度は低いけど実利的だろう。
既存技術の延長で対応出来るモノで、何と言っても、その状態では既存の概念を越えた運用が可能であり、この状態でプロセスを駆動するモノの効率は通常とは異なる次元の効率が望める。この状態の利用は、発電システムの一部のみならず、今後必要となるガスの貯留技術、或いは、廃棄物の分別といった世界でも利用出来るもの。こういう新しい状態でハンドリングされるプロセス機器に狙いを定める方が正解だと思う。
この状態で機能させる事を前提に考えれば既成概念を越えた設計が出来そうで、従来の概念による制約を受けない筈であり、そういう方が楽しそう。
まぁ、具体名は記載しないけど、少なくとも、既存の技術に新しい技術を加えたり、既成概念を省いて対応できるという点で、昨今、注目度が高く持て囃されている言葉の技術よりも遙かに実利的だと思う。
まぁ、このアイデアは、もっと大きな組織に提供しているから、これ以上は言えないけど、、、
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
この記事執筆中には支払いは終わっていないけど、心はスポルティーフ、、、、
っていうか、過去を振り返ると、、、、ロード、ピストの経験は在るけど原点はスポルティーフである。今もやっぱりそうだ。何に乗りたいか?どうしたいか?というと、やっぱりスポルティーフである。ロード、ピストで一杯一杯で走り続けるよりもサイクリングで楽しむ、、、、そういうのが良い。
過去の日帰り旅行で最長距離を走った自転車はスポルティーフだ。スポルティーフに乗って、どんな走り方してたか?というと、速度重視でなく疲労軽減重視である。なるべく疲れないように走る、、、、これである。
競技をやる一方で印象の残っている自転車生活を回想する。
一つは中学二年の時だ。愛車はBSの通学自転車ロードマンである。泥よけ+前後荷台付きという構成。モデルはダイキャストフレームタイプで重量は15kgオーバー、荷台等もあったんで20kgクラスの自転車だった筈だ。
これにフロントバッグ+スポーツバッグを荷台に括り付けて午前4時に友人と広島を出発。191~186号線を抜けて浜田(浜田駅~今のアクアスの近く)に到着したのが、確か昼飯時である。そこで海水浴を2時間弱して引き返したのが午後2時くらい。それから大佐山を越えて広島に帰ったのが夜9時半くらいだった筈。この時、中国山地をゆっくり休みながら登って楽しい!って感情を持ったのを覚えている。この時は、当時のトリップメーターで片道150km、往復で300km。片道150kmを8時間弱で走っているので平均速度が18km/h程度である。
二つ目が高校二年の時。愛車はBSのダイヤモンドDF-7110ファーストライディング改である。これも泥よけ+キャリアを装備していたけど、自転車は中学時代のモノよりマトモ。
これでの思い出は、午前零時広島発で三次、庄原、奥出雲(島根)、日南(鳥取)、新見(岡山)、東城、帝釈、神石、福山、竹原、呉、広島という425kmの周回コースを走ったけど、家に帰ったのが午前零時一寸前。休憩は殆ど無しで実走は22時間、平均速度で20km/h弱である。
こういう時代が一番楽しかったし、速度を出した記憶が無いのである。兎に角、疲れず距離を稼ぐという走り方、、、、これが原点なのである。当時、その後の競技生活は直ぐにスピンアウトしたのだが、やっぱり今も然りである。あんなパターンで走る、あんなパターンで走れる自転車がベスト。
高速ツーリングと欲張ってBSトライバイクなんて作っても、元がロード。やっぱり、そういう走りになってしまう。もっと別の世界で気にせず走る事の出来るのが良い。
ロード系、ピスト系の速度重視のバイクは卒業しようかな、、、、、
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
次から次へと隠していたと思しき事を、、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110607-00000646-yom-sci
政治が混乱しているから、今がチャンスなんだろうね。こうなったのは、全部、管政権の対応のまずさ、、、、どのみち退陣だから、不味かった事を全部出しちゃえ!路線なんだろう。
っていうか、こんな状況迄壊滅的に破壊されているということは、これを収束させる事っていうのは実質的に不可能と考える方が自然なんだろうか?未だに蒸気が出て、これが4000mSv、、、、一気に浴びると半数が死ぬって?結局、未だに放射性物質を垂れ流している状態。それで居て、これを安定化させる事は至難の業という状態。
初期段階のニュースでは、電源回復したら緊急冷却システムを起動して、、、、そういうシナリオが今となっては白々しい。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
曖昧な言葉が炸裂してますな、、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110607-00000035-mai-pol
世間の常識?永田町の常識?それとも、、、、アンタの常識?
さっぱり分からない。
なんか、大連立が既定路線っぽいけど、現管政権を引き継ぐ予算に増税派と、野党自民党のやり方は正反対、、、、これって、擦り合わせる事は可能なの?
ニュースを見る程、むかつく、、、、
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
実は、、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110606-00000604-san-soci
だとか、、、でも、今後更に顕かなると、実はチェルノブイリの数倍だった、、、的な話が出たりして、、、、
そう思うと、事故直後、米国が半径80kmから待避させた、、、、そういう話が正しかったのか?とも思える。
経済性優先の製作が、人命軽視に繋がっているのだろう、、、、こんな政府は不要だな。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
こういう話は、もっと早い段階で分かっていたはず。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110606-00000798-yom-sci
つまり、早い段階で放射性物質の拡散予測や危険の周知も可能だった筈だけど、枝野流の『直ちに、、、、』で多くの人が放射性物質を吸い込んで内部被曝を受けた可能性が高くなっている。
その後の避難も予測結果を無視した自治体単位、距離範囲で対策、、、、、
何故に、早い段階で予測した結果に基づいて、予測を実証する計測を行いながら実態に基づいた避難誘導を行わなかったのか?安全を説いて周り、『直ちに、、、』を繰り返す枝野の責任は見過ごす事は出来ない。こんな奴が次期首相候補なんて、、、、有り得ないだろう。
今の与党幹部が政権を継続する事自体がナンセンスだ。
今すべきは、予測実態に基づいた計測と、被災地に留まった人の被曝状況の検査と、汚染地域からの離脱、避難の誘導の筈。
優先順位、プライオリティーが付ける事が出来ない政治家は全員クビだ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
我が家というより自分の自転車、いつの間にか大増殖、、、、よく見ると、構成的にレパートリーに富んでいる。そして、ポジション、ギア比は似た感じ。
一寸並べてみると、
1.ラングスターTT号・・・・・・・・・・・・・・・・アルミスローピング、カーボンフォーク、固定
2.シルクR1ピスト・・・・・・・・・・・・・・・・・・クロモリホリゾンタル、ラグレス、ロウ付け、固定
3.シルクR2ロード改プロムナード・・・・・・クロモリホリゾンタル、ラグレス、ロウ付け
4.小林スポルティーフ・・・・・・・・・・・・・・・マンガンモリブデンホリゾンタル、ラグ組
5.BSトライバイク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・クロモリホリゾンタル、ラグ組
6.ステンレスロード・・・・・・・・・・・・・・・・・ステンレスホリゾンタル、ラグレス、TIG溶接
小径も並べると
7.オ・モイヨWW・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハイテン折り畳み、ラグ組、451WO
8.西DAHON・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・クロモリ折り畳み、TIG溶接、451WO
9.ルイガノMVF改・・・・・・・・・・・・・・・・・・アルミ分割、エラストマー、451WO
10.スピママ号・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・クロモリ折り畳み、TIG溶接、406HE
カーボンフレームは無いけど、アルミ、クロモリ、ステン、マンガンモリブデン、、、、、ロウ付け、TIG溶接、ラグ組、、、、色々ある。
しかし、、、、違いが、、、、、正直、分からない。どれも一緒。重量さえも意識外、、、、車体重量以上に出掛ける時の装備の差で重量が変化するから。
アルミが堅い?そうは思わない。鋼管系の違いもよく判らない。違いの認識はパイプを爪で弾いた時の音程の違いくらい、、、、乗って違う?っていうと、、、、どれも一緒。
敢えて言えば、、、、ルイガノMVFは乗り心地が良い、、、、そんな感じ。まぁ、小径とフルサイズの違いは違うと言えば違うけど、どっちが速いか?というと、、、、正直、分かんない。BSトライバイクで十文字峠を下る時、オ・モイヨWWで中央森林公園でアップダウンする時、、、、気分的にはオ・モイヨWWの方が速く感じるし、下りの到達速度も5km/h以上オ・モイヨWWの方が速い。でも、、、、小径車が上りで有利と言われている感覚は不明、、、、違いは感じるけど、優劣は不明だ。
ただ言えること、、、、、この中で使い良いのは、ラングスターTT、BSトライバイク、ルイガノMVF、オ・モイヨWW、スピママ号というところ。小林フレームは貴重なレイノルズ531SLパイプ故に使うの躊躇するし、オールカンパのステンレスロードも盆栽的、シルク系も然りで盆栽系、西DAHONもやりすぎ盆栽系、、、、道具的に優れるのは、汎用的な部品で構成されたラングスターとBSトライバイクである。どちらも安いフレームに必要なパーツのアッセンブル。転けても気楽。壊れても気にならない。自転車っていうのは、こういう道具として割り切れる存在の方が良いのかな?と思う今日この頃、、、、極端に嗜好にはしると使いづらくなる、、、、そんな気もする。嗜好にはしって性能追求したところで、自分には、その違いも優劣も分かんない。そのレベルというのが現実なんだろう。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
月曜日、通常の血圧測定時間帯は朝礼があったんで、午後に測定を行った、、、、、
まぁ、理由はチョット意識朦朧とするから、、、、
すると、、、、収縮期血圧103mmHg、拡張期血圧59mmHg、心拍数52bpm、、、、、、チョット待て、低すぎるだろう。そう言えば、先週末金曜日も108/58程度だったような、、、、
この夏場に差し掛かると血圧が低く、鼓動が速くなり、頭の中も痺れ気味でボーッとするのである。
この状況の改善は激しい運動状態を維持するしかないのだが、なかなかそのように行動するっていうのは難しい。
しかし、今年の低血圧気味不調は例年に無く厳しくなる予感である。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
先週のサイクリングに限らず、毎回のサイクリングで思う事、、、、、最近のサイクリングというと、120~150km程度の短距離だが、このサイクリングでは99%先頭を引っ張る。しかし、、、引っ張るからといって、スタミナの消耗が激しいっていうのは、正直、情けない。
一般に、先頭で向かい風を切り裂くのは消耗が激しいとは言っても、所詮素人速度域、所詮素人の走行距離である。30~40km/h程度の速度、そこで海風、山風程度の風に負けて消耗するのは、あまりに情けない。
向かい風だろうが、先頭だろうが、後続を待つという結果では同じ距離を走っている訳で、後続以上に疲れるを感じると言う事自体、お馬鹿さんだ。そういう感想を感じないように走り方等を修正しないといけないかも知れない。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
寝て言って下さい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110606-00000040-mai-pol
辞めるのが既定なら、サッサと辞めたらどうですか?まぁ、当人的より周りから辞めさせる路線にし向けられたのは、予想通り。
不信任採決の前に、この状況を打破しないのは、岡田や枝野の(管を誘導して辞めさせる事が大事という)責任という記事を6/1にアップしたけど、
http://replica2st.cocolog-nifty.com/diet/2011/06/post-17de.html
採決後の居座り管を辞めざるを得ない方向に進めざるを得ないという常識に従って、嘘吐き管を誘導しただけの話。
この誘導が既定になった今、管が男を上げるのは、今すぐ辞める事。その決断が出来れば見直せるんだけどね、、、、。
それにしても、政治家の動き、、、、素人常識に追随するのが精一杯の様子、、、、タダの欲に目が眩んだオッサン連中だろうな。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今更、、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110606-00000065-jij-soci
今でも中身が見れる訳ではない。結局は解析、、、、、、しかし、解析といっても、そのデータ自体は3/11頃と大差無いモノばかり、、、3/11頃は炉心溶融しているだろうけど、認めたくなかっただけ、、、今は、認めても現状に影響ないから良いだろう的判断、、、、
あの段階では認めたくなかったのが、今なら認めても良いと判断が変わったのが今の時期の発表になったんだろうな。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
3.方針
フレームが遂に決まりました。ルマンのスポルティーフです。1982年頃のモデルでしょう。クランクに初期型デオーレが付いているタイプですから、6速仕様でリアのエンド幅126mmだと思います。
フレームはマスプロ品をベースにしますが、著名な自転車メーカーの言うスポルティーフであり、ラインナップの前後にロード、ランドナーがあるので、スポルティーフの定義を満足しているものと信じています。ということで、機能優先でスポルティーフを復刻させる訳です。
このスポルティーフのフレームに当時の機能の方程式に合致するものをなるべく現代の部品で組み上げるということです。目指すのは、復活でなく復刻です。当時モノとは異なる、当時のエッセンスで組んだ現代の仕様ということです。
車ならキャブに拘らずインジェクションOKってノリでしょうか、、、固執し過ぎると機能不全になり、現代の大衆車以下にもなりかねません。あくまでも機能優先です。価格的な制約は設けませんが、必要以上の希少価値やブランドに投資は行いません。満足できるレベルでリーズナブルという考え方で進めます。スポルティーフといっても当時モノの部品のみに拘って製作するつもりは全く無い訳です。駆動系のみならず、造作上満足出来ればなるべく現代のモノをしっかり取り入れる方が良いだろう。別にプロダイとか日東ジャガー、サンツアーのサイクロンとかに固執する必要は無いのだ。
因みに そういう今使える満足出来る部品を利用するということで、持っている部品は、、、、
・ハンドルバー:日東のM153-STI(現代の商品)
・ステム:日東パール8(手持ち旧品)
・ブレーキレバー:シマノのBL-R400(買い置き)
・ホイール:TIAGRAハブ+アンブロシオ(手持ち新品)
・カセット:TIAGRA 14-25T(手持ち新品)
・ブレーキ:ヨシガイダイヤコンペGC-610(手持ち新品)
・クランク:トルバティブTAURO 46-34T(過去入手品)
・シフター:サンツアーパワーシフター(手持ち旧品)
・キャリア:センタープルピポット留め(手持ち旧品)
というところ。
後はサドル、シートポスト、フェンダーという所ですが、サドルに拘りは在りません。ポストもサイズが合えば問題無いでしょう。フェンダーはニシダサイクルさんに入荷予定の亀甲のアルミフェンダーを装着する予定です。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2.ベースフレーム決定!
ヤフオクを覗くと、、、、
・片倉グロワールの車体
・BSユーラシアグラン EAG-S1のフレームが二本
・宮田ルマンのフレーム
・ZUNOWのスポルティーフ風フレーム
を発見しました。先日、アトランティスATSのフレーム二本も在ったのですが、金額が25000円以上となったので見送りました。理想から言えば、グロワールですが、完成車というのが今一です。当時モノに拘れば完成車が魅力的ですが、現代の解釈で作りたいので古いパーツは折角ですが全部ゴミになります。
そこで、フレーム狙いでユーラシアかルマン、ZUNOWという選択になります。大きくはマスプロ車両か?或いはオーダー車両か?ということ、、、、そこで選んだのはマスプロ車です。オーダーフレームは作り手、担い手の知識、ファーストオーナーの癖が相当に入るので一般的なスポルティーフと定義出来ない可能性もあります。やはり、ブランドよりも、それがスポルティーフだと言える実績を買う事にしました。よって、候補は、ユーラシアとルマン、、、悩みました。人気、知名度では断然ユーラシアですが、、、、決めかねます。
ということで、ニシダサイクルの社長(店長のお母さん、先代社長の奥さんで非常に詳しい)に相談したりして最終的にはルマンをターゲットにしました。自分の記憶でルマンとユーラシアの違いは、ルマンはダブルバテッド管、ユーラシアは前三角クロモリプレーン管という位です。価格的には同等だけど、ルマンが少し上という印象。しかし、工作はユーラシアの方が凝っている、、、そういう印象でした。
因みに見付けたのは、青色のルマンで2000円スタートで自動延長有りだったんで、上限7500円で様子を見ました。終了は日曜深夜午前2時過ぎ、、、、で、結果は競合相手は7000円迄入札されたようで、自分が7250円で落札できました。現時点では手続中ですが、これをベースにスポルティーフを作成しましょう。
『つづく』
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
現場状況、爆発リスクは未連絡ですか、、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110606-00000157-yom-soci
酷い話だ。
東電の幹部、患部だな。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
1.スポルティーフ欲しい、、、
色々な自転車を持っているけど、何か足らない、、、、
そう、スポルティーフである。鋼管製ホリゾンタルフレーム+フェンダー+キャリア+センタープルキャリパー、、、、の本物。
スポルティーフっぽいモノは何台か製作したけど、チョイ違うのだ。因みに、スポルティーフっぽいもの、、、、我が家では小林ロードフレームベース、シルクR2-4ロードベースの二台がある。
小林のロードフレームは純粋にロードフレームだけど、これに強引にテスタッチのフルフェンダーを装着し、強引?にグランコンペを合わせたもの。見た目はスポルティーフだけど、各部のジオメトリー等はやっぱりロード。
シルクのR2も同じ。小林フレームとは違いフェンダーダボを有しているけどロードエンド。泥よけ用の隙間はあるけど、やっぱりロードである。時代的には相当に古く、どちらかというとクラッシックバイクの様な風体。それ故に、スポルティーフより遡りプロムナード的に仕上げてあるのだ。
このようにスポルティーフっぽいモノは作ったけど、どれも自分の思うスポルティーフとは違う。どうしても満足出来るスポルティーフが欲しいということで、部品の収集を進めてきたけど、どうも実行段階で躊躇しているのが今の状態。
チョイ前に、フジオリンピックのレイノルズ531仕様のロードフレームを入手し、これにスポルティーフ系のパーツを組もうか?と思い、フレームとその他必要部品を全て揃えていたのだけど、結局、フレームがロードフレーム故に完成しても先の二台と代わり映えしない、、、ということで計画を撤回して収集したパーツは放置状態となっている。
フレームはフジのロードフレームは売却しましたので、計画は頓挫状態だったのですが、、、、、、
『つづく』
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ポスト管でこんな状態、、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110605-00000034-mai-pol
で、どういう視点で選ぶか?が何とも的外れと思う。
世代交代するのが目的か?大連立できるのに障り無いの良いのか?自民党総裁を立てるのか?
違うだろう、、、、、
何をどうするか?を言わずして、消去法とか都合で選ぶっていうのも、、、、、、そうなると、結果は管以下になるのではないだろうか?
一番大事なのは、強力なリーダーシップ、それからプランを具現化する上で必要な実行力、、、、その前に、どういう風に進めるか?のビジョンだろう。
ビジョン、プラン、リーダーシップ、、、、これが大事なのではないだろうか?
世代交代っていうのは、思いっきり的外れ、、、、、、、当たり障りの無い?、、、、、そんなんで良いはず無いだろうに、、、、
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
辞める、辞めない、時期は知らない、年明け、9月?、8月?、、、月内?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110605-00000009-jij-pol
既に、退陣以外に手立てを失ったオッサンの言うこと、どこまでリアリティーがあるのだろうか?
死に体になったら、、、、っていうか、既に政治的には死人だろう。死人なのに居座る、、、、ゾンビ首相だ。
ゾンビは人を食い物にして総ゾンビ化する、、、管も周りをゾンビ状態にしている。
ゾンビな管は地層処分でOKだ。地層処分するモノが無くなりそうだからNUMOが管を地層処分しておくれ、、、
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
冗談みたいな話だけど、こういうフレーズは笑い話で良く聞く話。
○○は、『近寄ると』とか『真似』とか、そういうのが入るパターンだ。
先日、劇薬的って記事をアップしたけど、あの記事をアップしたのは、自分の近くに、趣味単車の小僧が居たのだが、間違いなく自分の影響で峠走りに憧れて、見様見真似、雑誌、ネット、ショップの一方通行の話で忠告を聞かず突っ走り、結果的に単車で峠を楽しむ前に、恐さと諦めで単車を降りた奴が発端。
その後、自分が小径~ロードも趣味として復活すると、そいつもロード、小径とやって来た。それでも自転車に関する質問に真摯に答えていたけど、結果的に、内容の都合の良い解釈だけ進め、過去の単車の時と同じように、ネット、ショップ、他の人の話を聞くだけ聞いて自分の解釈でのめり込んで、、、、結果的に、膝、手首に慢性的な怪我を負って、乗れない状況、、、、、
結局、強い憧れと、人の言う事を聞かない強情が、過った方向に突っ走り結果が今。
基本、人の対面での会話っていうのは、双方向性会話、それで得られる情報は、質問者にとっての話だが、その回答を毛嫌いし、色んな話を沢山聞いて都合の良い解釈だけ実践、、、、これって、ネットや雑誌で得る情報、一方向性情報を御都合解釈するのと同じ。
こういうのが怪我の元、不幸の元。
俺は、コイツの事を考えて、忠告しているのだが、それでも性格が変わらない。
でも、自分の影響で単車や自転車に関心を持ち、言う事を聞かず無謀な試みの結果、単車を辞めて、自転車もアウトっぽい状況になっている。これを目の当たりにすると気の毒故に、何も見せず、何も言わないのが本人のためと思うのだが、本人はそれさえも理解出来ないよう、、、、
言っても聞かない、結果、不幸、、、、、不幸になった一因が自分の私生活を見せるからと思うと、、、やはり良い気分ではない。結果、プライベートは見せないと決める。自然な事だが、それを言っても理解して貰えないっていうのは、なかなか難しい。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
表題の規格が検討されているそうだ。
ミニカーというと50cc以下のミニカー登録の一人乗りコミューター、軽というと660ccの自動車のこと。
この間のカテゴリーを生む、、、これは、当サイトでも原付ミニカーを二輪でいう原付二種的なモノに迄拡げて欲しいという話を過去にも記事にした事がある。
http://replica2st.cocolog-nifty.com/diet/2008/12/post-e4be.html
だけど、団地で高齢者の買い物ワゴン、主婦の幼児送り迎え、そういう用途のカテゴリーは在っても良いと思う。
大人一人+子供二人乗車、或いは、大人二人乗車迄、排気量は125cc迄、そういうカテゴリーのニーズは少なくないと思うけど、時流的にはEV普及の切り札としても議論がされ始めているようだ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110330-00000001-dime-soci
こういうのが実現すると結構楽しそう。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
このオッサン、脳内構造が見えない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110604-00000093-mai-pol
冬?目処?何時?、、、、一転、夏?
もう、周りの状況に翻弄されている。少なくとも、コイツら、議論の経過を議事録に残さない奴ら、、、それが原発事故対応にも現れている。証拠が残らないから後の話は言った、言わないの水掛け論、、、、
民主党、、、、無くなってしまえ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
★拡張期血圧が低い
収縮期血圧が正常範囲であれば、拡張期血圧は低ければ低い程良いと言われている。拡張期血圧が高すぎる場合の低すぎる拡張期血圧は、老人性高血圧が疑われ血管の硬化が懸念される。それ以外の場合は、血管の柔軟性を表すと言われている。
★腱鞘炎
これ検索している奴は身近な奴だが、この手の疾病は、自分の生活から原因を類推して根絶療法しないと治らない。対処療法、人の伝聞療法では絶対に治らないだろう。痛いから痛み止め、、、、それでなく、原因を取り除かないと慢性化するのがオチ。
★ロードバイクで速くなる、、、
中高生、実業団の人の願いなら、身近な人に聞けば良い。オッサンなら、、、、自分は速いと思い込むのが一番。
★ブルベにDHバー
ブルベというとスポルティーフ、、、今、ブルベって競技は無い。ならば、スポルティーフを現代的解釈で、、、となるとDHバーは一つの選択肢としてアリだろう。
自分も活用している。
★DAHONにステム
DAHONのステムなら見ての通りだけど、DAHONにステムを追加するのは、、、よした方が良い。DAHONのハンドルクランプからサドルセンター迄の距離は600mmを超えている。既に、ステム長相当分を含んだリーチを提供してくれている。こんな自転車にステムで数十ミリを追加する、、、、それって、無意味な行為である。DAHONにステム、、、、それはナンセンスだ。
実際、2002年式のステムがヘッドパイプと同じ角度のモデルでも実感、、、、ステムがヘッドから前傾しているなら、、、それは無謀だ。
★サドルセットバック
上手く選べば、フレームサイズで1サイズ相当程縮める事が出来る。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
いつの間にか、モノが異様に増えている。単車、自転車、、、、これ関連が殆どだが、、、、基本は必要なのだが、中には不要なモノも少なくない。
まぁ、古いモノを持っており、部品取りとか、そういう意味合いで収集したモノも多く、そういうモノもよく見れば不要?ってモノが少なくない。スペアパーツという事で集めても、其処までの個数は不要かな?というスペアパーツも結構あるのだ。
ということで、チョット要らないモノは整理しようと検討中。
ここ最近整理したのは、インナーチューブの摺動部が錆びた足周りの予備品。AR系、ガンマ系を合計8本程処分した。まだ、それでも予備品は十分確保しているけど、確保しているのは錆び無し、漏れ無し品ばかり。次は再生修理が困難なカウル類も不要かもしれない。
電装品、燃料タンク系統は維持しておかないとダメだろう。
後は、車両自体を、、、と考える事も少なくないのだが、其処までは踏ん切れない。この辺が、片付けられない症候群的要素を持っている部分かな?と思う事もしばしば、、、、
片付ける人の極意では、今使わないモノは将来も使う事は無い!って割り切り意見も聞くのだが、、、実は、倉庫内の整理引き出しの何段目に十数年前に格納した筈!的に思い出して利用する事も少なくないし、今回のガンマの車検に際してもヘッドライトの光軸調整機構が不良だったモノを交換したのだけど、そのスペアパーツも数年以上前の記憶を遡ってモノを引っ張り出したりしたのである。
プロボックスのラジエターキャップアッシーをオフセットするアダプターの材料として10mm厚のジュラルミン板も西DAHONのリアキャリパーオフセットアダプターを作った時の残りで保管していたモノを利用したりしている。
そんな訳で、過去の記憶の引き出しから再利用に漕ぎ着けたモノは毎月一つ以上は色んな分野で出ているのだ。それ故に、、、やっぱり踏ん切れない。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
原発ネタ、安全ネタ、復興進捗ネタ、、、この辺はニュースへの感想はこれからも書くつもり。
でも、政局ネタはタッチしない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110603-00000523-san-pol
こんなのアホ過ぎる。
政局の話なんか取り上げたら、ブログがブログで無くなるから、、、、しかし、最後に一言、、、、日本はダメだな。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
先日、低心拍数状態が、即ちスポーツ心臓か?という質問のコメントを頂いた。
感想としては、当たらずも遠からずというのが正直な感想。
心拍数とか血圧というのは極めて不安定な数値で、時々刻々と変化するものだし、測定前後の運動状況、測定環境(時刻、生活リズム、湿度、気温等)によっても非常の大きな影響を受けるもの。
よって、その数値だけで、どうか?を言い当てるのは非常に難しいと考えている。
一般にスポーツ心臓というのは、高度なトレーニングによって運動状態に適応した心肺、循環器系に見合った適応を果たした心臓の事と考えるべきであり、スポーツ心臓はスポーツ負荷の持続を果たす適応現象の一部と捉えるべきなのである。
つまり、直接的な観察を行わず機能状態(血圧等)の測定だけで、言い切れるものでは無い。
スポーツ心臓が、そうたる所以は高負荷運動の持続に耐えられるように発達しているか?と言う事であり、この辺を考えれば、安静状態~限界の運動状態で、ある特定の運動量が低い運動強度で実現出来るかどうか?と言う事で判断すべきだろう。
このような理屈の話で、情報だけでスポーツ心臓か否かを判断するのは極めて難しい。
自分の場合が、スポーツ心臓だという判断をしているのは、定期に個人的に行っている健康診断で、掛かり付けの医者に心筋の発達が大きく、スポーツ心臓と言われる状態になっていると言われているから。
実際、そういう状態で、その他の数値がどうか?というと、、、
・起床直後の安静時心拍数は通年で38~43bpm程度
・日常における平常時心拍数は夏季で50bpm前後、冬季で45bpm前後
・回復率=(運動時心拍数-1分後心拍数)÷10=7程度。
・血圧は夏季(110mmHg~60mmHg)、冬季で(130mmHg~70mmHg)
・運動時到達最高心拍数で今現在は205bpm
・心電図で時折言われる所見では『1度心房ブロック』
とそんな状態。
スポーツ心臓について判りやすいWebサイトには、
http://www.gifuspo.or.jp/kobetu/taikyou/taikyo_ronbun/ggt_rc2.html
がある。これによると、1日10km程度のジョギングではスポーツ心臓の所見は認められないらしい。
スポーツ心臓の作り方?というと、それ以上の運動を持続的に行う必要がある訳だ。
最近はブログの検索ワードで、『ロードバイクで速くなるには?』とか、『スポーツ心臓の作り方は?』とあるけど、、、、まぁ、相応の運動を持続的に行う事という解答にしかならない。一日でいうと最低でも2~3時間の持久運動、筋トレが必要かな?という気がする。一般論的には持久運動だけでも良さそうだけど、速くという言葉を考えると、速い=時間あたりの仕事=出力だから、出せる力の限界を引き上げないとダメ。力の限界を高めるには、やはり筋トレしかない。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
昔で言うと、、、それはスポルティーフだ。基本はロードレーサーみたいなモノだけど、チューブラーでなくWOタイヤ、フェンダー付き、フロントキャリア+フロントバッグ、、、そういう構成である。
構成は、壊れにくく、壊れても修理対応が容易で、高速走行出来る駆動系を持った自転車ということ。フロントトリプルは少数派でダブルが主流。トリプルの場合は、ディアゴナールとかに近かった。
はたして、これは今ならどうなるか?まぁ、昔と同じスポルティーフでも用は足りるけど、今の時代に当時の少年、今のオッサンが使うならどんなのがよいか?
色んな考え方が在るだろうけど、個人的には体力の衰えたオッサンに優しく、尚かつ、スポルティーフの機能をも基本は失っていないモノというのが理想。
具体的には、頑丈さ、積載性は必須、、、、それから負担軽減ということで考えると、ポジションの自由度、ギア選択の自由度を拡げるのが理想と思う。
個人的には、昔無くって今在って便利なもの、、、、DHバーなんてイイ具合である。風の抵抗が著しく減少するので疲労は大幅に軽減可能。
6/4予定しているサイクリングにはDHバー装備のBSテーラーメイドベースのトライバイクを用いるけど、DHバー+フロントキャリア+フロントバッグという構成の自転車。軽くはないけど機能的には悪くないと思う。
特にDHバーの下に装備する縦長のバッグはワンオフ品でフロントキャリアの上に載せて、キャリアと固定し、上方のDHバーとも固定する構造。位置的にはヘッドパイプ前方に装備しており空気抵抗的にも軽減出来そうな構成。
今時のオッサンが休日のサイクリングで雨天決行と言う事は稀なんで、降水確率が低いならば、DHバー装備のTTバイクベースのツアラーがお奨め。但し、降水確率を考えると、、、、それは、昔ながらの長いフェンダーを装備したスポルティーフが勝るのは言うまでもない。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
昔は電車に自転車を積んで運ぶ時、日本サイクリング協会に登録して会員証の提示が必要だったように思う。
そんな行為自体が少数派であり、其処までして旅行するっていうのは、相当に好きな人の好意だったのだが、その相棒となる自転車は?っていうと、基本は旅行車、ランドナーが定番である。
ランドナーの前後輪を外し、輪行袋に入れて電車に持ち込む。電車で目的地界隈の駅迄出掛け、そこからランドナーで旅をする、、、、これが、80年代前半の自転車の過ごし方の定番。当時の自転車人気の中心はランドナーでユーラシアが一番人気。上級グレードのダイヤモンド、後にアトランティスっていうのは中高生には高額過ぎた記憶がある。そんなランドナーを分解して輪行し旅に出る、、、、これが理想だった。
因みに、ランドナーとは、26インチのタイヤ、フロントキャリア+フロントバッグ、前後フェンダーというのが定番スタイル。リアキャリア+振り分けバッグはキャンピングだけど、これは少数派だった筈。
これを今の時代に行う、、、、ランドナーが最適か?というと、今の時代ならランドナー迄必要無いような感じ。輪行とは旅先で風情を楽しむというのが今風のように思うけど、そうであるならば、ランドナーのような本格仕様である必要もない。地方の観光地を楽しむスタイルなら、、、今ならフォールディングバイクが最適かも知れない。
今の時代、折り畳み自転車でも走行性能は相当なモノ。タイヤサイズが小さいだけで、その他の部分は十二分の機能を有している。
今の時代、輪行という行為自体をコンパクトかつ迅速に行うのが周りへの配慮とも思うけど、そうならば、簡単に折り畳める自転車なんかが良いように思う。
新時代のランドナー、これって、案外スポーツ系のフォールディングバイクなのかもしれない。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
あまり綺麗な話では無いけど大事な事。
それは、快食快便の後者の部分。快便の部分。
このところ、夜菓子摂取を辞めているけど、それに合わせて快便が定時定刻にしっかり出る。イイ具合の固まり具合、硬すぎず、柔らかすぎず、一本モノで相応の直径で相応の長さ、、、、直径で4~5cm、長さで30~40cmくらいだろうが、色も黄土色系で健康的なモノだ。
感覚的にスルッと用を足せる。便器から流す時もスルッと壁面に付着することなく流れる。
まぁ、綺麗な話ではないのだが、硬すぎて流れないとか、柔らかすぎて飛び散るような経験は無いけど、サッと出てサッと流れて快調!っていうのは、極普通の事だけど大事な事。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
地域の汚染が進んでいるという話と併行して、地区の野菜の出荷制限解除、、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110601-00000084-mai-soci
これって、どう受け止めるべきなんだろうか?放射性物質というのは、農畜産物を見付けたら避けて溜まっていくのだろうか?
安全って、国民の健康を確実に補償すること?もしかして、、、、補償金額を最小に留める財政の健全性が保たれる事を言うのだろうか?
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
福島第一ネタでは、嘘か誠か知らないけれど、、、、四号機建屋は傾きが進行して倒壊するかもとか、IAEAの調査団の画像では三号機原子炉が傾いているとか、、、、色んな話が飛び交っているようだ。
正式な報道としてネットやテレビでは伝えられていないけど、こういう話が飛び交っている。嘘とも真実とも判定しようがないけど、現状に到る経緯と管理、収束に向けての状態を鑑みると、、、報道されていないから、それは嘘とは断定出来ない。
言ってみれば、これまでの対応自体が風潮を蔓延させている。そして、その情報自体が風潮と言いきれない所にもどかしさがある。
しかし、、、、、そんな先入観も何も全く無しで報道される映像等や各地で検出される放射性物質、その線量を見ると、、、、あれほど頑丈に作られた巨大な構造物が破壊されている訳で、中の設備類、炉等が無事な筈が無いと考える方が自然。それに危険な状態の燃料が大量に存在する実態を思うと、楽観方向に物事を考える事自体が困難。
危機的な状況に陥るというか、既に陥っていると考えた方が良いのかもしれない。
それにしても、人類最初の核兵器による被爆国であり、最悪の核施設事故の被曝国でもあるという訳だ。ヒロシマ、フクシマ、、、、悲しくなってくる。
それにしても、あれほどの大地震の後に起こりうる巨大余震が発生する確率と、発生する段階における福島第一原発の状態が余震や津波に耐える確率って、どういう関係なんだろうか?
正直、大きな余震には全く耐える事が出来なくて、余震リスクの時間内に原発から燃料棒の除去というのは実質不可能だろう。
最悪なシナリオかもしれないが、最も確率的に高いシナリオでは無いだろうか?そんなシナリオに対して、どんな政策や対応を準備しているのだろうか?今は、それをすべき時期ではないだろうか?
管も民主も自民も、、、こいつら、一体何しているのだろう、、、、、。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
地図は昔から好きである。遠出する時は必須のアイテムだし、出発前のルート決定にも必須のアイテムである。
自分が愛用していたのは、国土地理院発行の1/25000の地図。コレをルートに従って購入して持っていくのである。これは中学、高校、大学時代に自転車で出掛ける時に愛用していたのだ。購入した地図に蛍光ペンでルートをなぞってフロントバックのマップケースに入れて出掛けるのだ。
その後、単車が趣味の主体となってからは、県の地勢図、地形図を愛用していた。単車の場合、正確な距離は大きな意味を持たない。縮尺が判っていれば、大雑把に距離が判るので、それでOKなのである。それ故に、道路地図よりも地形図の方が使いやすい。
ということで、タンクバックのマップケースに県の地形図を入れて出掛けるのである。
自動車での移動では、カーナビの利用前は単車と同じで地勢図を利用していたけど、カーナビの利用後は地図なんて不要な状態である。
時は巡って、自転車でサイクリングというのが再開、、、
となると、1/25000の国土地理院発行の地図?ってなるかといえば、そこまでは不要。っていうのは、現状では、走行距離が限られる。理由は家庭があると遊べる時間は最長でも10時間程度、、、、平均20km/hで最長で200km程度である。200kmというと片道100km圏、、、この範囲で出掛けた事の無い道は皆無。つまり、道に迷う事は無いのである。それ故に、正確な地図は不要なのだ。
中学、高校、大学時代では、サイクリングの距離は今とは較べものにならない。中学校で200km、高校では日帰り400km、大学では連泊で1000km以上である。中学生は道を知らないから近場でも正確な地図が必要、高校では日帰りでも県外で、走行時間は20時間を超えるが故に真っ暗闇を走る事も在りうる、大学時代は輪行で遠出がデフォ、、、、こういう状況では、ルートを理解する正確な地図が必要なのだ。
しかし、今の生活は自宅から半径100km圏内、、、、、正直、地図は不要とも言える。それでも複数で出掛ける時は、それに応じてルートを検討するのだが、そういう状況で大事なのは正確な区間距離。或る意味、門限に間に合わせるようにルートを選び直す事も在りうるのだが、その臨機応変な行動に必要なのは、やはり正確な距離である。このルートの正確な距離情報を提供してくれる地図、、、これは、道路地図なのだ。分県道路地図はその点非常に便利。これは国道、県道で交差点間の距離が併記してあり実に使いやすい。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ETC装着車に限り、高速道路休日上限1000円って料金制度と一部高速で行われている無料化社会実験は6/19で終了だそうだ。
この制度、乗用車へのETC装着率を飛躍的に向上させた点では、ETC推進派には大きな効果をもたらせたのだろう。
震災復興、原発事故対策、確かに重要だと思うけど、、、、それを理由に、全ての政策を破棄して自民党時代の形に戻すというのは、果たしてどうなんだろうか?それならば、現与党の存在価値自体が無いような気がして為らない。
ねじれ国会故に、自民党政策を丸飲みしてでも与党で在り続けたい民主党をみると、理念とポリシーが存在しない時点で、自民党以下にしか見えない。
しかし、自民党時代の政権運営も決してマトモなモノでは無かったのは事実。民主党もクソ、、、、今の内閣は存在する事自体が害。
高速休日1000円というのは、民主党が政権を取る前に打ち出した高速道路無料化に対する自民党の対案。対案というのは理念は民主党に在ったようなモノだが、これを否定する。
聞こえ的には震災復興のための財源確保、それで高速1000円廃止、こども手当も今年で失効、消費税増税、、、、、、これらを世論は受け入れていくのだろう。その他には電気料金値上げ、年金負担の増大等、生活に必要なコストがドンドン増大していく。
この先に新しい時代に対応した新しい形がどうなるか?っていうのが全く見えないというのが正直な感想だ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
6/4の土曜日のポタリングの予定。時刻表記は出発時刻。
08時00分:出発、出発点は新工兵橋北詰遊歩道入り口(ホームテレビ近辺)
08時30分:合流ポイント、新太田川橋南詰め11km地点(区間11km)
休憩ポイントは、
09時30分:休憩ポイント、安野 花の駅公園33km地点(区間22km)
10時30分:休憩ポイント、加計 太田川交流館48km地点(区間15km)
確定往路の距離は、11+22+15=48km
の予定。その後のパターンは何通りかの選択肢を考えている。その選択肢の終わり方も決めてある。
帰りの共通通過点は、
・国道433号線から県道40号線別れ~どんぐり村経由~国道261号線鈴張(区間14km)
・国道261号線鈴張~飯室三叉路(区間4km)
・飯室三叉路~太田川橋南詰め(区間15km)
・可部~市内(区間11km)
確定復路の距離は、14+4+15+11=44km
つまり、確定部分で92kmである。
で、問題は途中の選び方。太田川交流館~県道40号線琴谷迄の選び方。
案1:初級コース、合計16kmで総合計は108kmコース
・国道433号線~十文字峠(標高630m、平均斜度8%)ルート(区間16km)
案2:中級コース、合計39kmで総合計は131kmコース
・国道186号線~温井ダム~王泊ダム~細見(区間18km)
・県道40号線細見~石見街道~椎谷峠(標高640m)~県道40号線鳥越(区間16.5km)
・県道40号線鳥越~国道433号線琴谷(区間4.5km)
案3:上級コース、合計58.5kmで総合計は151kmコース
・国道191号線~戸河内~松原(区間22km)
・松原~県道11号線~国道186号線川小田(区間10km)
・川小田~国道186号線~細見(区間5.5km)
・県道40号線細見~石見街道~椎谷峠(標高640m)~県道40号線鳥越(区間16.5km)
・県道40号線鳥越~国道433号線琴谷(区間4.5km)
基本、午前8時~午後5時(17時)を想定するから走行時間は8時間程度。となると、山岳路が多いので平均速度を低め、15km/hで見繕うと案2が有力かもしれない。
まぁ、参加者の余力と体力を見ながら選択しようかな?という気がする。勿論、どのコースを選んだとしても随時状況判断して臨機応変に進める。まぁ、分県道路地図を持参していく予定。他にも工具は必要になるだろう。
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
先日、リアシートバックの左側ロックとストライカーの軋み音が気になる話をしたけど、これが完治して実に心地よい、、、、
さて、久々にボンネットを開けると、、、、先日、耐熱耐圧シリコンホースに交換したのだが、一カ所、青いホースがチョット黒ずんで表面が油っぽい、、、、
何故だ?
で、場所を見る。この場所は、バイパスバルブ駆動用ダイヤフラムとスロットル上部を繋ぐホース配管でスロットル側の差し込み口の近辺、、、、ホースの他の部分は問題無い、、、、何故に?、、、、そして黒ずんだシリコンホースの油を匂ってみると、微妙にガソリン臭い、、、、で、詳しく見ると、ホースの差し込み口の真下にブローバイの環流口もある。
そうだ、ブローバイがホース内に侵入しているんだ!ということで、このブローバイホースに近い圧力ホースはシリコンホースを辞めて通常のゴムのホースに交換した。
以前のゴムホースはこの部分の異常は少なくとも1年は無かったから、この場所はゴムホースの方が良さそうという判断である。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日はLPCGLスリーブを用い生材改質材によるカットレスジャケットベアリングで摺動試験を行った。
##############################
1.供試材料
・滑り軸受:カットレスジャケットベアリング構造検討軸受
内径100mm、摺動長55mm
・スリーブ:C/Cコンポジットマトリックスの改質材料、開発コードは、LPCDL
2.摺動条件
・摺動環境:完全ドライ×2[hours]
・ラジアル負荷:0.20[MPa]×6[m/sec]
0.85kgのウエイトを偏芯半径130mmで1200rpm
3.速報結果
★カットレスジャケットベアリング改質材×LPCGL(Hv=3000~、μ=~0.1)
・摺動トルク:1.4[N・m]→1.3[N・m](2[hours])
・軸変位(隙間+振動):690[μm]→715[μm](2[hours])
・温度復帰前歳差増分:715-690= 25[μm]
過去の摺動材違いによる試験結果を羅列すると、
##############################
★.ベース(生材)×LPCGL(Hv=3000~、μ=~0.1)
・摺動トルク:1.6[N・m]→1.18[N・m](2[hours])→1.48[N・m](24[hours])
・軸変位(隙間+振動):720[μm]→810[μm](2[hours])→760[μm](24[hours])
・温度復帰後歳差増分:760-720=40[μm]
★.プロト(HVOF-WC皮膜)×LPCGL(Hv=3000~、μ=~0.1)
・摺動トルク:1.39[N・m]→1.31[N・m](2[hours])→1.41[N・m](24[hours])
・軸変位(隙間+振動):540[μm]→630[μm](2[hours])→540[μm](24[hours])
・温度復帰後歳差増分:540-540=0[μm]
##############################
既に、試験結果に目新しさは無い。押さえるべき物性と寸法数値の関係性を維持しておけば、この系では絶対に焼き付く事、抱き付く事は無い。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ここ最近の総理の発言、議員の行動、、、見ると、情けなくなる。もはや日本に国会議員は不要だろう。辞めてしまえ。管に限らない。管をどうにも出来ない他の議員も同罪だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110601-00000544-san-pol
正直、そう思う。全員辞めたら莫大人件費が浮く。必要無いだろう。議員が不要だから、議員内閣制も必要無い。そもそも、三権分立の筈だが、立法府の総意が行政府の長という構造自体が破綻している。総理大臣を議員から選ぶなんて有り得ない。
議員もしかり、数多くの議員が居るけど、こいつら何しているか不明だ。全員クビで良いだろう。
正直、県知事+政令指定都市市長(19市)が集まって決めれば良い、それでは地方都市の意見がというならば、行政区で特定人口に達した地域の長、例えば人口30万人以上の中核市(41市)、20万人以上の特例市(40市)とかも含めて良いだろう。
首相は議員の代表でなく国民が直接選ぶ方法、大統領のようなモノで良いだろう。国民の代表、総意が首相あるいは大統領で、それが、各省庁を管轄する大臣を議員に限らず民間を含めて登用すれば済む話。
もう、意味不明の利権に蔓延る国会議員とか、政治的バックボーンが無いのに比例名簿でちゃっかり当選するような議員とか、そういうのは不要だろう。国民、市民の生活に直結した意見の代表者とは、そういう自治体の長、或いは、自治体の代表者が意見を交わすのが正論のように思う。国会運営の発言権は、自治体の数に委ねるというのが一番オーソドックスのように感じる。
正直、民主、民主内非主流派、自民、、、、どいつもこいつも顔を見たくないというのが正直な感想。
いい加減過ぎ、ニュースのチャンネルを見るの吐き気をもよおす。最低最悪だ。
国会議員廃止、総理大臣制度廃止、、、これが望みだけど、、、こういうのは難しいんだろうなぁ、、、
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
建て屋最上部の燃料プールの冷却系が稼働し始めたそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110531-00000108-jij-soci
取り敢えず、二号機からとのことだけど、建て屋の損傷が激しい1、3、4号機で同じ様に出来るか?は出来てからの判断だろう。
しかし、肝心なのは炉心の冷却。底が抜けて格納容器も密閉性が失われて注入した水が何処彼処から漏れ出ている原子炉自体の処置が非常に難題。
この一歩が後から振り返って収束への成果の第一歩だっと振り返られる事を期待したい。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
結果的に、浜岡停止は他の原発の再開確約の担保
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110531-00000112-mai-pol
このような状態。それを止める事で他は進める事を確約。考え方として判らないではないが、この手法は、世論の流れにフェイントを掛けたようなモノ。世論と政策の乖離が何を招くのだろうか?
瞬間の同意、先の事は、次の世代にツケを回す、、、、そういうやり方、これが国際信用を落とす事になっている事にも繋がる。
国内世論は直近で頭が一杯だけど、国際世論は長期を重視する。その辺の理解が欠落しているのが管の頭のようだ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
趣味を嗜む時、周りの影響は受けるのは普通だけど、影響を受ける側が、影響元と剰りにも大きなギャップがあれば、、、、影響を受ける側には不幸が訪れる場合もあるかな?という気がする。
これは、単車、自転車の世界でチョット感じる。
憧れる、ターゲットに据える、、、、その対象が、プロとかの場合、それは憧れで終わったりするのが普通だけど、そうでない場合、本気でターゲットを目標と定め無茶をする人も居るようだ。そのターゲットが、どういう次元か?というと、プロでないなら何とかなるとでも思うのだろうか?或いは、そういう世界に少し入っただけで大丈夫!って思うからなのだろうかは判らないが、、、、
単車の世界なら免許とって直ぐスーパースポーツ、大排気量、レプリカ系を買って乗れば、それだけで速い!と勘違いし、峠で見かけるライダーを無分別に追っかけて自爆するなんては象徴的な例。
見定めるターゲットが、瞬間の出会いだけなら、その瞬間の意識の高揚で済むモノだろうけど、身近な存在でプロで無いながらも長い経験を持つ対象が居たりして、それと走る機会が繰り返される程、その世界が簡単に手に入ると勘違いし、無謀と言える走りとか、浪費と思える改造にのめり込んだりするモノ。
現実、身の回りでは、忠告を無視し免許取得一年弱でリッターバイクで自爆昇天して無くなった奴も居るし、見よう見まねで乗る前に情報に惑わされた改造の揚げ句、単車を諦めて辞めた奴も居る。
自転車の世界でも然り。まぁ、競輪選手やロードの選手を目標に!って本気で言うヤツもいるけど、そういう例外は別にしても、乗って間もないような人が街中で見かける自転車を追っ掛けるような奴なんかがそうだろう。
それも、瞬間の遭遇なら、その時の気分の問題で終わりだけど、やはり身近に経験者が居たとして、その対象が持つモノが簡単に手に入ると勘違いすれば不幸の始まりだ。そういう無茶が膝を壊したり、腕を壊したり、、、、そういう怪我に繋がる。
どちらも、無謀に目に見える相手の持つモノが簡単に手に入ると錯覚した本人の浅はかさが招く事態だが、やはり不幸である。簡単に手に入ると思うと錯覚した時点で、何とか見様見真似しようとする。そこに在るのは形のトレースだけ、、、、それが不幸の蓄積に繋がる。それが不満になり、自分の身の丈に合った知識の吸収と上達を阻害し、いつの間にか取り返しの付かない事態(単車なら死亡、後遺障害、自転車でも慢性的な怪我、、、)を招く。
素人にとって、機材系スポーツの場合、機材の力が自分の力と錯覚する。大排気量バイクの加速力なんて良い例。その錯覚が不幸を呼ぶ。初心者は目に見える相手がプロや有名人でなければ自分と同じと思うのだろう。それが間違い。そうやって単車を諦めたり、自転車に乗れないような怪我の痛みを抱えたっていうのを目の当たりにすると、凄く、気の毒。
素人、初心者で直ぐに結果を欲しがり、簡単に手に入ると思うような人にとって、身近にいる経験者っていうのは、下手すれば、その世界が続ける事が出来なくなる行為を無意識にやってしまい、悲惨な事態になるという意味で、考え方によっては劇薬的とも言える。
自分の場合、やはり趣味は個々に合わせて長く楽しむべきという意識がある。それ故に、周りの初心者には、同じ事なんて出来ないから、最初から手順を追ってこうすべき!って忠告するし、それに従って背伸びしない人は、単車にしろ、自転車にしろ取り組む時間に応じて上達していて年に何回かの付き合いで時間を共有しているけど、忠告を無視して、自分と同じもの、同じ構成、同じ方法をトコトン見様見真似で無謀なチャレンジを一心不乱に行う人には、忠告を与えて禁止させようとしても言う事を聞かない。そして、結果として、単車を完全に嫌いになって辞めて、自転車でも乗れない程の痛みを伴う怪我を抱えている。自業自得といえばそうだけど、剰りにも気の毒。
因みに、そういう人は危ないから、ツーリングにもサイクリングにも誘えない。ツーリングなら追走して走る状態を自分の実力と錯覚し、自爆転倒する事があるから。実際、そういう状態は何度もあったし、対向車と衝突しそうになった!と笑顔で話したりするから、、、そういう奴はダメだし、サイクリングでも無謀な追走で何処かを傷めると、放っては帰れなくなるから。サイクリングでは集団走行は基本行わないけど、それでも頑張って付いてくる奴も出てくる。それが結果的に怪我になる、、、これは、昔のサークルサイクリングでも何度も経験したし、そういう人は何時の時代でも存在するものなのである。
無謀系な人は頻繁に錯覚し、トラブルを起こしがち、、、、こういうリスクは集団行動では排除すべきというのが自分の考え方である。どんなに懇願されても行動は共にしないのである。好きとか嫌いではなく、自分とは違うからだ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
寝室用のDVDデッキ、DIGAのDMR-XV200Wだが、これ、ボロだ。
購入して一年目でB001-32の内部エラーでHDDアクセスが完全不可能となった。クレームによってHDD、DVDドライブ、基盤を全て交換したのだが、その後から1年半経過の今、再びB001-32の内部エラーが発生してHDDがアクセス不良状態である。
ネットで調べると、B001-32の内部エラー、頻発している。現状は、一応、電源スイッチ三秒押し+コンセント切り離し1分で完全リセットすれば再アクセス可能となるようだが、既にHDD内部に記録を残すのは止めた方が良さそう。
この前世代のDMR-EH70Vは故障知らずで快調、後世代のDMR-BW870も快調なんだが、このXV200Wはダメだ。
故障が連発、同じ症状だった前回もサービスマンに聞いても原因は不明、、、、これって、ダメじゃん。
HDDは素人でも交換出来そうだから、一度トライしてみるかも知れないが、、、、もうゴミで捨てた方が良いかも知れない。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
前回のLPCDLスリーブに続き耐摩耗性重視のLPCBLスリーブを用い生材改質材によるカットレスジャケットベアリングで摺動試験を行った。
##############################
1.供試材料
・滑り軸受:カットレスジャケットベアリング構造検討軸受
内径100mm、摺動長55mm
・スリーブ:C/Cコンポジットマトリックスの改質材料、開発コードは、LPCDL
2.摺動条件
・摺動環境:完全ドライ×2[hours]
・ラジアル負荷:0.20[MPa]×6[m/sec]
0.85kgのウエイトを偏芯半径130mmで1200rpm
3.速報結果
★カットレスジャケットベアリング改質材×LPCBL(Hv=7000~、μ=0.1)
・摺動トルク:1.5[N・m]→1.44[N・m](2[hours])
・軸変位(隙間+振動):640[μm]→690[μm](2[hours])
・温度復帰前歳差増分:690-640= 50[μm]
過去の摺動材違いによる試験結果を羅列すると、
##############################
★.ベース(生材)×LPCBL(Hv=7000~、μ=0.1)
・摺動トルク:1.6[N・m]→1.2[N・m](2[hours])→1.48[N・m](24[hours])
・軸変位(隙間+振動):670[μm]→740[μm](2[hours])→720[μm](24[hours])
・温度復帰前歳差増分:740-670= 70[μm]
★.プロト(HVOF-WC皮膜)×LPCBL(Hv=7000~、μ=0.1)
・摺動トルク:1.55[N・m]→1.25[N・m](2[hours])
・軸変位(隙間+振動):540[μm]→630[μm](2[hours])
・温度復帰前歳差増分:630-540= 90[μm]
##############################
試験を行う事自体で目新しい事は無いが、新しいシステムで重要な物性値を押さえさえすれば、無潤滑摺動特性は摺動面の硬さに殆ど影響を受けないと言う事は言えそう。
後は注水雰囲気における耐スラリー摩耗特性を把握する事が大事そうだ。
スラリー摩耗の試験を行う前に、H社さん、T社さんのエンジニアにスラリー条件を再度確認を取って行う方が良さそうだ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
何と言って良いのやら、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110530-00000099-mai-bus_all
こういう話、今するのは如何かと、、、
っていうか、こういう路線を受け入れられないという与党議員は速やかに与党から離党すべきではないだろうか?
何故、方針が変わった政党に残るのだろうか?与党でありたいから?結局、名前が欲しいのだろうか?
管や政府が、、、、と言う前に、方針が変わった与党に残る議員の方が大罪だ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近はニュースを見るのも嫌な感じ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110531-00000003-jij-pol
解散総選挙なんて出来る筈がない。でも、管のままだと、国内からも海外からも信用を失うばかり、、、呆れ果てている。
不信任案、、、、既に、期限切れ。出しても意味無いかも知れない。
最大の汚点は案外、岡田、枝野かもしれない、、、、、その理由。辞めない管、これをポーズでも守る姿勢があるから、、、、岡田、枝野は管を説得して変えるのが今求められている役割。周りが説得して管を引っ込めて時限的連立政権を組んで進めるのが一番良いだろう。
管のプライドをたてて周りがソフトランディングさせるのが一番大事。その役割は、岡田と枝野の役割。それが出来なければ、岡田も枝野も管と同罪。存在価値無しだ。
どんだけ、思い付きで適当な発言をして周りを混乱させて信用を無くしているのか気付いているの?
管が長引く程、、、、、民主党は解党へのカウントダウンが進む。それが理解出来ないとしたら、残りの任期でさえ国会議員でありたいという糞みたいな地位名誉欲丸出しということだ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
未だ、そういう状態、、、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110531-00000005-kana-l14
政府も省庁もグダグダ、、、、忙しいというのは理解出来るけど、優先順位の付け方がグダグダとちゃうか?
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
プロボックスの不具合というかチョットした気になる点が二つ。
今度はエンジンとか走行に無関係な箇所。それはラゲッジルームの問題点で、一つは純正状態の部分、一つは改造状態の部分だが、その二点の問題を改善した。
まず、純正部分だが、これはシートバックの左側のストライカーとロックの部分からの異音。ガツンとロックしたら一時的には問題無いのだが、暫く走って振動や衝撃を車体が受けると、ロックが解除される訳ではないのだが、ロックとストライカーから『キュッ、キュッ』と音が鳴る。これが結構耳障り。ロック側にCRCを吹いたりしてもダメ。
それで、ロックのカバーを外し、接触部を確認してみた。すると、、、、車体側のストライカーのロック爪が掛かる部分の塗装が剥げて摩耗して金属光沢が、、、、しかし、右には何の痕跡も無し。
ストライカーの形状に異常は無い、、、、、ロック側の爪を見ると爪のプレス成型部分のバリが微妙に出っ張って爪が少し曲がっているような成型不良のような感じ。
そこで、ストライカーをレンチで少し下向きに変形させて、ロックの爪のエッジをヤスリで落としてみた。
その状態で4日程走行、、、、音鳴りは消えました。結局、犯人はコレである。これ、トヨタのディーラーに言っても判らないとの事だけど、多分、調べきっていないのだろう。
次、改造部分。プロボックスのラゲッジは起毛カーペット一枚のペラペラ。オプションでカーペットを購入したけど、それもペラペラ、、、、で、今は樹脂製の軽トラ荷台用プラパネルを切って載せている。そして、このプラパネルの両サイドに二カ所ずつL字のエーモン金具を固定していフックを掛けているのだが、金具の穴は8mm穴でありフックは一つしか掛ける事が出来ない、、、、で、環付きボルトに交換するか?何て事を考えていたのだが、それも面倒臭い、、、、で、結局、リングキャップをL字金具に装着してリングにフックを掛ける事にした。リングキャップは6mm径だからリング部にはフックは4個程度は掛ける事ができる。それから、4mmのS字リングも掛けるようにした。これで細くて短いゴムバンドも掛ける事が出来る。
これでラゲッジ内の荷物、折り畳み自転車もバッチリ固定出来る。
こういう小さな改修は大事。走っていて異音が聞こえるっていうのは走行に関係無いと判っていても結構気になるのだ。そういう意味で、この改修はGOODである。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
風呂上がりのコーヒー一杯+菓子って習慣を止めて10日ばかり経過、、、案外、始めると簡単な印象。やっぱり、午後9時以降の食習慣は無い方が健全だろうな。
菓子っていうのは、食べ始めると止まらないが、止めてしまえば何ともないもの。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2011/1/1の食生活+活動日記
◎朝食:おせち料理(巻き寿司+雑煮+餅5個)(30分)
◎昼食:調理パン(ドーナツ4つ、ハンバーガー1つ、菓子パン1つ)(30分)
◎夕食:おせち料理+サラダ+ラーメン(30分)
●間食:小分けのチョコレートを5個
●飲料:ブラックコーヒーを4杯、ウーロン茶を1L
・運動:ラングスターTTでCR走行30km+ラングスターTTでヒルクライム二本+(12kgフルストロークスローダンベルスクワット15回+ダンベルベンチ60kg*15回+ダンベルフライ60kg*15回+スローダンベル腹筋30回+スローダンベル背筋30回+ダンベルリスト左右30回)×5セット60分+ダンベル体操15分
・生活:就業中歩行歩数****歩
本日の体重:68.9kg(開始から:+3.5kg、前日比:±0kg、目標(70kg)まで1.1kg)
★本日の体脂肪率:12.7%
★本日の体温測定:36.3[℃](PM7:30)
※断煙1246日目