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2011年6月14日 (火)

インフレーター

 自転車の携帯空気入れとしては、フレームのシートチューブかトップチューブと平行にフレーム無いに沿わせて装着するタイプというのが相場だった。

 しかし、この手の空気入れは高圧で入れるのは難しい。昔のランドナー、スポルティーフというと、細くても27インチで1-1/4サイズ程度であり空気圧も知れていたけど、最近お700CのWOタイヤでは巾が20~23と細いモノも少なくない。そうなると空気圧は結構高め、、、、となると、昔の空気入れでは厳しいモノが多い。

 で、今の空気入れは高圧対応という名目+入れやすさが大事だったりする。

 しかし、名目上高圧対応でも使いづらいモノも少なくない。

 いろんな空気入れを使ってみたけど、使えるモノ、更に、安価!というと、基本は本体を足で押さえて縦置きで使えるのが理想。で、お奨めはパナレーサーの携帯ポンプである。

 しかし、、、、携帯という名の割りに大きく、フレームに装着するアタッチメントも案外装着させづらいのが数少ない欠点だ。

 そんな欠点を解消するのにお奨めの方法、、、、エアポンプに着いているアダプターは適応フレーム径でないと難しいのだが、そこでアダプター以外での装着でイイ物を発見した。

 それは、、、、マグライトの単二サイズ用のクランプセット。このクランプ径がエアポンプのシリンダーにバッチリなのだ。これをボトルホルダー固定穴を利用してクランプを取り付ければ、クランプにしっかりとポンプが固定出来る。これはお奨めである。

 我が家のBSトライバイクもそうしているし、ルイガノ、西DAHON号もマグライトクランプCセル用を利用している。これは超お奨めだ。

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