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2011年6月21日 (火)

フェンダーアタッチドロードレーサー

 スポルティーフが完成に近付く程、、、、シルクR2-4とか小林ロードがスポルティーフに見えなくなってくる。

 そう、、、明らかに違うから。クロモリホリゾンタルだろうが、センタープルキャリパーを使っていようが、、、、違うものは違う。全く違う。

 少し寝気味のシート角、それよりも更に寝気味のヘッド角、寝たヘッド角故に、ステム高さを稼ぐと手前にハンドルが近付く、、、、その分、ステム長は長く出来る。フォーク長も稼げる、、、直進安定性が高く、乗り心地に影響するフォークも柔らかく動作する。フォークもチェーンステーもシートステーも長く細く、、、乗り心地が良さそう。その分、タイヤのフレームクリアランスも広い、、、、同じリーチのセンタープルでもロードフレームに装着するとシューの位置は最短部、スポルティーフの場合は最長部である。タイヤ自体とフレームの位置関係は全く違うのが明か。

 フェンダーアタッチドロードレーサーとスポルティーフ、、、、やはり、完全に別物のようだ。

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