スポルティーフ復刻計画再起動、その1
1.スポルティーフ欲しい、、、
色々な自転車を持っているけど、何か足らない、、、、
そう、スポルティーフである。鋼管製ホリゾンタルフレーム+フェンダー+キャリア+センタープルキャリパー、、、、の本物。
スポルティーフっぽいモノは何台か製作したけど、チョイ違うのだ。因みに、スポルティーフっぽいもの、、、、我が家では小林ロードフレームベース、シルクR2-4ロードベースの二台がある。
小林のロードフレームは純粋にロードフレームだけど、これに強引にテスタッチのフルフェンダーを装着し、強引?にグランコンペを合わせたもの。見た目はスポルティーフだけど、各部のジオメトリー等はやっぱりロード。
シルクのR2も同じ。小林フレームとは違いフェンダーダボを有しているけどロードエンド。泥よけ用の隙間はあるけど、やっぱりロードである。時代的には相当に古く、どちらかというとクラッシックバイクの様な風体。それ故に、スポルティーフより遡りプロムナード的に仕上げてあるのだ。
このようにスポルティーフっぽいモノは作ったけど、どれも自分の思うスポルティーフとは違う。どうしても満足出来るスポルティーフが欲しいということで、部品の収集を進めてきたけど、どうも実行段階で躊躇しているのが今の状態。
チョイ前に、フジオリンピックのレイノルズ531仕様のロードフレームを入手し、これにスポルティーフ系のパーツを組もうか?と思い、フレームとその他必要部品を全て揃えていたのだけど、結局、フレームがロードフレーム故に完成しても先の二台と代わり映えしない、、、ということで計画を撤回して収集したパーツは放置状態となっている。
フレームはフジのロードフレームは売却しましたので、計画は頓挫状態だったのですが、、、、、、
『つづく』
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