管の行く先は?
菅さんの昨晩の会見、、、、、一定の目処の説明と人事だけ、、、物足りない。
これに対して、その批判の声が止まない、、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110627-00000068-jij-bus_all
こんな感じ。そして、、、、自民党も与党民主党も財界も、、、、基本は原発維持路線。
しかし、、、、、実際の国民世論は原発に懐疑しているのが現実。
ポピュリズム云々と言われようが、夢想家と言われようが、万が一、本気で原発を完全停止して進めるという事を決断する事が出来たとすれば、管さんは生き延びるかもしれない。
逆に、今の境遇の管さんにしか出来ない決断のようにも見える。別に再生可能エネルギーに固執しないが、取り敢えず、原発を廃止するという決断の元に新旧織り交ぜたエネルギー供給体制を強引に作るというならば、、、、世論を味方に付ける事が出来るかも、、、、
結果論的に、今の管しか原発廃止を決断出来る人間はいないかもしれない。ここらで一発、原発全機を停止する事が出来れば、それは今とは違った空気を作る事が出来るかも、、、何れにせよ、来年中には全機停止する訳だ。再開を認めない廃止前提の停止の決断が出来るのは、今の管しかいない。
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