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2011年6月30日 (木)

汚染物質の行方

 原子炉から飛び散った放射性物質、世界中に撒き散らされているけど、問題となるような高濃度なモノは東日本の各所に散らばっている。その散らばったモノが自然のサイクルに従って部分的に集積しているのだが、、、、この集積ゴミをどうするか?これが問題。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110628-00001055-yom-soci

 そもそも、自然界に存在しないモノ。そのモノは誰のモノか?というと、至って簡単。明白に東電さんのモノ。東電さんが管理すべきモノ。

 そういうモノ、それを何故に自治体が管理したり、海に流したり、、、それは違うだろう。

 東電さんのゴミというか処理不可能なモノは、東電さんの敷地に持ち込んで管理するのが筋だ。東電の発電所の敷地内だけに搬入出来ないなら、東電さんの本社とか福利厚生施設で保管するのが筋だろう。

 何故に、自治体が困る必要があるのだろうか?放射性物質の全てが福島由来なんだから、その回収と保管は東電の責任。置き場に困る前に、取り敢えず福島第一の敷地に全部運び込んでしまえ、、、、単純にそう思う。スラッジも掘り返した土も汚染された瓦礫も全て東電さんが処理すべきモノだ。

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