次から次へと、、、
トラブル対策に追われている、、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110621-00000041-jij-soci
果たしてシステムは機能し始めるのだろうか?そういう危惧を多くの人が注意深く見つめている、、、、
それにしても、メルトスルーとかで燃料溶融後の溶融物質が容器外にまで達しているのなら、汚染水を処理しなければ為らないという水冷処置というものがホントに必要なんだろうか?
なんか、、、、処理に困る汚染水の大量生産、高濃度放射性廃棄物の大量生産に時間を費やしていると言う事にならないのだろうか?
余計な心配かもしれないが、既に水冷云々というレベルの話は通り越している様にさえ見える。
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コメント
水冷循環というと、、、、、気密が保たれて漏れていないっていうのが前提ですから、既に前提が崩れているような感じですね、、、、、、ホント、高濃度放射性廃棄物を増産しているだけのような、、、そんな印象です。
投稿: 壱源 | 2011年6月22日 (水) 07時48分
こんばんは
そうですよね。もう水冷以外の選択肢も検討すべきですよね。汚染水が出なければ地下水や海の汚染の心配から開放されるわけですからね。
空冷、とか、温度をモニターしながらでしょうが少しづつ液体窒素を流しこむとか、、今後数年間かそれ以上、あんな高価な水浄化装置と汚染汚泥の処理が待っているなら液体窒素のほうが結果としてコスト削減かもしれませんよ。今だって窒素ガスを流し込んでるわけだし、、
投稿: とおりすがり | 2011年6月22日 (水) 00時28分