高温多湿
夏至の本日、朝っぱらから不快指数が高そう、、、、気温、湿度、、、この攻撃で意識朦朧、、、、やばそ、、、、。
案の定、血圧測定を行うと最初は収縮期血圧が100程度、拡張期血圧が50程度、、、、瞼が重く、脳が痺れる感じ、、、四肢の動作すべてが面倒臭い。
この高温多湿って環境、人間の活動度を強制的に低下させるようだ。
ところで、仕事場の環境っていうのは職種によって様々である。コンピューター端末を操作する職場では、冷房病が心配になる程、低温低湿な環境だったりする。現業でも、データー収集等のコンピューターや計測機器を集中稼働させる場所も同様である。
しかし、それとは無縁の職場も数多くある。組み立てや機械加工の工場内では作業空間が広すぎて空調という概念が存在せず、精々スポットクーラーや冷風ダクトに限られたりする。まぁ、それでもマシな方で、塗装作業や鋳造作業の職場では、作業環境の厳しさは、その比ではない。長袖、ゴーグル、マスク、、、、このようなモノが必須な上に、服装の制限も比較出来るモンでもないのだ。
そういう職場環境の悪い職場を3K職場なんて表現で表される事も少なくないけど、そういう職場っていうのは、そこで作業が行える事自体が特殊能力といっても差し支えない。現代のコンピューターや計測機器を扱う職場の人間は、3K職場では全く耐える事が出来ないだろう。
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