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2011年6月24日 (金)

改めてダンベル

 我が家にはダンベルが何種類かある。違いはシャフトの違いだが、大きく分けて四種類だ。

 先ずは、激安ダンベルではオーソドックスなタイプで、シャフト自体は一体の金属製でスターナットでねじ込んで固定するタイプ。
 次が、シャフト自体は一体の金属製でプレート差し込み部は円柱で横からボルトで締め込んで固定するタイプ。差し込み部の円柱は完全に円柱形状。
 そして、グリップ部分が樹脂コーティングしてありグリップ部の径が一寸太く、バーベル固定部分は一寸細いタイプ。スターナット自体は樹脂製。シャフトの細さから低重量用のセット。
 最後が、金属の分割構造。グリップ部がローレット構造、プレート差し込み部は溝が入った円柱形状。ボルトで締め込む時は溝にボルトの先端を当てて締める構造。

 この中で一番使い易いのが最後に紹介したもの。グリップがローレット構造で手首の回転でプレートの連れ周りが発生しない。そのために手首の負担も少ない。さらに、溝部でボルト留めするのでロックカラーは100%緩まない。
 次が、樹脂コーティンググリップ+樹脂のスターナットのタイプ。ナットが樹脂というのは緩まないので使い易い。但し、プレート単品は0.5kgの低荷重専用。用途は直径が小さいので身体に近付けた動作を行う時に重宝。プレート単品が5kgとかを使うと大径過ぎて動作の種類が限られるのでNGなのだ。そして、溝無し円柱形状の差し込み部にボルト固定するタイプの順である。最後は使えないというか、使えないタイプだけど、ありきたりの金属のスターナットのタイプ。これは現実お役御免な状態だ。こは、普通に見掛けるナットで固定するタイプのダンベルだが、動作の過程でナットが緩みがちなんで今一である。
 機能的には固定用のカラーをボルトで固定するのが一番だけど、シャフトに溝が切ってあるモノが、それらの中でも一番使い易い。既に1年以上使っているけど緩んだ事は皆無。

 このタイプのダンベルシャフトを新たに二本調達したいのだけど、最近はめっきり見なくなってしまった。何処で買えば良いのだろうか?

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