スポルティーフ復刻計画再起動、その4
本日、スポルティーフのフレームの発送連絡を頂いた。
さて、スポルティーフを作るのだが、小林フレームベースのそれ以上にオッサン仕様にしたい。
先の記事で『ダメダメ』なのは自覚したから、徹底的に逃げ路線、横着路線のモデルにするつもり。
今回は、フレームをオークションで落札したけど、ユーラシアのフレーム2本、ルマンのフレーム1本がターゲット、最終的にはルマンのフレームにしたのだけど。ユーラシアは見送って正解。このユーラシア、センタープル直付けだけど、良く見ると、、、、プリミティーフで650Aサイズのタイヤを履くモデルで実は勘違いだったのだ。危うく、無駄銭を使うとこだった。ルマンは700Cだから正解である。
まぁ、程度がどうか?は不明だが、ダメ元だから気にしない。取り敢えず、送られてきたら分解作業して、剥離、下地塗装、塗装と進めていく。
まず、何色にするか?これが、今の関心事。
白系、銀系、黒系は無い。緑、オレンジも無し。メタリック、パール、ソリッドのどれにするか?は決めていないけど、取り敢えず、水色系が候補。濃淡をどうするか?も決めていないけど、夏の青空のようなハッキリとした水色も捨てがたいし、薄い青み程度の水色も捨てがたい。
今回、水色というか青系に決めた理由、、、、入手したけど売却したフジオリンピックのロードフレームが青メタリックで結構イイ感じだったし、この度購入した、GTのフラットランドのBMXであるフィナーレも水色と白のツートンカラーでイイ感じなのだ。
密かに、水色がグッと来るのである。気持ち的には、鮮やかなソリッド水色か、パール系の薄い水色のどちらかにしようと考えているが現時点では未定。
なお、フェンダーはアルミの亀甲デザインを注文済みだから、それで行く予定だ。
ところで、クランクセットを今になって悩み中。コンパクトクランクのダブルで行くか、スタンダードのトリプルで行くか?である。
コンパクトならトルバティブのTOUROで46-34Tか、SORAのFC-3304ベースで46-39-30Tがある。最初はTOUROで行くつもりだったけど、クランクがマットブラックだから水色系にマッチするか?という危惧も少なからずある。ならば、SORAか?と思うけど、色以外にはSORAよりもTOUROの方がイイ感じに見えるのだ。
何にしろ、こういうプランニング段階が一番楽しいのも事実。
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