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2011年7月 3日 (日)

6/26~7/2の週の検索ワードピックアップ

★地震予知
 これは6/25地震発生を予言する人が居たからだろう。予知や予言は無理だろうけど、予測は可能、、、、予測というよりも予想が可能というレベルだろうな。

★Coppermine Dual
 今の時代、完全に型遅れかも、、、、しかし、我が家のメイン機はこれ。cuv4x-dを使っている。OSはWindowsXp仕様の寝室マシン、Windows2000のメインマシンだ。共にメモリは4GBで特にストレスは感じない。
 予備にTualatinのDUALでGA-6VTXD、娘にGA-6VXD7を運用しているけど不満無し。

★気温と心拍数
 一般に気温が高くなると血圧が下がり気味、すると心拍数は上がり気味。要は血圧を揃えるために心拍数が変化するだけの話。

★テスタッチフルフェンダー
 ロード用のフルフェンダー。取り付け方にも、車体側の余裕にも寄るけど、現実的に23C巾が限界。それでもクリアランスは2mmチョット、、、、現実的には22C以下に対応。後輪側の固定はフェンダーをシートパイプとインシュロックで固定。相当にタイト。
 スポルティーフは28CはOK、案外32Cも可能か?と言う程。結構違う。

★WC系セラミックス軸受
 こういう検索あったけど、、、これ、自分で作っていながら言うのは何だけど、、、使わない方が良いだろう。正直、欠点が多すぎる。硬さ、靱性について言えば、或るレベルには達しているけど、到達したレベルが性能の安全性を確保しているか?というと疑問。想定内の異常負荷には対応出来るが、想定外になると既存セラミックス軸受同様に深刻な事態に陥る。
 設計上限を超えたらアウトというのは、福島原発ではないけど、工学的にはOKでも、興行的にはNG。よって、このWC系セラミック軸受は全品を最新モデルと置換したいのが自分の本音だ。

★SV650S
 いまならスズキのグラディウスのエンジンのルーツ。650ccで出力は国内向け、輸出向けとも70PSである。但し、キャブ口径は国内が34mm、輸出が36mmである。一般の600ccのスポーツバイクの出力120PS級と比較すると劣るようにも見えるが、常用回転数が最大トルク~最高出力で公道を走れるSVでは実質的に出力、トルクの80%以上の領域で走れる。
 しかし、四気筒の場合は、ギア比、トルク、回転数を考えると、トルクピーク値で60%程度、常用回転数は最大出力の回転数の70%以下となる。となると出力的にはピーク値の50%以下での走行となる。
 そうなると、駆動時出力は同等が逆転現象が生まれる。更に、最大効率帯域での機関運転故に燃焼復元性等を含めて圧倒的にツインが有利となる。
 高速道路での高速走行レベルの速度域での走行以外、一般道の公道、具体的には120km/h以下の世界では圧倒的にツインモデルの方が速い。

★マファックとダイヤコンペ、台座の互換性
 センタープル台座の話。ピポット径自体は同じ。互換性、、、微妙。ピポット上のスプリングストッパー穴の位置が違う。マファックがチョイ内側、ダイヤコンペが台座の真上となっている。マファック台座に吉貝キャリパーの場合、イニシャルテンションが大きくなってスプリングが硬くなるし、吉貝台座にマファックキャリパーの場合はスプリングのイニシャルテンションが不足する。テンションが大きすぎると取り付けが困難になるし、緩すぎるとキャリパーの戻り、敷いてはレバーの戻りが悪くなる。
 経年劣化したスプリングを使えば利用可能かもしれないが、お奨めはしない。

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