7/17~7/23の週の検索ワードピックアップ
★エビホーン
ブルホーンバーにフラバー用のブレーキレバー、シフターを装着した時の様子を表現したもの。ブルホーンにフラバー用のレバー類を装着するとワイヤーがバーの前方に飛び出し、その飛び出し具合が海老の触覚に似ているから。
ただ、ブルホーンバーやドロップバーの直径は23.8mm、フラットバーの直径は22.2mmである。ドロップバー用のレバーバンドの対応径は23.8~24.2mm、フラットバー用のレバーバンドの対応径は22.2~22.6mm程度、、、つまり、フラバー用のレバー類はブルホーンには付かないのだ。
付けるためには、ブルホーンのバーエンド部を小径にする必要がある。これには、バーエンドに小径のエンドバーを装着することで、エンドバーにレバー類を取り付けるっていうのが一般的であり、そのエンドバーの事を『ドロップファイヤー』って言うらしい。
まぁ、自分のDAHONはドロップファイヤーの存在を知らなかったから、アルミの削り出しで製作したけど、、、
★チェーンステーアングル
Fメカのゲージのプレスパターンが変速性能に重要。これにチェーンが沿うか?が鍵だから、小径車でSTI等レバーを使う場合は留意すべき。
しかし、、、、フリクションでフラバー用のメカを操作するなら関係無い。
★ユーラシアファーストライディング
当時のロードとファーストライディングの違いは、チューブラー/WO、ロードエンド/ストレートドロップエンドというくらい。ブレーキ等はどっちもサイドプルキャリパーだった。
ファーストライディングとスポルティーフでは、フェンダーの有無、キャリアの有無、サイドプルキャリパー/センタープルキャリパーの違い。
つまり、ユーラシアのファーストライディングっていうのは、現代の700Cクリンチャーのロードと同じと考えても差し支えない。
但し、ユーラシア以前のダイヤモンドのファーストライディングっていうのは、ショートフェンダーも装備されていて、もう少しスポルティーフよりだった。
★スポーツ心臓とは?
これも自分では確認不能。自分の場合、定期健康診断で1度心房ブロックと診断、掛かり付けの医者でレントゲン等精密検査で、心臓の形と心拍、血圧、心電図から医師から説明された。高い強度の運動を続けると、こういう形になる。これがスポーツ心臓だと、、、、だから、そう思う人は医師の診断を仰ぐ事で判明するだろう。
因みに、、、、冬場の朝食後の安静時心拍数は40bpm前後、夏場では50bpm前後、血圧はほぼ一定で、上が120mmHg弱、下が60mmHg程度。しかし、昼食後は一割程度低下して上が100mmHg強、下が50mmHgとなる。
★日米富士チタンフレーム
オークションで長く出品されてますね。
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g97385061
これです。TiーAL系合金と違い、純チタンです。強度は合金程ではありませんが、しなやかさは上手で乗りやすい一品だと思います。経済的に余力があれば確保したい一品ですね。
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