弱肉強食?争奪戦スタートかな?
放射性物質による食の安全が危惧され始めた、、、、セシウム牛に限らないだろう、。セシウム豚、セシウム鶏、これに限らないだろう。ヨウ素やストロンチウム、色んなモンがある。これが、畜産物、農産物、水産物等々の広い範囲に汚染が浸透している。
結果、どうなるか、、、、
安全の定義で暫定基準値を上回るか否か?で政府は対応するが、薄めて基準値以下なら良いだろ?的な対応を国民は信用しない。放射性物質が検出されたかどうかが問題視される。
すると、、、、基準値というしきいで安全の判断をせずに、有無で判断すると、全品目がアウトになる。
となると、、、、農水産物、畜産物、加工品、、、、、東日本産はほぼ敬遠される。
すると、、、、輸入品、西日本産への需要が高まる。結果、そこに需要が集中し価格高騰を招く、、、、となると、それが買える人、買えない人に分かれる、、、、、経済格差で安全、安心を手に入れる事が出来るかどうかの格差が生まれる。
しかし、、、こうやって作物、収穫物への安心が失われて行く事を以て、風評被害と言って片付けるのは無理がありそう。風評被害ではなく、実被害だろう。しかし、東電は疎か、政府自体にも、東日本の被る損害、それから影響を受ける全国民の損害を賄う事は不可能だろう。
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