何故に反原発を宣言しないのだろうか?
広島、長崎の平和宣言を聞いて思う事、、、、、核兵器廃絶は聞くけど、原発については歯切れが悪い、、、、広島、長崎の市長の宣言を聞いても、あの程度、、、、、
核の平和利用ならOK、原発が無いと電気が足らない、、、、、それが建前なんだろう。
そうならば、田舎に大きな原子力発電所を作るのは止めて、各家庭に超小型の原子力発電機でも設置して使いたい奴が使えば良いのではないだろうか?それを受け入れられないなら原発容認っていうのは御都合解釈のような気もする。
それが現実的でないなら、送電ロスも考えて大都市、例えば、政令指定都市の市役所とか県庁の隣に原発を作るとかを住民が受け入れるならOKとかにすれば良いのではないだろうか?
大体、物質の原子核を変質させる行為が人間に与えられた権限か?という点で疑問が残る。平和利用だろうが何だろうが、制御不能で出る放射線に善悪は無い。受ければ同じ症状に陥る。そんなモノは使わないのが一番だろうな。
| 固定リンク
コメント