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2011年8月25日 (木)

生活のリズムから見た将来設計(笑)

 このところ、生活のリズムが殆ど完全に出来上がってきた。すると、問題点が露わになる。
 月曜~木曜日が勤務先が最長で二時間残業だから、定時+2時間操業。昼休みの内、40分を使って自転車で有酸素運動を行っている。で、それが終わると帰宅。家に帰るのが午後7時前。それから家族と食事して午後8時迄団欒、それから子供の入浴の世話をして午後9時半迄が育児、それから1時間を筋トレ、1時間を有酸素運動となる三本ローラー、それから30分をダンベルを用いた体操+ストレッチだ。これで丁度午前零時、それからネット、くつろぎタイムを入浴込みで1時間チョット、午前1時過ぎに就寝というパターン。運動は3時間チョットである。

 金曜日は定時操業日。当然、遅くても午後5時には退社。勿論、昼休みの40分サイクリングは実施、それから最低3kmの連続スイムで約1時間、帰宅は午後6時頃、月~木より1時間早い。そこで余った1時間を利用して家事、育児を行う。夕食以降は何時と同じ過ごし方。終わるのは通常通りだけど、運動量は水泳分が増えて4時間運動だ。

 土曜日はどうか?これは、勤務先が休日出勤日であれば、付き合いで出社。その後、取引先で打ち合わせを行って、終われば即帰宅。殆どが半日で終わる。そうすると、基本は家族サービスだけど、家族サービスの開始時刻前の余分な時間を使ってラングスターで実走行。走行距離は60km程度、時間は2時間である。トレーニング後の家族サービスタイムは通常+1時間、午後10時半迄。それから子供を寝かしつけたら筋トレ等を行うけど、平日のローラー台60分はキャンセル。自分の中で、ピストに1時間以上乗ったら、夜間のピストでのローラー台はキャンセルと決めている。

 次、日祝日はどうか?これは、早朝にピストで実走行を30km程。これで約1時間。帰宅は午前9時前、その後、家族サービスで夕方まで、、、、夕方は家事、料理をして、午後十時半から筋トレ等を行う。

 これが生活リズム。

 土日祝日以外がローラー台でピストに30km乗って、土曜がピスト実走60km、日曜が実走30km、平日は昼にサイクリングで15km走行、、、、、これが自転車。水泳は金曜+αで最低週1のペース。泳ぎ始めたら最低3kmを休まず泳ぐ。月間最低距離で15km以上がノルマ。
 最後が筋トレでこれは毎日1時間+ダンベル体操、ストレッチを30分である。

 まずまずの量である。平均すると毎日最低でも3時間以上は運動しているのだ。睡眠時間が6時間程度、勤務先に縛られる時間(通勤込み)が12時間、育児、家事が2時間である。これで23時間、、、そしてマイタイムが1時間、、、、かなり厳しい。

 1日が24時間しかない、、、、絶対に足らない。コンディション維持、体力維持のために、今より身体のメンテナンスタイムを少なくするのは絶対に認められない、、、家事も育児も受け持たないとダメ、、、趣味を好きに選ぶには、家族との調和が必須である。家事、育児を嫁に全部任すのはダメだろう。となると、自分の好きな事をする時間が現状では1時間しか確保出来ないのがかなり悲しい。週末は育児中心になるから単車、自転車で飛び回るのは不可能、、、、、一日が27時間くらいあれば、自分の好きな事に3時間増やせるのだが、、、、1時間ではネット、ブログで終了だ。如何に、自分の好きな事が出来る時間を確保するか?これが大事。好きな事が出来る時間と金が生活に必要。最低限の拘束で最低限必要な資金が得られ、最大限の時間を確保したい。

 時間が幾らあっても足らない、、、、、遊ぶためには睡眠時間を減らすしかない、、、睡眠時間を他で得るのは難しい、、、寝ずに体力を回復するには、目を開けてアイドリング状態で過ごす時間を生活の隙間に散りばめるしかない。夜更かしして遊びすぎたら、その体力を回復しないと、日々のノルマで決めた運動が出来なくなる。それはダメ。

 趣味が自転車とバイク、これに必要なのが体力、運動神経、それから機材と知識。体力と運動機能の維持は継続性が最重要だから運動量は減らせない、、、用いるための道具に対する気の入れようも大事、これが改造、カスタム、勉強、、、、これも必要。これを入れていくと寝る時間が足らない、、、、睡眠なら1時間で戻る活力も目を開けた状態なら2時間のアイドリングが必要、、、、この辺の時間を創出が今の最大の悩み所。

 生産性の高い仕事というか生活資金を得る方法を生み出すのが、今一番求められている。年収を今の1.5倍以上にして、拘束時間を今の半分程度に出来れば一番理想的だ。

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