理詰め
何事でもだけど、大事なのは進め方。進め方は理詰めで進めるというのが大事。
私事だろうが仕え事だろうが、物作り、新しいモノの創造、問題解決、、、、ありとあらゆる行動に必要なのは、理詰め、、、、、
そして、理詰めで大事なのは、『理』の部分。これは、こじつけ、屁理屈ではダメ。あくまでも真実。既定の論理、学問をベースに積み上げられた事実こそがベースに必要。
この事実をベースに問題を進める上で成立する論理の展開というのが大事。何かを決めるには根拠が必要で、根拠に基づいた活動の結果を積み上げる事で解に近づくというのが大事なのだ。
この考え方は、ダイエット、学問、研究、趣味、スポーツ、、、、これら全てに当て嵌まる事。
こういう理詰めな活動であれば、何かの問題等に遭遇しても、それを乗り越えるというのは可能なのである。
しかし、、、、理詰めな活動を行わず、結果の模倣、パクリ、思い込み、、、、そういうやり方で進めればどうなるか?
重大かつ対応出来ない事態に陥ったり、趣味なら途中で投げ出したり、、、、そうなるのだ。
模倣やパクリで、その場しのぎの対応をしてきた組織や個人を見ると、、、、結構、薄っぺらい。到達しているレベルも高くない、、、、そんなモンである。個人がそうであると、個人にとって真の喜びというのは経験した事無いのかな?と思ったり、組織がそうであると、顧客の信頼を損なう事に遭遇し四苦八苦するのかな?と思ったりする。
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