ヒルクライムが面白い!
先日以来、ヒルクライムのペダリングと上体の使い方を変えて、定例コースでベストを更新し続けている。
ということで、8/21の日曜もアタック。
気温は低く絶好のコンディション、ホイール慣性を最大限利用して上半身のストロークだけでも車体を登坂させる感覚を維持しての登頂。
結果、、、、盆休み最終日の2分58秒から更に6秒更新、、、、
何と、『2分52秒』である。
我ながら、素晴らしい、、、、そして、未だに短縮出来そうな気がする。到達心拍数は、それでも180bpm程度、撮影時で174bpm、、、、200bpmくらいは上がる筈だから、、、、
それにしても、上半身のパワーで間違いなく車体が前進するのが判る。踏み方、踏むタイミングで上体の力をペダルに乗せる感じ。脚の踏む力に上から上体の力で追加する感じ。リズムを作り慣性を殺さず、失われた回転力をペダリングと上体のストロークで補うようなイメージ。
今日の感じだと、上体の使い方にムラがあった。上体のストロークで加速の仕方にムラがあったから、、、、このムラを無くし、持続的に最高の加速が出来れば更に速度は上がりそう。
ヒルクライム、奥深しである。軽いギアでの登坂癖が着いていたら絶対に気付かないだろうなぁ、、、、、コンパクトとかトリプルとか、、、そういうのは、少なくともロードに不要。スポルティーフにも不要かも、、、、
定例コースでは、川沿いの3kmの信号無し区間を何分で走るか?何キロを持続できるか?もトライしているけど、風の影響の方が大きく乗り方云々の変化は感じにくい。3kmを45km/h以上で持続。4分切りで走るなんて事もあるけど、それよりも、800mで120mを駆け上がってタイムを見る方が変化が大きい。速度は16km/h程度、殆ど自分次第。面白い。
自画自賛ではないが、12%越えの勾配を速度16km/h以上でピストで上がる、、、、結構、満足だ。不惑過ぎのオッサン的には大満足である。
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