だからさぁ、、
円高対策
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110824-00000479-yom-bus_all
で、先に記事にした事に近い事が企てられるようだが、チョット本質は違う。
これは円高を食い止めるというのが根底。
でも、、、円高を利用して円高を進めるって方法で、円高で立ち行くモデルを再構築する方が未来的。
そもそも、今が円高と言われているけど、国内企業の実態を見渡すと、、、、厳しい企業も少なくないけど、逆に、輸出企業でありながら円高対応を特にする訳でもなく、困った、困ったというだけで、実態は、従業員全体でホンワカ過ごしている企業も結構多い。
つまり、未だ、そういう輸出企業の存在を許すような余裕がある訳だ。これって、現在の為替レートを生み出すような経済への影響力を持つ大規模製造業にとっては円高かもしれないが、経済希望が小さい数多くの中小企業が緊張感無しで存在している現状を考えれば、円高の度合といっても、まだまだだろう。
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