面倒臭いなぁ、、、
今や国産食材の信用は地に落ちた、、、、、暫定基準値以下だから安全といっても、だれも、その基準値以下なら安全という事を信用していない。基準値自体の信用度、それを安全という政府の信頼が無いからだ。
結果、どうなっているか?
テレビ番組等では、食品から放射性物質を取り除く方法を紹介している。食べる前に取り除いたり、体内の放射性物質を除去するのに、牛乳とかリンゴが効果的なんて方法を紹介している。リンゴペクチンが2gで効果的だから0..4g/個だから一日5個食えとか、、、リンゴからリンゴペクチンを抽出する方法がどうだ!とか紹介したりしている。
こういう番組が取り上げられるというのは、既にマスコミも放射性物質を恐れている市民感情を察知しているということであり、政府を信用していないということでもある。
やっぱり、地元の食材しか食う気が無くなる。更に、、、、、電力需要云々の前に、たかが一箇所の原発がクラッシュした程度で、東日本全域が汚染されて、食品の安全性が著しく脅かされる、、、、、、実害の有無以前に、このようなヒステリックな状態、パニックに近い状態が引き起こされる事実を見れば、取り敢えず、原発は全停止で全廃止だろう。産業が空洞化するならすればよいし、製造業の国外移転が進むなら進めば良い。産業が空洞化したら、その分、電気が要らなくなるので火力+水力で十分行けるだろう。そもそも1970年代迄の高度成長期において省エネ性能の良くない生活で間に合っていたんだから、今なら楽勝だろ?というのが直感的な意見。
原発は取り敢えず廃止。これは決まりだろう。これで、快適ライフが出来なくなったらなったで、次考えれば済む事だ。
暑い、寒いのは我慢出来るけど、、、、放射性物質と隣り合わせという危惧は我慢できんだろう、、、、
| 固定リンク
コメント