これがニュースに、、、、
汚染水処理関連の稼働率が上がらない。で、チョットしたトラブルさえニュースに、、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110814-00000020-jij-soci
こういう風に写真で公開されるのは、どうなんだろう、、、、、。このレベルのトラブルが稼働率を上げないっていうのは、何とも言えない気分。ホースが抜けた?抜けたら漏れるのは当然だけど、こういう部位の作業で、こういう脱落トラブルが発生するというと、、、現場作業員の作業レベルが、、、というよりも、こういう作業さえ、こういう結果に成らざるを得ない作業精度しか確保出来ない程、作業エリアの作業環境が劣悪なのかな?という危惧に繋がる。
一般の工場等、設備内等で、ホースが抜けた!なんて報告を受けたら、担当者を呼んで、どうなってるの?と問いつめる事が多いけど、場所が場所だけに、こういうトラブルが多発する程厳しいっていうと、原子炉近辺の作業なんて将来実行する事は不可能では?という危惧を覚える。
危険区域から少し離れている場所でこういう状態なら、心臓部での作業はホントに将来可能なんだろうか?
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