慣れよりも、フィッティング、セッティングだな
今回のサイクリングは、初靴、初チャリ、初サドル、、、、これで30年ぶりの峠アタック、、、
でも、、、自転車が乗り慣れない的な感じは皆無。寧ろ、乗りやすいと感じるくらい、、、、、しかも、久しぶりのスポルティーフだからポジショニングは他の自転車とは全く変えてあるのだが、、、、、それでも、実に快適。
この自転車を組むのに留意したのは、、、、スポルティーフという乗り物の乗り方の定義、その定義に合わせたフィッティングとセッティングを行った事。これだけだ。
しかし、このスポルティーフに組み上げた機材の選定から最終的なフィッティング、セッティングは走行時に修正は皆無。しかし、これで何の問題も無く、特に始めての自転車!って意識は無かった。
つまり、、、変な癖で慣れに依存する部分は無しで、理詰めのフィッティングとセッティングで完璧だった訳だ。これって、大事な事である。そして、理詰めのフィッティングとセッティングで少なくとも自分に問題が襲ってこなかったというのは、その理屈で良かった事にも為る訳だ。
今回の長距離走行では、自分の体力が想定通りというか想定以上だった事による満足以上に、自分の理屈で自分が疲れずに走れたという理屈の実証が自分で納得できたというのが最大の収穫だったように思う。ポジションに迷う、フィッティングに迷う、セッティングに迷う、、、これが全く無いというのが一番だ。
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