気の毒だけど、、、、
気の毒だけど、、、、汚染稲ワラを飼料として与えられた牛は食えない。
既に、流通したものは食べている可能性もあるけど、今後は無しだ。そう思う国民は少なくないだろう。よって、出荷停止というのは遅すぎる気がしないでもない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110801-00000735-yom-soci
こういう状況では、出荷停止してもしなくても、多分、誰も買わないだろう。
今、イオン等ではトップバリューブランドは全頭検査、、、そうは言っても、暫定基準値以下なら出荷という。これで納得して食えるか?というと、OKという人と、OKと言わない人が居るだろう。
肉中の放射性物質の量が少なくても、食い続けると蓄積するし、ホントのセシウムだけ?という危惧もあるし、オッサンの自分ならいざ知らず、自分の子供に食わせるか?というと、、、、それは食わせないという結論。
正直、当分の間、和牛はパス。神経質かもしれないけど、最近は加工食品の製造工場コードも留意している。そのコードを当たれば多くの人が食品に神経質になっている様が伺えるが、メーカーも敏感に感じ、対応しているのが伺える。
恐らく、暫定規制値以下だろうが、検出されたモノは基本的に市場から排除されるだろう。
和牛に限らず、茨城沖以北の海域で水揚げされる魚介類も微妙に敬遠するし、野菜類、米類も然りである。
安全をアピールする評論家、政治家、役人も少なくないけど、危惧する人も少なくない。自分を含めて危惧する人は、数値自体を危険と思っているのでは無いような気がする。それは、数値を低く表示させるような意図が検査で行われているのでは?とか、管理する側の組織体質への疑念が一番の要因のような気がする。
| 固定リンク
コメント