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2011年8月 9日 (火)

地デジで時計

 地デジ化が終わった。
 アナログとデジタルの違い、、、、それは、放送内容を圧縮データで送るかどうか?の違いで、視聴側でデコードして表示するので、デコード分だけタイムラグが発生するという理解。
 デコーダの性能でデジタル放送でも視聴機器毎にタイムラグが発生するもの、、、、そういう理解。

 事実、自宅のリビングのデジタルのブラウン管テレビと液晶テレビで同じチャンネルをみるとタイムラグが結構ある。

 しかし、、、、画面左上のデジタル時計表示っていうのは、ぴったり一致している!?

 ということは、、、画面上のデジタル時計表示は従来通りのアナログ配信なのだろうか?デコーダを介しているとは思え居ない程に完全に同じ、、、、

 これ、最近の発見である。

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コメント

コメント有り難うございます。
なる程、そうでしたか!しかし、デコーダの性能が違っても同じタイミングで表示出来るというのは、デコード不要ということで、文字情報だけでもリアルタイムで送信出来るというのは、情報媒体で即時性を保っているという訳ですね!

投稿: 壱源 | 2011年8月 9日 (火) 07時48分

別サイトに載っていたのですが、これは、遅延時間を保証(規定)したパケットを利用しているようです。たとえば、時計の文字の部分だけ、「1秒後に上書き」するパケットとして送信すれば、受信機の方で、電波の到来時刻から、1秒後に表示すれば良いわけです。ただ、字幕程度の処理がせいぜいでしょうから、昔のアナログ時計の画像のようなものは表示出来ないのでしょう。

投稿: ひでさん | 2011年8月 9日 (火) 06時32分

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