言葉に責任持てるのか?
なんだか簡単に言っているような気が、、、、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110801-00000121-mai-pol
ステップ2(3~6ヶ月)で自宅に戻れる準備、、、、、本気で思っているのだろうか?自宅に戻ろうと思えば、今すぐでも戻れるけど、済む人が安心できるか?暮らしていけるか?生計を立てれると判断できるか?というのは別問題。
政府が、除染が終わったから大丈夫!といっても、その大丈夫って言葉に信頼が無ければ絵に描いた餅に終わる。
政府が大丈夫!って言っても、当事者がダメと判断したらどうなるのだろうか?
いっその事、除染云々の前に、汚染地域は事故前の評価額で東電が全部買い上げて、これに慰謝料、補償金を全部払った上で政府、東電で生活支援をするというのが筋のような気もする。
除染は併行して行った上で、除染後に元の所有者に使うか否かの最優先判断に委ねるというのが筋のような気がする。
住居部だけで除染OKで大丈夫だよ!的な話を以て住める住めないって話をするなら、それ程、人を小馬鹿にした話は無いだろう。
| 固定リンク
コメント