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2011年8月16日 (火)

高速道路でS/C効果認識!

 連休期間中、プロボックスで高速道路を走り回った。
 ここで、あらためてS/Cの効果を認識した。四人乗車+荷物+エアコンの状態でも5速ホールドでアクセルを踏み込むことなく、どんな勾配が来ても速度を失わない。

 お盆休み故に、多くの車と遭遇するけど、1.5Lの1NZ搭載のトヨタ車も多く見る。高速道路の登坂車線付きの上り勾配で、そういう1.5Lの1NZ車とか最近多い2.5Lクラスの大型ミニバンは勾配路で失速の度合いが激しいようだけど、そんな場面でも速度を失うことなく走る事が出来る。
 特に、そういう場面でPA、SA、インターからの合流で走行車線から追い越し車線にシフトしてスッと前に出る時なんかが大きく違う。制限速度近辺での流れを維持するだけなら、通常の1NZや2.5Lでも普通みたいだけど、上り勾配から瞬間加速して追い越し車線にシフトして合流エリアを作ったりするような走りでは、流れで見掛ける3Lクラスのモデル並に速度コントロールが容易。
 定常時は過給ゼロの負圧運転だけど、アクセルを軽く踏み込むだけで+0.5Kの過給モードで明確に肥ったトルクで軽く加速出来る。5速で3500~4000rpm近辺では特に速度のノリが違う。

 更に、こういう走り方での燃費は15~17Km/Lという燃費性能。十分に納得のいく燃費性能に加え動力性能でも余裕タップリ!

 改めて装着して良かったと思う。高速道路燃費ではS/C化前に14~15Km/Lだったから、燃費は明確に向上している。まぁ、レギュラーからプレミアム化したから実質出費は似たようなもんだけど、気分的な満足度は全然違う。
 今日は、三原近辺の山陽道最高地点近辺の登坂車線で、頑張って走るラクティスをパスした時、そのドライバーがこちらを見て驚いた表情が忘れられないが、それ程にS/C化によって動力性能が変わっている。

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