たかが200km
ネットを眺めていてワロタ。ロードユーザーの悩みで、広島から浜田、片道100kmチョイの往復200kmチョイのコースが大丈夫?って話。初心者といってもロード買う時点で楽勝だろうに、、、、、。大笑いなのは、初心者は無理とか、行っても帰れないとか、帰れても起きれないとか、、、、そういう話。経験上、この程度の距離は14歳以上60歳未満なら誰でも可能なレベルだろう。還暦過ぎていて可能か?というと、経験上データを持っていないから不明だけど、それでも可能な気がする。
200kmなら実走10時間、所要時間で14時間見て走れば楽勝だろう。朝3時スタートで夕暮れ帰還ってパターン。
体力的に可能か不可能か?というと、間違いなく可能。但し、、、、初心者が選ぶバイクとしてロードバイクは止めた方が良いだろうな。初心者がパンク修理できるか?っていうと、厳しいかも知れない。コンフォートロード、シクロクロス+スリックタイヤというパターンが必要だろう。23C以下の細い高圧タイヤは止めた方が良いと思う。携帯ポンプで圧を確保するのは予想以上に大変。
このコース、中学二年の時にBSのロードマンの26インチの通学車、キャリアにスポーツバックを縛り付けて出掛けて浜田で海水浴して帰った事がある。確か、午前三時出発。着いたのは昼前。千畳敷で1時間泳いで、午後二時頃、浜田出発で広島に帰ったのが午後8時前だった記憶がある。アルバムを見返すと、めっちゃくちゃ懐かしい。確か、旨山くんって友達と一緒に行った記憶がある。
高校の時は河原くんって友人とワンデー400km越えの耐久サイクリングにも出掛けた。この時の機材はダイヤモンドのファーストライディング改である。河原くんはダイヤモンドのランドナーだったな。
因みに、中学の時の自転車は十段変速、ブロックダイナモ、キックスタンド装備の20kg級の自転車だが、それでも行けた。って事は、誰でも行こうと思えば行けると言う事だろう。
当時の自分の身長は150cm程だった筈。当然、レーパン、レーシャツは無し。普通にジーンズのズボン+スニーカーという出で立ちだった筈。
この程度の距離、コース、、、、ビビルに値しないだろう。
先日の220kmチョイのサイクリングも正直物足りなかった。この程度の距離は何て事無いはずだ。
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