« 何を優先するか? | トップページ | ブラウザ選択中 »

2011年9月25日 (日)

9/18~9/24の週の検索ワードピックアップ

★ジムゼのスーパーチャージャー過給圧調整
 追加のサブコンに付いているマイナスドライバーで調整するネジを回した筈、、、、ただ、出荷時で+0.5K弱になっているし、それ以上はNZ系エンジンではS/Cに限らず見つける事が出来ないから、変えない方が吉だろう。
 負荷が掛かった状態で全開にしない限りは+0.5Kに到達しない。普通は+0.3K以下の事が殆どだけど、それでも十分。

★プロボックスのシャインテール
 基本、テールランプ配線に割り込んで並列でT10のウエッジバルブを追加。これをランプアッシーの最下部のダミー灯室に入れ込む。ダミー灯室に10mmの穴開けでT10のソケットをねじ込んで完了。こうすれば、テールランプ四灯化、通常シャインテールとなる。
 但し、、、年式によっては四灯化は道路運送車両法に不適合。平成18年以降は駄目だったような、、、、
 このダミー灯室は、メーカーオプションでリアフォグ仕様車でリアフォグ点灯用のスペース。
 平成18年以降車両は尾灯は二灯、制動灯も二灯迄の筈。やるとすれば、、、、現在のダブルのバルブで尾灯、制動灯が機能しているのを分けて、点灯位置を尾灯と制動灯で分ける事かな?こうすれば、ダミー灯室を点灯させる事は可能。そのためには、ハーネス末端の配線組み換えとランプアッシーへのバルブソケット取り付け加工が必要。

★SD動画の増設モニター出力可能なナビ。
 多分、存在しない。SD動画に拘るより外付けのメディアプレーヤーで前後席にモニター出力させる方がスマートでは?

★ダイヤモンドスポルティーフ
 スポルティーフと名が付いたダイヤモンドは最終モデルでセンタープル直付けのモデルのみ。その前世代のDF-7110(レイノルズ531仕様)とかFS-7110は、スポルティーフタイプであってもメーカーとしてはファーストライディングでラインナップ。ロードバージョンをベースに27インチのWOサイズ、それにショートフェンダーという仕様。後のスポルティーフって定義には当て嵌まらない。このモデルチェンジバージョンで紺色の胴抜きに白文字でDIAMONDって表記のあるモデルが700CのWOでフェンダー、センタープル直付けでスポルティーフを名乗っていた筈。これがリア6速化したのがアトランティスのスポルティーフ。
 因みに、自分の高校時代の愛車はDF-7110だからファーストライディングモデル。当時はスポルティーフって信じて疑っていなかった。その後のセンタープル直付けモデルが眩しくて仕方なかった。

★ユーラシアファーストライディング
 ファーストライディングというと上述のダイヤモンドのDFシリーズ、FSシリーズだけど、メジャーな通り名となったのはユーラシアシリーズ。ユーラシアグランの登場直前に700Cのクリンチャーのロード風モデルが登場して、これがファーストライディングを名乗っていた。見た目的には、、、、今のロードと殆ど同じである。イメージ的には、ロードのタイヤを700CのWOに交換したものがファーストライディングという認識だ。

★ステムベアリング
 RZ-R以前はバラ玉のボールベアリング。FZ以降はテーパーローラーベアリング。RZV500Rは古いけどテーパーローラベアリング。但し、RZVのステムシャフトとRZ-Rのステムシャフトの径は確か同じだった筈。RZVの三つ又周りをRZ-Rに移植した事がある。但し、長さが違うので、その処置は必要。ボールベアリングを使って移植する場合、10mm程短くしないと付かない

|

« 何を優先するか? | トップページ | ブラウザ選択中 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 9/18~9/24の週の検索ワードピックアップ:

« 何を優先するか? | トップページ | ブラウザ選択中 »