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2011年9月30日 (金)

スイムの疲労感

 先の記事ではないけど、スイムの速度が上げる事が出来る、、、結果、調子よく速度アップ、、、、すると、、、、故障痛ではなく、全身の疲労感が残る。スイム後の筋トレ、ローラー台、、、身体の重さがモロに感じられる。正直、ダルダルである。

 まぁ、ローラー台1時間で400kcal、筋トレ1時間で500kcal、ストレッチ1時間で150kcal、ダンベル体操20分で100kcalで合計1150kcalにオプションでスイム1時間で800kcalが加わる訳だ。
 通常の1.8倍の運動量となるのだから仕方ないとは思うけど、、、この疲労感、半端でない。

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ヨガ系ストレッチとスイム

 ストレッチ運動を毎日運動前後に入れて一ヶ月が経過、、、、3年前に左肩を強打した時に違和感がずっと残り、筋トレのプレス系動作、ブレストのプルの動作では肩の鈍痛を感じて動き自体が変になっていたのだけど、、、、、このストレッチを始めてからと言うモノ、、、、、違和感を感じても動作自体は左右対称に行えているのが実感出来る。

 ストレッチによって日に日に古傷部の違和感が無くなっているのが判る。筋トレでは、ダンベルを使ったフレンチプレス、或いは後方で支えるプッシュアウェイという動作も全く普通になってきたのが実感出来ていたけど、本日のスイムでは、プルが完全に左右対称となり明らかにスイムのペースも上がってきたのが判る。

 未だ多少の違和感は残るけど、ここ一ヶ月で驚異的に回復している。このストレッチ動作、すごいなぁ、、、、チョット、感動的である。

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ピストでバックを踏むんだそうだ。

 最近、ノーブレーキピストの話題が多い。
 チュートリアル福田さんも警視庁から摘発を受けて、本人はブレーキ未装備を認識していたとのこと、、、、アホだ。

 それはさておき、先日の夕方のニュースでニュースキャスターの乗るママチャリと競輪選手+ピストでブレーキの制動競争を行って、ピストは制動距離が速度にも依るけど12.5mも長くなる、、、、そういう話が報じられていた。

 そう言えば、昼ポタでも広島繁華街区域の走行でも、詰めた短いハンドル+ノーブレーキピストな兄さん方を見かける事が多い。ノーブレーキピストの人は明らかに固定ギア。ただし、ストラップレスという仕様。ピストでも漕がずに進んでいるのは普通のチャリだ。

 そんな訳だが、実際、バックを踏んで素早く止まれるか?というと、かなり難しいのが現実。比較的低い速度なら楽勝だけど、40km/h以上の速度域から急制動、、、、これは、体験上困難である。
 ただ、40km/h以上でもバックを踏んで素早く止まれるんなら、それはそれで凄いなぁとも思う。勿論、自分には不可能。自分が固定ギアでバックを踏んでそれなりに止まれる速度域の上限、、、、せいぜい10km/h程度のもんだ。

 それ故に、ピストに乗ってノーブレーキ仕様で10km/h以下で走るなんて、、、、正直、意味無いと考えている。

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負担を負うべきは?

 汚染物質の中間貯蔵施設の設置方針が決まった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110928-00001171-yom-soci

 但し、方針が決まっただけで設置が進むか?というと、難問山積。

 この中間貯蔵施設、、、、言葉だけを見れば、最終処分迄の一時的な保管?って思いがちだけど、、、、『中間貯蔵施設は、放射性物質に汚染された土壌や焼却灰を長期的に保管することを想定しており、各自治体が一時的に保管する仮置き場から集められる。』となっており、最終処分がどうなるか?が全く不透明な現状を考えると、世間でいう中間貯蔵という認識で持つであろう仮置きというのとは懸け離れる。実質的に最終保管施設に近いものかもしれない。

 恒久保管ではないかもしれないが、時期は非常に長期間、、、、そういう事になるんだろう。これを何処に置くか?非常に難しい問題。汚染土壌を集めて行く、、、、元々は広く浅く散らばって、結果として数マイクロシーベルトの汚染源となる物質、これを集積すると、、、、線量自体が何処まで高まるか?想像が付かない。そんな物を置く施設、自治体が素直に受け入れるとは考えにくいというのが正直な感想。

 以前の話ではないけど、原発交付金を受け取って地域の発展、、、そういう論理では、こういうリスク発生時の覚悟という部分でも、なんらかの受託が要求される時代が来るかも知れない。
 今回の事故では、交付金無しで潤いを享受していない地域でも高濃度汚染に晒されて踏んだり蹴ったりの地域がある。交付金で潤った地域に対しては、被災地間でも意識の共有が図れていない現状もありそう。
 原発を受け入れる事というのは、こういう事を含めて考える時代が来ているのだろう。

 ただ、今回の事故におけるリスク処理での、こういった負の負担は、原発享受した地域で対応せざるを得ないのは現実であり、そう言う意味では、8都県として、東京都と福島、岩手、宮城、茨城、栃木、群馬、千葉県となったのは、或る意味、不可避な結論とも言えそうだ。

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趣味の実践

 健康維持に睡眠7時間、身体作り3時間以上、合計で10時間以上が帰宅後に必要。勤務系拘束時間が自宅出発から帰宅迄、、、これが今で11.5時間だ。朝の食事で0.5時間、夕食、育児、入浴で2時間、、、、これで終了。

 で、これってOK?

 嫌、NGである。

 っていうのは、元気な身体を作っても、元気な身体を活用する時間が皆無、、、、元気な身体で遊ぶのが必要。何故、運動しているか?っていうと、単車で峠を攻めるためだ。

 何時遊ぶ?土曜?日曜?祝日?、、、、これは、家族サービスで殆どアウト、、、、となると、自分のための休暇が必要。

 趣味が単車、自転車の場合、終日フリーな時が必要だ。これを如何に確保するか?これが、今後の課題である。最低、月に一回は休暇を設定して自由気ままに過ごしたいものだ。

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睡眠

 最近は、運動を終えて入浴してPCチェックして布団に入ると、、、、即就寝である。で、朝は7時に起床。睡眠、、、、心地よいのだが、途中、人の気配で目が覚める。気配、、、それは、嫁の洗濯物の干す作業等々、、、下手すれば6時前に目が覚めてしまう。当然、二度寝、、、、でも、こうなると、睡眠不足は解消しない。

 二度寝して出社すると、、、午後は睡魔との闘い、、、、グッスリ寝た時は大丈夫、、、となると、今の年齢では最低でも連続6時間睡眠が必要という事。

 必要睡眠時間は四十代後半で6時間、三十代の頃は5時間くらい、二十代の頃は4時間で十分だったなぁ、、、加齢によって体力の回復に必要な時間が延びてきているのだろうか?

 こういうサイトもある。

http://www.jssr.jp/kiso/hito/hito06.html

 ただ、年代別必要睡眠時間を見ると、概ね7時間以上は必要、、、、となると、明らかに寝る時間が不足、、、、多分、何処かで破綻が来るだろう。

http://www.anmin-ne.com/knowlledge/sleeplife.html

 こういう話もある。昨日の話ではないけど、実感として常に眠気を感じる今の睡眠6時間はNGである。あと1時間、、、、つまり、午前零時には寝るようにしたい、、、、。

 寝る時間を確保しながら、フィジカルパフォーマンスをキープする。睡眠が7時間、自宅での運動が3時間、合計で10時間、、、、一日24時間から10時間を引いた14時間、ここに就業、家族サービス、趣味を詰め込まないといけない訳だ。

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2011年9月29日 (木)

ばらまかれたんだろうねぇ

線量が小さくなったのは、指摘の通り台風で吹き飛んだんだろう。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110922-00000094-mai-soci

あるモノは変化しない限り減らない。其処に無いというのは、余所に行っただけ。或る意味、ほったらかしにするというのも手かも知れない。

っていうのは、モノの動きっていうのは、溜まりやすい場所に溜まる、、、つまり、ほったらかしにしておけば、何処かに集積する訳だ。林野の葉っぱ、枝に付着したモノは、時間の経過と共に落葉して溜まりやすい箇所に溜まる、、、、その上で回収という方が効率が良いのかも知れない。

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除染

 除染の道筋、、、なる程、市が中心になって行う訳だ、、、、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110928-00000031-yom-soci

 しかし、、、『発表によると、計画期間は5年で、最初の2年間を重点期間に設定。線量の高い地域から、民家の玄関や庭先のほか、通学路や公園など子供や市民の利用が多 い場所を優先して除染する。市が主体となって取り組むが、放射線量の低い場所などでは、市民や企業、さらに全国からボランティアを募って実施するという。』という最後の、民間ボランティアという部分が厳しさを伺わせる。

 除染後の汚染表土、汚染スラッジ、汚染汚泥、、、、、これをどうするか?が問題。誰も身近に置きたいと思う人は居ない。

 果たして、この除去後の汚染表土類を全国に広く拡散させるのか?果たして、どうするつもりだろうか?

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時間が足らない、、、

 筋トレのサーキットメニューの中で、アームカールを追加して、筋トレ前に30分のストレッチメニュー、全ての運動後のダンベル体操後にも30分のストレッチメニューを追加して一ヶ月近く経った。
 実働運動時間で1時間以上は延長されているのだが、結果、午後9時からスタートする運動の終了時刻が午前零時半程度迄伸びている。今迄は午後11時半くらいに終わっていたので、結構な遅延である。ここから入浴、PC操作等々をすると、、、、軽く午前1時を回ってしまう。となると、、、睡眠時間が5時間チョイ、、、、これは、オッサンには厳しい。最低でも6時間は寝たい。7時起きなら、、、就寝は1時迄にしたい、、、、時間がタイト過ぎるぞ!

 運動メニューでストレッチを加えた結果、ダンベル筋トレでのフレンチプレス等では動きをしっかり意識して出来るようになったんで効果は倍増だろうけど、運動終了後の入浴タイムの日付が変わってしまうのは、チョイキツイ感じ。

 そうやって体重は変わったか?というと、66kg台で動かない、、、、代謝総量も変わらない、、、体年齢も変わらない、、、、違うのは、、、古傷痛が緩和された事。

 出来れば、午前零時前に終えたい、、、、その為には、運動開始は8時半以前にしたい、、、、子供の世話、入浴、食事を考えると、、、、午後6時半には帰宅したい、、、、可能か?というと、午後6時に退社するように頑張れば可能かも、、、、時間が全く足らないなぁ、、、、。

 単純に運動を減らせば、、、という話もあるけど、今以上の筋力、持久力、、、、これらを望むと、やはり減らせない。

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何が有望?

 未来を不安がる人から相談を受けた。『何が出来れば生き残れるか?』
 まぁ、回答としては、その時に考えたら良いのと違う?って回答。悲惨な状況となれば、多分、みんな悲惨な状況となるから、気にするだけ無駄、、、、それが回答。

 でも、これでは元も子もない、、、、生き残るには何か?っていうと、個人的な感想だけど、既成概念に縛られた物作りでは生き残っていけない、、、、物作りで生き残るには、既成概念を打ち破るモノでないと作る意味がないし、儲からない。但し、既成概念を打ち破るモノ、即ち、誰も作った事のないモノ、、、、こんなモノ、簡単に出来る訳無いし、現状に不安を覚える人が、それを生み出すために必要な知識を積み上げる土台となる知識を持っている筈がない、、、、即ち、不可能。

 ならば、、、、モノに価値を与える仕組みだろうか?モノの移動、モノの情報の移動、、、、そういった方面でスキルを身に付けるのが一つか?

 モノの移動、実体としての移動なら流通関係の資格等が役立ちそうだし、情報としての移動ならば、データの収集、分析、整理といったエンジニアが重宝されそう。そういうのは案外狙い目?て事を回答したりした。

 機械製品の状況監視、それからの診断、予測、、、、そういうのは多分、役に立つだろうなぁ、、、。他には、そういった収集したモノを遠隔監視出来るような仕組み作りが時代のインフラに合わせてカスタマイズできるようになれば、モノの価値を大きく高める事が出来る筈、、、

 少なくとも、情報通信関連の基礎~設定、プログラム言語、スクリプト系言語とかを身に付けておけば役に立つかもしれない。

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MCアクセラ

 マツダのスカイアクティブエンジン搭載車の第二弾がMCアクセラとして登場した。
 今度のアクセラはデミオのエンジンのみから、トランスミッションも新型になるそうだ。

 で、出力は2Lで154PS、19.8kg・mというスペック。思い起こせば、一世代前の2Lクラスのスポーツエンジン並ということだ。バリバリのスポーツエンジンは200PSオーバー/20kg・mという事があったけど、その前世代のスポーツエンジンのスタンダードスペックであり、これをレギュラーガソリンで達成したのは大したもの。

 で、肝心の燃費は15インチタイヤ仕様で10.15モードで20km/L、16インチ仕様で18.8km/Lだそうで、JC08表記では、16.2~17.6Km/Lとなるそうで、燃費性能的には、従来の1.5Lクラス越えという感じである。
 ただ、活字から受けるインパクトとしては、正直な感想としてはチョット弱いという印象。10.15モードでは23km/L越え、JC08モードで20km/Lって辺りを期待していただけに、チョット残念という気もしないではない。

 まぁ、マツダの言うフルスカイアクティブで本領発揮ということなら、CX-5が見物である。エンジン+トランスミッションのみのアクセラとフルスカイアクティブのCX-5が燃費性能で如何ほどの差があるか?というのが一つの見所かな?という気がする。

 取り敢えず、CX-5の海外発表では、2WD用で最高出力165PS、最大トルク210Nm。4WD用は最高出力160PS、最大トルク208Nm、直噴のツーステージターボを採用したディーゼルエンジンは、2.2リッターで最高出力175PS、最大トルク380Nmだ。燃費はガソリンが6.0L/100kmでディーゼルは4.5L/100km。との事。この燃費表記がJC08モード、10.15モードで如何ほどか?次第だ。ただ、インパクトとしては、最低でもMCアクセラの10.15モードで20km/L越えでないとインパクトは薄いよなぁ、、

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2011年9月28日 (水)

除染は現実的なんだろうか?

 除染、、、、こんな言葉が使われて久しいけど、実験的な実施以外で実施された形跡は無い。それでも、時間は確実に流れる。時間の流れ=物質の流れ、、、、覆い被さっただけの放射性物質は、半年以上の月日の経過によって生じるモノの流れ、物質の循環システムによって深く、広く拡散している。
 それにも増して、原発地域周辺は鉢呂氏の表現した『死の町』ではないが、人の生活が失われた直後から廃墟化している。その廃墟化を加速しているのが、空き巣や余震、野性動物の行動。これらは、建て屋の侵入で、進入経路を開けっ放し、、、当然、そこから内部の廃墟化を加速させる。
 建て屋だけではない、アスファルトの隙間、舗装路面以外の土地、田畑、、、、雑草まみれだろう。

 果たして、このような状況は、その場を当時の生活環境に復帰できるのだろうか?除染以前の問題も大変だし、除染も拡散、浸透した物質を取り除くのは、もはや現実的でないような気もするし、浸透した汚染物質を除去した後に発生する汚染ゴミをどうするか?という問題も抱えている。

 そんな現状があるんだけど、自治体では帰還目標を定めて動き出そうとしている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110927-00000010-khks-l07

 この現状を考えると、自治体単位で動ける話ではないような気がするのだが、国の具体的な行動は未だ見えない。

 正直、除染という言葉は耳に聞こえは良いけど、、、、実質的には不可能な気がする。放射性物質が放射線を出しながら消滅するのを待つしかないような気がすると言ったら悲観的すぎるのだろうか?
 除染を期待した植物による吸い上げ効果も厳しいし、溶液中の溶質を吸着するというのも土壌では使えない。
 放射性物質の半減期を人為的に変える方法は未だ発展途上、、、、現実問題、ばらまかれた放射性物質というのは、手の施しようがないというのが実直な感想だ。

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心拍計

 心拍数を運動中に見る。これって、結構面白い。
 この癖は、、、、数年前にスポーツセンターに乗っていたエアロバイク以来である。

 エアロバイクでは、設定出力、心拍数、消費カロリーがパネルに表示される。

 で、この癖で今でもペダル漕ぎでは心拍数とか消費カロリーが出るのを望んでいるのだが、自分が使っている心拍計は大昔に調達した通常の心拍計である。自転車乗り的には、サイコンにそういう機能のモノを選ぶのだろうけど、個人的には、どうも胸にバンドを付けるのが嫌なんである。
 ということで、それ系の心拍モニターはパスということで、普通のエアロバイクの如くで耳たぶで計測する奴を愛用している。必要なのは、心拍数表示、それから、おまけ程度で消費カロリーというところ。それ以上は不要だったりする。

 この心拍計は、ステムの真上に固定して、優先コードが車体や回転部分に巻き付かない工夫をして耳たぶに取り付けているのだが、これで十分だ。乗車して耳たぶにセンサーを付けるだけで比較的正確に計測可能。結構イイと思うけど、未だに自転車乗りで自分以外では使っているのを見た事が無い。

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脱・原発依存、、、

 とは言っても、原発輸出は継続するとか、、、これ、一寸前のニュースだけど、釈然としない感が未だに残る。

 原発の問題、事故処理の問題、これって、一国の範囲の話ではないのは明らかだけど、それでも輸出は継続、、、、、それって、どうなんだろうねぇ、、、

 脱・原発依存!なんて言うくらいなら、産業活動が制限されても構わないから、思い切って原発は全停止という訳にはいかないのだろうか?原発をどうするか?という、態度表明において判りづらい、見えにくい、、、、

 この点、欧州の方が態度が鮮明。曖昧な決着の付け方が日本的と言えば日本的だけど、どうも煮え切らない印象が残る。

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何処走る?

 自転車で走れる場所、、、、基本、車道、場合によって歩道が容認されている、、、、

 で、何処走るか?何処は避けるか?というと、、、

1.センターラインのある道路
 基本、車道走行。片側二車線でも然り。こういう道路は比較的好き。車道の流れが50km/h程度迄なら自転車でも怖くない。

2.片側三車線以上の幹線道路
 片側二車線以下なら車道を走行するけど、片側三車線以上の道路では車道はパス。理由、、、交通量が多く、車両の往来速度が速すぎる。実質的な流れが80km/h以上であり、正直、自転車では身の危険を感じる。勿論、歩道が自転車通行不可なら車道を走行するけど、その場合は、極力低速運転。

3.センターラインが無い道路
 そういうところに歩道が併設されている事は滅多に無い。つまり、車道走行が基本、、、、しかし、例外的に走らない場所もある。それは、近場に採石場とか工事現場、セメント工場等があってダンプの往来が在る場所、、、、そういう場所は、大型の業務車両が走っているだろう月~土曜日はパス。危ない。日曜祝日限定で利用する。
 地元なら、太田川橋より北の太田川沿いの道路。月~土曜日はパス。日祝限定で利用する。ダンプが多すぎる。勿論、単車なら利用するけど、、、

4.完全に繁華街エリア
 基本は指定走行場所のみを超低速運転。勿論、乗る自転車はアップライトな実用車限定。こんな場所で車輪の大きな前傾姿勢の自転車には乗らない。

 こんな感じ。

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2011年9月27日 (火)

街乗りバイクのRメカ交換

 スピママ号はリアハブにシマノのインテゴハブを使っている。内装3段×外装8段用のハブだ。
 この外装8段用のハブに9速のカセットを組み込んで3×9=27速で使っている。

 で、内装側はベルクランクをトリプル用シフターで引いて問題無い。外装側は、これにインテゴのRD-C531ってローノーマルのRメカとデオーレの9速シフターを合わせている。
 この9速シフターと8速メカの組み合わせで9速CSを引く組み合わせなんだけど、調整がかなりシビアなんである。最初は上手く変速するのだけど、使っていく内に、徐々にロー側の変速が怪しくなってくる。

 で、最近はカセットのトップ近辺での変速の際に、チェーンがチェーンリングの外側に脱落する頻度が増えてきたので、ハンガーをトリプル用の124mmに変更し、脱落は取り敢えず防止出来た、、、、

 しかし、今度はカセットのロー側での変速が、かなり緩慢でダル、、、、

 以前、リアメカにRD-C531の前は、メガ9用のDEORE RD-M531ってリアメカを使っていたのだけど、この時は全段でスッキリ変速していたのだけど、8速用のリアメカで9速操作を行い初めてからは調整頻度が多く、変速が気持ちよく決まるという事が少なくなったような気がする。

 因みに、RD-M531からRD-C530に交換したのは、DEOREのRメカが長、段差等でくチェーンが踊り気味な事、それから、街乗りではトップノーマルよりローノーマルの方が使い易い事で変更したのだけど、今思えば、当時、素直にRD-M531-Lにしておけば良かった、、、、

 で、この度、Rメカとシフターの経たりも気になってきたので、新たに変速系を交換する事にした。
 選んだのは、現行製品唯一のローノーマルRメカであるXTのRD-M770、シフターは9速用の最廉価商品である。

 さて、リアの変速性能はどのくらい変わるだろうか?

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シンプルVSゴチャゴチャ

 別に自転車に限らない。で、どっちがよいか?何でも出来る、何でも付いている、どんな状況でも最適に、、、、そういう事が可能な多機能性か?或いは、極力シンプルに機能最小限にするか?

 果たして、どっちが良いか?

 これ、実に難しい。機能を絞って、ホントに必要な部分だけに留める、、、、それもアリ。しかし、機能を拡げて、あらゆる可能性に対応できるようにする、、、、それもアリ。

 この考え方、車でも単車でもデジカメでも、、、色んなモノに言える。

 ただ、どっちが優れた考え方とは一概には言いきれない。自分の場合、或る程度、使い方が限定された範囲では、なるべく機能を限定して、不足分は使い方で対応するのが好みだけど、使い方や遭遇する状況が全く読めない状況では、なるべく機能を豊富に準備して、どうにでも対応出来る方が好み。

 前提としては、使い方に応じて機能を選択したモノを複数取り揃えるというのが前提だ。
 一つで全てを賄おう、、、、そう思うと、結果的に多機能性を求めるようなモノに向かうのが現実だろう。
 ただ、何事でも最初に選ぶモノ、、、それは、機能を絞ったモノの方が良いような気がする。機能が制限される方が、モノの使い方に頭を悩ませる、、、、これこそが上達に秘訣、、、個人的には、そう思っている。

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原発可否

 原発推進、反対で自治体が二分されている。
 これだけの事故が起きても、推進派は強い、、、、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110925-00000091-jij-pol

 これが現実。
 推進派の言い分、自治体への交付金で町を活性化、、、、で、思う。原発で賄う電気を使うのは都市部。立地自治体には、原発で作った電気は必ずしも必要ではない、、、。

 今回の事故で判った事は、高々一箇所の原発のクラッシュが日本の半分にも及ぶ広範囲で影響を及ぼしている。つまり、建設誘致可否とか、都市部利用者の原発賛否だけで決められるモノではない。

 建築の賛否自体が特定自治体の意向で大きく左右される構図自体に無理がある。最悪の事態を招く際に影響を及ぼす自治体全てにおける賛否の意思確認をしなければナンセンスだし、本来なら交付金っていうのは、そういう自治体全域に補償金という名目で配らないと道理に合わない。
 立地自治体への交付金に留めるならば、万が一の最悪のリスクで生じた汚染物質、汚染瓦礫の最終処分場をも受け入れるという意思がセットだろう。

 少なくとも、現在の自治体交付金の範囲を考えると、原発の交付金で潤う自治体は、万が一のリスクで発生する瓦礫処分場の提供というのもセットで考えるべき、、、少なくとも、これからの新設原発に対するモノとしては、そういう仕組みが必要ではないだろうか?
 その上で、賛否を世論に問う、、、、そういう方法も一案だろう。

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ピスト槍玉の前に

 NC情報7Daysの特集でも取り上げられていた。

 そう、自転車事故多発の現状、、、、そこでは、利用者のモラルの問題、それから、ノーブレーキ、片方ブレーキのピストバイクの事故増加の実体。

 あんな取り上げ方は、固定ギア自転車=危ない的な話になりそう、、、自分のラングスター見ても、、、DHバー+固定ギア、、、、確かに、そう思う人も居るだろうなぁ、、、、

 話は変わるけど、この番組に限らず、ニュース、ワイドショー、雑誌に多く取り上げられているのが自転車。内容は自転車=健康、エコに良いという肯定的なモノ、一方では、マナー悪い、危険自転車多いという否定的なモノ。時期的には交通安全週間故に、後者のマナーの悪さ、危険自転車の多さというのも少なくない。

 ただ、マナーの悪さに関しては、自転車というより利用者。利用者=自転車オンリーというわけではない。利用者は歩行者になったり、車の利用者になったりする、、、つまり、自転車のマナーが悪いのでなく、日本人のマナーが悪いだけなんだろう。

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2011年9月26日 (月)

見通しなんて、、、

 一寸先は闇だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110925-00000503-san-soci

 実際、思い通りに進むという仮定自体に無理がある。冷温停止という言葉の意味も怪しいし、配管が水素で充満していても大丈夫とか、、、、まるで、震災直後の大丈夫発言から何も進歩していない。聞く側が危機慣れしてしまっている方が怖そうだ。

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で、何処へ?

 放射能ゴミ、焼却灰は埋め立て、、、、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110925-00000065-mai-soci

 でも、他の放射能ゴミはどうするの?何処が受け入れるの?難問山積である。皆で受け入れよう!って声もあるけど、何処まで実現するか、、、かなり難しい。

 管理型の埋め立て施設に限り、、、となっても、その周辺に済んでいる人からすれば、冗談じゃない話。かなり、厳しい。

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散水ホース交換

 庭の水まきホース、交換した。

 今回購入したのは数年前。表面が汚れて、所々から水漏れ、、、、二三年前、ホースが一部傷ついてジョイントで修正していたのだけど、ホース各部から漏れ多発、、、ホースノズルも固着が激しい、、、、ということで、交換である。

 で、ホームセンターに出掛けた。一応、安くあげたいという希望でホースのみ取り替え、、、、因みに、ホース内径は13mmだ。

 探すと、、、内径15mmばかりで13mmは殆ど無い、、、或るホームセンターではメーター単価が170円、、、しかし、在庫は3メートルほど、、、、必要なのは、庭の水まき+洗車利用だから20m程、、、、170円/m×20m=3400円、、、、高いなぁ、、、

 リール一体ものを探すと、、、20m品では4480円~6980円、、、高価だ。それにリール一体のタイプは、リールが嵩張らずに巻き取れるのはイイのだけど、箱状で内部に害虫が潜みそうで敬遠したくなるタイプなのだ。見るからに、ムカデとか蜘蛛とか、そういうのが潜みそう、、、因みに、我が家のリールはオープン形状で巻き取り楽々リールで、この類の初期型である。リールとしては最近のリールは使いたくない。

 で、別のホームセンターに出掛ける。すると、、、20m巻きのホースだけで3980円~、、、高価だ。

 で、探すと、、、、ホームセンターとホースメーカー(タカギ)のタイアップ商品を発見。ノズル+リール+ホースのセットである。15mで2980円、20mで3480円、、、、5mで500円だからホース単価はメートル100円の廉価ホースかな?

 でも、これでイイや、、、と購入。ただ、この廉価セットのリールは巻き取りに工夫が無いタイプ。買って帰ってからは、このセットのリールを従来から使っていたリールと取り替えてセッテイングである。

 これで当分安心である。欲言えば、メートル単価100円のホースが在るはずだから、運が良ければ20mの2000円で出来たのかな?と思ったりする。セコイようだけど、この辺は使えれば良いので安くてOKなんである。

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ブラウザ選択中

 我が家のメインマシンは相変わらずWindows2000SP4である。勿論、Xp機、Vista機もあるけどメインではない。Windows7は未だパッケージのまま。

 正直、OSなんてどれでも良いのだ。問題はブラウザ。

 で、Xp機は今のところIE8、Vista機はIE9で運用中。但し、、、、、Windows2000機のIE6は今一つ不安定で遅い、、、特に、最近はそういう傾向が強い。

 ということで、ブラウザを色々試している。

 で、試したのは何か?っていうと、Lunascape、Opera、Firefoxというところ。一番期待したのは、IEとの親和性でLunascapeだったけど、、、、これ、IEの不安定さという欠点をそのままキャリーしてきている。そして、、、、やっぱり遅い。ということで、早々に没。

 で、次はOperaかFirefoxという選択。パッと見の洗練され具合は断然にOperaである。とても扱いやすい。速度のIE6よりは断然に速い。但し、Firefoxも捨てがたい。実に扱いやすい。速度も十分速い。どっちが使いやすいか?微妙である。Firefox、基本は問題無いのだけど、ブログ編集、入力時においてダイヤログ内での編集中にカーソルキーの動作が出来なくなる事が度々ある。その度にブラウザの再起動が必要。Operaは、そういう欠点は無いけど、入力ダイヤログでの履歴アシスタントが効かない事、それからOutLookのメール画面内のhttp://記述でWebページが連動して起動出来ない事。OutLook操作時にOperaが起動していなければ問題無いけど、Opera起動状態では新しいタブでリンクを表示する事が出来ない。
 Firefoxのカーソル問題、Opera起動状態でメールテキストからのRefが新しいタブで参照出来ない問題。どちらもバグっぽい。
 ということで、Windows2000のブラウザとしては、FirefoxとOperaの両方を使って設定を確認している最中。

 そんなとき、GoogleのChromeも気になったのでXp機やVista機に導入してみた。確かに快適、、、、しかし、、、、Vista機、Xp機は何れもcoreのi7にメモリは12GB実装しておりIEでも不満は特にない、、、ということで、Chromeは良いとは思いながらもIE8/9で運用している。

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2011年9月25日 (日)

ホンネは、、、

震災復興に対する気持ちは皆共通。
一方で、放射能に対する恐さも皆共通。

だから、矛盾している訳ではない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110924-00000108-san-soci

支援したいけど、放射能は恐い。放射能で汚染されているかも知れないもの、食べたくないし、燃やしたりしたくないし、埋め立て協力なんかもしたくない、、、これはホンネ。

風評といって批判している人や議員でさえ、ホンネは自宅にそれを受け入れるか?食うか?というと、多分、違うだろう。

何が悪いではない。困っている人や地域を助けたいとは、誰もが思う事。でも、それと放射能リスクを黙認するということは別問題。

事実、義援金も物的支援も多く集まっている。

そう、支援=リスクを分担で負担という概念が大間違いなのだ。支援をするけど、リスクはノー、、、これが皆のホンネだろう。

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スイムとバイクの疲労度

 今週の木曜から短水路スイムである。

 で、例によって例の如く、3000mを50分で泳ぐ。これ、短水路の混雑の中で泳ぐのは結構大変、、、、

 久々に泳いで、帰ってヨガストレッチ、サーキット筋トレ、ローラー台と行っていて思ったのは、、、スイム後の運動では身体が重たい事、、、、大抵だけど、スイム後の疲労は結構なモンである。

 実感的に、スイム60分連続での疲労感=自転車3時間100km走行、スイム180分連続での疲労感=自転車10時間200km走行程度に相当している。スイムで240分ってのを行ったけど、あの時は自ら上がったら身体が支えられなかったし、連泳距離で10kmを超えるとキックで脚が攣り気味となるのが判る。自転車で脚が攣る事は先ず無い。

 但し、朝ラングスター走行時での心拍カロリー計を見ると、自転車は1時間で400kcal程度の消費、スイムは1時間で900kcal程度である。消費カロリー的には倍半分の違いだけど、疲労感的には2倍以上で3倍程度に感じるのが興味深い。

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9/18~9/24の週の検索ワードピックアップ

★ジムゼのスーパーチャージャー過給圧調整
 追加のサブコンに付いているマイナスドライバーで調整するネジを回した筈、、、、ただ、出荷時で+0.5K弱になっているし、それ以上はNZ系エンジンではS/Cに限らず見つける事が出来ないから、変えない方が吉だろう。
 負荷が掛かった状態で全開にしない限りは+0.5Kに到達しない。普通は+0.3K以下の事が殆どだけど、それでも十分。

★プロボックスのシャインテール
 基本、テールランプ配線に割り込んで並列でT10のウエッジバルブを追加。これをランプアッシーの最下部のダミー灯室に入れ込む。ダミー灯室に10mmの穴開けでT10のソケットをねじ込んで完了。こうすれば、テールランプ四灯化、通常シャインテールとなる。
 但し、、、年式によっては四灯化は道路運送車両法に不適合。平成18年以降は駄目だったような、、、、
 このダミー灯室は、メーカーオプションでリアフォグ仕様車でリアフォグ点灯用のスペース。
 平成18年以降車両は尾灯は二灯、制動灯も二灯迄の筈。やるとすれば、、、、現在のダブルのバルブで尾灯、制動灯が機能しているのを分けて、点灯位置を尾灯と制動灯で分ける事かな?こうすれば、ダミー灯室を点灯させる事は可能。そのためには、ハーネス末端の配線組み換えとランプアッシーへのバルブソケット取り付け加工が必要。

★SD動画の増設モニター出力可能なナビ。
 多分、存在しない。SD動画に拘るより外付けのメディアプレーヤーで前後席にモニター出力させる方がスマートでは?

★ダイヤモンドスポルティーフ
 スポルティーフと名が付いたダイヤモンドは最終モデルでセンタープル直付けのモデルのみ。その前世代のDF-7110(レイノルズ531仕様)とかFS-7110は、スポルティーフタイプであってもメーカーとしてはファーストライディングでラインナップ。ロードバージョンをベースに27インチのWOサイズ、それにショートフェンダーという仕様。後のスポルティーフって定義には当て嵌まらない。このモデルチェンジバージョンで紺色の胴抜きに白文字でDIAMONDって表記のあるモデルが700CのWOでフェンダー、センタープル直付けでスポルティーフを名乗っていた筈。これがリア6速化したのがアトランティスのスポルティーフ。
 因みに、自分の高校時代の愛車はDF-7110だからファーストライディングモデル。当時はスポルティーフって信じて疑っていなかった。その後のセンタープル直付けモデルが眩しくて仕方なかった。

★ユーラシアファーストライディング
 ファーストライディングというと上述のダイヤモンドのDFシリーズ、FSシリーズだけど、メジャーな通り名となったのはユーラシアシリーズ。ユーラシアグランの登場直前に700Cのクリンチャーのロード風モデルが登場して、これがファーストライディングを名乗っていた。見た目的には、、、、今のロードと殆ど同じである。イメージ的には、ロードのタイヤを700CのWOに交換したものがファーストライディングという認識だ。

★ステムベアリング
 RZ-R以前はバラ玉のボールベアリング。FZ以降はテーパーローラーベアリング。RZV500Rは古いけどテーパーローラベアリング。但し、RZVのステムシャフトとRZ-Rのステムシャフトの径は確か同じだった筈。RZVの三つ又周りをRZ-Rに移植した事がある。但し、長さが違うので、その処置は必要。ボールベアリングを使って移植する場合、10mm程短くしないと付かない

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2011年9月24日 (土)

何を優先するか?

やっぱり、検出されたようだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110923-00000064-mai-soc

二本松産の米、、、、今後、検出される可能性は米に限らず高い、、、、となると、その補償は凄まじいモノになるだろう。

で、どうするか、、、、

出荷されないなら、生産者補償を政府、東電で賄う、、、ただし、これも膨大、、、、

それを避ける、、、、出荷規制を緩和して集荷を認める、、、、こうすると、政府、東電は補償しない、、、しかし、検査で規制値未満でも放射性物質が出たら、、、誰も買わない、、、

これを風評といって、生産者と政府は世論に訴える、、、

すると、、、

最悪、規制値未満の米を他産地米とブレンドして売ったりしかねない。薄めて国民みんなで食え、、、、そんな事に為りかねない。

汚染原乳を地域で混合して規制値以下、、、、それで出荷している前科があるから、何も信用出来ない。

国民の健康を優先するか?或いは、補償額最少という経済性を最優先するか?どうするんだろうか?

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凡人の時計選び

 腕時計について。
 まぁ、拘りは無い。敢えて言う、腕時計のイメージ、、、、自分の印象。

1.一般的な利用ではアナログ時計が希望。
2.タイム測定的な利用ではデジタル時計が希望。
3.メンテナンスフリーが理想。
4.出来れば頑丈な方が望ましい。
5.防水機能は欲しい。

6.ブランド時計は成金っぽいから嫌い。
7.宝石貴金属での宝飾も成金っぽいから嫌い。

8.クォーツなら年で十数秒以内の精度を希望。

9.プッシュボタン式のメタルバンドが希望。(板バネ式は外れやすい)
10.ケースは金属製+ガラス風防が希望。
11.ウレタンバンド+プラ風防は用途限定でしか要らない。

12.日常使用は自動巻が好き。
13.予算は数万円前後

この辺りで選ぶのが自分流。

で、学生時代使っていたのがSEIKOの5アクタス、これが壊れてからは一時期はALBAのクオーツ。電池交換が面倒臭いということで、1990年代半ばから4Sキャリバーでハイビート(8振動)のSEIKOのアルピニストを愛用。しかし、単車に乗る頻度が多く精度が狂いやすく、自動巻機構が故障。それを機会に2004年にSEIKOのPROSPEXのスキューバダイバーで6SキャリバーのSBDA001(ブラックサムライTi)を追加購入。なお、4Sアルピニストはその時に完全OHで修理した。日常はSBDA001をメインに利用。
 自転車、単車に乗る時は自動巻時計は使わずにQ&Qのソーラー充電のクォーツ時計を使っていた。

 しかし、Q&Qの時計は、バネ固定式のメタルバンドのロックが外れやすい上に、最近遂にバンド留めピンの穴が腐食で崩落して買い換える事に、、、、

 で、探したのは、上述の条件の内、12、13の項目を変更。振動に強い電池式時計、壊れても惜しくない予算上限2万円ということで探した。

 それで辿り着いたのがCASIOのソーラー充電式電波時計。色んなシリーズがあるようだけど、一番安価なWAVE CEPTERである。

 因みに、モデル、機能は殆ど不変で最近は消滅気味。機能の変化を辿ると、初期のモデルは充電状態を示すインジケーターが装備されていたけど、後期モデルには無い。それから、カレンダー表示の液晶が古いモデルは3時の位置に小さな液晶に曜日(Day)、月日(MM/DD)が表示されていたけど、後期モデルは4時の位置に日(Date)のみの表示となっている。他は四つボタンから三つボタンになって、後期モデルは照明スイッチがストップウォッチのStart/Stopボタンと共用化されている。機能が統合されて、文字盤が大きくなって、厚さが薄くなっている。筐体側のデザインは初期型が一部樹脂ケースのモデル、後期型の樹脂ケースモデルでは、バンドのケースとの留め構造が特殊な構造。汎用ベルトと交換可能なのは後期型のメタルシリーズのみ。
 完全に樹脂モデルは超軽量で47gというのは素晴らしい。メタルモデルのチタンモデルで80g、メタルモデルで130gという感じ。

 この内、調達したのが単車に装着して使うのを想定した樹脂バンドモデルのWVQ-400Jってモデルと、自転車に乗車している際に使うWVQ-500TDJって後期型のチタンモデル。

 この辺りのソーラー電波時計、実売で二万円未満で調達可能。機能は十分、精度も十分、値段もリーズナブル、、、、結構、お奨め。悪くないと思う。カシオというブランドだけど、それでも実用品と割り切れば結構イイ感じである。

 なお、自転車、単車乗車時以外は、上述のSBDA001って自動巻時計を中心に使っている。

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CATVセコイ

 我が家はテレビをCATVで契約している。広島の東区だからHICATである。これで、地デジ、BS、CATV経由のCSを受信している。
 基本、不満は無いのだけど、、、、CSのスカパー無料開放の日でもSTB経由では受像出来ないのだ。これはチョット不満。責めて、スカパー無料開放の日くらいは、電波送れよ、、、、

 まぁ、取り敢えず、パラボラを立ててCATVからのアンテナ線と合波して分配しているから各部屋のBS/CSチューナーには電波が入っているから、STB経由以外では視聴可能なんだけど、HICATと提携している中電の光テレビではBS/CSがパススルー配信だから、多分、無料開放日は無料で見れられるんだろう。

 この部分、チョットCATVはセコイ気もする。まぁ、取り敢えずはパラボラで見られるから良いと言えば良いけど、不満と言えば不満。

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2011年9月23日 (金)

決して綺麗になった訳では、、、

放射線量が下がった?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110922-00000094-mai-soci

といっても、無くなった訳でもない。記事の如く、台風等の風雨でどこかに行っただけ、、、、結局、除染を行っても、除染した状態が保たれる保障は無い、、、、人的操作なら、何処に行ったか?特定できるけど、自然現象で風雨で散らばる、、、こうなると、訳判らない。安全というか、危険度が増したかのようだ。

いつまで経っても除染しない、、、、っていうか、意図的に行っていないように見えると言えば言い過ぎか?

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リアセンター

 DAHONのスピママ号、2005年モデルのSPEEDのP8モデルだけど、これ、トップ側に変速すると、時折、チェーンリングの外側にチェーンが脱落する。ガードを付けているから、チェーンリングとガードの間に挟まれて囓る、、、、そういう症状が結構ある。

 勿論、そろっと変速していれば問題ないけど、、、、、症状としては、荒れた路面でチェーンがばたつく時、Rメカのテンションスプリングが弱ってきた時、、、、そういう時だろう。実際、症状が多発しているのは最近の話。組み上げた当初、そんな症状は少なかったから、、、、

 ただ、こんな症状はDAHONのスピママ号のみ。フルサイズの車両、他の小径車でも、それはない、、、、これが起きる理由、、、、それは、チェーンの捻れ角度だろう。角度が急なら脱落しやすいのは当然といえば当然、捻れの角度はカセットの段数/リアセンターで決まる。段数は基本同じ、、、ならば、リアセンターが長い程、捻れ角度は小さい、、、

 一般的にフルサイズの自転車のリアセンター、殆どが390~420mm程度。ロードなら410~420mm、変速無しのピストなら390~400mmくらいが多い。我が家のロードバイクもそう。リアセンターの基本は410mmくらい。ロードエンドで調整可能なモノに限り390~420mmで選ぶ事が出来る。ルマンのスポルティーフともなると460mm近く。
 次は自分の自転車のチェック、小径車のオ・モイヨWW事、パナソニックのレ・マイヨW(PCW38)、これは何と430mm、ルイガノMVFが410mm、西DAHON事、2002年のSPEEDのフレームでは正爪エンド故に400~430mmが選べる。パナソニックのビーンズハウスのB-BH062も正爪で同じく400~430mmが可能。
 さて、DAHONの2005年のSPEEDは?ってみると、、、395mm、、、なる程、短めなんだ、、、、特にフロントシングルの場合、チェーンリングは相当に車体のセンター寄りである。それでカセットトップ側というと、チェーンは結構捻れる訳だ。フロントがダブルとかトリプルになると、アウターリングは外側に逃げるからカセットトップ時のチェーンの捻れは小さくなるけど、フロントシングルでBBが短いと、、、こういうデメリットもある訳だ。更に、リアカセットがワイドレシオでカセットトップ側となるとチェーンテンション自体が掛かりづらい状況。

 対策としては、BBを長めに交換してみた。取り敢えず、脱落の症状は今のところ収まっているようだけど、それでも今一心配、、、、実際、今のRD-C531は公称のキャパシティが22Tで、今の仕様的には目一杯に近い状態。相当酷使しているのでテンショナースプリングも経たっているだろう。後はRメカ交換してテンションを確保する方向だが、どうなるだろうか?

 そんなこんなで、小径車、折り畳み自転車でも変速性能を確保しようと思えば、この場合、リアセンターの長めの自転車の方が苦労が少ないかもしれない。
 リアセンターの長さが選べる正爪エンドの車体、結構良いかも知れない。

 そう言えば、靴底が広くなった形状のスニーカーを履いて漕いでいると、西DAHONでは内装変速用のベルクランクに靴の最後部が干渉気味な事があって、後輪の固定を後にずらして事なきを得た事があるけど、スピママ号では諦めるしかない。そういう意味でも、リアセンターの僅かな寸法っていうのは使い心地に効いてくる。

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イオンバイク!

 AEONの自転車ブランド、イオンバイクが立ち上がる。そして、その店舗が全国で1000店舗を目指すという、、、、

 これ、なかなか良いと思う。

 ニシダサイクルの店長さんの話によると、スポーツサイクルブランドのMOMENTUMっていうのは、GIANTのOEMだそうで、モノとしては悪く無さそう。大量仕入れ故に、コスト圧縮も出来ているみたい、、、、個人的にも興味がある。

 今流行のカラーコーディネート系のシングルスピードも安価にラインナップしているようだし、、、個人的にはDAHONのOEMでヘリオスの廉価版みたいなのが気になる。フレアーって名前の折り畳みで、改造ベースには相当お奨め出来そう。

 これ、名車と思っているパナソニックのビーンズハウスのBH-062モデルを更に良くした印象で値段もリーズナブル。フレームもアルミでヘリオス風、ヘッドもインテグラルヘッド+高さ調整可能なステム、イエロー版なんてスピプロ的な雰囲気。

 一瞬、欲しい!って思ってしまった。かなりイイ感じに思ってしまう。

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2011年9月22日 (木)

だったらいいな。

 原付バイクの売り上げが四年ぶりに前年を上回ったとの事。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110921-00000574-san-bus_all

 但し、250cc以上の所謂オートバイ、これは減少傾向という。まぁ、原付バイクというと、今の時代のライバルは電動アシスト自転車である。

 で、興味深いのは、原付バイクとして登場しているのは、このリンク先ソースにも紹介されているような『ベンリー』という名前を復刻した実用原付スクーターで、実用度を更に高めたモデルが関心を集めている模様。

 一方で、電動アシスト自転車は創生期はママチャリベースだったのが、最近は、小径車ベース、折り畳みベース、MTBベース、クロスバイクベースという風に実用から趣味性にシフトしているモデルが感心を集めている模様。

 自転車がスポーツ系、原付が実用系へと進化している様子。この現実、原付復権とは言え、250cc以上の趣味性の強いスポーツサイクルへの復権が益々遠ざかっているような気もする。手放しで喜べる状況に無い。

 オートバイ業界の行く末、、、、四輪車でコンパクトとミニバンオンリーになってしまった様に、単車も実用バイク一本槍になるのか?

 それだと、、、あまりにも悲しい。まぁ、金勘定好きの怠け志向が実は多い日本人の嗜好、当然と言えば当然の結末のようにも思う。遊び好き、浪費好きな日本人っていうのは案外少数派。多分、バブル満喫世代のみだろうなぁ、、、でも、そういう世代の生き方の方が個人的には好きだな。金が無いから安く頑丈で楽に行動できる原付バイク、、、、あまりにも寂しい。

 単車っていうのは、とびっきりの時間をとびっきりに楽しむためのタイムマシーンのような存在であって欲しいのだが、、、、そういう存在が金の掛からないチャリでしか実現していないっていうのは、やはり、チョット違うような気もする。身の回りだけかもしれないが、何か、面白みのある奴が凄く減ったような気がする。特に世代が若い世代、三十代、二十代と若い世代程、萎縮傾向が強いような気もする。

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実際のところは、、、

 原発の現状、、、、年内冷温停止宣言とかしている場合とは違うのが真実っぽいなぁ、、、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110921-00000564-san-soci

 現実は、なかがどうなっているか全く判らない状況。現実、建て屋が吹き飛ぶ程の損傷を受けている。原発自体、どうにもならない状況だろうなぁ、、、

 この原発関連の会見というか発表、今迄のパターンを見ると、作業が進んでいるような会見の後に、実は、、、、ドツボって事後報告が為されている。結局、ドツボ状態への関心を逸らすために安心宣言を先にしているような、そんな感じだ。

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ハンドルハイト

 自分の自転車は全車書斎に格納してある。
 並べてある自転車を見て思う事、、、、サドルの高さは概ね共通、、、、しかし、ハンドルの高さは千差万別。ハンドルの高さに応じてハンガーからサドルのセットバックが異なる。

 ハンドルの高さが一番低いのはシルクのR1ピスト。下ハン位置が前輪の高さの位置に相当する高さ、次がステンレスロード、ラングスター、BSトライバイク、オ・モイヨWWが同じ高さ、それから小林ファーストライディング、一番高い位置が西DAHON、ルマンスポルティーフ、ルイガノMVFという順番。ハンドルが高い自転車はハンガー位置に対してサドルが後退気味、ハンドルが低い自転車はサドルが前進気味。ハンドルが高い自転車は相対的にステムが長めだけど、それはトップチューブとステム突き出しの重なる長さが長いから。ハンドル位置が低い、ステムとトップチューブは重ならない。

 ハンドルハイトが高い自転車は、傾向的に後乗り気味が基本という感じで、ハンドルハイトが低い自転車は前乗り気味の仕様となっている。

 700C同士でシルクR1ピストとルマンスポルティーフは、ハンドルの高さで10cm以上違う。結構な違いである。ジオメトリーも違う、サドルセットバックも違う、ポジションが違う、、、、

 そう言えば、ロードバイクのセッティングサービスというのがあるけど、乗り手の乗り方が定まらないとセッティングというのは定まらない筈だけど、一律で決められる場合、乗り手の乗りたい形と教える側の乗せたい形が一致しないと苦痛以外の何物でもないだろうなぁ、、、、。

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ハワイアンタイル時計

 表題の手作りタイル時計、これ、実は新婚旅行でハワイに出掛けた時、買ったモノ。
買ったのは、手作りタイルで絵柄はパイナップル。このタイルを利用した時計、コースター等を纏めて買って帰ったのだが、、、

 先日、エアコンの掃除中にコードを引っ掛けて時計が落下、、、そして、タイルがバラバラに砕けてしまいました。

 一応、接着剤で元の形に復帰したものの、、、、どうも、貧乏クサイ、、、、

 ということで、これを調達しよう!と意気込んだモノの、、、、、現地で調達したモノ故に、なかなか見つかりません。

 ネットで探しても、同じデザインのものは、殆ど売り切れで入荷未定、ただ、同じ商品は現地のサイトでは見付ける事が出来る、、、

http://bananapatchstudio.com/clocks.htm

 で、ネットで根気よく探します、、、、、で、やっと見付けてオーダーを掛けると、、、、サイトが未更新で既にSOLD OUTとの事、、、、それでも諦めきれず、更に探します。片っ端から連絡を取って、、、やっと、見付けました。少々難ありとの事で、サイト掲載されてないけど、これなら一個残っているとの連絡、、、、即決です。

 どうにか調達出来ました。

 ただ、厳密には現地で調達したモノとは違いますが、取り敢えず、良しとしましょう。

 それにしても、インターネットが普及して便利になりました。昔なら諦める以外無い事が、どうにか諦めずに済む事が増えました。

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体力

 敬老の日、休暇を取って子供を連れて森林公園に出掛けてサッカー、ドッチボール、キャッチボール、バトミントン、フリスビー、、、色々と球技をして遊んだ。時間にして、、、3時間くらい。

 思ったのは、、、、日頃の運動の成果だろう、、、、全く疲労感無し。身体が軽快に動く。万歩計での記録歩数は34821歩である。結構、走ったり、ダッシュしたり、、、色々だったけど、チョット嬉しい。

 一番嬉しいのは、中学生の頃、野球の遊びで投げすぎて右肩を壊して以来、チョット投げるだけで肩の痛みを感じていたのだが、、、、、、今回は遠投で何投かしたけど、その兆候無しである。これ、多分、ストレッチ運動の御陰だろう。ストレッチを運動前後に30分ずつ、合計1時間を行っているけど、これ、かなり効果的なようだ。夏前に感じていた左肩の打撲による古傷の痛みも完全に解消しているけど、このストレッチ効果は素晴らしい。

 正直、筋トレとか、筋持久力トレーニング、有酸素運動系には価値を認めていたけど、心の中ではストレッチとかヨガとか、そういうのは半信半疑で舐めていたけど、最近は、その効果に眼を見張る事が多い。

 やっぱり、人間、健康で体力に溢れるのが一番。

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2011年9月21日 (水)

避難準備区域解除の判断は?

何だか、避難準備区域解除が月内にも、、、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110920-00000048-jij-pol

といことらしいけど、解除の理由が、『放射能の除染などの「復旧計画」を提出したことから、解除の条件が整ったと判断した。各自治体が提出した復旧計画は、除染対策のほか、学校や病院など公共機関の再開やインフラ整備の予定をまとめたもの。』らしい。

つまり、計画は提出したけど、実態は手つかず。手つかずでも計画が立ったら解除との事。

なんだか、頭の悪い自分には理解出来ない。

避難準備解除というのは、これ以上の汚染が進行せず、健康に害を及ぼす可能性が無くなるという目処が立ったかどうか?と思っていたけど、それとは違うようだ。

警戒区域の解除については言及されず、少なくとも3km圏内は無理的な発言が為されていたけど、仮に解除が議論されるにしても、案外、除染の可能性で目処が付いた的な判断で解除されたりして、、、、

ホントは非常に小さなメッシュで区切った詳細な汚染マップを作る事が第一なんだろうけど、そういう流れにはなっていないのは、チョット不思議な感じ。

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子供呼ばわれの理由は?

 以前、或る人が通勤中に若そうなサラリーマンと揉めて、サラリーマンから、何処の中学生だ!?って言われて悔しい、、、、そういう話を聞いた事がある。その後、彼に対する噂は色んな所から耳にしていた、、、多くは、街中で危ないとか、チョット変とか、、、、ただ、纏めると、一言で子供っぽいというか、幼いというか、そういう事。幼い理由、、、、それは、空気が読めないから。空気が読めないというのは、環境と調和出来ないから目立つのだ。

 例えば、交通環境で目立つ、、、、調和出来ない、、、、それって、例えば、人が加速するところで減速、人が減速するところで加速、一般には停まらないところで進む、、、、そういう事。一言で言って、その世界で未熟と言う事。本人は自覚していないようだけど、これは、交通環境に限らない。職場、出張先、出先、、、、いろんな場面で、その場面を読むというのが大人。読めないのが子供ということ。子供が大人に成長するのは空気を読めるようになるということ。読めないまま大きくなる、、、、傍目には幼い、、ガキっぽい、、、、危なっかしい、、、、そう言う事なのだ。

 周りが見えないで自分勝手というか独りよがりの行動、、、それが精神年齢の低さなんだろう。

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GPSエラー

 車用にレーダー探知機を新調した。これは、セルスターのスターアルファ965XKからアシュラのGA-6000ってモデルに交換したのだが、購入したのが8/31、装着したのが9/3だけど、、、、9/12にGPS測位が不可能になった。時刻表示が0:00のまま、GPSは検出しても測位せずと言う状態、、、、

 で、これは9/12に連絡して9/14に代品に交換して貰ったのだが、、、、、このGPSっていうのは、どうなんだろうか?

 まぁ、金額的には10000円以下の特売故に購入したのだが、このような癖が再発したら同じ機種はパスしたい。

 ただ、探知機の販売店、製造元ともに対応は早く吃驚しているのだが、モノに対する信頼は代品が上手く機能して問題無く使えるか次第だ。

 なお、代品は今のところ問題無く動いているようだけど、、、、

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ストレッチで古傷痛軽減

 ストレッチを続けて明確な変化が現れた。
 そう、左肩の打撲による違和感、痛み、、、、これが殆ど気にならなくなってきた。そして、左膝内側の平泳ぎ膝による痛みもかなり緩和、、、、、

 ストレッチを始めたのが9/10頃からだけど、それまでは痛みを感じる事はあったけど、9/14過ぎてからは、それが無くなった。

 凄いじゃないか!ストレッチ。ストレッチというと身体の各部の筋肉、腱を引っ張って伸ばすのだけど、そうする事で腱に残っていた痛みが随分と緩和される。もっと早くから気付いておけば楽だったのになぁ、、、、

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2011年9月20日 (火)

誰か来てたんだ、、、、

 台風15号が接近していたせいか、北からの風が強い、、、、往路では強烈な向かい風、しかし、復路では凄い追い風、、、、

 で、19日は何時もの休日メニューに従って太田川沿いを往復。太田川橋で引き返す時、信号の向こうからショップの常連さんが自分を見付けたとの話を、帰宅途中のニシダサイクルさんで教えて貰った。
 そんな帰路の最中、可部線高架を潜って土手上を加速して帰る時、TREKのSKYジャージを着た人をスルーしたのだけど、ニシダサイクルの常連さんの話によると、そのTREKは、直後、私を追い掛け始めたそうだが、途中で諦めたよ!との話。

 全然気付かなかったけど、そうなんだ、、、、、常連さんの話では、折角だから追っかければ良いのに、、、、と思ったそうだ。

 それでふと思った。そう言えば、ホームコースを走行中、一日で数台の自転車をスルーするけど、抜いた後は気にしないからペースも変えないし、振り返る事もしないのだが、案外、反応して追っかけてくる自転車も少なくないのかな?って気もする。
 っていうのは、往路では車道走行するから、車道側から歩道、自歩道を走る自転車を大抵はバンバン抜きまくる。しかし、車道の宿命か、信号待ちで停まっていると、暫くして歩道を抜いた自転車激走してきて追い付いてきて先行、、、これを二三回繰り返して最終的には信号待ちでのストップ時間でも追い付かれない程度に離れるのだけど、抜いた瞬間に多くの自転車が頑張っているのが見て取れるし、微笑ましい。

 復路では、車道、自歩道での併走区間が無いので、結果的に途中で追い付かれる事は無いけど、案外、スルーした自転車っていうのは火になって追っかけてきているのかも知れない。大抵は、後ろに付かれると気配を感じるもんだが、気配を感じる事は極稀。経験上、後ろに付かれた記憶は二名のみ。

 個人的には楽と言われる後ろでさえ、付いてこれるかな?って思っているし、多分、無理だろうって思っているから振り向く事もしないけど、案外、頑張って追走入る人も居るのかも知れない。人に言われて初めて思った。

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そうなれば良いけど

 脱原発依存。誰もが望む事。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110919-00000000-mai-pol

 未だ強いカリスマ性を持つ小泉元首相もそう言っているが、、、、原子力というキーワードで結びついた巨大の力が、その方向に行くか?というと、日本では難しいかもしれない。

 ドイツのような意志決定ありきという進め方が不得意な日本である。日本人の経済的合理性というのは、国民にとっての経済性ではなく、利権維持を望む側にとっての収益性であり、この辺が改竄、偽装の温床になる原因であり、物事の進みを遅延させている。

 この国は、、、、ダメかも知れない。

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ジャーナル軸受の致命的欠点

 最近、地方自治体、ポンプメーカーから軸受関連の検索が多い。そこで目に付くのが破壊について。だから、敢えて記事を立ち上げる。

 最近の軸受の殆どが、軸受側が樹脂、セラミックス、カーボン、軸側がステンレス、超硬合金という組合せ。

 さて、この組合せ、、、ポンプ以外での利用、例えば、攪拌機とかスクリューとか、そういう用途なら全く問題無い。完璧に大丈夫。

 しかし、、、、ポンプで使うなら、この組合せは有り得ない。特に、材料にセラミックスとか超硬合金を選ぶ系は全くダメ。机上の空論で準備された特定の前提条件の中では機能するけど、実際の運用状況では100%持たない。

 壊れる部分、、、、軸受セラミックスが壊れる確率は想定される環境、状況に陥る時間が運用時間の中に締める割合は30%程度だけど、30%に遭遇したら100%壊れる。
 軸側ステンレス、超硬合金では、そういう状況に陥る確率は40%、40%に遭遇して壊れる確率は80%。

 比率の算出方法は紹介しないけど、かなりの確率で壊れる。更に、壊れたら最後迄徹底的に壊れる。

 つまり、、、、俺的には、こういうのはゴミだ。最近は中国地方の自治体からの検索が多いけど、、、、、自治体の担当者の知りたいのは、この辺の実態のようだけど、作った本人が言うのだから、、、、、まぁ、信じるか信じないかは、読み手次第。

 壊れる理由、、、、至って簡単だけど、これは出願中特許内容に関わるから言わない。でも、壊れる。それも一気に壊れる。やっぱ、、、、ゴミだな。

 絶対に壊れない、、、、そういう仕組みが大事。因みに開発したものは、試験で壊れた事がない、、、、仮に壊れても、、、、必ず段階的に壊れるから致命的にならない。そういうのが大事なんだ。

 まぁ、何があっても超硬合金を軸に用いるのはやめておいた方が良い。これはダメ。どうにもならない。寸法効果で対策しようと限界の厚みで対応した事もあるけど、、、、やっぱりダメ。軸径の20%厚さ迄やったけど、、、、駄目なモノは駄目。

 因みに、多くのメーカーが複雑怪奇なモノを作っているけど、どれも駄目。イイモノはシンプル。それは間違いない。逆転の発想が一番大事。そういうもんだ。

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乗るのか?

 先日、錆び錆びになったロードバイクを持っている奴が、これ、○○さんの出入りしている自転車屋さんに持っていったら整備して貰える?って聞いてきた。

 まぁ、客だから行けば整備はして貰えるだろうけど、、、、経緯を聞いてみた。

 すると、ママチャリ二台を使って乗り分けていたけど、一台が盗まれたそうだ。そこで、ロードバイクを使おうか?という話らしい、、、、、そして、運動は基本はランニングとか、、、

 で、思ったのは、、、、ロードバイク、要らないジャン、、、、運動するつもりでなく、街乗りの実用車として利用するのが目的、、、、、そうなると、ロードバイクなんて使いモノにならない。鍵も泥よけもスタンドもキャリアもない、、、、ダメダメである。

 で、実用でママチャリ盗まれて困っているんなら、、、、ロードバイクを整備するよりも、ママチャリ買った方が良いでは?って答えた。

 だって、、、、実用で使えないからロードバイクが錆び錆びになったわけだ、、、、なら、乗らんだろうに、、、、

 チョット、不思議な質問だった。

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ローカル番組

 地方局が作成するローカル番組、知っている地域を扱うせいか、結構楽しい。
 広島なら、午前中のTSSの満点ママ、午後からだとRCCのイブニングフォー、夕方からならHTVのテレビ派というところ。結構、旬な情報を提供してくれる。

 この中でも特にグッと来るのはTSSの満点ママだ。水曜日の『今から行く県道』ってコーナーは身近な県道を紹介している。

http://wwwz.tss-tv.co.jp/mama/ikuken

これは自転車とかバイクで遊びに行くには良い距離でお奨め。これは毎週チェックする。

金曜日の『旅しましょ』もお奨め。これはドライブコース探しにグッドだ。

http://wwwz.tss-tv.co.jp/mama/tabi

イブニングふぉー、テレビ派は、朝刊で特集をチェックして見るかどうか決めるパターンだけど、不定期で良いネタが見つかる。まぁ、夕方以降のニュース番組の地方版では、特集が地域の旬な時事ネタが紹介されるから、これも有用だ。

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2011年9月19日 (月)

心拍計復帰

 今日から心拍計復帰である。心拍計測定のセンサーが壊れて測定出来なくなっていたけど、先週調達して二週間ぶりにセンサー装着して走行。

 別にどうってことないけど、実走時間、消費カロリー、到達心拍数、停止時の回復率等が見れるので、在った方が良い。自転車用とは違うけど、耳から取るので割と正確。結構お気に入りだ。

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何が出ても驚かないけど、、、

 ニュースになる前から、それは当然と皆思っていることだろうな。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110918-00000002-maiall-soci

 残念ながら、政治家と産業界の癒着はあって普通と思っている、、、、腐った国だな。

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最低でも然りだな。

議員定数削減、一票の格差是正、議員報酬削減、、、
そのくらいは当然だが、こういう事を言う人が居た事にビックリ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110918-00000030-jij-pol

これぐらいは必要だろうな。口先だけにならないように頼みますよ。

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ストレッチで疲労軽減

 ストレッチ、ダンベルを使った筋トレ等と違って手ぶらで出来る。激しい動きも不要。ということで、チョットした時間の隙間を利用して簡単に出来るのが、凄く便利。

 結局、今行っているのは何か?っていうと、

1.大胸筋を開いてで1分
2.背中を伸ばして1分
3.体側を右で1分、左で1分
4.肩関節を引っ張るのを右で1分、左で1分
5.二の腕を引っ張るのを右で1分、左で1分、これはフレンチプレスに近い動き
6.手首の腕を引っ張るのを右で1分、左で1分
7.首を曲げるのを右で1分、左で1分

 ここまでが上半身。合計で12分

 次が下半身。

8.股関節を開く運動を1分
9.太股の裏側を引っ張るのに股を開いて右で1分、左で1分
10.太股の表側を引っ張るのに引っ張る足を曲げて寝て右で1分、左で1分
11.尻を前後に開く運動で右で1分、左で1分
12.尻を左右に開く運動で右で1分、左で1分
13.太股の付け根を開く運動で右で1分、左で1分
14.脹ら脛を引っ張る運動を右で1分、左で1分

 これが下半身。合計で13分

 上半身、下半身、合わせて25分が基本。

 これを筋トレ前に行って準備運動として、ローラー台、ダンベル体操の後にも行う。

 実質、運動時間は60分延長である。当初は1分のところが30秒だったけど、しっかり伸ばして、、、って意識で呼吸を整えると最低でも1分必要という判断で延長した。

 で、平日の運動メニューは、

 昼休みの40分を自転車で走り、帰宅してストレッチが合計1時間、筋トレが1時間、ローラー台が1時間、ダンベル体操が20分、、、、つまり、合計で4時間/日の運動量。

 金曜がプラスオプションでスイムが60分、土日はローラー台1時間、昼休み自転車40分が無しで、ピストの実走が土曜で140分くらい、日曜で90分というところ。

 平均したら4時間+α程度の運動量だ。ストレッチ分が伸びて運動時間が1時間程増えたのだけど、ウォーミングアップ、クールダウンにストレッチを組み込んだせいか、疲労がかなり和らいだ印象。ストレッチで時間は増えても疲労感が減る、不思議な事に時間が短くなったかのような錯覚、、、これは、なかなか良いモノ。

 ところで、近い内にバランスボールを取り入れたトレーニングも追加する予定だけど、どんなに増やしても5時間越えにはならないようにしないと行けない。
 1日は24時間。出社から帰宅迄が12時間。残りは12時間。そこで運動するのは昼休み運動時間を除いても3時間以上。入浴1時間、食事と片付けで1時間、育児と団らん2時間、これで睡眠時間は5時間、、、、なかなかタイトである。寝る時間は増やす事はあっても減らす事は不可能、、、、、自分の趣味に最低でも1時間は欲しい、、、、、育児団らんを減らすのも、食事や片付けを減らすのも難しい、、、、今の午後7時帰宅を繰り上げて午後6時前に帰宅して全てを1時間繰り上げて、運動後で就寝前の自分時間を拡げるのが限界。

 難しいけど、ストレッチで1時間タイトになったけど、疲労感が減っているので、残りの時間の密度が高まっているので取り敢えずは、これで進めよう。

 全く偶然だけど、先週はTSSの満点ママでも前雅代さんのインド政府公認ヨガでストレッチが紹介されていたし、RCCのイブニングフォーでもストレッチ(優書会の高田豊さんで書道を習いながらストレッチ!?)が紹介されていた。別に、番組で紹介されているから始めた訳でもない。ストレッチを取り入れて一週間目で番組に偶然取り上げられているのは奇遇と言えば奇遇。

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DAHONのスポーツ風改造

 小径車をスポーツ車志向で改造する。
 これは可能か?実際に、DAHON等で小径車の20インチホイールを406サイズから451サイズに換えたり、アヘッドステムを利用したり、ドロップハンドルやブルホーンバー、DHバーを付けたり、、、、結構、盛んに改造されている。

 果たして、そういうカスタムは意味があるか?

 その前に、自転車で大事なのは何か?っていうと、基本はポジションとジオメトリーである。
 特に重要なのは、ポジションに併せたジオメトリーという部分である。これが全てである。

 前傾度、リーチ(トップ長+突き出し分)、シート角が大事となってくる。基本、グリップ、サドル、はんがーの三点の位置関係は個人で決まっている。用途に応じてポジションが変わるけど、その変化は三点の相対位置関係は大きく変わらない。三点の相対性を保ち仰角で変化する。この三点の位置合わせが、ステム高さ、サドル高さ、ステム長の選択、サドル取り付けでのセットバック調整で行われる。これが基本だ。そうやって調整するのだけど、ハンドルをフラバー系統からドロップハンドル系統に交換すると、それだけでリーチが大幅に変化するために、フラバーロード、クロスバイクのハンドルを単純にドロップバー等に交換したりすると、調整可能幅を大きく逸脱しかねないのである。
 一般にアップライトな乗車姿勢の自転車程、クランクから見てサドルは後気味であり、ハンドルを単純にドロップに交換すると、アップライト姿勢に向いた下半身に前傾姿勢が強要されたりして乗れたモノでは無くなる。
 アップライトな乗車姿勢の自転車では、ハンドル形状によるリーチ増が無いので、元々トップ長が長めなモノが多く、サドルセットバック量の調整で、実質シート角を換えつつ、実質的なトップ長が適正に得られるか?が走れる自転車になるか?の分かれ目だ。

 と言う事で、自転車の用途を換えてポジションを換えるとなると、換えたポジションが適切となるようなジオメトリーを持っているか?が鍵だったりする。

 一般に小径車っていうのは、安定性が欠けるので、安定性を確保するためにホイールベースは結構長めだったりする。DAHONなんてフルサイズのロードバイクに比較したら80~100mm近く長い。DAHONの改造では、ホイールサイズの451化とVブレーキの撤去とキャリパーブレーキ化が注目度が高いけど、この理由は、高速走行を望む結果。つまり、前傾姿勢で乗るように変えるということで、折り畳みステムの伸縮部分より上にスレッドコンバータ+アヘッドステム+ドロップバーやブルホーンバーを付ける事が多い。DAHONはホイールベースが長く、折り畳みステム自体も前傾しており、サドル位置から見るとハンドルは元から結構遠いのである。これに、ステムで突き出して、ハンドルでグリップを前方に追いやる、、、、すると、サドルからグリップ迄の距離が異様に長くなったりする。正直、そういう姿勢で乗るのは、相当キツイ。

 DAHONを改造するなら、、、、ステムはヘッドパイプと同じ向きに伸びたメトロ、2003年モデル以前のDAHON、最近ジャスコで見掛けるOEMモデルのようなタイプの方がマトモになりそう。

 先日、広島のイオンモール府中の自転車売り場でヘリオスモドキのDAHONのOEM車が並んでいたけど、こういうのがベースとして面白そう。

 

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2011年9月18日 (日)

安全なんだろうか?

 表土を削り取っても運動会は、この有様、、、、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110917-00000545-san-soci

 夕方のニュースでも見たけど、関東以東の小学校の運動会。運動会の時間が1.5時間とか、表土を削っていても競技は4つのみ、待機中は教室に戻る、、、、運動会は体育館、、、、、

 これって、マトモなの?表土を削るという除染しても、この程度?

 これって、除染したら住めるというのとは違うような気もする。どうなんだろうねぇ、、、

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BB交換

 昼ポタ専用機、スピママ号(2005年モデルのSPEED P8改、インテゴC-530+9速)だけど、これのチェーン落ちが結構頻繁、、、、カセットロー側からトップ側に変速する時、チェーンリングからチェーンが外側に脱落気味、、、

 因みに、クランクはシングルながらダブルガード仕様となっているので、BBの軸長は113mmではなく118mmを使っていた。それでも外側に脱落する。
で、在庫の68巾のBBを探すと、、、124mmのトリプル用があった、、、そこで、これに交換。ギア歯位置は相対的に3mm程外に行っている筈。

 土曜は雨、午前中の小雨の時間帯を利用してサクッと交換してみた。

 果たして、これでチェーン脱落は少しは解消されるだろうか?

 街中利用でロードとかピストとか、、、そういうの乗らないから。小径実用車の利用頻度が一番高い。利用頻度が高いモノはやっぱりトラブルフリーが理想。

 因みに、2002年のSPEED系ベースの西DAHONは2005年以降のSPEED系フレームと違ってリアセンターが20mm以上長い(西DAHONのリアセンターは410mmである。)。結果、チェーンの捻れは少ないのでBB軸長を詰めていてもチェーン落ちは無いんだよな、、、、、ということで、やっぱり改造するなら2003年以前のDAHONとかOEMモデルでリアが正爪エンドのモデルの方がイイヨなぁ、、、、

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9/11~9/17の週の検索ワードピックアップ

★ランボルギーニ20RD16
 これ、ドッペルと兄弟車。ジャイアントの小径っぽいフレームながら横折れ式の折り畳み自転車。折り畳み小径車では少数派のドロップハンドルの自転車で、フロントWリア8速のバイク。
 小径車、一般的には思った程小さくない。タイヤ外して複数の物体にするならフルサイズでもOKだけど、それが面倒臭い場合もある。ばらけずに小さくなるというのが大事。このユーティリティーを考えれば目一杯小さくなるというよりも、邪魔にならない程度の大きさで簡単に横折れ出来るという構造がベスト。ドロップハンドル+横折れ分割式の小径車は、レ・マイヨW無き今、これしかない。そういう意味で、これは相当にお奨め。
 分解型のルイガノMVFを持っているけど、ばらす事は無い、、、面倒臭いから。その点、レ・マイヨWのように扱えるランボルギーニの20RD16はあれば買いだろう。

★DAHONに451
 451サイズの車輪を付けて走行性能、、、、それを言うなら、やっぱりドロップバー?或いは、ブルホンバー?という、、、、そうなった時、DAHONのメリットである折り畳みの簡単さとコンパクトさが維持できるか?が問題。
 DAHONで451にする。それでドロップバー、ブルホンバーを付ける、、、、ここで一番大きな問題、、、、それは、ステムが前傾して通常のステム突き出し分が含まれている。そこにグリップ位置の遠い前傾ハンドルを組み合わせると、あまりにもリーチが遠くなる。
 そういうことで、DAHONを451化するなら、インテグラルヘッド以前のオーバーサイズステムのストレートポストのタイプでステムのアヘッド化をしないでハンドルを換えるというのが選択肢として有り得る。
 自分の西DAHONは、そう言う構造。2005年SPEEDでは451化するつもりは無い。451化して前傾仕様にするならステムが前傾か?直立か?が分かれ目。2005年以降のモデルでやるならメトロベースだろうな。

★パンフォーカスデジカメ
 これ、暗所撮影とか炎天下で乱反射の多い箇所の撮影とか、そういう場面で威力を発揮する。ピントって概念が無いから失敗が無い。花火の風景とか、炎天下で腕時計の指示を撮影するならパンフォーカス。
 二輪車等で持ち運ぶなら、FinepixのA101がベスト。A201/202も悪くないけどカレンダーバックアップ電池が死ぬのが持病。それ以外ならオリンパスのCAMEDIAのC-120がベスト。電池四本だけど最高に扱いやすい。因みに、、、、四台保有。アホですね。

★三葉ルーツ式S/C
 スーパーチャージャーなら誰が何を言おうと遠心式はNGだろう。容積式に限る。ROTREX等の遠心式は低回転ではダメ。高回転志向。でも、S/Cは低速から効くのが最大のメリット。つまり、高回転を考える時点でS/Cという選択肢は無い筈。S/Cという選択をするなら低速でも過給が見込める容積式を選ぶというのが合理的選択。容積式なら二葉式、三葉式、四葉式が選べる。二葉式より三葉式の方が脈動が小さいという意味で悪くない。これは、メインサイトにも解説しているから参照願う。
http://homepage1.nifty.com/firstsource/etc/jimu_biboroku.htm

★小径にDHバー
 あんまりお奨めしない。そもそも直進安定性の悪い小径車。これに不安定要素の大きなDHバーを装着するのはチョット違うような気がする。精々、バーエンドバーに留めるべきのような気がする。

★CN-MW200Dの外部入力
 これ、前面には無い。背面の端子に車両AVインターフェースコードを接続して途中分岐箇所から延長コードを使ってセンターコンソール近辺に引き出す必要がある。結構面倒臭いのだ。ただ、バックモニターや後席モニターをパナソニックのカーナビのオプションで構成していないと、AVインターフェースコード自体が未接続の可能性がある。その場合は、背面I/FにAVインターフェースコードを接続して、更に延長コードを使って引き出す必要がある。
 我が家では、パナのバックモニター、後席用増設モニターを利用していたから組み込み段階でAVインターフェースコードは車体側に配線されていたので、途中分岐のL1接続端子から延長ケーブルを増設しただけである。今時のカーナビなら簡単な所に端子があるだろうけど、、、しかし、実現出来たらHDDメディアプレーヤー等を接続すれば、前後席で映像コンテンツが同時に楽しめる。我が家ではデジ像で映像コンテンツを100タイトルくらい保存しているので退屈しない。

★LARGAN Chameleon Digital 0.3
 これ、日立マクセルのWS30のOEM元モデル。シルバー+グリーン系で、不揮発メモリー8MB搭載で単三電池2本駆動で超長持ちカメラ。画質はVGAでCMOSだけで驚く程良い。超軽量、電池長持ち、コンパクト、、、或る意味最高。実は何時もカバンに入っている。結構気に入っている。レア商品。トイデジ遊びするならベストバイの一つ。
 ただ、実用性能考えたらフジのDS-10が良いと思う。他にはインテルのPocket PC camera CS-630だろうか?

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町工場での過ごし方

 円高で心配、、、、そういう奴が居たけど、勤務先のように町工場だけど輸出が多い企業では、どんな風に過ごしたら良いか?という問いに対して、、、当然、前日の楽観論の上での話。あまりにも甘い予測ともいえるけど、、、、

 この仮定、勿論、全ての町工場には該当しない。相談者向けの話だ。この町工場であっても、顧客が巨大企業、巨大企業の製品の中で金額では1%程度だけど、絶対必要不可欠なモノを作り、そのモノのマーケットの大半を抑えているような企業環境での話。尚かつ、同業他社の生産能力の数倍以上を誇るという条件での話。

 こういう環境では、円高による値下げ圧力は当然作用するけど、限度以上で受注を控えたとしても、代用が無い訳であり最終的には仕事が来るモノである。つまり、円高でも他社との激しい価格競争に晒されても、その厳しさは家電、自動車のような業界とは異質。最終的には仕事が来るのが強いのである。
 そういう強さで円高の厳しさというのは、レートの絶対値以上に受注時と決済時のレート差による差益、差損が経営に大きな影響を及ぼす。まぁ、それでも仕事は無くならない。過去の為替変動を分析すると、円高傾向と円安傾向が繰り返しやってくる。そして、円高傾向期間の0.8倍が円安傾向期間である。円安傾向期間が為替差益を享受出来る時。そして、今回の円高傾向は過去最長の5年となっているが、当然、その反動も来るだろう。そういう意味で、円高であっても受注を抱える事で差益を得る可能性は低くない。

 なんにしろ、安泰であり、気にする事はない。やはり、競争相手の居ない業界というのは、マーケットを抑えれば実に心強いのだ。勿論、円高による利益の目減りはあるけど仕事が無くならないのは非常に心強いのだ。

 そんな競争相手の居ない業界でシェアを抑えた町工場のすべき事、、、、競争する世界に参入しない事。見栄を張って背伸びしない事。利益を無駄にしない事なのだ。言ってみれば、在り来たりだけど、コストダウン、人件費圧縮こそが生き残る全てだ。
 色気出すべからずなのだ。競争する世界に出て行くにしても、競争慣れしていない組織では太刀打ち出来ない。競争の必要性が無いから、新しいモノを生み出す事にも慣れていない。冒険はやらない、、、これが大事。
 つまり、この会社では、新規事業とか研究開発というのは禁句であり行うべきでないのだ。更に、競争相手が居ない市場と言う事は、他社から見て参入のメリットが無いと思われているのだ。そういう業界だから、拡張的設備投資は無駄以外の何ものでもない。参入メリットが無い市場では、設備投資は抑え、資本圧縮して生産能力維持を図るのが正攻法だろう。

 逆に言えば、拡張的設備投資(工場増築、新築・・・・)や、新規事業参入の色気を出す内は、企業は切迫環境には無いということ。正に道楽しているのである。安心しても良いとい証明でもある。

 危機的な状況では、資本縮小、事業縮小が感じられた時、、、、そうでない時は安心なのだ。

 こんな企業で仕事をする。仕事と言っても研究のような定型外業務をしたい!?それは、基本的にナンセンスである。新規事業に挑戦する土壌が育っていないから、方法論が組織として根付いていない。そういう行き当たりばったりなプロジェクトには参加しない方が無難。そう言う事は望む事がナンセンスである。ルーチンワークを嫌がって非定型業務を希望するとしても、間違っても研究開発を望んではダメ。兎に角、すべきは、研究開発に非ずなのだ。

 具体的には、こんな町工場で非定型業務を行うとすれば、既存業務の効率化、、、、コレしかないのだ。これは、経験談に基づく話。自分は企業内業務の請け負う項目を、こういう方針変更をしたのが十年前。十年前迄は新製品、新技術開発を希望していたのは否定しない。しかし、1999年以降は、新規事業を町工場のために行うのは辞めた。町工場で非定型業務で給料を貰うなら?と考えた末に、定型業務の所要人員削減のシステム開発とか、購入原料15%減で製品を製造する仕組み作りで手伝う方向に方針変換した。

 それは、前述の理由によるもの。やはり、組織として新規事業が行えるレベルに無いというのを悟ったからだ。やはり、新しい事は不要。それで生き残っているのが現実。つまり、古い事をじっくりやるというのが一番大切。古い事を無駄なく行う事。それが必要な事なのだ。

 余談だけど、研究とは異なる定形外業務(非定型業務)を途切れなく継続的に続けるつもりは無い。1アイテムが完了したら最低でも5年は休息する。行った事で、どうなったか?を冷静に見ないと判らないし、その結果がどうなったか?を見極めなければならないし、そのカイゼンが根付いたか?を見極めなければならない。まぁ、これは建前で、ホンネとしては、毎年やったら、カイゼン自体の有り難みが薄れるからというのもあるし、知識の安売りもしたくないというのもある。事業の進捗中、進捗前後で周りの人間を見て、人間の本質を見て付き合うべき奴は誰か?を見極める時間も必要と考えているから。それから、仮に次に何かをやるとしても、その前に十分な下調べで実状を理解しないといけない。そのためには、現状を理解する準備が必要。考えるには数年が必要なのだ。

 勿論、個人は新しい技術開発が好きだけど、町工場では世界的に目新しい技術を作り上げるのは至難の業。それでも新しい事をしたければ、逆に町工場とは離れて行うのが望ましい。自分としては、それを望むなら激しい競争に晒される企業を通じて自分の論理の検証と展開を図るので良しとしている。具体的には勤務先とは独立した世界で、技術の普及に努めるだけである。

 個人が組織と付き合う時は、そういう割り切りが必要である。夢は見ない。現実を見る。これが大事。貢献と報酬の収支関係を冷静に見極める。これが重要なのだ。

 だから、町工場に甘んじて残るなら、その中で自分の納得する理解を作り出すのが大事。それでも新しい事を望むなら、納得出来る形を作るには何が必要か?というところから、一つずつ進めるしかないだろう。

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2011年9月17日 (土)

今シーズン、終了、、、、

 長水路プールでのスイム、今年は今日で終了、、、、一応、月曜日も泳げるそうだけど、夕方だから没。

 夏、アッという間、、、、、まぁ、今シーズンは使える期間全てを最低で週一回のペースで通った。
 50mプールでの水泳、、、、楽しかったなぁ、、、、、もう終わり、悲しい、、、、、

 今年はブレストの速度アップを目的に泳法に修正を加えていったけど、速度的に満足出来るレベルが実現できるようになったのは収穫である。

 話は変わるけど、チャリでのスタミナ、、、間違いなく、スイム効果だろうな、、、、結構な高負荷で最長4時間をノンストップで泳げる訳であり、そういう負荷状態は自転車では無い、、、、週末走行では、こういう力は身に付かない。水泳様々である。
 ここ数年はずっとブレストだけど、ブレストはキック+上腕の力で強引に泳ぐ側面もある。泳法的にはチャリトレにピッタリだ。

 正直、年齢は兎も角、中年のオッサンで、自分のような運動量を持続的に行っている奴が居るとは思えない。それがプールだろうが、ロード乗りが多いコースだろうが、誰が来ても大丈夫って気持ちに繋がるんだろうなぁ、、、。

 さて、来週からは短水路で60往復が基本のスイムだが、何処のプールを利用しようかなぁ、、、迷うなぁ、、、、。

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!?えっ、今から?

 そんな事、とっくに終えているのかと思っていたなぁ、、、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110916-00000084-yom-bus_all

 今迄、何していたんだろう、、、、今になって当時の状況をボロボロと出す姿勢といい、情報開示や、対策行動の遅さ、、、、如何ともし難いなぁ、、、

 今の会社資本は原発利権で潤った産物だろうから、原発事故で被る補償は潤った権益を処分して充てるっていうのは当然だろ?

 サッサとしろよ、、、

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ためしてガッテンで腎機能は?

 腎機能、、、これで、自分を思い返すと、、、、チョット尿酸値が高い。異常範囲と正常範囲を行ったり来たり、、、、2005年以前は最悪だったけど、2006年以降の検査では7.0を越えたり治まったりを繰り返している。
 痩せた!って油断して子供と菓子を食いまくった年に尿酸値が上昇、、、、そういう感じ。

 その程度の認識だったけど、腎機能の残りがどうか?を見るのに、

http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20110914/P20110914_002.jpg

 こんな早見表が紹介されていた。このチャートで見ると今のところは白色領域だけど、油断したら水色になるかな?的な境界数値でもある。

 健康診断迄、あと一ヶ月くらい、、、、チョット、節制モードでどうなるか?を見てみよう。

 しかし、、、、何だかんだ言って、未だに完全健康体といえる迄には回復していないのかなぁ、、、体力と健康は別問題。体力はそろそろOKとして、健康状態を完璧に戻すような生活習慣を作らないとヤバイかもしれん。

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円高、円高、、、、五月蠅いなぁ、、、

 勤務先で色んな奴が相談にくる。
 輸出製造業だから円高で将来が不安、新しい事も上手く行かないから不安、、、、

 馬鹿か?先の事は判らないし、一人だけが円高で苦しむ訳でもない。同じ境遇なのは沢山いる。ということで、超楽観的に強引にこじつけてみる。

 楽観すれば心配無用だ。受注~決済迄の期間が年単位の業種で、なおかつ、同業他社で同じ生産規模を誇る会社が存在しない。台数シェアを見ると殆ど独占している現状。更に、製品納入先から得る代金は、製品納入先の最終完成品価格の1%レベル、、、、、

 これから考えたら、円高といっても製品納入先から来るのは価格抑制圧力であり、余所から調達するという話にはならない。それは、マーケットの占有シェアが大きいから。顧客が余所から調達するとすれば、調達に関わる経費上昇が否めない。となると、現実的には売れなくなる事が有り得ない。これは、自動車、家電と大きな違い。代わりとなるモノが必要量供給出来る別の選択肢があるか?というと、幸いにも、勤務先には、そういう相手が存在しないからだ。
 価格圧縮圧力はあっても、売れなくなる事は無い。そういうもん。価格圧縮圧力に屈して万歳した時点で、その金額で受注は決まるだろう。

 つまり、どんなに円高で価格圧縮されたとしても受注は確実に存在する。円高で問題となるのは、円高による受注減ではなく、円高傾向によるドル建て受注金額と決済金額の為替差損分が問題であり、円ドルレートの絶対値ではない。レートの絶対値で受注を失う業種とは全く違う。円高傾向で差損が出て、円安傾向で差益が出るというモノ。

 為替の傾向を見ると、

http://sisannka.com/dn.html

 二十年の変化が一番下に載っている。今回の円高傾向は2007~2011年の四年だ。過去最長は、1990~1995年の五年である。それ以外では傾向は2年から3年の周期で動いている。総合的には円高傾向だけど、円高推移期間の80%程度の円安推移期間が繰り返されている。となると、これから絶対レートとしては過去より円高だろうけど、円安推移期間が相当に見込まれる。
 そうなると、今の受注残は全て差益と転じる可能性も小さくない。

 こんな会社、稀だろう。潰れる事は無いだろうし、そんなにびくつく事もない。そして、企業として、競争相手が居ない会社だから、色気出して新製品とか新技術とか、そういうのも不要だ。それ無しで今迄やってきている。そういう色気を実践する仕組みも無い。大事なのは、今を堪え忍び、昔流にこなす事。それで良いだろう。

 逆に言えば、経営者の代替わりの時代、新しい経営者は自分の痕跡を残したがっているだけである。機能しているとは言い難い新工場、他社技術に乗っかったブランドを掲げる新商品でも良いから、何度も新製品立ち上げに失敗しても、載っかる先を探す行為、、、これは全て経営者が自分の痕跡を残したいという欲望というか見栄というか、そういう気持ちからの行為。こういう行為をやってみよう!と実践出来る時点で十分以上に余力があるということ。あんまり心配する必要は無いだろう。ホントに切羽詰まったら、こんな無駄は有り得ない。

 まぁ、難しい事はせず、コツコツと従来通りに地道に進める、、、これが一番。まぁ、資産や留保も十分だし、進め方としても、これが一番と思っている人が多いようだから、少なくとも、十数年は安泰だろう。

 円高で問題なのは、それで価格圧縮圧力とは別に受注を失うというのが一番怖いのだ。値下げ要求があっても沢山売れる、、、なら、大丈夫。

 心配せずに、前向きに頑張って貰いたいものである。

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2000人か、、、、

 9月の17、18日、2011年のアイランドライドが開催される。このネタ、9/14の朝刊の新聞記事に紹介されていたけど、参加者がフルネームで掲載されており、その数が2000人だという。コースによって参加者が違うようだけど、距離の長い190kmコースでも900人規模、、、、

 見て思った事、スゲェヤ!って印象。そして、参加する?って言うと、それは有り得ないなぁ、、、って事。

 大勢とパレードラン、、、、楽しいかもしれないけど、、、、どうも違うなぁ、、そういう気がする。出来れば、前後に誰も居ない状態。居ても知り合いが一人、二人程度で走りたい。

 大勢と走ると言う事は、他人と意識が干渉するということ。意識の干渉が心地よい事ばかりか?というと、中には、けんか腰の人も居れば、場違いなバトル希望な人も居る。そういう交錯自体がウザイと思うと、その可能性の高まるような大勢で同じコースを走る事自体がチョイ違和感を感じる。

 今、自転車ブームでいろんなイベントが開催されている。自治体の村おこし、町おこしのイベントで、サイクリングイベントとかレースイベントが企画されているけど、どれも今一気乗りしない。

 やはり、頭の中では、単車も自転車も単独で干渉されずに自由に走るというのがある。そういう意識だからチョット違う気が抜けない。

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2011年9月16日 (金)

実在するのかな?

 太田川沿いを走る人多い。面白いのが、結構ブログを開設している人も多いようだ。
 更に更に、、、、その中には、自信満々でバトル大好きで負け知らず!?って人も多い。

 しかし、、、、、

 リアル太田川沿いで、それ程迄に速い人は見た事ないなぁ、、、、ホントに実在するのだろうか?

 普通に素人社会人だったとすれば、使える時間なんて僅かである。そして、何にしろ、同じ人間である。それ程、大きな差なんて無い筈。

 ただ、小さな差は在るだろう。小さな差であっても、その差は歴然と存在する。自転車の場合、その差は何に比例するか?というと、、、、、日々の運動量×積み重ねた時間(日数、年数)×運動強度だろう。だから、速い!って思う人が多いようで、それに遭遇出来ていないっていうのは、そういうバックボーンに基づいていないのが殆どだろうと思う。それ故に、目撃した事がないという事だろう。

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除染は困難かも、、、

 放射性物質の回収、難航しているようだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110914-00000103-mai-soci

 今朝の朝刊でも見た記事だけど、除染にはヒマワリの効果は低い、、、、地表の土壌を剥ぎ取るのが有効との話。

 しかし、、、、剥ぎ取るにも場所によっては不可能な場所もあれば、剥ぎ取った汚染土をどうするか?という問題がある。
 剥ぎ取った汚染土を汚染地域外に持ち出すという論理は、持ち出される自治体、住民の猛烈な反対が生じるのは明らか。実質、汚染土をどうするか?が解決しないと前に進まない。日本全土で引き受けるとすると、全土被ばくと言うことになるわけだ。

 結果的には、汚染地域の何処かに深い穴を掘って埋め立てると言う事になるんだろうか?

 しかし、事はそんなに単純では無さそう。

 放射性物質のみを選択的に回収するか、或いは、核分裂を加速して消滅する期間を早めるような事をするか?そんなのは現実的ではないけど、そういう方法を見付けないと根本的な問題の解決は出来ないような気もする。

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棒読み、、、クソだな。

 会社では、安全教育とか品質教育とか、、そういう教育、講習がある。
 教える側は、管理職、役員、、、、聞く側も同じ。

 で、教え方で思う事、、、、教える側は、何処ぞから調達した本のコピー、その移した書類を棒読み、、、、或いは、出席者に名指しで朗読させて、、、、それで時間を費やす、、、

 これ、塾の講師でいうと、参考書を棒読みして金取る行為と同じ。塾なら瞬殺で潰れる講義の仕方だ。

 役員がそういうやり方をしたら、時間を割り振られた担当者も同じ要領、、、、お前ら、脳腐ってるだろ?それ、時間の無駄。睡眠学習で子守歌状態。やらない方がマシ、、、、、ダメダメである。

 やっぱり、人に物事を伝える、教える、、、その事自体を考えないと無理。時間を潰して言っただけ、、、、それじゃぁ、ダメなんだな。

 これは総務の新入社員の導入研修でも言える事。

 昨年迄、受け持ってやっていたけど、おれ以外のやり方は試料の棒読み。棒読みだけなら授業は不要。冊子やプリント配って終了で良いだろう。冊子やプリントは棒読みの原稿とはチャウのだ。

 良い授業、、、繁盛する塾、、、、それは無二でないとダメ。無二というと、聞く価値がある。聞かないと判らない。何を話す判らない、、、、そういう構成。

 因みに、俺が塾経営して講師をしている時、参考書もテキストも無し。生徒に準備させるのは大学ノートのみ。

 で、頭に叩き込んだ年間カリキュラムに従って、生徒の反応を見ながら伝え方を様々に換える。それをホワイトボードに書いていく。それを書きながら理解させる。書くのは喋りそのままとは違う。喋った事をフローで視覚的に理解できるマトメを提供するのだ。こうやって提供された内容をノートに転写する事で参考書が完成するというスタイル。こういう独自性が、金を取るに値する内容となると思う。

 何処ぞの資料をコピーして棒読み、、、、朗読大会か?アホ腐い、、、、。

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すごいぞ!家電時計

 自転車乗車時専用の時計には機械式は不向き、、、、7Sダイバーとか4Sアルピニストは使わない。これまでは、Q&Qのソラー充電クォーツを使っていたけど、バンドは頻繁に外れるので、時計を新調した。

 選んだのは、7800円で調達したカシオのウェーブセプター。プラスチックの安物時計である。
 しかし、ソーラー充電+電波時計+クロノグラフ付き+オールプラスチックで47gという仕様。

 これ、時間が凄く正確。性能からいうと自動巻では到達出来ない。セイコーの自動巻は割と正確だけど次元が違う。チープでオモチャ、、、ではあるけど、時間の正確さはピカイチである。

 因みに、このカシオのウェーブセプターは

http://casio.jp/wat/search/watch/detail/?m=WVQ-400J-1AJF&n=3876

 で非常に安っぽいのだけど、このプラバンドなら単車のトップブリッジにも巻ける。メタルバンドでは無理だけど、この手のバンドは何処でも装着可能。それで適当な10bar防水。これ、オモチャと割り切って時間だけ正確に!と思えば最高である。

 自動巻ではSEIKO5、アルピニスト等で過去に単車、自転車乗車時に走行振動でムーブメントを壊した。ということで、振動の多い乗り物には不向きなのだ。自動巻時計は通常使用だけど、二輪乗車時は時計を換える。
 この時計、実に素晴らしい。今は自転車乗車時に使っているけど、このバンド形状を考えたら単車のトップブリッジに巻きっぱなしで使うのが良いかも知れない。単車の場合、グラブ装着、ブルゾンやツナギを着ると腕時計なんか見えない。それならトップブリッジに付けっぱなしという方が好都合な気もする。で、このウェーブセプターはSV650Sのトップブリッジに完全固定と相成った。
 単車のトップブリッジに時計、、、、これ、超便利。で、結局だけどコレまで自転車用で使っていたメタルバンドが壊れたQ&Qのソーラーウォッチも、ラングスターに固定しているデジタル時計に最初付いていた安物のプラバンドを移植してCX-EUROのトップブリッジで余生を過ごす。これで完了

 そんなこんなで、結局、自転車用には三折れメタルバンドのウェーブセプターで上述のWVQ-400Jより更に安い奴を調達した。これは、これ系の大昔の品(WVA-500DJ)で、残電池量インジケーターも指示されるタイプ。更に安価に調達できたので、これを自転車乗車時のスタンダードに使う。

 時計、機能から言えば、この電波+ソーラー充電っていうのが最強な気もする。特に、単車、自転車という屋外使用が前提ならソーラー充電っていうのが良い案配だ。

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高齢化社会に向けて

 凄く大きな疑問、、、、、日本の個人資産150兆円、その内60歳以上の保有する個人資産が95兆円、、、、、しかし、年金制度では現役世代が高齢者世代を支える。

 これって、何か矛盾していないか?資産が多い世代を、金銭的に逼迫した世代が支える構図、、、、

 正直、60歳以上世代が現役だった時代、彼らが20~40歳の頃の二十年というと、40年前から20年前、つまり1970~1990年頃の話。その時代の時代性、経済成長、世界における日本の役割が高度経済成長をもたらし、当時の現役世代に財をもたらしたのである。世代が世代を支えるという概念を当て嵌めるなら、世代の違いによる財力は経済環境の違いによるものであり、高齢世代の財力は日本が財を得る時代に得たモノを蓄えているということで、それが逼迫した世代に再分配する方が理に適っているようにも見える。

 個人資産が十分にあって、シニアライフを贅沢に満喫する世代に年金支給の必要性があるか?というと、それは必要無いと思う。

 蓄えた財産は、最低でも、その世代、或いは、自分の生活に循環して、苦しんでいる世代から、その特定の層にお金が環流する仕組みを無くしても良いようにも感じる。

 正直、資産自体に課税しても良いように思う。一律が無理ならば、年代別に非課税資産限度額を設定し、限度超過分には課税する仕組みがあって然るべきでは無いだろうか?

 今の若い世代が職に就けないとか生活が困窮している実態と高齢世代の豊かさの差があるならば、その部分の不均衡を是正して職に就けない若い人が多い世代の就業層に全てを負担させて年金制度や社会保障制度を維持すると言う事時代、考え方が破綻しているのでは無いだろうか?

 高齢世代の個人資産を市場に戻す仕組み、保有資産の上限設定とか相続税率上限の撤廃とか、資産を持たざる高齢者世代に負担が行かないような仕組みで金が回る仕組みを考える必要があるようにも思う。

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2011年9月15日 (木)

谷ガキ

 谷垣のオッサン、、、、鉢呂イジリは良いとしても、、、、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110914-00000039-mai-pol

 未だ、そんな事を言っているんだ、、、、、自民党、完全に野党癖が付いているな。始まったばかりの野田内閣、経過を見ろよ、、、、見てから判断。少なくとも年内の三ヶ月は猶予あるあろうに、、、、出来て、即解散を求めるって、、、脳、腐ってるのかな?頭の中、ガキンチョだろう。

 足の引っ張り合いは今は辞めろよ、、、、自民もクソだな。

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五十になっても

 先日の記事ではないが、今の体力、健康状態を五十代になっても保ちたいし、あわよくば還暦になっても保ちたい。体年齢、体力年齢、脳状態、骨年齢、代謝年齢、、、、何れも十代~二十代後半の値を保てている。実年齢は四十代後半だけど、それより十五歳以上は遡った状態である。

 実際、その結果として得られる筋力、持久力、心肺機能を駆使して楽しむスポーツ、スイム、筋トレ、バイクに関して言えば、二十代の頃と今で衰えを感じる事は無い。寧ろ、続ける事による慣れによる効果か、バイクで100kmなんて半日トレーニングレベルにしか思えないし、連続3000mスイムも運動といってもラジオ体操レベルにしか思えない。

 でも、一寸前を振り返る。スイムを再開したのが27歳の頃。その前に数年のブランクがあったのだが、スイム再開時は1000mが長かったように思う。しかし、3000mスイムが定着して以降は、スイム自体の距離が長いとか、そういう意識は減っている。バイクでもそうだ。ピストに復帰したのが二十五年ぶりだったけど、乗ってみると普通。一つのギアでヒルクライムから平地迄問題なく使えるし、これで100km以上を35km/hペースで走る事も、思った程の負担を感じる訳でもない。筋トレでもしかりである。初めて筋トレを始めたのが29歳だけど、その時は65kgが限界。今や65kgなんて、、、、バーベルなら120kgは楽勝だし、ダンベルでも片手30kg程度(同時負荷では両手だから60kg)は楽勝。これで筋肉痛で、、、ってことも無い。

 実感として、四十成り立て、三十路、二十代と較べて衰えているか?を感じる事は無い。

 さて、五十迄は残り僅かである。その時間で今から衰えるか?と言う事を考えたら、チョットイメージ出来ない。少なくとも、今と同じライフスタイルを持続して日々同じ運動を続ける事が出来れば多分大丈夫。そんな気がする。限界が何処にあるか、維持出来なくなる臨界点が何処にあるか?は全くイメージ出来ない。

 前記事にも書いたけど、正直、早く五十になってみたい。その年齢に到達してどうなっているか?が凄く興味がある。五十で今(のコンディション)を維持出来れば最高だ。今を最低でも五十まで維持したい。五十になったら、五十五まで、そうなったら還暦まで、、、、そういう風にスパンをきって未来のイメージを作る事が、今の決め事を続けるモチベーションになる。

 身近の老人を見ると、デブってブヨブヨになっているか、ガリガリで折れそうな身体になっているかのどちらかが多い。背筋が真っ直ぐでも筋力の衰えが激しい人も多い。還暦以上の年齢で良い体型を保っている人っていうのはテレビでは見た事があるけど、身近では皆無。
 ただ、テレビで紹介される程度で存在しているのも事実。そういう強さを保ちたいものである。

 今一番怖いのは病だ。癌、腫瘍、ポリープ、、、、、そういう奴。それで長期間の療養生活が必要となったら蓄えたパフォーマンスの多くが失われるかも知れない。それは避けたい。そのためには、そのリスク因子は極力排除しなければならないし、そういう兆候は日々の身体チェックで感じた異常を直ぐに調べる用心深さが必要。リスク因子を排除するには、そういうストレス因子を極力排除して、、、、そういう精神を保つのも大事。実際に、精神的ストレスから身体異常を引き起こして不調を抱えている人も少なくない。精神的責任感から生活サイクルの中での健康維持に必要な時間が奪われて重大な疾病に苛まれる例も多い。

 一日は誰にも等しく24時間である。そこで時間の配分は、生きる上でのプライオリティーを付ける事が一番大事。これを忘れないようにしたい。

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全ては必然

 妬みの入った『凄い!』とか、卑屈の入った『出来ませんモン!』とか、そういう文言は正直嫌い。

 凄い!って言葉の意味が大事。素晴らしい結果を叩き出す人に対する感想として『凄い!』って意味合いは、その結果もだけど、その結果を望むために積み重ねてきた背景を含めて凄い!というのが正しい『凄い!』だと思う。
 出来ませんモン!って意味も然り。それは、言葉を吐く人が出来るようになるために必要な積み重ねをしているかどうか?が大事。何の積み重ね無しで、出来ませんモン!って言葉を吐く人が居たとしたら、、、、それは、当然だろ?って言いたくなる。

 会社なんかでは、何かにつけて、それは出来ないとか、わからないとか、そういう言葉を吐く人がいる。しかし、そういう言葉を吐く人は、その対象を紐解くための努力や積み重ねをしているか?というと、そう言う事をしていない場合が多い。それって、、、、、出来ないとか、判らないとか以前の問題。言ってみれば、判るという結果を得る必然を放棄している訳であり、出来ないというよりも、判りたいと思っていないという事。

 どんな結果にも必然というか原因がある。全ては必然なのである。積み重ねた結果が全てだけど、その結果は、当然の如くもたらされるモノなのである。

 意識としては、人間という生き物、そんなに差はないのだ。皆同じ。違いは、結果を得るための積み重ねの量の違いが殆ど。凄い取り組みをやれば、それに応じた答えが出るだけのはなし。
 世の中に天才や秀才など居ない。勿論、馬鹿や阿呆も居ない。皆一緒。違いは、知りたい、なりたいという願望の強さ。願望の強さ=取り組みの差である。望む心が強ければ、結果を得る積み重ねを続けるだけ。続けた結果が差になる。その差は当然の違いである。

 それ故に、凄いとか、出来ませんモンとか、、、、何もやらずして、凄い結果を得るのが間違い。何もやらずして、出来ませんモンって不平を言うのは資格無しだ。

 何を望むか?で積み重ねた量が、自負になる。そういうモノである。

 因みに、自分は何を望むか?というと、二十代の体力と運動能力と健康状態。それがライフスタイルに反映されているだけ。体年齢とか能力を誉められたり、羨まれたりする事はあるけど、今迄の積み重ねの結果が今であり、当然の結果である。そう言うモンだろう。

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ストレッチ、面白い

 この度、ストレッチのMOOKを購入した。ストレッチ100ver2.0 [DVD]って奴だ。
 ただ、届く前に取り敢えず、筋トレTVのストレッチで紹介されているストレッチを取り敢えずやる事にしてみた。これ、丁度、上半身、下半身で、自分の筋トレ運動の箇所とオーバーラップしているから良さそうという判断である。

 実施は、じっくり時間を掛けて運動前に20分、運動後に20分、合計で40分である。多少、運動時間が延びたけど、やってみての感想。まぁ、悪くないかな?という印象。

 何よりも、ストレッチを施す事で、ダンベル体操における動きを再確認して無駄な時間(効果の少ないような動き)が無くなった点が最大のメリットのようだ。

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金、金煩い

 金は大切。でも、金、金と煩いのはウザイ。
 金額に拘る奴、買う時はチラシ片手にこっちは幾ら!あっち行って、あっちは幾ら!で値切る奴も多い。兎に角、安く!ということで、東奔西走する奴も多い。電器店をハシゴして買って喜ぶ奴も多いけど、正直、チョットウザイ。

 そう言う奴ほど、モノの価値で金額とかブランドに拘る。高額だから凄いだろ!ブランドだから良いだろ!でも、そういう高いモノの調達で自腹って事は稀。親のスネとか、貰ったとか、家計から捻出とか、、、、そういうのをよく聞く。高いから凄いとか、、、、

 結局、自分では金を出したくない。そして、貰うなら高いモノが良い、、、、値段が高いのが凄い!という論理。

 まぁ、こういう考え方が普通なのかもしれないが、カネカネ煩いのは正直ウザイ。

 金額なんて幾らでも良い。買う時点で、他に較べてというよりも自分の判断で納得出来れば買えば良いし、出来なければ諦める。それで良いと思うし、金額が何を含んでいるか?を考えて行けば、額面の多少だけでは購買の判断はしないのだが、そういう人は少数派かもしれない。

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2011年9月14日 (水)

言葉遊び禁止でね、、、

枝野さん、よく判らない言い回しで適当に逃げないでね、、、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110913-00000003-mai-pol

前みたいに、直ちに健康に害が、、、、って言い回し、否定の否定の、、、って感じの情報発信は止めて貰いたい。

何時迄にどうする!と言う事を判りやすく話す癖を付けて貰いたいものだ。

原発再稼働は多分デフォルト。で、最終的にどうするか?何時までにどうするか?をハッキリ示して進めて貰いたい。

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内部被ばくの不思議

 世間では低線量の内部被ばくの影響は詳しく判っていない、、、こう言われている。

 一方で、福島県の原発事故被災地の方の住民の方々の内部被ばくの検査では、健康に問題のでる方は居ないと断言されている。

 この二つのニュース、なんだか矛盾しているような気もしないではない。

 健康に問題が出る方が居ないと断言している、、、、となると、健康への影響というしきい値が低線量内部被ばくでも幾らか?という数値が確定している事になる。確定していたら影響は大凡判明しているという事なんだろうか?

 まるで、枝野さんの『直ちに健康に○○するものでは無い』という発言そのもののような、そんな印象。

 それはさておき、気になるのは放射性物質っていうのは、種類によって蓄積する場所が決まるという話。
 そして、放射性物質は線源に近い程放射線の影響が強いという話。

 ということは、少量であっても蓄積する場所は一箇所で、そこに蓄積したら、その部位近傍の細胞は常に放射線に晒されるという意味。晒されている細胞がダメージを被るか否か?そのダメージを受ける率とういのは、線源の強さと距離から算出されるモノで評価すべきではないのだろうか?光でいうと、カンデラと距離でルクス、そのルクスの範囲が広いか狭いか的な評価の方が理解しやすい気もする。
 放射性物質が集積して、それが少量でもその近傍の少数の細胞が問題で、蓄積量に比例して影響を受ける細胞数が多いか少ないか?という話に繋がっているようにも思う。

 その辺の事を色々考えてしまうのは、結果として安全であるという話しか聞けないから。

 安全かどうか?よりも、実態検出線量が幾らで、基準の根拠が幾らで、その相対比較から安全だよ的な説明が全くなされていないのは、人体に対する影響に留まらず、食品の出荷基準についても言える事。
 この辺の曖昧さが非常に不明瞭である。

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満点ママでも、、、

満点ママで紹介されていたのが、美しいヨガインストラクター、前雅代さん。
インド政府公認のインストラクターということで、広島発のヨガ専門スタジオだそうだ。
場所は、中区袋町にあるそうだ。
そこでのネタで注目が肩こりに効くヨガを紹介とのこと。

脚を崩してクロスさせる。その時、お尻は床に安定させる。クロスさせた足の甲をお尻の横に寄せる。正面を見て背筋を伸ばす。背中で腕を襷でクロスさせる。
ゆっくり息を吸って、吐く時リラックス。

これが紹介されていた。

ヨガっていうのも一種のストレッチ運動だ。

この方の明言、、、、身体の元気がハッピーに繋がる、、、正しくである。
それから、運動している際はニッコリが秘訣、、、、、、、正しくである。
ニッコリ運動の目的は何時までも元気で生活するため、、、正しくである。

怒ってプンプン、いくら運動しても効果が最大限でないのだ。笑って運動。
これが大事なんだろう。喧嘩っ早いとか、切れやすいとか、そういう性格で運動する前に、笑顔を何時でも出来るような精神改革、意識改革が重要なんである。

筋トレも自転車もスイムも笑顔を忘れちゃダメ。これからストレッチも笑いながらやるのが良さそうだ。

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ストレッチ、追加しよう、、、。

 筋トレも、筋持久系トレーニングも、スイム等有酸素運動系も減らす気にはならない。ただ、オーバーロード気味でガタが、、、

 で、運動パターンを見ると、、、、準備運動不足かもしれない、、、、

 ということで、ストレッチを筋トレ前後に追加しよう!という事にする。関節の稼働範囲を拡げる事。筋肉を更に柔らかくする事。これが、身体の一番の弱点である筋肉と骨の接合部分に良さそう、、、、

 で、今月はストレッチメニューを考える月間にする予定だ。

 今、夜間の自宅での運動では、筋トレが60分、ローラー台で持久運動が60分、モガキが30秒、最後がダンベル体操で15分。ストレッチは筋トレ前に軽く数分、、、、

 そこで、考えた。時間の隙間を見ると、、、、子供を風呂に入れて筋トレ開始前は何しているか?というと、比較的ゴロゴロ、、、子供を風呂に入れているから自分も風呂に入っているので身体は暖まっている。ストレッチは暖まった身体で行うのが効果的。

 となると、、、、入浴後、筋トレ前にストレッチを行えば良いのだ。メニュー的には10~20分程度のメニューで筋トレを行う部位をほぐすのが重要。

 で、行うのは何処?って探すと、筋トレTVでイイのが見つかる。羅列すると、、、
【上半身】

 1.大胸筋のストレッチ
 2.背中のストレッチ
 3.体側のストレッチ
 4.肩のストレッチ
 5.二の腕のストレッチ
 6.手首・腕のストレッチ
 7.首のストレッチ

【下半身】
 8.股関節のストレッチ
 9.太もも裏のストレッチ
 10.太もも表のストレッチ
 11.お尻のストレッチ
 12.腰~お尻のストレッチ
 13.脚の付け根のストレッチ
 14.ふくらはぎのストレッチ

 こんなのがあるようだ。取り敢えず、回数と時間を理解するのにはDVD辺りが良さそうなんで、そういうのをチョット探してみたい。動きっていうのは写真と説明では判りづらい。そう言う場合、動画、ビデオが良い案配なのだ。未だに続いているダンベル体操だけど、これは鈴木正成先生監修の運動をそのまま利用している。こういうパターンが良いのである。

 取り敢えず、色んな運動パターンがどういう効能か?とか、筋トレで負荷を掛ける部位が何処か?っていうのを照らし合わせて自分流のメニューを組み立てて、運動前メニュー、運動後メニューを作り上げて取り入れていってみよう。

 しかし、問題も無い訳ではない、、、、ストレッチというのを確実に行うとして、運動前に20分、筋トレ60分、ローラー台60分、ダンベル体操20分、最後にストレッチが20分となると、夜間だけで3時間である。当然、運動の間は機材の準備があるから30分程度は余分に掛かる。夜間だけで3時間半、、、、夜9時スタートでエンドが零時半か、、、、、なかなか厳しいと言えば厳しいなぁ、、、、昼休みの運動と併せたら運動は4時間/day、、、何ともかんとも、、、

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運動量

 夏前の膝内側の痛み、これは膝の内側の靱帯(内側側副靱帯)単独の障害で使いすぎが原因。更に、この部位は選手時代に傷めた部位であり古傷の再発というもの。再発理由は、その部位に同じ負荷が掛かったからという診断。

 同じく、夏前の左肩の違和感。これも数年前の打撲箇所での違和感。長らく痛みを忘れていたのだが、チョット動かすだけで違和感(むずがゆい感じ)を感じるようになった。で、再発理由、、、故障箇所、怪我箇所は全く元通りには治らない。どうしても筋肉と骨の付け根は元より劣るとの話。痛みを感じる理由は、その部位を使いすぎたから炎症が出ているから。つまり、当該部位に復元強度以上の負荷を掛け続けたからという診断。

 で、今回の頭の中に感じる違和感、、、、これ、頭から出る神経が首の後から脊椎に向かう経路で囲まれている筋肉が炎症を起こしたりして頭痛に繋がっているだけという話。診断からは筋肉の使いすぎが頭痛の原因という診断。

 う~ん、、、、ここ最近の不調の原因は、、、、単純に運動過剰が原因の様子、、、、、スイム、ベンチプレスによる障害といえば障害な訳だ。

 ただ、この程度の運動量でガタが来るか?と思う反面、この程度とは言え、結構な運動量であり、同世代が同じように運動しているか?っていうと、それは絶対に無い。

 何にしろ、運動のし過ぎが原因な訳だが、今の運動量を保持して今の身体のコンディションが保たれているというのもある。

 はたして、、、、運動止めて痛みを遠ざけつつも血液検査等の代謝系と運動能力系に劣った部分が残るのを容認するのと、運動し続けて、代謝系、運動能力系を完璧な状態に保ちつつ、部分的な後遺症的な痛みを我慢するのと、どっちが幸せなんだろうか?

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2011年9月13日 (火)

パワースイムをしてみて

 長水路スイム、今週がラストである。
 ということで、月曜だけどスイミング、、、、名残惜しいのか結構多くの人が居る。自分の左レーンは中年さん、右レーンはどっかのスイミングスクールの高校生スイマー。

 今日は、ブレストで3000mノンストップを50分以下を念頭にスイムである。ペース的には50mを50秒ペース。100mを100秒だ。短距離のベストの100mを80秒に較べると落としているけど、3000m連泳では上限近辺である。

 当然、中年さんスイマーのクロール、ブレスト、バック等よりは全然速い。何度も周回遅れにするペース。
 そして笑ったのは、このペースなら高校生スイマーとブレストは殆どイーブン。高校生は二往復インターバルで泳いでいたから200m単位のトレーニングのようだけど、そのブレストとイーブンなら50歳目前の自分のペースとしては上出来だ。
 今日の感触としては、100mを95秒ペース程度ならペースを上げても3000mは保ちそう。

 今週は金曜は当然泳ぐ予定だけど、水曜あたりもスイムを入れるかも知れない。明日は休館日。

 水泳でのパフォーマンス的にはやはり20代時代と遜色無いパフォーマンスを保っておきたい。そう言えば、骨密度の測定で骨年齢は27歳、先日の脳の状態も25歳レベル。体年齢が29~32歳レベル。基礎代謝の絶対値も1680kcal/dayだから十代後半と同じレベルである。前田典子さんのフレーズでは無いが、当然、年齢を諦めない。

 チョイ前は歳を取る事を恐れていたけど、最近は早いとこ50歳の大台に突入しても今と同じレベルを維持、、、、そういうのを願ったりしている。50代の大台に乗って今と同じ状態でスイム、バイクがこなせれば自分としては満足だし、あと僅かだから今の運動スケジュールを守ったライフスタイルが持続出来れば、今と同じスタイルで生活するのは楽勝だろう。

 50歳でバイクのスプリントなら1000mを1分15秒とか、ロングならワンデーで300kmとか、ミドルなら100kmを3時間以内で走ったりとか、或いは、ベンチプレスで130kgとか、3000mブレストを50分とかは、あんまり居ないと思う。こういうレベルを維持する事が今の夢だ。この辺のスペックは25歳の頃から殆ど変化していないか、種目によっては今の方が上回っている。俺も年齢を諦めない。

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崩落開始かな?

 経産大臣は枝野?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110912-00000212-yom-pol

 微妙な人選。失語、失言が無く即戦力という人選らしいが、枝野と言えば『直ちに○○という訳ではない』を連発した奴。結局、直ぐに発症する訳ではないという文言で、後に害があるだろうということをぼやかした人。
 原発対応で無用な被ばくを拡大させた張本人とも思えるけど、それでも即戦力で採用、、、、、原発の再稼働問題等で、言葉遊びで適当に物事を進めるパターンが想像されてしまうけど、、、

 折角、前政権のイメージ払拭が出来て、それが支持率に繋がっていたんだろうけど、党の要職に仙谷のオッサンとか、重要閣僚にコイツとか採用していくと、結局、頭だけ換えた印象が強まり、少々の成果では菅と同じジャン的なネガティブ評価に繋がりかねない。

 さて、どうだろうか?

 ただ、今回の責任云々で無駄に時間は掛けないでもらいたい。要は、鉢呂が浅はかだったということで良いだろう。取り敢えず、サッサと進めて貰いたいモノ。鉢呂責めで野党が騒ぎすぎないで欲しいものだ。

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笑いと優しさ、緩さ

 基本、笑顔が大事だけど、笑っているからと言って緩い(ぬるい)のとは違う。
 基本、話の流れでは笑顔を大切にするけど、言った事をやらない、道理に適わない、嘘吐き、体裁言動に終始する、、、、そういう場合も許すというのとは違う。当然、笑えない。

 何やっても許す、それで笑っている、この状態を優しいとは言わない。こういう状態は、、、、単なるバカだろう。締まりのない弛緩バカだ。嘘疲れても、真似されても、ヘラヘラするっていうのは有り得ない。そういうモンである。

 しかし、最近は、自分の表情を見て、○○には笑顔だけど、自分には厳しいという奴も居る。

 そうではないのだ。基本、笑顔だけど、同じ質問を何十回としてきたり、問題を解く手順を身に付ける手法を教授しても、それを実践せず、何度も何度も同じ事をする。それで、基本はこれから始めろ!と、ガイダンスしても続かない。で、同じ質問を何度も何度もされると、、、、正直、笑えない。笑顔が消える。それは仕方ない。それが繰り返されると、、、何言われても、何しているのを見ても、疑念から入ってしまう。そう、行動を注意深く観察するのである。まぁ、観察したら、『おいおい、今度はそれか?』って事が目に余る。すると、更に笑えない。

 最近は、優しい=何時も笑顔、何しても怒られない事=優しさ=笑顔、、、そういう展開する奴が多いようだけど、それは違うだろう。

ただ、相手の評価が定まらないような初対面とか、そういう場合は、負の先入観は持たないので、基本、笑顔だ。
 勿論、初対面でなく、相手の考え方、人となりが判ってきたら、必ずしも、そうとは限らない。

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40km/hは難しい

 自転車で40km/hで走る。これ、瞬間なら楽勝。車型は問わない。ロードである必要性は無い。ヒルクライムを想定したピストでも可能だし、折り畳み自転車でもママチャリでも楽勝だろう。

 ただ、コンディション、持続時間が悪くなると難しい数値である。

 最近、ロードは乗っていないから、ロールアウトで5.4mのピストでの話になるけど、向かい風になると結構厳しい。向かい風でも瞬間なら楽勝だけど、数分というオーダーでの持続となると簡単ではない。逆に、追い風なら楽勝だけど、、、、

 因みに、速度で10%変わると、必要な力はどれだけ増えるか?というと二乗に比例するから1.1×1.1=1.21、つまり20%変化する。逆に言えば、40km/hという速度は11m/secって秒速である。つまり風で1m/secの追い風、向かい風の変化で必要な力は20%変化するのである。
 勿論、無風で速度を1割上げて44km/hにしても力が20%必要となる。

 この速度域では、維持するのも大変だけど、付かれた時に速度を上げて振り切るのも並大抵ではない。速度を1割あげても余裕となると出力的には20%以上余裕が無いと厳しい。今現在、40km/hというと、追い風~無風なら十数分の維持は可能だけど、向かい風となると数分程度。

 今の40km/h走行で感じる負担感をそのままに45km/h走行を実現するには、単純に考えても出力的に+20%で疲労度を同じにする必要があるわけだ。出力を20%高めるのを筋力アップで賄うっていうのは、チョット厳しいかも知れない。速度を上げるには力一緒で回転数を高める事。回転数を高めると言う部分を見ても、肺活量、心肺の状況、回復率等を見ても、更に高めるというのも難しい気もする。なんか良い方法は無いかなぁ、、、、。

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CTスキャン

 頭の中の微妙なズキズキ感が気になって、脳外科に出掛けたのだが、そこで行った検査が、脳CTスキャンである。まぁ、断層写真を1cm刻みで撮影する奴だ。

 結果は、萎縮も当然全く無い。異常を疑わせる影も確認出来ない。非常に健康的な脳である、、、、そういう診断で安心したのだが、脳内のズキズキ感っていうのは、脳から出る神経が途中の筋肉で圧迫されたりしても感じる事があるという話だけど、チョット予想外の回答で吃驚である。

 取り敢えず、現段階では脳に異常は認められないと言う事で一安心。

 ここ数年内には、胃、大腸の内視鏡検査等も行って、驚く程に異常が全く認められないという話だけど、やはり、検査で大丈夫だった!という結果は何よりも有り難いものである。

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怒った顔、笑った顔

 別に自転車に乗っている時に限らない。単車でも然り、車でも然り。
 気分というか、気持ちでは、或る程度のゆとりというか余裕が欲しい。運転している時は、基本、笑顔である。対向では会釈、笑顔が基本である。追い抜きでも基本はそう。来られたら反応はしない。ペースは乱されない。それが基本である。

 しかし、、、車や単車は知らないが、自転車のように速度が遅く表情が露わになる乗り物の場合、見る限りでは、笑顔率は多くても50%程度のように思う。
 遅い、速いではなく、まるで世界と闘っているかのような鋭い眼光で走る人も居る。勿論、自分も能力の上限に近い走り方をしている時は、余裕が消えているかも知れないが、それでも基本は笑顔。対向してきた人からの会釈があれば、会釈で返すのは当然である。

 ストイックと言えば聞こえは良いけど、、、、笑顔無し、会釈無し、そういうのはチョットキツイ。しかし、最近は普段から無愛想で怒った顔している人が多い。もう少し、笑顔で運転は出来んもんだろうか?

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2011年9月12日 (月)

気構えよりも、取り敢えず、、、、

 復興を急ぐ、その意識は誰もの共通認識。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110911-00000505-yom-pol

 でも、現実は厳しい。仮設住宅も未完成もあるし、復興ビジョンの取り纏めも不完全、、、結果、何も進んでいないと思う当事者は数多く、、、、

 で、浸水地域に住宅再建とか始まってる。復興のデザインを示さないと動かないのでは待ちきれない、、、、これが被災者の皆さんの切実な願い、、、、

 いま、丁度半年で、津波に強い町作り、復興デザインとか、、、

 しかし、1000年に一度とか、260年に一度の津波被害である。ならば、強制的に高台とか、そういう事に拘りすぎる必要もない気もする。再建しながら、災害から命を守るデザインを取り混ぜるという形で十分な気もする。何でも高台、、、、でも、低地をほったらかしか?というと、それも違う。低地は低地で利用する訳で、利用すると結果として被害を受ける。
 つまり、低地であっても命が守れば良い訳で、そう言う事を考えるのは次のステップで良いような気もする。

 なんか、災害に強い町作りとか、そういうのは、現地に居ない人の理想論のようにも聞こえる。それで意見がまとまらず進まないのが一番の不幸では無いだろうか?

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行動半径は30km

 東日本大震災で東日本がダメージを負った。台風十二号で紀伊半島がダメージを負った。
 大震災を引き起こした東北地方太平洋沖地震の余震は未だ活発で、これで四連動地震とか首都圏直下型地震が危惧されている。

 で、天変地異はこれだけか?って思うと、、、、、正直、これだけだ!とは思わない。

 で、最近は、超内向き志向。

 何?っていうと、、、、最近は県外出張も行きたくないというのが本音。昔は、首都圏なんて隔週で出掛けていたけど、今はパス。帰宅困難者やビルの下敷き、溺死なんてまっぴら御免。勿論、海外で拉致されたり、海賊に襲われたりもまっぴら。
 基本は、家族からの距離は半径30km以内に留めたい。最悪、半日歩いて帰宅出来るエリアに活動は留めたい、、、、これが本音。

 警報ものの天候でも即帰宅がデフォルトだ。数年前の台風。2004年台風18号(ソングダー)では、勤務先の経営者と総務部門の判断不全で会社に足止め食らってエリオのルーフに会社の看板が落下して破損の憂き目にあったけど、あれ以来、会社の天候時指示には従わない事にしている。自分でヤバイと思えば帰るし、そういうノリ。判断出来ない奴の判断には従わない事にしているのだ。(当時を思い出すだけでむかつく。台風接近の数時間前の段階で公共交通機関が動いている段階で、間違い無くドツボになるから、サッサと従業員を帰宅させるべきと再三の警告を総務にしていたにも拘わらず、社長の判断が無いと出来ないという返答で、結果的に周りの企業が全て休業した後にも行動出来ず大きな被害を受けた、、)
 よって、日常的な警報ネタでも自分の判断で行動するのが本音(判断出来ないバカの意見には従わないという決意だ)。

 色んな事が起こりうるけど、我が身は我が身で守る。守るのは我が身、家族、自分の財産。他は二の次、三の次なのだ。

 まぁ、そんな事は言わなくても判っているし、日常的に実践している。日常生活で最重視するのは、自分の健康管理。健康を犠牲にして何かをするというのは無し。育児、睡眠、家族との団欒が最優先だけど、第二優先は自分の決めた運動メニューをサボることなく続ける事。これが高い優先順位を占めている。

 っていうのも、心配ネタだけど、会社の組織上の問題で長期欠勤している後輩が居る。見ると、凄く気の毒、、、、我が身の優先順位を一位に考えず、自己犠牲+忠誠心が我が身保身を後回しにしているのだろうけど、そういう結果、気持ちや身体を壊す人があまりにも多い。
 こういうのを見るといたたまれない。そういう人達へのメッセージとしては、自分の代用が効く世界に無理して身体を壊さない事。自分の代用が効かない世界を守るのが一番であり、そのためには、自分の身は自分でコントロールする意識が一番大事ということ。

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前田典子さんのCM

 表題のCM、昼下がりのワイドショーの間で見掛けるのだけど、この方の年齢は2011年9月現在で45歳、CM内でのフレーズは『年齢をあきらめない』という話。

 CMとしてはサントリーのサプリ、セサミンの宣伝モノだけど、何よりも日常の生活が活力の源泉だろう。
 モデルということで体型、体力の維持には人並み以上の配慮をされてきたんだろうと思う。公式ブログをスラッと見ると、フルマラソン完走とか載っているので、日々の生活における運動時間というのは相応に確保したライフスタイルを維持しているというのが想像出来る。

 まぁ、なによりも自分と同世代で異性ではあっても、『年齢をあきらめない!』を地でいく人が居るというのが安心である。

 同世代以上で、自分以上に体力を維持している人が多ければ多い程、自分にとっても限界というか飽和点というか臨界はずっと先だな!って思える。

 このところ、運動習慣、生活習慣を少々弄っても身体が変化しないような感じを受ける事が少なくないけど、四十代半ば以上の世代で自分以上に元気な人を見付けると、やりよう次第だな!って思えるのは実に心強い。
 そう言えば、冨田リカさんてモデルの方もいらっしゃるけど、彼女は49歳。学年で言えば三年上だけど、あんな人もいる訳だ。

 四十代で老け込んで、あきらめるのは、まだ早すぎる。例えばぶっ飛ぶけど、あのマドンナなんかは既に五十代だからな。

 しかし、パッと思い付く、パッと目に付く中年世代以上で活力に溢れた人っていうのは、殆ど女性、、、、男性で四十代、五十代以上で活力ギンギンって人、、、、思い付かないなぁ、、、、タプンタプンのビール腹で非常に厳しい感じの人が多い。

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時計選び

 時計、ブラックサムライ、4Sアルピニストから買い換えるということで色々探したんだけど、、、物欲からいうと8L35のマリンマスター、、、、、しかし、

 ふと考えた。

 7S25のブラックサムライTiのダイバーは、平常利用(約8000歩歩行+デスクワークで着用は14時間)日差で最近の状態で+8秒くらい。4S15のアルピニストは、平置きで日差5秒程度。機械時計としては正確。しかし、、、、、10日で1分程度は狂う訳だ。まぁ、直せば良いのだけど、、、

 これに対して、、、、大昔、2004年頃購入したQ&Qのソーラークオーツ三針は、、、7年で1分も(携帯の時間と併せれば、一分どころか何秒も)狂ってない、、、、

 これ、素晴らしいじゃん、、、、、

 でも、百均の中華デジタルとかサイコン時計は月で1分以上の狂いはザラ、、、、、

 となると、、、、国産ブランド海外生産の廉価品が良いのかな?って気がしてきた。

 故障の少ないボタン等が最小限度の安物で気兼ねなく使うというパターンもアリのような気がする。

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2011年9月11日 (日)

40km/hでも付かれた、、、、悲しい。

 今日、土曜日は定例コース二周回。
 二周回目の復路では、ネコモトさんの常連さんに遭遇。彼は連れと走っていたようだけど、こっちは単独だからスルーして抜いたんだけど、高瀬堰から安佐大橋の間で、彼は連れから離脱して連結にきた。

 後ろ付かせて下さいとの話だったから、OKして走行開始。復路は向かい風、結構キツイ、、、でも、大丈夫かな?という事で、安佐大橋から安芸大橋迄を40km/hで巡航。後ろから離れない、、、、やるなぁ、、、、、この時、半年前も同じ境遇で同じ速度で走った時は離れたから、今日も離れるだろうと思っていたのだが、今日はピッタリ、、、正直、かなり驚かされた。

 安芸大橋から祇園水門迄は所々歩行者が居たので30~40km/hの変動でも離れない、、、、やっぱり、やるなぁ、、、、

 古いTREK乗りのお兄さんだけど、今日の印象は身体が一段と絞れている。向かい風での追走とは言え、40km/hキープで付いてくるんだからビックリである。自分的には、あの向かい風で40km/hキープっていうのは、持続距離を数キロ限定のほぼ上限である。45km/hに引き上げたら持続距離数は1km程度迄落ち込む筈。後方の気配的には40km/hから引き上げてで引っ張っても引き離せた保証は無い。仮に1km維持の上限の45km/hで引き離せなかったら、前段の『付いてきてもOKですよ!』の返事が格好悪い事になるので、それは止めた。

 この太田川の土手コース、稀に速い人と遭遇する。後ろ付かれて一度でも引き離せずに付かれた事があるのは、過去に二人。この方と、最近は見ないけど青いデローザに乗った彼くらい。5年毎週走って一度でも信号から信号までの区間を引き離せなかったのは二人だけだけど、多分、他にも速い人は居るんだろうなぁ、、、、

 まぁ、自分としては誰かの後ろを走る事はないけど、後ろに付かれるのは基本OKである。付かれてもOKというのは、心の奥に、最後まで付いてこれるかな?って事を考えているからだけど、このかな?の裏には、大抵は無理でしょう、、、って自負があるから。でも、その自負を破る人が少なくとも二人は居る訳だ。たかだか片道10km程度の距離である。その距離で付かれる人が複数居るっていうのは、、、、やっぱり、未熟者だなぁ、、、

 車道を走って車の流れに乗って走るけど、流れる車が50km/h以上の場合、さすがに自分では持続的には付いていけない。45km/h程度なら後方で気流をかわせば可能、、、つまり、後ろに付かせない独走力を得ようと思えば、、、向かい風条件の中で自分を基準にしたら45km/hリミットで40km/hならOKというのはダメだろう。最低でも向かい風の中で50km/h×1km程度の独走力が無いと45km/h巡航は安全圏にはならない。自分の独走力を10%アップ、力としては20%アップが必要ということ、、、、ピストで対応するにはギア比を少し重い方向で回せるようにならんと厳しいだろうなぁ、、、

 今度、話す機会があったら、この方と一度長距離を走ってみたいものだ。200マイルサイクリングに同行してくれたら有り難い。

 ただ、やっぱり向かい風の中の真後ろとは言え、数キロを引き離せずに付かれたっていうのは、ショックだなぁ、、、、別記事ではないけど、体調不良の原因が運動のオーバーロードが原因と診断されるレベルの運動量を何年も続けて来ており、体力的には素人レベルの上限の筈なんだがなぁ、、、先日は、ニシダサイクルさんの別の常連さんの話で、ニシダサイクルのお客さんで太田川沿いの速い人が居るらしいって話を店長さんから、●●さんでしょ!って言われた矢先の事。このレベルじゃ、速いって事にはならないなぁ、、、、更に力強く、更に速く、、、それが必要。

 しかし、この感覚、以前もあったような、、、、、そうだ!25年前の畑賀峠で『J』って呼ばれた頃に近いかも、股聞きで、あのRZと競ったとか、そういう話を他人伝手から聞いて、ベンチマークの一つになっていたのだが、、、、、勿論、あの時も最速では無かったけど、片手の指の範囲には入っていた。多分、今があの頃のあの時と同じくらいなんだろう。

 正直、自転車も単車も求めるモノは速さであり、巧さだ。単車では路面コンディションの悪いタイトな峠の下りの速さに尽きるし、自転車なら追走ではなく独走力。誰も付けない独走力こそ速さである。その理想に対しては、道半ば、、、、、やはり、運動メニューの見直しが必要だな。

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脳神経外科に行きました

 俺はビビリである。
 怪我とか故障は原因が判っているから気にしないけど、、、、不意を打たれたような痛み、出血には超神経質。

 数年前、バリウム飲んで胃に影、、、、正直、胃ガン?って想像をしながら内視鏡、、、、結局、無事だったから良かったけど、その時以来、意味不明の不調は検知したら即検診を貫いている。

 3年前、微妙に便に赤いモノが、、、、ということで、ドキドキしながら発覚してから、即検査に出掛けた。結果は以上無し。医師はポリープの一つでも見付けてやろう!と張り切っていたそうだけど、全く健全で逆に驚かれた。多分、トマトの皮かなんか?という結論。その後、以上無しだから気にしていない。

 半年前は、舌に何だか違和感、、、、、丁度、その時テレビで舌ガンってのを見ていたから、この違和感、口内炎の出来る箇所としては稀な箇所故に、、、、と即病院に言ったら、やっぱり、全く問題無しで軽い口内炎でしょうとの話。その後、アッという間に治った事もある。

 で、今回、先週から生唾を飲むと右の頭の中がズキッとする、、、、三日四日様子を見ても変化無し、、、、ということで、頭の断層写真を撮ってもらいに脳神経外科で検査、、、、、結果、全く以上無し。実に綺麗な脳であるとの事。なんでも、その部分に繋がる神経が背中を通り、激しい運動で筋肉疲労を起こすと、そこが痛むような感覚があるとのことで、医師から運動習慣ありますか?との指摘。図星である。要は運動のしすぎのようだ。

 そう言えば、7月末のサイクリング前の膝と肩の不調を医者に伝えると、オーバーロードで古傷の痛みが出ているだけとの話。

 まぁ、身体は今のところ問題無い訳だ。

 臓器の癌、ポリープ、腫瘍、血栓、梗塞、、、、この辺は全く予測不能。早期発見、早期治療が一番重要。それ故に、異常検知すると即受診がポリシーなのだ。今日も結構ドキドキしたけど、全く無問題とのことで逆に安心。ただ、結果を聞くまでは、、、、入院か?手術か?なんて考えていたけど、、、、無事で良かった。
 そう言えば、以前、便に血?と言う検査結果を放置プレー三年でドツボに嵌った後輩がいたけど、ドツボに嵌って、その対処は滅茶苦茶長引いている。そういうのだけは避けたい。他人の様子を見て、我が身の守り方には最大限の配慮をするのだが、今日は脳に異常無しで実に良かった。

 多少、オーバーかな?という部分があるけど、身体に出来るデキモノ系は兎に角恐い。悪性腫瘍とか、悪性ポリープ、癌、、、、こういうの、聞くとそれだけでビビリまくり。違和感には即対応。これがモットーである。こんな変なモン、出来たら最悪なんである。

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辞めたか、、、

 死の町発言の次が、放射能うつる発言、、、、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110910-00000104-jij-pol

 其処まで言っちゃ、、、、辞めるのは当然だけど、大臣どころか、議員どころか、人間も辞めてしまえだな。

 っていうか、小学生でも言わなさそうな事を言うって、、、一体、脳の中、どうなってるの?腐ってるのかな?まぁ、話の文脈次第だろうけど、それにしても言葉を選ぶくらい、、、、オマエ、北海道大学だろ?それとも、大臣就任で浮かれてんのか?

 野田内閣、出だしっていうか、出る前から難癖ついたな。

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機材の先にあるものは?

 最近の自転車ブーム、かなり特化した方向に向かっている。特化させる小道具もかなり充実している。

 そんな小道具を見る、、、、車体でも鉄よりアルミ、アルミよりカーボン、、、、、、コンポーネントも然り、8速より9速、それより10速、11速、、、、ペダルも然り。フラペよりクリップ、それよりビンディング、、、、服装もジーパンNG、それよりレーパン、、、、、

 何だか、凄い、、、、、

 しかし、、、そういうモノが与えてくれる効果は使い手次第なのである。

 最近はロードブーム、、そんなブームで定番的カッコイイアイテムっていうと、ビンディングペダルとレーパン。レーパン穿いて、ビンディングペダルを使ってロードに乗る、、、これで、取り敢えずブーム先端の風体を得る。

 そんなもんだけど、このレーパンとビンディングで思うこと。これが無いとダメか?これは素晴らしいか?というと、効果は正しく人次第なのだ。

 例えば、レーパンが無いと尻が痛い、レーパンがあれば長距離走っても大丈夫って人が居たとする。逆に言えば、レーパンが無いと長距離が走れないということ。
 つまり、レーパンを穿く事で長距離が可能となるのだが、その人にとっては、レーパンとは長距離を走るために痛みをもたらさない魔法のパンツとなる訳だ。

 しかし、、、、長距離をハイペースで走る人の絶対必要条件としてレーパンは必要か?というと、、、、そうでもない。レーパン不要で痛みを感じずに長距離をこなす人も居る。そういう人にとっては、レーパンは必要条件ではないのだ。少なくとも、痛み緩和という意味に意義を見出さない。
 しかし、そういう人も然るべき時にはレーパンを否定しない。では、レーパンは何のために利用するか?というと、痛み緩和のためではないのだ。それはもっと別の目的だったりする。

 つまり、使う人にとって、道具の目的が違うのだ。逆に言えば、レーパンが痛み緩和のためで穿くというのは、痛みを感じるのが当然と思い込んでいる時点で、更なる上の次元におけるレーパンの必要性が見えていないと言う事。

 他にも、ビンディングペダルでも然りである。これがあると引き脚OKで高回転ペダリングが可能、、、、そのためにビンディングが必須という話があったとすれば、コレがないとスムーズなペダリングが出来ないという証明。しかし、世の中には、ビンディング不要で高回転のペダリングが出来る人も居る。そういう人にとってはビンディングは必ずしも必須ではない。ただ、ビンディング必須論を唱えない人も利用する。そして、利用する目的は別にあったりする。その別の次元には、ビンディング必須論を唱える人では到達出来ない。そういうモノ。

 ありきたりの目的のために、道具が絶対必要と思う人にとっては、その世界の到達度100%に対して、より低い次元の話しか出来ていない事が多い。その道具を使えば何かを与えてくれて快適になるとしても、その快適、高性能を得た到達度は100%には遙かに及ばない。その道具を使って物凄い低い次元が少し上がるに留まるだけである。
 逆に、その道具を使わなくても、それなりに満足が得られている人が、そういう道具を使ったとすれば、その道具を使う事で、その世界での到達度は非常に高い所が狙えるものである。そういうもんだろう。

 これは自転車に限らない。道具が結果を与えてくれるという事自体が本質を見失っているのだが、それは、道具便りの人には永遠に見つからない。道具無しで極めたいという気持ちが、行為の目的を浮かび上がらせるのである。
 自転車の世界に限って言えば、レーパンが無いと長距離で尻が痛いとか、ビンディングが無いと高回転ペダリングをスムーズに持続出来ないというのは、道具以前に使い手側に実は大きな欠陥があるのである。道具で欠陥をぼやかしているだけで、そうなると欠陥に気付いたり、欠陥の解決の手立てを失いかねない。道具無しでも行けるというレベルで道具を使うのと、道具ありきで接するのでは、結果が違う事に気付かない人が結構多いのには驚きである。

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自転車で速いということは?

 自転車で速くなりたいとか、速いと言う事は?というような検索が結構多い。
 で、それを満たすには有酸素運動で心肺を鍛えるとか、、、、そういうのが最もらしく語られている。

 果たして、そうか?

 有酸素運動でダイエット、、、、その場合、ゆっくり泳ぐとか、鼻歌交じりでジョギング、サイクリング、、、、そういうもんだ。果たして、それで納得できる速さを得られるか?

 それは、ノーだろう。

 では、無酸素運動で筋力アップか?しかし、、、、ロードに乗った人の意見としては、否定的な意見が多いのも事実。

 そんな事はさておいて、自転車で速いと思える状態って、どんな状態?っていうと、、、、、それは、世間でいう無酸素運動と有酸素運動の中間的な世界の話。言ってみれば、、、、或る程度の持続的な時間、例えば1~3時間程度を非常に速い速度(高い負荷)を維持出来る能力だろう。実際の場面で言えば、、、、、100km程度の距離を3時間未満で走りきるとか、或いは、40km近い距離を1時間で走りきるとか、或いは、8km程度のヒルクライムを20分台で走りきるとか、そういう次元だろう。

 この次元、、、、負荷自体は小さく無い。小さく無い負荷を持続するということ。これって、普通の低負荷×長時間の有酸素運動とも違うし、勿論、無酸素運動とも違う。

 このような運動というのは、身体の各部の使用形態を切り換えながらトータルで高い負荷を持続するというスタイルだろう。スイムならアベレージを落とさずに泳ぎ方を変化させて疲れる部位を回しながらペースを保つようなイメージ、自転車ならポジションや漕ぎ方を切り換えて疲労箇所を分散させてペースを保つようなイメージ。こういう能力が求められるということでは無いだろうか?
 身体の使い方を何通りか使いこなせ、使用箇所、休息箇所を切り換えて、休息時に疲労を回復させるというスタイル。局部の疲労と回復を繰り返しながら持続するというスタイルでは無いだろうか?言ってみれば、回復力を如何に高めるか?筋肉自体が高い負荷を持続する力と、疲労した箇所の回復力こそが、所謂、速いを具現化する上で必要な力では無いだろうか?

 個人的には、そのように理解している。実際、速いな!って思う場面では、ヒルクライムなんかがそうだけど、ずっとダンシング、ずっとシッティングっていうのはあまりない。切り換えて平均して速いのだけど、切り換えるという行為は疲労箇所を分担して回復させながら使うのが目的であり、それを可能とするのは、疲労した部分の回復力こそが全て。それから、局部の疲労が短期間で訪れる程の負荷だけど、全体としての負荷では、そのレベルの負荷を持続出来る心肺機能が不可欠ということ。これが無ければ、速いということにはならないし、それを得るには、低負荷長時間の有酸素運動や、高強度の瞬間的な無酸素運動でも得られない。もっと別の方法が必要では無いだろうか?

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9/4~9/10の週の検索ワードピックアップ

★LEDテール
 車のテールランプ。LED電球はどうか?これ、真後ろからだったら眩しすぎるくらい明るいけど、チョット角度が変わって斜め後からだと、点いているかどうかが判りにくい事が多い。
 LEDテール、良し悪し的な部分。一つのバルブに放射状且つ沢山のLEDがブドウの房の如く埋め込まれたタイプ以外は今一かもしれない。

★ブルホーン+サムシフター
 縦握りで親指だけでシフトアップ、ダウンが出来れば結構快適。プッシュプルのレバーをドロップファイヤー等で流用するのよりは使いやすい。親指だけでシフトアップ、ダウンが出来れば悪くない。
 だけど、サムシフター自体を見かけない。

★アロイボードフェンダー
 厚板の平板構造故に、軽くない上に、脆い。振動による応力集中による疲労が大きい、、、、あまり良いものではない。フェンダーはやはり軽量で高剛性なモノが良いだろう。

★ロードバイクにステンレスフレーム
 基本、鋼管フレームと同じ。ひずみ的に言えば許容応力は鋼管の半分だけど、許容値の定義は材料特性が違うので数値の直接比較は無意味。
 鋼管の応力と比べるにはステンレス鋼の場合は耐力で比較する。そうすると、強度的な差は殆どない。となると、錆びない鋼管フレームということ。悪くない選択だ。

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2011年9月10日 (土)

今週はノースイム

 残念ながら今週はノースイム、、、、なぜなら、ビッグウェーブが東日本大震災復興支援国体の水泳競技の会場になっているから、、、使えない。

 勿論、短水路のプールで妥協して別のプールに行けば良いけど、、、、それは無し。取り敢えず、来週は最低でも週二回のスイムを入れる予定。決めていた事が抜けると、、、、何だか、むずがゆい。

 長水路プールで泳げるのも数える程だな、、、、来週一杯だ。再来週からは、スケートリンクへの張り替え工事が始まる。夏が終わるな。

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死の町か、、、、

 野田内閣の面々が福島原発周辺の視察を行って、大鉢呂経済産業相発言で表題の発言があったそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110909-00000481-yom-pol

 これに対する批判の声も聞くけど、、、、その場に初めて入って目の当たりとした光景を素直に表現したら、こうなったんだろう。発言に配慮が足らない事云々よりも、そういう言葉を口走ってしまう程に状況は悪化しているというのが伝わる。

 なまじ、綺麗事を話すよりもダイレクトに伝えるのは、或る意味、アリだとも思う。大事なのは、そういう印象を持たせるような状況を改善させるのに、どうすべきか?手順は?、、、、そっちの方が大事。

 自公の揚げ足取りも相変わらずだけど、そういう下らない事を責めるよりも次をどうするか?が先だろうに、、、、。

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発言の次が大事

野田さんの発言、意欲はよく判った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110908-00000131-jij-pol

大事なのは発言ではなく実行力で、実行力の行使で得る結果が全て。
その結果がどうなるか?コレ次第である。

結果を如何に出すか?これが全て。皆が見守っている。猶予は三ヶ月。三ヶ月で何らかの結果が無いと、鳩山、菅の二の舞、三の舞である。何でも良いから頑張って貰いたいものである。

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自転車通勤者増殖中!

 今月も職場の同僚が自転車通勤のための自転車を購入した。
 同じ職場で、ニシダサイクルさんで買った人は十台くらいになるのでは無いだろうか?

 皆さん、自転車通勤目的である。

 こういう実態から、自転車ブームなんだろうなぁ、、、、と思うのだけど、自分自身としては、自転車通勤っていうのはチョット考えられない。

 やっぱり、荷物の運搬、天候による服装への気遣い、、、この辺を考えると、車かなぁ、、、、と思ってしまう。市街地オンリーなら通勤で自転車の方が速い地域もあるだろうけど、今の状況は倍半分以上は車が速い。前後の準備時間を入れると数倍以上車の方が所要時間が短い。この差はデカイ。

 自転車=健康ツール、健康ツール=連続走行+身軽な装備、、、、そういう考えに従うと、どうも実用には使おう!って気が湧かないのが現状。

 こういう事を言うのも何だけど、、、、漕がないと進まないのは、やはり辛い。

 実用という意味では、自転車からバイク、バイクから車、車も軽四からSUV、SUVからワゴンとなっている。

 しかし、趣味からいうと、車からバイク、バイクから自転車という風にシフトしている。趣味と実用が重ねる事が出来れば自転車を通勤で使いながら趣味を楽しむ事が出来るかも知れない。

 実用に乗り物を選ぶ場合、距離感、定時制というのがかなり重要。距離感というのは、前後の装備時間と移動時間の割合。装備時間が増えすぎると選びにくいのは単車が良い例。単車よりは準備時間は短いけど、自転車も車に較べると準備に時間を要する。まぁ、車両の保管形態もあるけど、我が家の場合は、スポーツサイクルは室内保管故に準備が面倒臭い。

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除染作業者、ボランティア?

 福島での除染作業者を募集しているとの報道が地元の地方紙で報じられた。

 その一文で気になったのは、、、、広島県内の技術者たちが一般社団法人「福島原発勇志作業隊」を立ち上げて、作業員を募集との事。作業員の募集対象は60歳以上(仕事によっては40歳以上も可)でボランティア精神がある人。

 行政が動かないから市民団体、市民団体が、民間の知識でボランティアで作業、、、、、これって、気持ちは判らないではないが、どうなんだろうか、、、、。

 可能か不可能か?安全か否か?その判断は、民間の技術者の知識で行われるとしたら、それはそれでチョット問題のような気もする。

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2011年9月 9日 (金)

生涯学習させるには?

 三十路過ぎても、、、、戯言だけど、、、、装置の回転計の指示値が変動していたら回転がばらつくと報告してくる奴、見てみると、回転は変動していないで、回転計の指示だけがばらついていただけだけど、回転が変動していないのは見た瞬間に判る。なのに、回転計数値がばらついているだけで、回転が変動しているという報告しか出来ない奴が居る。
 これだけでない。他にも色々、、、、何か不調を示したら、不調=不調を含む全てがおかしいということで、全ての作業(修理、原因調査を含め)を中断して停止する奴が居る。

 で、停まったら自分なりに考えるなり、その状況なりを判りやすく報告しろよ、、、、っていうと、涙目で見つめられる、、、、、、正直、チョットキツイ。指導するだけで涙目になられると、、、、気を遣いながらの教育的指導というか、、、、そういう状態。

 厳しいなぁ、、、、、最近は、基礎学力を身に付けろよ、、、なんて事も言えない。言ってもやらないから、、、、ただ、何がどうなっているか?原因に好奇心を持って調べるような行動くらいは起こして欲しい訳で、せめて、新聞くらい読めよ!って言っては見るものの、、、、これも変化無し。二言目には、『だって、僕、わかりませんもん、、、、』、、、どうにか出来ないかなぁ、、、

 自分の塾の生徒や、我が子の場合は、自分の責任で厳しく指導しても良いし、泣かしても関係無い。大事なのは、判らない事を自分で判ろうとする意欲を身に付けさせる事。

 しかし、自分で判ろうとする癖が身に付かないままに大人になって、判らない事は判っている人から聞いて済ませる、ネットの意見を読んで済ませる的な人に、自分で判らない事を理解するための手順を身に付けさせるっていうのは、どうしたら良いのだろうか?真似や伝聞だけで物事を解決する人、テストの点数だけを求める人、他人をパクって良しとする人、、、、そういうのを自力で解決しようとするようにするには、どうしたら良いのだろうか?

 まぁ、コイツに限らない。勤務先の社風自体がそうだけど、何か、そういう連中っていうのは、年取っていたら、どうにもならないなぁ、、、、
 そう言えば、会社の製品もパクって作ったものがブッ壊れて、どうにもならないようになっているようだけど、、、、、、、、同じだな。

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海産物、やばくね?

海への垂れ流した量、、、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110908-00000070-jij-soci

こういう状況で、三陸~北関東沖の海産物、やばくね?暫定規制値以下といっても、食べるもの全てが暫定規制値上限だったら、どうなるの?一品のみの汚染ならまだしも、、、、食材全てが放射性物質含有していたとして、そればっかり食って蓄積量はどうなるんだろうか?

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増えてるって、、、、

子供の尿のセシウムが微増?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110907-00000097-jij-soci

県外移住で検出しなくなったり、減少している中、福島に残ると増えるっていうと、内部被ばくが進行しているって事か?

掛かる費用を全て負担してでも、家族の生活を全て補償してでも全員疎開した方が良いような、、、

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ちょこっと修理

 プロボックス、いつの間にか配線まみれ、、、、、音楽を聴くためのiPod、ビデオを見るためのデジ像、それからDC電源インバータ、ドライブレコーダー、SuperChargerのサブコン、後付けのタコメーター、水温系、ブーストメーター、GPSレーダー、、、、

 で、センターコンソールの脱着回数が多くなり、クリップが馬鹿になってグラグラ、、、

 ということで、クリップを交換した。それから配線も整理してコンソール下を通せるものは通してスッキリさせてみた。一寸した事だけど、こういう事の繰り返しが大切。一寸した不具合をほったらかしにするかどうか?これが後の違いに繋がるのだ。

 それにしても、やはり業務車両である。メンテナンスが簡単。パーツも安価。機能は十分。こういうのが自家用車として理想。

 ただ、カーナビ、GPSレーダー、ETC、、、、いろいろと喋る機械が増えて、少々ウザイ。

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ボロボロと

 枝野発言。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110907-00001246-yom-pol

 東電は撤退を申し入れてきた、、、、これはやっぱり事実だったというか、その時は、東電の経営者は否定していたけど、撤退申し入れのような話、政府が嘘の発表をしても得にはならないので、誰も、それが真実だと思っていたのだが、、、、

 それにしても、その程度の意識しかないような東電だけど、そんな東電を救う意味があるのか?というのが偽らざる感想。少なくとも、経営者の経営責任、原発利権で潤った結果は全て没収するのは当然と思うんだけど、、、、

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自転車で秋の芸術を探そう!

 これが9/8の『ひろしま満点ママ』の特集の一つ。

 街中で探そう、アート&グルメということで、自転車を使って街中を探険する企画である。折り畳み自転車に乗ってアート探しなんdなそうだ。『アートラベル』と称して利用するのは『のりんさいくる』だ。移動屋台のカナデカフェではマルレーヌ(ドーナツ型のマドレーヌ)、飲み物はチョコベリーを紹介。次は、平和大通りを通って、ラ・パンセ瞑想で像を鑑賞。並木通りでは、鈴木たかしのアート作品であるサーキュレーション、リニアサイクルを鑑賞、八丁堀ではギャラリーGで芸術作品を週替わりで展示されているそうだ。なお、ギャラリーGでも『のりんさいくる』を使った市内8箇所のギャラリー巡りのイベントも開催されるという。

 ここ数日、湿度も低く、気温も程々。自転車で遊びで徘徊するには良い気候となっている。通勤とは違って、ブラリ自転車散歩、、、こういう使い方は素直に良いと思う。

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スポーティ通勤オジサン

 最近、平日昼間の昼ポタや、土曜早朝の定例走行で思う事がある。

 それは、スポーツ風サイクル(クロスバイク、MTB)に乗ったサラリーマンというか勤め人。この人達、なんか、視線に入ったら物凄い勢いで追い上げてきて抜いていく。それはそれで良いのだけど、抜いた途端、即左折、即停止、、、、そういうパターン。

 追い上げて抜いていくのは良い。抜かれても自分はペースは変えないのだけど、抜いた途端に、後を意識して突然停まったり曲がり角を曲がっていったり、、、、そういう事なら、敢えてダッシュして追っ掛けて来なくても良いと思うんだけど、、、、こういう訳のわからない奴が多すぎ。
 こっちは、昼ポタでは28km/hアベレージキープ、ラングスターでは40km/h近辺キープで走っている訳で、これ以上の速度を瞬発的に出す気も、これ以下の速度に落とす気もない。この速度で決めた周回を一定のペースで走っているのだけど、抜いた途端、肩で息して停まるなんて、進路が交錯するだけで危ないだけだ。

 正直、、、、ウザイ。

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筋トレについて

 有酸素運動っていうのは、純粋に心肺機能を高める運動で自転車漕ぎ、水泳で行うモノだけど、、、、

 筋トレって言うのは案外奥が深い。

 筋トレでも比較的軽めの負荷を繰り返し行うパターン、大きめの負荷で瞬発的に行うパターンとある。前者が筋持久トレ、後者が筋トレ。

 自分の場合、どっちがメインか?っていうと、前者比重が高い。後者の筋トレ要素は少な目である。
 前者の筋トレでは、10~20回の継続で燃料切れになるような動作、後者の筋トレはMAX10回程度という動作である。そうなんだが、自分の場合は、後者の瞬発系筋トレを少量織り交ぜて、全体として前者の軽負荷を繰り返し行うというパターンである。
 瞬発系筋トレ要素としては、ダンベルフライ(片手30kgを両手で)→ダンベルベンチプレス(片手30kgを両手で)で、この後が筋持久系筋トレでリストカール(片手18kg)→スクワット(肩胛骨上に8kg×2)→腹筋(首に10kg)→背筋(首に10kg)を1セットとして、これを5セットである。この運動だけで丁度1時間くらいだ。余談だけど、アームカールも組み込んで見るのも良いかも知れない。

 局所を鍛えて、鍛える箇所を移して続けると、疲労した箇所が次のインターバルには回復している。疲労箇所を切り換えて、その場所が動かなくなっても他が動くということで、代謝アップには非常に効果的である。

 室内トレーニングでは、上半身メインだけど、下半身は下半身依存度の高いローラー台で100rpm×60分+モガキ200rpm以上を30秒という動作と、スイムでブレス トストローク3kmでラスト100mをブレストフルパワー動作という事で賄っている。下半身はストローク動作で筋力アップ、上半身は身体を支える力を蓄え るということで、プレス、フライで筋力アップを考えている。

 筋持久トレでは心肺機能強化とは違うけど、循環器系、疲労物質の速やかな代謝という面では持続力を保つ上では有効なトレーニングだと思う。実際、自転車でヒルクライムを行う時は、シッティングを50回、ダンシングを50回という刻みのまま中国山地くらいなら一気に上れるし、疲労箇所を切り換えて、切り換えて使っていない時に復活させるという使い方が可能。これは、水泳とかによる心肺機能向上を図る有酸素運動による効果とは違うもの。

 筋トレ、筋持久トレ、有酸素運動トレ、、、、これを組み合わせて行うというのが大事。

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生活習慣病予防のススメについて

 生活習慣病の診断基準、男性なら腹囲85cmとか、あるいは、色んな健康診断の数値とか、、、、いろいろと言われている。そして、その状態を脱却するために何をする?どんな身体を保つ必要がある!とか言われている。

 結論として、BMIで22前後、腹囲85cm以下の身体を得ると言う事らしい。しかし、、、BMIで22というと、、、身長が170cmなら22×1.7^2=63.58kgである。
 他にも理想的な骨格筋率で30%とか34%とか言われているし、体脂肪率も15%前後と言われている。

 しかし、、、、実感として、この状態を維持するっていうのは、並大抵では無いような気もする。
 BMI=22を維持する事自体、オッサンには過酷な運動を強いるのでは無いだろうか?BMIで22~23というと、丁度今の自分の状態。骨格筋率で36~37%と理想数値より高い状態だけど、体脂肪率の12%程度というと、やはりガイドラインの言う標準状態に近い状態を保っていると思うけど、このコンディションを今の年齢で保つとなると、、、自分のような中高年のオッサンにして、毎日3時間以上の運動が必要な訳だ。因みに、食生活は一日三食が基本。基本、晩酌は無し。菓子類は家族の団らんに併せて午後8時前迄というライフスタイル。

 これで、今の状態。

 自分の身体が、それ程に肥りやすいとも思わない。しかし、今のコンディションは今の生活の結果であり、今のコンディションが世間で言う理想数値。理想数値を得るためには、自分のような生活が必要ということならば、それはチョット現実的でないような気もする。

 っていうのは、自分と同じ様な時間を費やしたり、同じ様な負荷を掛けたりする人は、少なくとも、身近の幅を持った世代を見渡しても皆無。結果として、廻りの体型を見ると、痩せていても体脂肪率は多めとか、同じ体重でも骨格筋率少な目で腹ブヨブヨとか、、、そういう人の方が多い。しかし、それで彼らが不健康か?というと、傍目には、そうも感じないのも事実。

 正直、今の生活習慣病予防のための数値基準とか、目標数値というのは、その実現労力を考慮したら、少々オーバーなような気もする。勿論、そうは言っても、自分が今のライフスタイルを崩すか?というと、それは無いけど、こんな生活している人も居ないというか、同じ世代にして、これ程に運動に生活の時間を費やせる環境にある人は非常に少ない気もする。

 ただ、現実には廻りを見ると加齢に従って重大疾病を発症する例も見付ける事が出来る訳で、生活習慣病の予防と推奨数値、判断基準を提示するならば、それが可能となるようなライフスタイルが作る事が出来るような社会環境を整備しないといけないような気もする。
 少なくとも、四十代以降が過激にハードな就労が強いられるのは間違っているような気もする。命を削って働いて、ハードな就労を終えた時に名誉や地位を得ていても、第二の人生を歩む段階で、自分の選択肢が大幅に狭められるという実態は、社会の大きな矛盾のようにも感じる。

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平成23年度生活習慣病予防教室

 表題の指導が、『運動と食事で元気じゃけんセミナー』と称して開催される。

 で、第一回が9/15の1:30~3:30の二時間。健康運動指導士が指導してくれる。
 この初回のセミナー自体は興味があるので、参加しようかな?と思ったりする。スケジュールをコピペすると、、、

                                                 
 

 

 
 

日 時

 
 

内 容

 
 

講 師

 
 

会 場

 
 

1課程

 
 

9月15日(木)

 

13:30~

 

    15:30

 
 

【運動編】運動実技

 

●内蔵脂肪を減らそう!

 

 日常ながら運動で筋力アップ

 
 

健康運動指導士

 
 

東区総合福祉センター5階

 

ホール

 
 

2課程

 
 

9月22日(木)

 

13:30~

 

    15:30

 
 

【栄養編】調理実演

 

●元気になる食事!

 

自分の適量で健康食生活

 
 

すこやか食生活推進リーダー

 

食生活改善推進員

 
 

東区総合福祉センター2階

 

 栄養室

 
 

3課程

 
 

9月29日(木)

 

13:30~

 

    15:30

 
 

【歯科編】講義

 

●知って納得!歯とお口の健康

 

●目からウロコの歯磨きの話

 
 

歯科医師

 

歯科衛生士

 
 

東区総合福祉センター6階

 

 研修室

 
 

4課程

 
 

10月6日(木)

 

13:30~

 

15:30

 
 

【医学編】講義

 

●発見!自分流健康生活

 

生活習慣病予防のお話と座談会

 

●血管年齢測定と肥満度チェック

 
 

東保健センター

 

医師

 

管理栄養士

 

保健師

 
 

東区総合福祉センター6階

 

 研修室

 

●対象:セミナーに興味のある方  先着20名(要申込)

●会場:東区総合福祉センター(住所 広島市東区東蟹屋町9番34号)

●【運動編】では運動のできる服装で、室内シューズ、お茶などの水分をご用意ください。

●共催:東保健センター、(財)広島市未来都市創造財団 広島市二葉公民館

≪問い合せ・申し込み≫

広島市東保健センター(東区厚生部健康長寿課)

広島市東区東蟹屋町9-34

568-7729

 との事だ。

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2011年9月 8日 (木)

放射性廃棄物をどうする?

放射性廃棄物を全国で分かち合う、、、、、

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110906-00000303-alterna-soci

この話、放射性物質を全国に拡散させる的な意味の部分で、海に汚染水を排出すれば薄まるからOK的な意味とオーバーラップする。
低線量で薄めたらOK、、、、、これは、どうなんだろうか?

本来、放射性廃棄物は、NUMOではないけど、地下貯蔵施設に一括管理するとか、そういう方針だったはずだけど、それを全国にばらまくというのは、やはり違和感を感じる。

基本は一箇所に纏めるのが筋。何処に纏めるか?分散処理するにしても、放射性物質で汚染されていない地域で処理するというのは、新たな汚染箇所を作るだけであり、非常に難しいというのが印象だし、そもそも住民の理解を得られる筈が無い。

今の時代、普通にゴミ焼却場を作るにしても、処分場を作るにしても、地域の同意を取り付けるのは並大抵ではない。それを放射能で汚染された瓦礫の最終処分場なんて、普通に考えて処理は不可能。
この問題の解決、、、、綺麗事を並べるだけでは前に進まない、、、、そんな気がする。

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スポーツ心臓

 スポーツ心臓の見分け方。
 これの検索が多いけど、、、、スポーツ心臓かどうか?を見分けるのに、心拍数が低いからスポーツ心臓とか、回復率が大きいからスポーツ心臓とか、、、、そういう言われ方もされるようだけど、心拍数の低い心臓とスポーツ心臓というのは同義では無いように思う。
 スポーツ心臓ならば、心拍数が低い場合が多い。心拍数が低いからと言って、全てがスポーツ心臓とは限らない。そういうモンだろう。

 基本は、持久系の運動を続ける習慣に対応すべく心臓の一回辺りの血液の吐出能力が高くなり、運動を行っていない時の酸素供給を賄う心臓の動き(心拍数)が少なくなるという適応現象であり、運動を持続的に行っていない人に対して表れるような適応症状ではない。
 そして、あくまでも適応は個人への適応であり、個人の標準状態から変化した様をいうものであり、心拍数が何回以下でないとスポーツ心臓でないというように、しきいで分ける質のものでも無い。

 かどうか?を調べたければ、やはり専門医の診断を受けるのが正解だろう。

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そろそろ健康診断だな

 気が付けば9月。つまり、勤務先での定期健康診断迄一ヶ月ということ。一年が速く経つ。
 この一年も体調に大きな変化は無かったけど、思い起こせば、古傷の痛みを自覚する事が多くなってきたのは、老化の証明だろう。

 そんな古傷の事を悔やんでも仕方ないけど、一ヶ月先には数値として結果が記される訳だ。
 ということで、生活リズムの再点検をして健診に備えたい。

 異常が無いとは思うけど、一度、再検査の経験をしているので、心の何処かで恐さがあるのも事実。無いと信じたいけど、何かあったとしたら、、、、という恐さがあるのだ。何も無い事を祈りながら生活点検をする。そういう時期に入ってきたのである。

 生きていて一番怖い事、、、、それは、健康診断で疾病が明らかになる事。これが一番ショックだろう。身体に外科的な対処が必要な症状が確認されると想像するだけで気分が悪い。無事である事を祈るばかりである。

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たばこ、700円?

 タバコ一箱で700円がターゲットになってきたそうで、、、、怖い話だ。
 1000円で4箱買えるというのが昔の記憶。ワンカートンで3000円未満、、、、これが記憶だったけど、今は一箱400円オーバーだけど、これが700円を視野に入れて値上げするという。

 根拠は、税収減にはならない。国民の健康を願って値上げするんだという。

 何とも言えないような、、、、、、

 正直、タバコに税金を掛けるという事自体に違和感を感じるのだが、

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2011年9月 7日 (水)

何がクリーンで、何がダーティで、、、、

 正直、良く判らない状態。菅は己のクリーンさを売りにしていたけど、首相の座を退いた途端に、色んな話、、、、逆に言えば、こういう話が出る前に首相の座を逃げたのか?とも思える程。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110906-00000087-san-soci

こうなってくると、小沢云々の問題より根深い問題。仮に、小沢絡みの裁判で白と出たら、菅対小沢っていうのは、金の問題の腹黒さのなすりつけ合いが政治闘争の背景にあった事を証明するような話になりかねない。

この辺、判りやすく整理して説明して欲しいモンである。

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機械式のムーブメント

今持っているのが通称ブラックサムライTi(7S25)と復刻アルピニスト(4S15)だけど、機械式時計というと、内部ムーブメント(キャリバー)が重要。ということで、セイコーの主な機械式ムーブメントをピックアップしてみる。自動巻に限って探すと、、、、

4S15/25/35:25石、4Hz、デイト、秒針規制/手巻き付【普及版ハイビートムーブ】
4S27/77:28石、4Hz、デイ/デイト、24時間針、秒針規制/手巻き付
6S28:34石、4Hz、1/8秒クロノ、30分/12時間積算計、デイト、秒針規制/手巻き付
8L35:26石、4Hz、デイト、秒針規制/手巻き付【高トルク&高耐震性】
9S51:24石、4Hz、新GS規格、秒針規制/手巻き付 【高級ハイビートムーブ】
9S55:26石、4Hz、デイト、新GS規格、秒針規制/手巻き付 【高級ハイビートムーブ】
9S56:27石、4Hz、デイト、GMT針、新GS規格、秒針規制/手巻き付
6R15:23石、3Hz、デイト、最大巻き上げ時50時間持続、秒針規制/手巻き付
6R20:29石、4Hz、デイ/デイト、パワーリザーブ、最大巻き上げ時持続時間45時間、秒針規制/手巻き付き
7S25:21石、3Hz、デイト
7S26:21石、3Hz、デイ/デイト
7S35:23石、3Hz、デイト
7S36:23石、3Hz、デイ/デイト
7S55:23石、3Hz、デイト
4R15:22石 3Hz、デイト
4R16:22石 3Hz、デイ/デイト

というところ。ここで、4S15系は新品で流通していないから没、7S系は基本全部一緒でデイトがあるかどうか?それで手巻き無しが基本。ただ、7S25を常用してからの感想では、その精度から没かな?というところ。6S28、8L、9S系は趣味として優先順位の高くない時計というモノに掛ける事が出来る予算範囲から逸脱するので没。となると、、、、6R系、4R系というところ。

この6Rと4R、基本は似たようなモデルだろうけど、6Rの方が上位グレード。一番の違いは6R系は自動巻でありながら手巻き機能が付いて、秒針を止める事が出来るという事。基本、6振動だけど、6R20のみ8振動。8振動だけど、色んな機構が着いているのが気になるといえば気になる。8振動でデイトのみみたいなモデルが一番理想だけど、さて、どれにしようか?
秒間8振動とか6振動とか色々あるようだけど、精緻なのは8振動とか10振動のモデルだろう。ただ、精緻で精度を求める程精密、、、精密というのは外乱とか障害や精度維持に敏感というのが機械の道理。となると、頑丈系で最高精度は劣っても、補償精度を保つ意味から言えば6振動モデルが良さそう。自分の使い方から言うと、自転車、単車、スポーツ系となると6R15モデルなんかが良さそう。まぁ、安価なモデル程、機械構造の素の特性が露呈しやすい。高級なモデルなら振動数云々で耐久性、精度を語るのはナンセンスだろうけど、数万円以下なら機械の本質が特徴に現れやすいのは、どんな機械でも当て嵌まる。

精度を言えば、電池式等なんだろうけど、どうも電池式は好きじゃない。電池式なら使い捨て感覚の激安時計でOKだと思う。

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デビルマン

 永井豪さん作画のデビルマンシリーズ、全部読んでみた。一番古いのが『魔王ダンテ』、そして本家『デビルマン』、ココまでが昭和の作品、一番新しいのが平成の『デビルマンレディー』って奴だ。

 昭和の二作品は基本は単独の作品だろうけど、平成の作品で両方のストーリーが連動されている構成。ストーリー的には無理が在る部分も見えるけど、全体的に連続しており、全部纏めて読むと、結構面白い。それにしても、この世界観をよく生みだしたモンだと素直に感心する。

 

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レーダー探知機

 車に付けているレーダー探知機を身長した。免許取ってから三代目である。
 初代は1987年頃ユピテルのレーダーを購入したのが最初。これは精度も感度も今一だった記憶がある。このレーダーは携帯用でイヤホンで異常を感知するタイプであり、本来は単車用だったのだ。これ、殆どゴミみたいなもんだった。
 二代目は1995年頃、セルスターのXKバンド対応、ステルス対応、Hシステム対応で取り締まり無線傍受可能というものでスターアルファ 975XKってモデル。それなりに機能していたのだろうけど、取り締まりレーダーに反応するタイミングは遅すぎる印象。ただ、基本機能は悪くないと思っていた。取り付けはバイザーに装着して使っていた。

 で、この二代目のレーダー探知機、買い換え時?って印象から、この度、新調することにした。購入は最新機種に拘らず、予算は1万円程度というもの。

 選んだのは、またしてもセルスター。今度はミラー取り付けタイプである。バイザータイプも悪くないけど、バイザーが使えなくなるので今度は据え置きかミラータイプのどちらかにしようと考えたのだけど、後付のブーストメーターとか、ビデオとか並びすぎているので、ミラータイプをチョイス。で、機種はGA-6000って一世代前のモデルの流通在庫をアウトレットで9800円で購入。
 機能は、、、、、基本、975XKと同じ。これにGPS位置測定があって、位置情報で取り締まり警告が通告されるシステム。まぁ、レーダー探知の部分では機能に差は無い、緊急無線傍受機能も同等、低速キャンセラーも同じ、違いは、GPSで取り締まりデーターベースの有無である。最新モデルでないけど、2009年モデルで一応新品ならば、取り敢えずは機構部分は大丈夫だろう。

 レーダー探知機能は兎も角、GPS機能で位置からオービス等の設置が予告されるのは、有り難いシステムである。これから使ってどんなか?が判るだろう。

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記憶

 記憶について、、、、誰かと話した内容、指示した内容を中心に、相当に昔から何話した、何処行った、何時に何を習った、、、、そう言う事は普通に覚えている。覚えているレベルというか鮮明度、つまり記憶力は、まぁ、人並みかな?これが普通だろう!と、そう思っている。

 しかし、、、、、時折、考えられないくらいに記憶していない奴と遭遇する。

 身近なところでは、自分の職場の丁稚。こいつと話しをしていると、数年前は当然、数週間前の指示とか話を記憶していない模様。その記憶の状況を見ると愕然とするというか、、、そんな感じ。
 話していても、話の言いたい事が途中から180°反転している事もしばしばであり、どうして?って思う事が多い。

 こういう丁稚に限らず、見た記憶、出掛けた記憶、何時何を習ったか?という記憶、学生の頃に勉強した時の本の絵柄、本の中の写真とか、そういうのを全く覚えていない奴が少なくないような気がする。

 この歳になって、育児したり、丁稚教育をする時に説明するのは、昔習った事を伝えるのだけど、そこの記憶を掘り出すと割と鮮明に思い出せる。そして、そこでの内容を今に伝えるのだけど、時期と内容を伝えながら話しても、相手が大人の場合、習っただろ?って聞いても、記憶があるような無いような、、、、、そんな曖昧な回答で、話をすると全く理解していない!って事が少なくない。

 人間の記憶って、どの程度が普通か?は知らないけど、意識に刷り込んだら忘れないもの。記憶に無いっていうのは、見た瞬間に意識に刷り込んでいないのだろうと思う。
 つまり、記憶していないとか、そういう奴っていうのは、その時点の瞬間において意識へのすり込み作業を行っていない、漠然と過ごしてきたという結末なんだろうと思う。

 記憶力が悪いのでなく、その瞬間に考えていない。これが、所謂、馬鹿野郎、アンポンタンの実態なんだろう。記憶力自体は人間共通の能力の筈。記憶力が悪いって奴は、生活習慣、好奇心という部分が欠落しているだけで、それを生活に取り入れるように導くっていうのが必要かな?と思う今日この頃。

 丁稚を使う時、同じ説明を定期的にしているのだけど、俺はテープレコーダーか?と思う事が多い。なんとかならんかな、、、、、。

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2011年9月 6日 (火)

天変地異はこれだけか?

 今年の災害はこれだけで済むのだろうか?
 三月の東日本大震災、それから津波で壊滅的なダメージを受けた福島第一原発事故、それから、紀伊半島を中心に東日本大震災を連想させるような河川の氾濫、土砂崩れをもたらした台風十二号、、、、、

 地震というと余震が付き物だけど、今回の地震の規模はスマトラ沖地震吸だから、同じ様な余震が起きていない今は、余震が起きるのは確実と考えた方が自然だし、同レベルの余震+津波が再度福島を襲ったらどうなるの?って危惧は、消し去る事は出来ない。

 最近は、四連動地震が起きるかも知れないとか、首都直下型地震が起きるかも知れないとか、不安な予想というか想定を報道で耳にする事も少なくない。

 果たして、、、、、無事に世の中(っていうか自然の驚異)は収束してくれるのだろうか?

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野田さんの支持率を見て

 野田さんの内閣支持率が各社の調査で軒並み60%オーバー、そして、政党支持率は自民を民主が逆転、、、、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110905-00000519-san-pol

 コレを見て思う事、、、、

 単純に菅がクソだった訳だ。菅がクソで、菅の率いる与党前執行部がクソだったと判断されているんだろう。

 野田内閣が前執行部の色を極力薄めているのが、今の支持率を表しているように感じる。そして、自民党に対しては、菅の失政部分への対応の見誤りが世論の支持が得られなかった事を示している。これを受け入れる事出来ずに、世論の求めない解散云々を宣う自民執行部もクソ以下だ。

 純粋に、菅の小沢攻撃での政治停滞、原発事故、震災対応への不満が世論だったのだが、自民は、民主マニフェスト全否定という方向に走ったのが、違和感に通じたかのようだ。

 これから野田さんがどんな政策をみせるか?が鍵。原発、震災対応への速さこそ政権維持の必要条件だが、それが果たせるか?これが見所。

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実は我が家も、、、、

 牛肉の全頭検査とか、出荷再開とか、、、、
 しかし、懐疑心は消えていない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110902-00000301-yomidr-soci

 そうなんである。そういうもんである。

 実は我が家も現在は国産牛は全部敬遠している。オーストラリア牛専門である。和牛が安くなっているけど、それでもパスである。
 牛に限らない。実は名古屋より向こうのモノは基本全部パスしている状態。

 風評以前に選択の問題。暫定規制値以下で政府の決めた法的基準には収まっているのかもしれないが、それでもパス。未検出が続くようにならないと、やっぱりパスである。

 今回は、今年はサンマの新モノも手付かず。北海道産なら良いかな?と思いつつ、未だ、、、購入していないのが現状。

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子供の遣い

 作業報告を受ける事があるけど、普通に聞き流せる事もあれば、苛っとする事もある。
 聞き流せる時というのは、事実+事実に基づく分析をセットで報告受ける時、しかし、苛っとする場合は、事実の末端の結果だけ言ってくる奴、、、、これは、正直、凄いフラストレーションを感じる。『○○が止まったんですけど、、、、』、『○○が動かないのですけど、、、、』、、、、、こういうタイプの報告は正直、ムカツクというか、苛つくというか、そういう感情を覚える。特に、指示計の表示=指示元の動きという直結したような話をする奴なんかは、チョット、捨ててしまいたくなる。指示計の表示の異常があれば、計測の異常か、動作の異常かくらいの報告はして欲しいモノだけど、指示の異常の報告しか出来ない奴を見ると、クビを締めたくなる。

 こういう報告しか出来ない奴との会話っていうのは、会話の隅々に何も考えていない感が伝わってくる。質問されても、質問される話の内容自体に考えた形跡が感じられない事が多い。
 こういうのは、今迄、どういう経緯で生きてきたの?って思う事がしばしばある。

 話をしていても、話の内容が最初から180°変わる事は日常茶飯事で、話の流れで、数日前、数ヶ月前、数年前に話した内容を引用して説明しても、初耳とかいって記憶に無いとの返答が多い。そんな筈はないと、その時の話の流れを説明して初めて、『そう言えば聞いたような気がする、、、、』なんて言われると、、、コイツ、人の話を聞いてないでしょ?って思ってしまう。
 これが繰り返されると、なんか質問や疑問に対して説明するのも馬鹿くさくなるというか、そういう感情になるのである。

 見たまんましか言えない奴っていうのは、子供の遣いどころか、犬や猫の躾レベルのように思う事がある。

 まぁ、これに限らない。

 先週は総務の上級管理職と話しをしたけど、彼の疑問というのは、解析ってどうなん?って質問。

 解析で答えが出るか?解析で新しいモノが生まれるか?全ての問題が解決するか?という直感的な疑問と危惧が、質問に至ったんだろう。

 それに対する回答、、、、、解析するから大丈夫的な対応では、、、、、、それは殆ど意味がないというのが感想。

 モノが壊れる。壊れた状況を解析して補強して改善する、、、これが、解析で物事が進むと信じる側の論理だろうけど、その論理自体に破綻があるのを気付いているのか?というのが意見。

 それに対する回答は、総務の彼には説明したけど、大事なのは、その回答を理解しないと色んなツールがあっても役に立たない。っていうか、問題を複雑にするだけである。そういうもんだ。ツールの使い方、、、、それは、結果から編み出したアイデアの正当性を帰納的に証明するために利用するというのが本来の姿。つまり、解決するのはツールでなく自分の頭を使うのだけど、その手順を理解しないと、、、、、それが判らないようだとダメダメである。

 何れにせよ、どっちの未熟さの根底は、何かを利用すれば、それが問題を解決してくれるという、モノ依存的な考え方に支配されている。モノや道具、ツールは解決してくれないのだ。解決するために必要なものは別にあって、それを実現するために、利用するだけの話。道筋が示せないでツールや道具が結果を導いてくれれば誰も苦労しない。
 ロードに乗れば速く走れるとか、ビンディング付ければ引き脚完璧とか、ある構造を使えば性能が上がるとか、、、、モノ主体主義が剰りにも目に余る。

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ホントかどうかは知らないけれど、、、

 東日本大震災を引き起こした東北地方太平洋沖地震を予知したとか、しないとかで話題になったブログがある。
 その後、そのブログは気が向いたらチェックしていたのだけど、そこでアップされた記事に、『城山』って地名が災害に関係する的な事を見つけた事を覚えている。

 その後、、、、、天竜川での舟転覆事故が起きて暫くして、その地域が通り名で『城山』って言葉で呼ばれていると言う事を見つけた人が居て、その関連が話題になっている。

 他にも、

『最近気になる事が又一つ増えた。津波って海だけのものなのだろうか?こんな事を考える私がきっとおかしいのだろうとは思うのですが、気になるので書いておきます。
    地震が起きる。するとダムから一気に大洪水が押し寄せる。これって津波とは言わないのでしょうネ。
でもネ。地震によってダムが崩壊したと云うより地下から水が湧き上がるように水位を上げて、津波のように押し寄せるのです。見えた映像が現実にならない事を願うばかりです。』

 と、こんな記事を8月の盆前にアップされていたのを覚えているけど、これ、今回の台風十二号の紀伊半島の被害の様子と異様にオーバーラップする。

 何も判らない凡人から思うに、、、正直、気持ち悪い。

 今、気持ち悪いっていうのは、この人、東京湾岸に不気味を感じているそうで、、、、、一体、どうなんでしょうねぇ、、、。

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葛藤

 決めた事故に、続けているけど、、、、

 最低、週一回のペースのスイム、金曜日のスイムだけど、プールに向かう時の気分は決して晴れやかでない。どうも怠い気持ちがある。
 同じく、晴れた週末に確実に行うと決めている太田川沿いの周回コースのピストでの走行。昔はワクワクだったけど、最近は、出掛ける迄、どうも怠い。

 決めているから続いているけど、最近は怠け心との闘い、葛藤が続いている。

 チョット、目新しい何かを取り入れていかないと厳しいかも知れない。チョット新鮮さが掛けてきた。マンネリだろうけど、何か途切れる前に対策が必要そう。

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2011年9月 5日 (月)

サイクリング、テレビで紹介

 HTVのテレビ派でサイクリングにお奨めということで、三県のポイントが紹介されていた。

 広島県からは柑橘系の菓子を紹介したり、途中のサイクリング支援イベントの紹介もある。そこで興味深いのは、瀬戸内独特のレモン足湯、これで疲労もスッキリとか、、、。

 愛媛県からは国道196号線、海沿いの平坦コースの醍醐味は寄り道ポイントが多い。味工房、鯛飯焼きおにぎりが紹介されていた。他には海沿いの夕日が北条で堪能出来るとか、、、、

 山口県からは防府のサイクリングターミナルから散策。周防国分寺、毛利氏の邸宅、低塩、防府天満宮、そこでは『さかたり』で菅原道真も食べたという古代食の紹介。

 なかなか面白そう。ファミリーで秋の行楽シーズンに出掛けるのも悪くないかも。

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次は行動を!

福島再生、気構えは判った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110904-00000007-jij-pol

で、除染をやるそうだが、住宅地、学校、通学路だけではダメ。一番大事なのは山林ではないだろうか?
これを疎かにすると、汚染源になるのは明白。山林の除染をどうするか?特に、農業、漁業、林業、、、、これが重要な地域では、これを無くして再生は無い。

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自動巻腕時計、新調したい。

 ここ最近、使っている時計はSEIKOのAUTOMATIC TITANIUM SCUBA 200mってモデル。所謂、オールチタンの自動巻ダイバーウオッチである。

 これ、最近の夏の暑さでデスクワークが長くなると、、、、止まってしまう事しばしば、、、、更に、このキャリパーは自動巻オンリーで手巻き機能の無いもの。
 時計自体は結構悪くないイイ物だけど、実のところを言うと性能的には今一。性能は何?っていうと、、、、自動巻時計のキャリバー次第だから。

 この腕時計、購入したのは2005年くらいだった筈。DEODEOのカメラ・ウオッチ館で購入したのだが、購入したのは、それまで愛用していた自動巻時計のムーブメントが故障したから。

 このモデルは、これだ。

http://www.seiko-watch.co.jp/resource/pdf/manual/7s25.pdf

 この7S25ってキャリパーは自動巻の汎用キャリパーで日差で±30秒程度、実際、時間の狂いは結構なもんだけど、それを考慮しているから気にならないけど、、、、そういえば、以前つかっていた自動巻は大丈夫だったような、、、、、、

 で、それまで使っていたモデルを引っ張り出してみた。このモデル、思い出の品だったから、7S25ダイバーを買う際にフルオーバーホールして損傷部位は全交換して保管してあるのだが、これは復刻版のSEIKO ALPINIST 4S15モデルである。これ、自動巻ながら手巻き機能も有しているようで、更に、精度的にも狂った記憶が無いのだ。

 で、この4S15のアルピニストは1997年頃、結婚する前の嫁に貰ったものだけど、『4S15 アルピニスト』でググルと結構な名品のようだ。

 今の7S25ダイバー、通称ブラックサムライと4S15アルピニスト、時計で比較するとアルピニストの方が遙かに機能的には優れる。

 新しい時計、調達しようかな?と考えているのだけど、精度、手巻き機能、コストパフォーマンス等から考えると、次は6R15/20のようなキャリバーを搭載した自動巻にしたいところだ。

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バランス感覚を鍛えるには?

 フラットランド系BMX遊びのためという訳ではないが、実は自分は平衡感覚は、どちらかというと劣っている方だ。

 ということで、筋力、持久力、筋持久力に一定の目処がついたので、今度は平衡感覚を養うトレーニングをしようと思う。

 で、どんな方法があるか?それを調べる事から始める。

 最近のバランス感覚トレーニングで室内で出来そうな運動は?って思い浮かぶのは、バランスボールだ。

 このバランスボール、ボール一つで簡単に出来そうだから良いかも知れない。

http://www.nikkeibp.co.jp/style/secondstage/kenkou/spotore3_081202.html

 色々、様子を眺めてみて、どんな運動が何に寄与するか?なんて事を考えながら選んでいこう。
 四十代の残りは、平衡感覚を鍛えるという取り組みを取り入れていこうと思う。

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2011年9月 4日 (日)

国民は冷静

野田内閣の支持率、悪くないみたいだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110903-00000643-yom-pol

菅でドツボだった割りに、菅内閣発足時を上回っているというのは、菅の悪者作り上げて攻撃するという演出に嫌気が差していた反動もあるだろうけど、菅よりは良くなりそうという期待を込めている感じだ。

この辺は、野党の取り敢えず批判という姿勢より、国民の目の方がマトモっていうのが見て取れる。

この期待を裏切らない政治を見せて貰いたいものだ。自分も最近の内閣では一番期待が持てると思っている。是非、行動で示して貰いたいものだ。

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ノーから始まる日本人

野田新内閣、まだ起動していないのに、何故に否定的な意見ばかり、、、、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110903-00000094-san-pol

菅の時もそうだ。出来た時は、皮肉の多い自分でさえ好意的に記事を書いた記憶がある。
野田内閣、動きが見えるかどうか?責めて、三ヶ月程度は評価に必要だろうに、、、、

しかし、日本の政治家、最初から否定で入る、、、、こういう陰な連中、否定されるターゲット以上に不愉快。
足の引っ張り合いしてどうするの?ダメと判断する結果を見てから攻撃しろよ、、、、

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エビホーン

 このエビホーンって言葉、検索する人が多いみたい。定義としては、ブルホーンバーに、フラバー用のシフター、レバーを装着することで、ハンドルバーエンド前方方向にワイヤーが飛び出して取り回された様を言うらしい。

 ブルホーンバーというパイプ径の太いハンドルに、フラバー用のシフター等を装着するには、径が違うので、シフター等を取り付けるための小径のドロップファイヤー等のエンドバーを装着して対応する。

ただ、ブルホーンバーの先端部分を常時握るというポジション故に、これで快適性を保つには、ステムの突き出しを短くする等の対処が必要。プロムナードをひっくり返してエビホーン調に装着しているのが西DAHONだけど、ステムは突き出しゼロのステムを使っているし、それでも遠目故に、ハンドル位置はサドル位置から見ても高めにして、実質リーチを短めとなるように対処している。
 突き出しの長いステム等を使ったら腰を痛めるかも知れない。

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BMXで遊ぶには?

 何が必要か?っていうと、持久力でも筋力でもない、、、、バランス感覚、平衡感覚、重心を掴んで、接地点と重心の位置関係を制御する感覚が必要。

 そう、、、これは、自分の一番苦手とする分野。

 正直、ウイリーとか、パワーリフトとか、、、、出来ない事は無いけど、お世辞にも上手いとは言えない。だから、自転車でも単車でもエクストリーム系のライダーを見ると、素直に尊敬するし、正直、出来そうにないな!って意識が先に来る。
 ということで、コレ系には踏み入れない事にしていたのだけど、、、、自転車遊びレベルなら身につけば楽しいな!って思いはじめたのが、BMX購入の動機の一つ。

 ということで、バランス感覚を持たない自分がそれを身に付ける練習をして、そこそこBMXで遊べるようになると幸せである。BMXはやはり日中屋外で行うモノ。となると、それとは別に平生でバランス感覚を高めるような運動が必要かもしれない。

 これから、チョット調べてみよう。

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8/28~9/3の週の検索ワードピックアップ

★コンパクトクランク
 相変わらず多い検索語句。今回は、これの最高速度だそうだ。
 まぁ、人次第。瞬間最高速度なら70km/hオーバーは体力次第で可能。一般人でも55km/hくらいは行くでしょう。まぁ、出来るかどうかは人次第。

★ロードバイクで速くなるには?
 機材に頼らない事。体力作り、、、っていったら一般的。でも、、、一番大切なのは機材の正確な使い方。道具の使い方が一番。
 心肺機能の強化って話を聞くけど、呼吸のリズムの維持が重要なスイムに限る。

★ZZR1500
 検索数から期待の高さを感じる。カワサキショップの店長さんの話によると相当に格好いいそうだ。10月には明らかになるだろう。

★ダンベルナット
 ダンベルのプレート固定をナットで行うタイプは基本は安価なモノ。ダンベル動作を行うと確実に一方が緩み勝手となるので緩む。ナットの緩み止めが必要。ダブルナットにするとか、そういう処置、或いは、こまめに固定を確認して使うのが良い。

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2011年9月 3日 (土)

裏切られるかもしれないが、、、

 野田新内閣、取り敢えず、期待したい。
 派手さは無いし、閣僚見て、この人出来る?っていうと、よく判らないけど、なんか少しは進むような気もする。
 菅程の事は無いだろうけど。野党とは違い国民の期待は案外高いのかな?とも思える。発信する意見も派手さは無いけど、信用出来そう。当たり前の事を当たり前にやってくれる事を望みたい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110902-00000808-yom-pol

 恐らく、国民の判断は三ヶ月。三ヶ月で進むかどうか?注意深く見守っているだろう。

 菅との違いは、小泉さんの敵対勢力を作って煽るという手法に頼らなさそうな事。小泉さんの場合は、敵対勢力を主義の違いで作っていたけど、菅は敵を個人に仕立てた所が見苦しかった。この見苦しさが菅の最大の失敗だろう。だれも個人攻撃は望まない。体制破壊を望んでいただけ。

 こういう劇場型政治は上手くいけば小泉流、下手こくとダメ菅、、、そういう演出家で無さそうというのが野田さんには期待出来そう。日本新党の再来かな?それでも崩壊したら意味無いけど、少しは期待出来そう。

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この事実からどうするか?

福島原発近辺の汚染状況を示すマップが出てきた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110902-00000003-jij-soci

である。
最大で地表で368μSv/hrとか、一方で1μSv/hr以下もあるとか、、、

ただ、コレを見て低いところは大丈夫、高いところがダメ、、、、そういう判断も危険。隈無く測定した訳ではない。
これをベースにどうするか?事実に基づく対応を如何に作るか?が政府の腕の見せ所。どういう対策をどんなスケジュールでやって、戻る、戻らないの判断はどうすべきか?の指針を示すのが大事。

さて、新しい政府は如何に振る舞うのだろうか?

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たかが200km

 ネットを眺めていてワロタ。ロードユーザーの悩みで、広島から浜田、片道100kmチョイの往復200kmチョイのコースが大丈夫?って話。初心者といってもロード買う時点で楽勝だろうに、、、、、。大笑いなのは、初心者は無理とか、行っても帰れないとか、帰れても起きれないとか、、、、そういう話。経験上、この程度の距離は14歳以上60歳未満なら誰でも可能なレベルだろう。還暦過ぎていて可能か?というと、経験上データを持っていないから不明だけど、それでも可能な気がする。

 200kmなら実走10時間、所要時間で14時間見て走れば楽勝だろう。朝3時スタートで夕暮れ帰還ってパターン。

 体力的に可能か不可能か?というと、間違いなく可能。但し、、、、初心者が選ぶバイクとしてロードバイクは止めた方が良いだろうな。初心者がパンク修理できるか?っていうと、厳しいかも知れない。コンフォートロード、シクロクロス+スリックタイヤというパターンが必要だろう。23C以下の細い高圧タイヤは止めた方が良いと思う。携帯ポンプで圧を確保するのは予想以上に大変。

 このコース、中学二年の時にBSのロードマンの26インチの通学車、キャリアにスポーツバックを縛り付けて出掛けて浜田で海水浴して帰った事がある。確か、午前三時出発。着いたのは昼前。千畳敷で1時間泳いで、午後二時頃、浜田出発で広島に帰ったのが午後8時前だった記憶がある。アルバムを見返すと、めっちゃくちゃ懐かしい。確か、旨山くんって友達と一緒に行った記憶がある。
 高校の時は河原くんって友人とワンデー400km越えの耐久サイクリングにも出掛けた。この時の機材はダイヤモンドのファーストライディング改である。河原くんはダイヤモンドのランドナーだったな。

 因みに、中学の時の自転車は十段変速、ブロックダイナモ、キックスタンド装備の20kg級の自転車だが、それでも行けた。って事は、誰でも行こうと思えば行けると言う事だろう。
 当時の自分の身長は150cm程だった筈。当然、レーパン、レーシャツは無し。普通にジーンズのズボン+スニーカーという出で立ちだった筈。
 この程度の距離、コース、、、、ビビルに値しないだろう。

 先日の220kmチョイのサイクリングも正直物足りなかった。この程度の距離は何て事無いはずだ。

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ローラー台

 ローラー台を使ったエアロバイク運動。これ、随分と長く続いている。
 どんな風に使っているか?っていうと、基本は、有酸素運動で流して実施。負荷が実走とマッチしてないだろうから正確には言えないけど、90~100rpmで60分。速度で30+αkm/hというメニュー。そして、最後が三十秒程の最高回転数維持的な『チャレンジ最高ケイデンス』である。大抵は200~210rpmだけど、気合いとツボが嵌った時、250rpmくらい迄は伸ばす事が出来るけど、コンディション次第。疲労とか違和感があると精々210rpm止まりである。

 このローラー台運動では汗が噴き出しまくりである。平生の有酸素運動は晴れた時の昼休みでの昼ポタリングと、この夜のローラー台である。

 最近、自転車というと、すこしBMX系に関心があるのだけど、このBMX系で遊ぶには、瞬発力、筋力、そしてバランス感覚、平衡感覚が必要なんだけど、今の運動形態を見ると、筋トレ、ローラー台であり、平衡感覚を磨く動きが全くない。

 ということで、日々の運動メニューの中に平衡感覚を磨くような運動を取り入れてみたいような気がする。

 総運動時間は昼休み40分、夜が2.5時間、合計で3時間チョイ、、、、、この総運動時間は増やせそうにないので、メニューの見直しでバランス感覚を磨く運動を入れたい。取り入れるとしても室内運動に限るのだが、なんか良い運動は無いだろうか?

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2011年9月 2日 (金)

コイツの目はそういう目

 コイツの目は虚ろで何かを隠そうとしている目。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110901-00000506-san-soci

 以前のポスト菅ネタでも記事にしたけど、やっぱり、、、、こういう奴なんだよな。

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SFですか?

何でも、原子炉燃料を取り出すのに冠水して取り出す、、、、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110831-00000925-yom-sci

注水出来なかった原子炉を冠水させてロボットで取り出す、、、、なんか、夢みたいな話。ロボットでやるんだそうだが、イメージ出来ない。もしかして、ガンダムとかマジンガーZみたいなスーパーロボットでも作ってやるんだろうか?

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無意味な被ばく

放射性物質を過剰投与?←これって、内部ひばくだろ?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110901-00000513-san-soci

相手が子供、これに過剰投与というミスで引き起こされた訳だ、、、

ビックリしたのは、このニュースの投与した側のコメントには、親の心配とか、そういうモノに対する謝罪の意が全く込められておらず、まるで他人事。よくある間違い、行為の正当性を淡々と述べるかの様子、、、、、

なんだかなぁ、、、

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知っている!はダメだな。

 会社を休んだ8/30のネットで見掛けた記事。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110830-00000050-zdn_mkt-ind

 これだけど、『知っている』が学ぶ心を妨げるってニュースだ。

 これ、実は部下を始めとして多くの人に日頃から言っている話なんである。知りもしない癖に知っていると錯覚することで、その奥に関心を持てない。その分野への興味の対象を自分で発掘しないから自分の考えを作り出す事が出来ないという考えに基づく話だが、この知ったかぶる状態=知っていると錯覚する状態を作り出す環境、、、

 それは、ネット検索、知恵袋、、、、これである。

 ネットで手軽に他人の考え、解決法を参考にする。これで、その問題に類似した問題を自分が抱えていたとしたら、それを見て知ったつもりになったり、自分で解決出来たと思ったりする。

 ネットで調べてOK的に思う奴、特に、ネットで他人の主観を自分の意見として錯覚する奴は、見るだけでムカツク。
 ネットで利用するのは統計的なデータとか、そういった事実事例だけで客観的事実の検索に留めるべき。答えや方法論をネットに求める、、、、そういうのは人間として有り得ない。

 理由、人間が人間である自分の問題を自分で解決するために必要な着眼力、好奇心、探求心の成長を阻害するから。ネット依存、他人の意見依存というのは、人間としての完成を拒否しているかのようである。

 歳を取った連中の多くもそうだ。知りもしない事を知ったかのように振る舞う。ネットでサッと調べて知った気分になって、奥を知ろうとしない、、、結局、メッキのような知識。役に立たない知識である。メッキのような知識を持っている事による自尊心が本当の成長、本当の理解を妨げる。これは実に多い例である。

 知っている、、、、そういう奴は、自分でホントの部分を知ろうとしていないか、判った!という実感を得た事が無い奴かも知れない。

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ウイリー

 GTのフィナーレで遊ぶまで、二輪車のウイリーっていうとリアの駆動力+前輪荷重の脱重で行うモノ、、、、そう考えていたのだけど、どうやら違うみたい。

 大昔に遡ると、中学生の頃、ドロップハンドルの自転車のクランプ部の角度を150°近く回転させてサイクルサッカー用の自転車のようなポジションにしていたのだけど、これでハンドルを引っ張って軽めのギアで駆動力を稼いで前輪を上げていた。

 で、単車はどうか?っていうと、前輪のフォークを沈めた状態から反動で引っ張り上げてアクセルワークでパワーを与えて前輪を浮かす、、、、こういう方法。

 パワフルな単車、ガンマなんかだとどうか?これは、伏せていてもロー、セコでアクセルワイドオープンで勝手にフロントリフト。リアブレーキを当てながら前輪の高さを調整、、、、そういう方法。

 共通点、、、、何れも前輪の脱重+後輪のパワーである。

 しかし、、、

 BMXのフィナーレでは違う。特にペグウイリーの場合、駆動力は全く無しである。この状態で反動でフロントリフト、そしてバランスを保って後輪だけで走行。完全にバランスだけの世界である。
 通常位置のペダルに足を載せている状態では、ウイリー走行というよりも前輪のリフトのみに近い。進んでも2m程度に留まる。

 しかし、ウイリー一つで、こんなにも違うなんてビックリである。先入観はダメダメである。
 これって、実に楽しい。ペグウイリーでも精々3m程度しか進めないけど、これでも本人的には凄い!って思っている。奥は深そうだ。

 未だに出来るかな?ってレベルは、ウイリー、ペグウイリー、ジャックナイフ程度だけど、それでも楽しい。

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2011年9月 1日 (木)

除染はいつから?

壊れた原発の冷却系のニュースは定期的に聞くけど、地域の除染についての進捗の話は聞かない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110831-00000545-san-soci

時間の経過と共に、飛び散らかって舞い降りた放射性物質が土地の環境の深い部分に浸透し定着する。飛び散って直後なら地表のみだっただろうけど、今や30cm以下でも検出されたりしている。時間の経過と共に放射性物質が深く深く浸透していく。

除染の計画を聞いたり、場合によってはダメかも知れない的な話は聞くけど、何もしないで結果を先に言う、、、、、結果を言う前に、何かしたか?というと具体的な除染行動は手つかずの状態。

この後手後手っぷりを野田さんは如何に改める事が出来るのだろうか?

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漫画に関心中

 最近、チョット漫画がマイブーム。
 っていうのは、8/13に子供を連れて墓参りに出掛けた時、その帰りのアステールプラザの鬼太郎展で妖怪、オバケに嵌ったのだ。

 で、中古本で水木しげるさんの『鬼太郎の天国と地獄』を読んで、関心が湧いて、今度は懐かしの永井豪さんの『デビルマン』の愛蔵版を中古で購入して読んでみた。

 この妖怪、悪魔ネタの著者の発想、改めて関心させられるし、そのストーリーも面白い。

 で、この度、デビルマンの続編全巻も調達してみた。この世界観を発想する漫画家、一言で天才だなって印象。読んでいくと、結構深いのだ。不良ネタの漫画とは違う面白さである。

 そういえば、チョイ前は『鬼切丸』って漫画を全巻読破したけど、これも面白い。この『鬼切丸』は、単車関係の連れの遺品で頂いたモノだけど、この悪魔ネタ、鬼ネタ、妖怪ネタ、、、結構、面白い。

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ひろしま満点ママ

 この番組、平日の午前10時からフジ系のテレビ新広島で放送されている情報番組。
 この番組、面白いのが県内のローカル県道を巡る旅のスポットを紹介したり、地域をピックアップして町内の商店街中の気になる店の紹介なんかしている。

 先日は『絆を深めるサイクリングロード』ということで神石高原町の紹介していたし、8/30は我が地元の町内を取り上げていた。八月最後の日は県道326号線である。

 この県道紹介って企画、なかなかである。旅というと遠方というイメージがあるけど、地元の隠れ道路っていうのは案外穴場なのだ。特に、自転車、バイク、或いは、日帰りの家族旅行では結構なポイント。最近は『道の駅』、『里の駅』等には売店、レストラン、大型遊具を備えた公園等々があって遊ぶに困らない。

 こういう過ごし方の強い身方となるのが、この番組。8/30は休暇をとったけど、録画して夜見たけど、なかなか面白い。
 不思議なモノで、自分の知っている地名とか場所が紹介されるだけで興味が湧くのだ。そういえば、全編広島で撮影して作られた『サルベージ・マイス』って映画が公開予定だけど、これ、見に行くかも知れない。

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世代交代

 0系新幹線が引退し、100系新幹線も2012年春には山陽新幹線から引退する。そして、この度、初代のぞみとして登場した300系新幹線も2012年の12月には東海道、山陽線から引退するとの事。

 0系は1964年から2008年だから44年も活躍したのだが、100系は1985年から2012年だから27年、300系は1992年から2012年だから20年で引退となった。300系というと試験車両のJ1編成がマニアでは有名な新幹線だったけど、最高速度270km/hを誇りながら引退となる。

 これで、再来年以降は新幹線はこだま運用の500系、それと700系、N700系となるわけだ。恐らく、500系は数年の内に引退となり、700系がこだま運用となって基本はN700系に統一されるのだろう。
 世代交代といえばそれまでだけど、気になるのは次の世代の新幹線。この次は、どんなのが出来るのだろうか?

 新幹線も世代交代、世代交代っていうのは、新幹線に限らず、政治家、他の製品、或いは、世界で活躍する国家にも当て嵌まるもの。世代交代という淘汰と進化は生き残っていく上で必要不可欠な機能の代謝とも言える。

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