レーダー探知機
車に付けているレーダー探知機を身長した。免許取ってから三代目である。
初代は1987年頃ユピテルのレーダーを購入したのが最初。これは精度も感度も今一だった記憶がある。このレーダーは携帯用でイヤホンで異常を感知するタイプであり、本来は単車用だったのだ。これ、殆どゴミみたいなもんだった。
二代目は1995年頃、セルスターのXKバンド対応、ステルス対応、Hシステム対応で取り締まり無線傍受可能というものでスターアルファ 975XKってモデル。それなりに機能していたのだろうけど、取り締まりレーダーに反応するタイミングは遅すぎる印象。ただ、基本機能は悪くないと思っていた。取り付けはバイザーに装着して使っていた。
で、この二代目のレーダー探知機、買い換え時?って印象から、この度、新調することにした。購入は最新機種に拘らず、予算は1万円程度というもの。
選んだのは、またしてもセルスター。今度はミラー取り付けタイプである。バイザータイプも悪くないけど、バイザーが使えなくなるので今度は据え置きかミラータイプのどちらかにしようと考えたのだけど、後付のブーストメーターとか、ビデオとか並びすぎているので、ミラータイプをチョイス。で、機種はGA-6000って一世代前のモデルの流通在庫をアウトレットで9800円で購入。
機能は、、、、、基本、975XKと同じ。これにGPS位置測定があって、位置情報で取り締まり警告が通告されるシステム。まぁ、レーダー探知の部分では機能に差は無い、緊急無線傍受機能も同等、低速キャンセラーも同じ、違いは、GPSで取り締まりデーターベースの有無である。最新モデルでないけど、2009年モデルで一応新品ならば、取り敢えずは機構部分は大丈夫だろう。
レーダー探知機能は兎も角、GPS機能で位置からオービス等の設置が予告されるのは、有り難いシステムである。これから使ってどんなか?が判るだろう。
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