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2011年9月20日 (火)

ジャーナル軸受の致命的欠点

 最近、地方自治体、ポンプメーカーから軸受関連の検索が多い。そこで目に付くのが破壊について。だから、敢えて記事を立ち上げる。

 最近の軸受の殆どが、軸受側が樹脂、セラミックス、カーボン、軸側がステンレス、超硬合金という組合せ。

 さて、この組合せ、、、ポンプ以外での利用、例えば、攪拌機とかスクリューとか、そういう用途なら全く問題無い。完璧に大丈夫。

 しかし、、、、ポンプで使うなら、この組合せは有り得ない。特に、材料にセラミックスとか超硬合金を選ぶ系は全くダメ。机上の空論で準備された特定の前提条件の中では機能するけど、実際の運用状況では100%持たない。

 壊れる部分、、、、軸受セラミックスが壊れる確率は想定される環境、状況に陥る時間が運用時間の中に締める割合は30%程度だけど、30%に遭遇したら100%壊れる。
 軸側ステンレス、超硬合金では、そういう状況に陥る確率は40%、40%に遭遇して壊れる確率は80%。

 比率の算出方法は紹介しないけど、かなりの確率で壊れる。更に、壊れたら最後迄徹底的に壊れる。

 つまり、、、、俺的には、こういうのはゴミだ。最近は中国地方の自治体からの検索が多いけど、、、、、自治体の担当者の知りたいのは、この辺の実態のようだけど、作った本人が言うのだから、、、、、まぁ、信じるか信じないかは、読み手次第。

 壊れる理由、、、、至って簡単だけど、これは出願中特許内容に関わるから言わない。でも、壊れる。それも一気に壊れる。やっぱ、、、、ゴミだな。

 絶対に壊れない、、、、そういう仕組みが大事。因みに開発したものは、試験で壊れた事がない、、、、仮に壊れても、、、、必ず段階的に壊れるから致命的にならない。そういうのが大事なんだ。

 まぁ、何があっても超硬合金を軸に用いるのはやめておいた方が良い。これはダメ。どうにもならない。寸法効果で対策しようと限界の厚みで対応した事もあるけど、、、、やっぱりダメ。軸径の20%厚さ迄やったけど、、、、駄目なモノは駄目。

 因みに、多くのメーカーが複雑怪奇なモノを作っているけど、どれも駄目。イイモノはシンプル。それは間違いない。逆転の発想が一番大事。そういうもんだ。

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