運動量
夏前の膝内側の痛み、これは膝の内側の靱帯(内側側副靱帯)単独の障害で使いすぎが原因。更に、この部位は選手時代に傷めた部位であり古傷の再発というもの。再発理由は、その部位に同じ負荷が掛かったからという診断。
同じく、夏前の左肩の違和感。これも数年前の打撲箇所での違和感。長らく痛みを忘れていたのだが、チョット動かすだけで違和感(むずがゆい感じ)を感じるようになった。で、再発理由、、、故障箇所、怪我箇所は全く元通りには治らない。どうしても筋肉と骨の付け根は元より劣るとの話。痛みを感じる理由は、その部位を使いすぎたから炎症が出ているから。つまり、当該部位に復元強度以上の負荷を掛け続けたからという診断。
で、今回の頭の中に感じる違和感、、、、これ、頭から出る神経が首の後から脊椎に向かう経路で囲まれている筋肉が炎症を起こしたりして頭痛に繋がっているだけという話。診断からは筋肉の使いすぎが頭痛の原因という診断。
う~ん、、、、ここ最近の不調の原因は、、、、単純に運動過剰が原因の様子、、、、、スイム、ベンチプレスによる障害といえば障害な訳だ。
ただ、この程度の運動量でガタが来るか?と思う反面、この程度とは言え、結構な運動量であり、同世代が同じように運動しているか?っていうと、それは絶対に無い。
何にしろ、運動のし過ぎが原因な訳だが、今の運動量を保持して今の身体のコンディションが保たれているというのもある。
はたして、、、、運動止めて痛みを遠ざけつつも血液検査等の代謝系と運動能力系に劣った部分が残るのを容認するのと、運動し続けて、代謝系、運動能力系を完璧な状態に保ちつつ、部分的な後遺症的な痛みを我慢するのと、どっちが幸せなんだろうか?
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