10/9~10/15の週の検索ワードピックアップ
★2012 ZZR1400
口の悪い人からすれば、マイナーチェンジ的な意見が多い。確かに、そう見えない事もない。しかし、カワサキ重量車の歴史を遡れば、、、500SSから750SSでもそう、900RSからZ1000へもそう、Z1000からZ1000MkⅡ、Z1000MkⅡからZ1000Jへもそう、Z1000JからZ1100GPも然り、GPZ900Rから続く1000RX、ZX-10、ZZR1100のC型、D型、、、、何処かに何かを引きずっている。フレーム基本を引き継いだり、エンジンの基本を引き継いだり、、、、ということで、フレーム自体が同じっぽくても、やはりマイナーチェンジとは言い難い。
カワサキのサイトでは既に動画等がアップされているし、スペックも排気量はストロークを2mm延長し、1352ccから1441ccへ拡大。出力は193PSから200PSへ、ラムエア時210PS、最大トルク16.6kg・mとの事。車重も増加しているけど、それでも264kgと思った程重く無い。昔のZ1300のネイキッドで296kgに較べれば中型車みたいなモノ。
サイトによっては、コストダウンだの、、、揶揄というか僻み、嫉妬みたいな声も聞くけど、間違いなく世界最速の一台には違いない。こんな世界最速を所有する事が可能というのは、それは大きな満足感を与えてくれるだろう。
★ピスト 停まり方
固定ギアの後輪にバックトルクを掛ける。ただ、通常のホイール慣性に脚を固定して望めば、クランクの回転によって身体を前方に投げ出されて転けるのが関の山。一番大きなバックトルクが掛けられるクランク角度になった瞬間に後輪を浮かし気味にしてロックさせる。そうすれば比較的簡単に留める事が可能。後輪のグリップが生きた状態から停止させるのは、脚力だけではバックトルクを掛けるのが難しい。
★壱元亭ギア比
こういうフレーズで検索、、、自分の場合、ギア比というよりロールアウト(展開)だけど、マイギアは5.42m。これで最高速から登坂迄OK。変速付きの自転車でもトップギアでも7m前後に留める。7.5m以上のギア比は基本不要。また、軽いギアも実際の所、ロー側で3.2m程度で殆どの登坂は可能。3.2~7.5mの範囲を多段で刻む。これがお奨め。ロードバイク的な使い方ではワイドレシオ自体には感心が無い。但し、街乗り低速自転車の場合は別。ロー側で1.8mくらいからあれば楽。
★オリンパス C-160
遅いカメラだけど、広角33mm、F2.8という明るめのレンズを搭載した広角単焦点カメラという点では貴重な存在。同じ画角ではキャノンのパワーショットA300/A310があるけど、F3.5と少し暗め。これ以前のモデルだとパンフォーカスのC-120なんかが使いやすい。35mm/F4と暗めで、単三電池四本と大きめだけど使いやすさは抜群。
C-160はAFが遅い、起動も撮影間隔も遅い、再生表示も遅い、使えるxDカードも無印だけ、、、と欠点は多いけど、撮影した結果を印刷出力したりすると、必要にして十分の画質。この時期の320万画素クラスのカメラは撮影結果自体は十分に満足出来る。
★オリンパス E-100RS
今更の150万画素だけど、、、、結構くらいステージで望遠で連写しても許容範囲の撮影が可能。秒間15枚だけど、一枚のサイズが小さいからバッファが一杯になっても次の撮影迄の間隔は最新の連写カメラより機動性は高い。L版出力で印刷して配るなら未だに最強だと思う。これにテレコン噛まして運動会等で十二分の撮影能力。1GBのCFで1000枚以上保存可能。連写で撮影しまくると、一日で500枚は撮影する。それでも十分。最新のエネループで駆動すれば電池切れの心配も皆無。画素数は必要にして十分だろう。それにしても、薄暗い屋内(演劇、演奏会、、、、)で遠くから連写で撮れるのは貴重だと思う。
★エビホーン化
フラバー用のレバー類をブルホーンに装着、結果、シフト、ブレーキワイヤーが前方に大きく飛び出す様を言う。これを解消するのが、シフトワイヤーの場合が変速バナナ、ブレーキワイヤーの場合がVブレーキバナナを利用する。ワイヤーの太さが違うから別個に準備した方が良さそう。
ただ、我が家ではVブレーキバナナは使用していない。通常のVブレーキ用のケーブルプロテクターを利用。理由は、Vブレーキバナナの角度が45°程度だから。ケーブルプロテクターで130°品をブレーキレバー側でも利用している。この方がワイヤーが短くて済むから。
★中央森林公園健脚コースタイム
まぁ、自転車好きの素人が走って30分切れれば御の字。自分のロードを買って1年程度乗っていれば、、、、成人男子で27分くらい。運動部出身の成人男子でメタボって無ければ25分程度だろう。
因みに、自分は、車重13kg近い折り畳み小径車(オ・モイヨW)で19分49秒。これがベスト。5周回した時は、21分台×5周だった。
ロードマニアレベルだと、、、、恐らく19分台前半で周回するのでは無いだろうか?機材の差は出ないと思う。
★ルイガノMVF
ビアンキフェニーチェと同じ。Fメカマウント付き+Vブレーキ台座付きのタルタルーガ系フレーム。クランクをトリプルにするには、Vブレーキ仕様にしないとキャリパーとチェーンが干渉しそうだから貴重。Fメカマウントはスイングアームにあるけど、MVFでも初期型のみ。後期型にはFメカ台座は無い。と言う意味で初期型MVFは結構遊べる。
我が家では家族サイクリング専用機として存在。MVFを前3枚×後9枚をSTIで引く構成にしている。これにリアキャリア、前カゴを搭載、、、、カジュアルサイクル仕様だ。結構お奨め。小径だけど前後サスで乗り心地は悪くないし、それ程重くない。
但し、、、、分解する事はない。
★イオン フレア
DAHON系で一番のお奨め。これが一番良いと思う。安いし、フレームもヘリオス系のフレーム。最高。
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