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2011年10月 8日 (土)

脹ら脛は第二の心臓

 ミヤネ屋でのネタ。脹ら脛は第二の心臓を再認識。

 そう言えば、こういうサイトも存在する。

http://www.fukurahagi.com/dai2no/index.htm

 ところで、昔から言われている事だけど、自転車では太い脚は不要!的な話があるけど、やっぱり、脹ら脛は太い方が合理的とも考えても良さそうである。
 勿論、脚力の源としての筋肉量の確保のためというのもあるけど、往復運動することによって心臓の機能を分担してくれる器官であり、その往復運動は自転車のペダリングによって通常の歩行以上にミルキングアクションが行われている。

 つまり、筋力+持久力の面で見ても、太い脹ら脛は自転車ペダリングに有効だったりする。

 ローディ系は太い脚を否定しがちだけど、そうではないのだ。

 因みに、

http://homepage1.nifty.com/firstsource/etc/ratio_rpm.htm

 にも紹介しているけど、一般人の脹ら脛は35.5cm、競輪選手は40~43cmで、これは出力だけでなく心肺機能にも差を生みだしている筈。

 自分も脹ら脛は43cm(太股は62cm)だけど、太い脹ら脛があっても自転車に乗って邪魔になる事は無い。

 そんな脹ら脛、プルルンのしなやかな脹ら脛が良いのだ。これは、以前にも記事にしたけど、こういう状態こそ大事。

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